城南コベッツ反町教室

こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

６月１０日（金）に「青稜中学校・高等学校」の学校説明会に出席させていただきました。青稜の最寄り駅は東急大井町線・下神明駅です。徒歩で数分ですね。下神明駅以外にもＪＲの大井町駅や西大井駅から歩くことも可能です。下神明駅から歩くと左に新幹線が通っているのが見えます。新幹線が好きな私としては、羨ましい場所です（笑）。

始めに校長先生からご挨拶があり、続いて学校生活についての説明がありました。

青稜は週６日制です。ひとつの授業は４５分間ですが、一日平均は６．５時間の授業があります（土曜日は４時間）。青稜の特徴をまとめると、以下の８つの項目になります。

１．ゆとりのある授業風景
２．教科テーマの明確化
３．読書学習
４．リベラルアーツ学習
５．豊富な反転授業
６．双方向性の強化
７．プチ・コミュニティ
８．大学受験直前指導強化

また、タブレットは１人１台の環境になっており、いろいろな教育ツールを使って学習支援をされています。一方で、「ハードルを上げすぎない」ということも考えられています。

１０月８日（土）に中学、高校それぞれの説明会があります。それ以外にもオンラインでの説明会が実施されるとのことです。詳細は学校のＨＰで確認してください。


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こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

６月９日（木）に「工学院大学附属中学校・高等学校」の学校説明会に出席させていただきました。工学院大学附属は東京都八王子市にある学校です。ＪＲの八王子駅からバスで約２０分の所にあります。学校のスクールバスがＪＲ八王子駅だけなく、京王八王子駅などからでています。横浜駅から八王子駅までがＪＲでおよそ１時間かかり、そこからバスなので遠いという印象はぬぐえませんが、大学が隣にあり、勉強にはいい環境だと感じました

工学院大学附属は校長先生のご専門が「情報教育」ということもあり、ＩＴ化の進んだ学校です。大学との関係も良く、高大連携が非常にうまくいっているそうです。中学校・高校で先進的な理数系教育を受けることができます。理数系教育というと、理系に進む人向けのように思えますが、校長先生としては文系に進む人にこそ触れてほしい教育だとおっしゃってました。

中学には「先進クラス」と「インターナショナルコース」の２つのコースがあり、高校１年では「先進文理クラス」と「文理コース」、「インターナショナルコース」の３つになります。高校２年生からぞれぞれコースが理系クラスと文系クラスに分かれますが、先進文理コースにはスーパーサイエンスクラスというのもあります。インターナショナルコースでは、授業の半分は英語で授業をされるそうです。

昨年度の入試については、２月１日の午前の受検者数が倍増しました。今年の募集要項に関しては、９月からＨＰにてダウンロードが可能になるそうです。

学校説明会は中学校が９月１０日（土）、１０月１５日（土）、高校が９月１７日（土）、１０月２２日（土）に開催されます。

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こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

本日、大森学園高等学校の先生がご来校されました。

大森学園は東京都大田区にあり、京浜急行・大森町駅から徒歩５分の場所にあります。同じ京浜急行の平和島駅からだと８分です。

もともとは工業高校として設立された学校ですが、現在では国公立大学や早慶上理・GMARCHにも合格者を出すくらい、進学にも力を入れられています。もちろん、工業高校の特色も残っており、車いすのメンテナンスや壊れたおもちゃを無料で修理する取り組みなんかもされています。私は理系なので、こういったものを作ったり直したりするのって、ちょっと惹かれます。

今回は「オープンスクール」のご案内をいただきました。

日程は６月２５日（土）になります。クラブの体験やiPadの体験、施設見学、個別相談などができ、在校生のトークコーナーもあるそうです。

予約制ですので、ＨＰから申し込みをしてください。ＨＰへはこちらからどうぞ　→　クリック


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こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

６月８日（水）に「鶴見大附属中学校・高等学校」の学校説明会に出席させていただきました。鶴見大附属は横浜市鶴見区にあります。ＪＲ鶴見駅から徒歩１５分、京急の花月総持寺駅から徒歩１０分の場所にあります。ＪＲ鶴見駅からだと、総持寺の境内の中を通っていくような感じになります。途中に鶴見大学があります。

今回は通常の学校説明会ではなく、「Ｆｏｒｍｅｒ Ｔｅａｃｈｅｒの会」という名称での開催でした。在校生のいる塾や長年お付き合いのある塾だけに案内をされたそうです。

最初に今年から校長先生になられた岸本先生からご挨拶がありました。鶴見大附属は２０２４年に創立１００周年となるそうです。建学の精神の「大覚円成」と「報恩行持」以外に、「学力向上」、「人間形成」、「国際教育」の３つの柱のお話がありました。

その次に教頭先生から、教育活動と今後の取り組みについて説明がありました。禅の精神に基づく教育を「喫茶喫飯」ということばで説明されていました。「喫茶喫飯」というのは「お茶を飲むときはお茶の集中する。ご飯を食べる時はご飯に集中する」という意味で、「一つのことに集中する」ということだそうです。実際の教育の中では検定の取得に力を入れられています。漢検、文章検、英検、数研、それぞれについて目標が決められています。進学実績は昨年に比べると早慶上理が少し減りましたが、GMARCHは伸びています。

最後に、来年度の中学入試の募集要項についてのお話がありました。昨年からの変化はありませんでした。

学校説明会が９月１０日（土）、１０月８日（土）、１１月１２日（土）にあります。それ以外にも校長先生と一緒に散歩をするイベントであったり、入試疑似体験会などが開催される予定です。

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城南コベッツ反町教室・教室長の東前です。こんにちは。

６月２日（木）に「日本大学藤沢中学校」の学校説明会がありました。日大藤沢は小田急の六会日大前駅から徒歩で８分の場所にあります。駅を降りて歩いていくと最初に日本大学があり、グランドの横を通って歩いていくと、日大藤沢中学校・高校に着きます。

今回は同じ６月２日に緑ヶ丘女子の説明があったため、当日の説明会の動画を後日に閲覧させていただく形になりました。

最初に校長先生からご挨拶がありました。「一番成長する時期の中高生をどういう風にして伸ばしていくのか」というお話でした。先日、日大の付属高校２６校の一斉学力テストがあり、日大藤沢は理系で１位、文系で３位、総合で１位という結果だったそうです。また、国内語学研修の満足度が非常に高いというお話がありました。

次に教頭先生から学校の紹介と生徒さんの様子についてのお話がありました。日大藤沢は日大の生物資源学部と隣り合わせの立地ということもあり、中大連携教育や高大連携教育に力を入れられています。日大藤沢には農場があり、そこで収穫したものを使って加工食品を作ったりします。また、高校生になると大学の授業を受講できる機会があります。他に、勉強しなくても日大に入れるわけではなく、かなり勉強してもらうというお話がありました。

この後、各教科の前年度の入試問題についての説明と今年度の入試に関する説明がありましたが、ここでは省略します。

６月２１日（火）に中学校の学校見学会があります。また、７月、８月にオープンスクールや学校見学ツアーが開催されます。高校についても、７月、８月に学校見学ツアーが開催されます。詳細はＨＰでご確認ください。


次回は、６月８日（水）に鶴見大付属中学校・高等学校の説明会に出席させていただく予定です。


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