城南コベッツ鵠沼海岸教室

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  • 〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸2丁目2-18 ラ・メール鵠沼1B
  • 小田急江ノ島線鵠沼海岸駅 徒歩1分

受付時間:14:30~21:00/土日祝休

  • 1対1個別指導
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  • デキタス

2024.09.13

『茅ヶ崎北陵高校プロフィール』
1964年創立。
「学力向上 人づくり」を掲げ、質の高い学力の養成をはかるとともに、視野の広い人格の完成に努めることを教育方針とし、足腰の強い、バランスのとれた社会人の育成を目指す。
2021年、県の学力向上進学重点校に再指定。

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『内申点・偏差値』(2024年度)
内申点:113(合格率60%基準・135点満点)
偏差値:60

『選考基準(比率)』(2024年度)
評定4・学力検査6・特色1

『授業』
「進路第一志望実現」に向け、深さ・探求心を求める授業を実践するとともに、自発的な学習習慣の確立を促す。
また、1・2年は1クラス35名の少人数編成を採用。
1年はほぼ共通履修で、基礎・基本を固める。
2年は国語か数学、歴史か化学の必修選択が設けられ、進路を視野に入れた学習が始まる。
3年は3類型に分かれ、さらにα・β系は3~11単位、γ系は6~14単位分の選択科目が用意されるので、志望校の入試を想定した効率の良い学習ができる。
朝・放課後の特別補習や長期休暇中の講習など支援も充実。

『部活動』
体育系では、関東大会出場の陸上競技部のほか、野球部、卓球部、ハンドボール部、バドミントン部などが各大会で活躍中。
文化系では、吹奏楽部、英語部が全国大会に出場し、美術部は黒板アート甲子園審査員特別賞を受賞。天文部、JRC部なども盛ん。

『ミニ情報』
※運動部による鶴嶺高校との対抗戦(北鶴交流戦)と、文化部による交流会(北鶴宴)があり毎回大いに盛り上がる。
※宇宙飛行士の野口聡一さん、絵本作家のヨシタケシンスケさんは、卒業生。


2024.08.06

『日本大学藤沢高校プロフィール』
1949年日本大学農林高等学校創設。
1950年普通課程に再編し、現校名に改称。
「日本大学の目的及び使命」を教育方針の根幹に据え、常に「健康」で、「品格」をも備えた「有為」の人間となることを第一の生徒指導目標としている。
なお、2009年日本大学藤沢中学校、2015年日本大学藤沢小学校を開校。
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『推薦の内申基準』
①2年5科21かつ9科36
②3年5科23かつ9科39
③2年、3年ともに全教科「2」不可

『授業』
1年より特別進学、総合進学クラスに分かれて学ぶ。
特別進学クラスは国公立、難関私立大学や日大難関学部への進学を目指し、1年は主要3教科に重点をおいて基礎を確立する。
年5回の実力テスト長期休暇の特別進学講習なども実施。
総合進学クラスでは日大進学を中心に他大学進学にも対応したカリキュラムを編成。
推薦対策を含む多彩な放課後講座も実施。
各学年で外部模試など実力試験を定期的に行うほか、補習や夏期講習(2・3年希望者)を開くなどサポートは万全。

『部活動』
運動系は世界大会にも出場の水泳部、全国大会出場のレスリング部、ソフトテニス部、ウエイトリフティング部、サッカー部をはじめ、硬式野球部、陸上競技部、空手部などが全国・関東レベルで活躍。
文化系は文芸部、吹奏楽部、演劇部などが目立つ。

『ミニ情報』
※夏休みにオーストラリアで約2週間の海外語学研修を実施(1・2年の希望者)。
ホームステイをしながら現地の学校に通い、語学力と国際感覚を養う。
※行事は校外学習、日藤祭、水泳・球技大会、芸術鑑賞会、体育祭、2年修学旅行、マラソン大会、1年合唱コンクールなど多彩。

2024.07.04

『県立茅ヶ崎高校フロフィール』
1848年茅ヶ崎市立茅ヶ崎高等学校創立。
1951年県に移管し現校名に改称。
1952年現在地に移転。2018年に創立70周年を迎えた。
開校以来、自由と秩序を尊ぶことを教育の中心に据え、
心身のバランスの取れた教養ある人材の育成に努めている。
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『内申点・偏差値』(2023年)
内申点:98(合格率80%基準・135点満点)
偏差値:51

