2021.11.30
上尾教室の教室長Nと申します。
タイトルの内容に関して、受験生を抱える保護者様、生徒様にメッセージです!!
まずは『メンタル』や『生活』に関して書かせていただきます。
メンタル‐‐‐‐①自己暗示
「やれば出来る、必ず出来る」と自分を信じよう。
残りの期間、一番大事なことは、最後まであきらめないこと。合格を信じて最後まであきらめずに勉強をし続けることです。どのようなことに取り組むにしても、この気持ちなくして成功はありえません。夜寝る前「できる、できる、できる、できる、できる...」と繰り返し唱えましょう。そうやって自分を奮い立たせ、勉強に自分に暗示をかけることで「今日はもう終わりにしよう」と思ったときに「いや、あと10分だけがんばろう」という執着力が生まれてきます。
メンタル‐‐‐‐②試験当日の見直し
15分の休憩時間に終わった試験の見直しはしない。
当日の試験会場にて、試験終了後「この問題の答えはああだ、こうだ」との見直しを始める人がいます。これらの話には決して乗らないこと。見直しは試験が全て終わってから行いましょう。次の試験があるうちは、次の試験に向けて勉強しましょう。試験監督に「しまえ」といわれる最後の1秒まで勉強し続けることです。
生活‐‐‐‐①勉強時間
限界を突き抜けて勉強しよう。
受験まで残された期間はわずかとなっていますが、まだまだできることはたくさんあります。生活の全てを勉強に注ぎ込み、できうる限りの時間を確保していきましょう。平日5時間、休日10時間を最低限の目安としてください。1日1時間の勉強量の差でも1ヶ月では30時間の差となります。勉強を妨げるものがあれば(例えばゲーム、携帯電話、TVなど)お父さん、お母さんに自ら預けていきましょう。