城南コベッツ鵠沼海岸教室

『鵠沼高校プロフィール』
1925年家政女塾として創立。
1945年藤嶺学園傘下に。
1961年鵠沼女子高等学校と改称し、一貫して「人間教育としての女子教育」を行ってきましたが、21世紀の時代を展望して、2004年度より共学化し現校名に。自己と社会をより良く変えていく資質の育成、社会に貢献する人材の育成を目指しています。



『推薦の内申基準』
英語コース：44/50
理数コース：44/50
文理コース：38/50
※分母の50は、2年5科＋3年5科
※2・3年の9科は、いずれも「1」不可かつ「英語コース」「理数コース」は5科「2」不可
※欠席は各学年10日未満（病気、ケガは相談可）

『授業』
英語コースは、語学・国際系などへの進学を目指し、英語は外国人講師による英会話の授業やオンラインでの英会話授業も実施しています。
理数コースは、理系進学を目指し「鵠沼サイエンスプログラム」による特別講演会を開くほか、3泊4日の国内研修旅行（体験学習）を実施しています。
文理コースは、1年は各教科をバランス良く学んで将来の進路を考え、2年から文系・理系に分かれて大学進学などを目指します。
全コースとも2・3年の土曜日は、進学選択授業で進路に直接かかわる科目を学びます。

『部活動』
運動系に10部、文化系に14部あり、文理コースは全員加入制です。
全国大会出場の男女バトミントン部、女子バスケットボール部、陸上競技部、ダンス部、全国高校総合文化祭出場のマーチングバンド部などの活躍が光っています。

『ミニ情報』
※オーストラリア研修ではホームステイを実施しています。
※英語コース必修のカリフォルニア大学語学研修、希望制で、冬休みのイギリスクリスマスホームステイ体験研修などがあります。

『アレセイア湘南高校プロフィール』
1946年キリスト教の精神に基づいた教育を願い、平和学園を創立。
1999年中学校をアレセイア湘南中学校と校名変更し、共学へ移行。翌2000年高校もアレセイア湘南高等学校と校名変更し、また共学となり建学の精神の一層の深化を目指しています。
幼稚園、小学校、中学校を併設しています。



『推薦の内申基準』
特進コース：5科21
探求コース：5科18または9科32
※加点処置最大+2まであり。

『授業』
確かな学力を磨いて、難関私立大入試を突破する力を身に付けることを目標とする「特進コース」と、興味・関心に基づく自らの学びを探求し、基礎の徹底を図り多様な進路へと繋げる「探求コース」の2コース制。
いずれも授業外の学びとして、国際英語塾や土曜日・長期休暇中のGROW UPセミナー（受験対策講座）を実施し、学力伸長を目指します。
さらに生徒が持つiPadによるAI学習システムを活用した基礎学力定着支援も行い、授業の復習から受験対策まで幅広くサポートしています。

『部活動』
運動系は、全国レベルのバスケット部のほか、アーチェリー部、野球部、陸上部、バトミントン部、サッカー部、テニス部、卓球部などが活発です。
文化系では、軽音楽部、吹奏楽部、ドルカス（キリスト教の奉仕団体）が楽しく活動中です。

『ミニ情報』
※夏休みにオーストラリアで約2週間のホームステイを実施し（全学年希望者）、また国際英語塾の2年希望者には英国語学研修があります。
※3年ではネイティブ教師によるファウンデーションコースを開講。イギリスやアイルランドの大学への進学するための準備期間を短縮できます。

『大船高校プロフィール』
1983年創立。
地域の人々に信頼され、同時に学ぶ生徒にとっては誇りの持てる学校づくりを目指し、「知性を磨く人間」「他との協調をはかる人間」「郷土を敬愛する心ゆたかな人間」などの育成を掲げています。
生徒の規範意識が高く、落ち着いた雰囲気で学べます。



『内申点・偏差値』（2023年）
内申点：111（合格率80%基準・135点満点）
偏差値：58

『選考基準（比率）』（2024年度）
評定3・学力検査7

『部活動』
運動系では弓道部、陸上競技部、ウエイトリフティング同好会が全国大会、剣道部が関東大会に出場。テニス部、バトミントン部なども活発。
文化系は、全国総文祭出場の文芸部、美術部、囲碁将棋部、新聞委員会、関東大会出場の演劇部が目立ちます。

『ミニ情報』
※ボランティア活動は単位として認定されます。
※校舎の中庭の庭園は、築山を中心として、美しい花木が四季折々の変化を見せます。
※女子の制服は、紺のブレザーにグレーのスカートで、スラックスも選べます。
　夏はポロシャツの着用も可能です。

『県立鶴嶺高校プロフィール』
1975年創立。1976年現在地に移転。
2019年度より県のグローバル教育研究推進校に指定。



『内申点・偏差値』（2023年）
内申点：105（合格率80%基準・135点満点）
偏差値：53

『選考基準（比率）』（2024年度）
評定4・学力検査6

『授業』
大学入試を視野に入れた教育課程を組み、授業ではITCを活用するほか、グループ学習やプレゼンなどを取り入れて理科を深めます。またGTECを全員が受験します。
1年は、芸術選択以外は共通履修とし、基礎学力の充実に努めます。
2年は、生徒の進路を展望し、週4時間分の必修選択を設置しています。
3年は、論理国語・英語コミュニケーションなど4科目が必修で、週8～16時間分が選択となります。主要5教科を中心に体育・芸術・情報など約30科目が設けられているので、各自の志望に適した学習が可能となります。

『部活動』
運動系は、ビーチバレー国体県代表の女子バレー部、関東大会出場の男子ソフトテニス部のほか、陸上部、サッカー部、ダンス部、バスケット部などが目立ちます。
文化系では、文芸部、軽音楽部が全国大会に出場。合唱部、美術部、ファッション部なども鋭意活動中です。

『ミニ情報』
※体育祭前にはPTAが浴衣の着付け教室を開催。
※ボランティア活動や校外講座、検定取得などが単位として認定されます。

『湘南工科大学附属高校プロフィール』
1961年相模工業高等学校創立。1990年現校名に改称。2006年現校舎完成。
2023年度より、「進学特化」「アドバンスコース（セレクトクラス・一般クラス）」「スタンダードコース」「技術コース」「体育コース」に改編。



『推薦の内申基準』
2年の5科+3年の5科×2⇒75点満点
※進学特化：68
※アドバンス：56
※スタンダード：53
※技術：43
※体育：35
なお、各種加点措置があります。

『授業』
進学特化コースは、最難関大学進学を目標に、文理融合型の国公立対応カリキュラム、少人数クラス、課外学習の充実、恵まれた学習環境が特徴です。
アドバンスコースは、難関・中堅私大進学を目標とした学習に力を入れ、成績上位者の「セレクトクラス」を設置しています。
スタンダードコースは、中堅私大進学を目標に基礎学力を養います。
技術コースは、高大一貫7年間教育のもと実社会に貢献できる技術者を育成します。
体育コースは、指定の運動部に所属し、関東・全国・世界での活躍を目指して3年間部活動に励みます。

『部活動・行事』
運動系では、全国常連の水泳部、テニス部、体操部、卓球部をはじめ、サッカー部、バスケット部、ハンドボール部などが県内の強豪です。
文化系は、軽音楽部、吹奏楽部、家庭部などが人気で、電気部は全国大会に多数出場しています。
行事は、体育祭、湘工祭、新入生合宿、芸術鑑賞などがあります。
修学旅行は、進学特化はオーストラリア、技術はシンガポール、体育はグアム、その他は北海道へ行きます。