『選考基準(比率)』(2024年度)
評定5・学力検査5

『授業』
1年は芸術以外は、共通履修でチームティーチングを取り入れて授業内容の確実な理解、定着を図る。
2年は共通科目を多く配して基礎学力を固めるが、進路や個性に配慮し、古典・数学B・スポーツなどの選択科目を用意(週4時間分)
3年は文系・理系Ⅰ・理系Ⅱに分かれ、文系は社会、理系は理科の教科内選択に加え、週2~9時間分の自由選択科目を設置。受験科目を中心に芸術・情報・家庭まで約30科目設けられ、多くは少人数制のため、効果的な学習ができる。
長期休暇中のサポートも充実。

『部活動』
運動系では全国大会出場のチアリーディング部、県ベスト4のソフトボール部、バレー部、野球部などが各大会で活躍中。
文化系では全国総文祭県代表の書道部、美術部のほか演劇部、放送部、吹奏楽部、文楽部などが盛ん。

『ミニ情報』
※学食はメニュー豊富で、夏にはかき氷も販売。
※文楽部は「一人遣い文楽」を継承している。
※インクルーシブ教育実践推進校として、講演会やワークショップなどを開き、お互いを認め合い、力を合わせていくことの大切さを学んでいる。


2024.05.17

『藤沢西高校プロフィール』
1974年創立。
教育方針の「知(共に学ぶ)・情(共に創る行事)・意(自らの夢)・体(熱き部活動)」のもと、生徒が互いに学び高め合う教育を実践している。
また、課題を発見し解決する能力や、主体的に学ぶ意欲の育成を目指し、組織的な授業改善に取り組んでいる。

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『内申点・偏差値』(2023年)
内申点:114(合格率80%基準・135点満点)
偏差値:57

『授業』
生徒の殆どが進学を希望しているため、大学進学を前提としたカリキュラムを編成。
授業の密度は濃く、生徒自ら授業を大切にしようという姿勢で熱心に取り組んでいる。
1年は芸術選択以外は全員が同じ科目を学習する。
2年も共通科目を多く配するほか、週2時間分の必修選択科目を設置。
3年では文系・理系①・理系②に分かれ、志望校の入試を見据えた実践的な授業を展開。
なお、文系は4単位、理系②は2単位の自由選択も用意され、環境造形・幼児教育音楽なども学べる。
講習などのサポートも手厚い。

『部活動』
約30の部がある。運動系では陸上競技部がインターハイ、ゴルフ部が関東大会に出場。
野球部、女子フットサル部なども奮闘中。
文化系では全国総文祭県代表の、かるた部をはじめ吹奏楽部、茶道部、書道部、音楽部などが活発。

『ミニ情報』
※体育祭は赤・青・黄の3色ブロックカラーに分かれて優勝を目指す。
※合唱祭では自由曲と課題曲で競演する。
※球技大会ではクラスごとにユニフォームを揃える。

2024.04.09

『県立湘南高校プロフィール』
1921年開校の湘南中学校が前身。
1948年県立湘南高等学校と改称し、1950年共学となる。
「高い学習意欲をもつ生徒の希望進路を必ず実現する」
「社会のリーダーとして世界で活躍できる人材を育てる」
をミッションとする。
2017年9月より県の学力向上重点校に先行指定。

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『内申点・偏差
値』(2023年)

内申点:134(合格率80%基準・135点満点)
偏差値:74

『選考基準(比率)』(2024年度)
評定4・学力検査6・特色検査2

『授業』
2学期制、70分授業を採用し、2週間を1サイクルとするカリキュラムを編成。
問題集など多様な教材を活用した厚みのある授業を展開し、進度も速いため
予習、復習が前提条件。
1・2年は芸術以外は全員共通履修で、特に主要教科に多くの時間を割き、基礎学力の充実に努める。
3年は文系理系に分けるほか、前期・後期で履修科目を変えることで、学習効果を高める。
前期は偏りなく幅広い科目を学習し、後期には志望校を見据え入試問題なども織り交ぜた、密度の濃い授業で応用力・実戦力を養う。

『部活動』
運動系では、フェンシング部、陸上競技部、弓道部、卓球部が関東大会に出場。
文化系では、全国大会出場の吹奏楽部、合唱部をはじめ、美術部、英語研究部、ジャグリング部などが盛ん。

『ミニ情報』
※合唱コンクールは、音楽の専門家を審査員に招いて行われる本格的なコンクール。
※図書館2階の自習室は、いつも満席。
※食堂は開放的で、安くておいしい。
※中庭は、ピタゴラスの定理をモチーフとした形。