城南コベッツ愛甲石田教室

Tel:046-290-2220

  • 〒243-0035 神奈川県厚木市愛甲4丁目8-1 1階
  • 小田急小田原線 愛甲石田駅 徒歩7分

受付時間:15:00~22:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • デキタス個別指導
  • オンライン個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導
  • デキタス
  • プログラミング
  • 英語検定試験対策
  • 定期テスト対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

2025.05.13

定期試験が近づいて来ました。

解き方を完璧に理解して100点が取れると勘違いしている生徒が多いようですが、
残念ながらそれは大きな間違いです。
テスト範囲の解き方を全て理解してやっと平均点前後を取れるという認識を持っておきましょう。
そこからどれだけ多くの問題を解くかで、+10点 +20点と増やしていくのが正しいテスト勉強の方法です。

仮にスポーツで例えると、
ルールを完璧に理解した!これで試合はバッチリだ! とはなりません。
ルールを理解したとしても、実際にやらなければ良い結果を出せませんよね。
やってみて気付く事も多くあります。

特にテスト前にテキストと必死ににらめっこしている生徒は要注意です。
暗記科目でもそうです。とにかくたくさん問題を解いて、間違えた問題を覚えていく方が効率的でしょう。

教室では水曜日・土曜日の演習授業が再開されました。
自由参加となりますので、テストギリギリではなく余裕を持って参加して下さいね。

TEL: 046-290-2220
<covez_aikoishida@johnan.co.jp>

2025.04.26

この時期になりますと、
AO入試(総合型選抜)や、指定校・公募推薦の対策として小論文の授業を行う生徒が増えてきます。小論文の授業は講師達ではなく私自身が行っておりますが、
高校では小論文の授業がないため苦戦を強いられている生徒も見受けられます。

基礎の基礎となりますが、
まずは作文との違いをはっきりさせる事です。

自身の体験や考えを
読み手に伝えるもの=作文
事実と意見を分け、客観的根拠をもとに
読み手を納得させるもの=小論文




例えば、犬を飼う事のメリットを論じなさい といったテーマの場合

【犬は可愛いから癒される。それにより日々のストレスが軽減される。学校や仕事で嫌な事があったとしても、家に帰ってから犬に癒されれば、明日への活力へ繋げられるのではないだろうか。】
--これ実は✕です。前後の文に繋がりがあるため論理的に書けているように見えますが、
犬が可愛いは書き手の意見です。犬が可愛いと思わない人もいるわけであり、そのような人達にとってこの文章は、その後どんなに素晴らしい文章を書こうと前提が崩れているため納得は出来ません。「それってあなたの感想ですよね?」で終わってしまいます。



【犬は定期的に散歩をしなければ運動不足や免疫低下に繋がる。ストレスにより乱暴に育ってしまう可能性だってある。つまり犬を飼ううえで、散歩を行う事は必須となる。ITや娯楽の進化により、運動する機会が減ってしまった現代人にとって、犬を飼う事は運動不足の解消に繋がる大きなメリットと言えるのではないだろうか】
--こちらはOK!自分の意見から入るのではなく客観的事実(根拠)からメリットへと繋げています。そのうえで自分の意見をぶつける事で相手を納得させる強い意見となります。


これらはまだほんの一部ですが、
序論本論結論、様々な小論テクニックが存在します。
さあ小論文で困っている生徒は飯島先生のもとへGO!

TEL: 046-290-2220
<covez_aikoishida@johnan.co.jp>

2025.02.01

初めて習う単元は新しく覚える事が多いため、
ルールを意識しながら間違いやすい点に注意しながら学習していきます。
やがてそれらは意識や注意の域から感覚に変わっていきます。

例えば英単語を書いた時に、
(何か違和感があるな... スペルを間違えている!)といった感覚を誰しも一度は経験したことがあると思います。
意識せずとも間違えているという事を脳が教えてくれたということになります。

これは文法を学習する際も起こり、
中学一年生で学ぶ3人称単数現在の s では、
最初は注意しながら、しっっかり主語を見てsが付くかどうかの判断をしていたと思います。
これが英語に長く触れていく事で意識せずに感覚でsを打てるようになります。

逆に考えると
He come to school. (sがない)
She will comes to the party. (sは必要ない)
Do he play soccer? (Doesではない)
といった文は、英語に慣れてきた人からすると一目みただけでもの凄い違和感を感じる文になります。

「英語は感覚で解ける」という生徒は一定数存在します。
しかしそれが出来るのは、基礎のルールをしっかり定着させたうえで、上記の違和感を利用した解き方が出来る生徒に限られます

つまり!
新しい単元を学習する際は、
しっかりとルールを把握し、はじめは間違いやすい点を意識・注意して解く!
時間も集中力も必要になりますが我慢!絶対に間違わないくらいの意識で解く!
いずれそれは意識・注意せずとも出来るようになっていき、間違えそうになった時にも違和感が発動してくれるでしょう。


TEL: 046-290-2220
<covez_aikoishida@johnan.co.jp>

2025.02.01

城南コベッツ愛甲石田教室で毎年恒例となっている
1月・2月の毎週日曜日を使って本番と同じ時間割で入試予想問題を解く
高校入試対策特別プログラム TANREN】 ですが、
明日は第3回目が行われます。

授業でも実践形式の授業が多くなり、
時間配分や取捨選択にはかなり慣れてきた頃ではないでしょうか。

生徒達が朝から一生懸命予想問題に取り組む姿勢は、
私達も気が引き締まる思いになります。

本番まで残り2週間となりましたが、
最後まで気を抜かず頑張りましょう!

TEL: 046-290-2220
<covez_aikoishida@johnan.co.jp>

2024.01.25

3学期も始まり、
中学に上がる小学校6年生や、受験が近づく中学生高校生が塾を探し始める時期でしょう。
城南コベッツ愛甲石田教室は、
講師1名に対して生徒最大2名までの個別指導塾です。

講師対生徒比が1:3や1:4では十分な指導が行えず、
わからない部分を聞くだけの授業になりがちです。

生徒の目標を第一に考え、
間違えないためのポイントや、解き方のコツ、テストに出やすいポイント等も指導する事が成績アップやモチベーションアップに繋がると考えております。
そのためには、常に生徒とコミュニケーションを取れる状態(講師が横についている状態)を保つ必要があるため、最大1:2での授業の形は崩しません。

また、学校別の対策が出来るという点も当教室の強みとなります。
立地的にも様々な学校から生徒が通っている塾となります。例えば、
小学校では 愛甲小学校・緑台小学校・南毛利小学校...etc
中学校では 東名中学校・成瀬中学校・森の里中学校・玉川中学校・南毛利中学校・愛川中学校...etc

各学校の定期テストの傾向や、小テスト・単元テスト対策等、
お通いの学校に合わせて、そしてお子さんの学習状況に応じて授業内容や範囲も調整しております。当教室には近隣の中高OBや知識経験豊富な講師も多く在籍していることも、このような学校別対策が出来る環境といえます。

塾探しをされている方は、
まずは一度教室へご来校いただきまして、
お子さんの学習状況を踏まえた簡単な面談をさせていただけばと思います。
無料の体験授業も行っておりますので、ご興味がありましたら
下記ご連絡先までお問い合わせください。


TEL:046-290-2220
covez_aikoishida@johnan.co.jp 
教室長:飯島