2021.06.22
和光第二中学校の生徒さんには2回目、大和中学校の生徒さんには初めての定期試験が近づいてきました。
中学生の皆さん、期末テストへ向けた勉強はいかがでしょうか。
特に大和中学校の生徒さんは範囲が広く、教科書改訂後初めての定期テストとなります。
和光教室の生徒さんも来る期末テストに向けて日々学習に励んでいます。
普段の授業のほか、和光教室では定期試験に向けた様々な取り組みを行っています。
本日はその中から3つご紹介いたします。
【模擬中間テスト】
大和中学校では1学期中間テストが無かったため、現時点での実力を図るべく〈城南コベッツ和光教室オリジナル〉の中間テストを実施しました。
例年の大和中学校での出題傾向や生徒の間違えやすいポイントをおさえた内容になっており、5月中旬時点で理解が曖昧な部分のあぶり出しを行いました。
模擬中間テストで見つかった苦手な単元・問題形式を授業内に解消していき、その先の単元へ進めていきました。
【学校ワークの会】
問題傾向が近年変化しているとはいえ、未だ定期テストでは〈学校ワーク〉〈授業プリント〉の内容からの出題が多いです。
本来であれば少なくとも定期テスト2週間前までに学校ワークを1周(既に習っている範囲)できていることが望ましいですが、徹底できる中学生の方が少ないでしょう。
和光教室に通っている生徒からはこんな声が聞こえてきました。
「やらなきゃいけないけど、集中できない」
「わからないところが多くて進まない」
「家だとゲームとかスマホの誘惑が多くて......」
「部活で忙しくて家だと寝てしまう」
そういった声に応えるべく、和光教室では〈学校ワークを進めるための時間〉を設けています。
普段の自習と違い、質問対応可能な講師数名を自習スペースに配置し、理解が曖昧な部分やより確実に解くための解説をしていきます。
【予想問題プリント演習会】
当塾では生徒一人ひとりの苦手単元や理解度によって作成した〈オリジナル予想問題プリント〉を準備しています。
「ワークを何周もしたし、これ以上何をやればいいかわからない」
「80点、90点を目指したい」
「難易度の高い問題にたくさん触れたい」
「苦手科目で平均点を越えたい」
生徒によって目標はさまざまですが、その目標を達成するために問題形式、レベル、問題数の異なる対策プリントを試験形式で取り組むことで自分では気づけなかった苦手な単元の克服や得意単元の成長を促します。
城南コベッツ和光教室では「得点が伸びない原因」を徹底分析し、その解決を目指して授業や各種取り組みを行っております。
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