千歳烏山駅前教室のメッセージ
【小学4年生・5年生から英検4級】何級から?勉強時間・教材・家庭学習の進め方 城南コベッツ千歳烏山駅前教室
2026.08.20
【小学4年生・5年生から英検4級】何級から?勉強時間・教材・家庭学習の進め方
「小学4年生でも英検4級に挑戦できる?」
「英検5級に合格したら、次は4級?」
「英検4級は5級と何が違うの?」
「小学生が英検4級を勉強するなら、どんな教材がいい?」
小学生のお子さまが英検に挑戦していると、次の目標として英検4級を考えるご家庭も多いのではないでしょうか。
ちなみに我が家の小6の子は現在4級の試験に向けて勉強中です。実際使っている教材も後ほどご紹介します!
関連コラム【小学4年生から始める英検】何級から?勉強時間・教材・家庭学習の進め方(4級対策)→はこちら
英検4級は、英検公式では「中学中級程度」とされています。
5級の次に目指す級として位置づけられており、5級より一段上の基礎的で重要な内容が出題されます。
そのため、
「小学生には難しすぎるのでは?」
と思われるかもしれません。
しかし、英検は学年だけで受験する級を決める必要はありません。
小学生でも英語学習を早くから始めているお子さまなら、4級に挑戦することは十分に考えられます。
今回は、小学生が英検4級を目指す場合の考え方、家庭学習の進め方、おすすめ教材についてご紹介します。
英検4級はどのくらいのレベル?
まず確認しておきたいのが、英検4級のレベルです。
英検公式では、
5級:中学初級程度
4級:中学中級程度
とされています。
つまり、4級は5級の単純な延長ではありますが、少しずつ英語の理解力が必要になってきます。
4級では、日常的な話題について、短い話や文章の概要を捉えたり、自分の考えや感想を簡単に伝えたりする力が求められます。
そのため、
「5級に合格したから、すぐ4級の問題集を買おう!」
とするのではなく、
「4級の問題を一度見てみる」
ことをおすすめします。
小学生でも英検4級を受けられる?
もちろん、受験できます。
英検4級に「中学生でなければ受けられない」という年齢制限があるわけではありません。
大切なのは、
「小学○年生だから4級」
ではなく、
「今の英語力なら4級の学習を始められそうか」
ということです。
例えば、
英検5級をまだ受けていない
→ まずは5級から検討
英検5級に合格した
→ 4級の過去問を確認してみる
5級の内容を十分理解している
→ 4級から挑戦することも検討
というように考えてみましょう。
特に小学生の場合、英会話、英語教室、家庭学習、オンライン学習など、英語を始めた時期がそれぞれ違います。
学年よりも「今どこまでできるか」を見ることが大切です。
まずは英検4級の過去問を解いてみよう
教材を購入する前に、ぜひ一度やってほしいことがあります。
それが、
英検公式の過去問を見ること。
です!
英検公式サイトでは、4級について過去1年分・3回分の問題を公開しています。
問題冊子だけでなく、リスニング音源や解答も確認できます。2026年度第1回を含む過去問も掲載されています。
まずは親子で、
「5級と比べてどうかな?」
と見てみましょう。
全部解けなくても大丈夫です。
「この問題はできる」
「この単語は分からない」
「長い英文になると難しい」
など、現在の力を知ることが目的です。
英検4級は5級と何が違う?
5級から4級に進むと、少しずつ英文を読む量や理解する内容が増えていきます。
5級では、
「英語の基本に慣れる」
ことが大きなテーマでした。
4級ではそこから一歩進んで、
「基本的な英語を使って、文章の内容を理解する」
ことが重要になってきます。
そのため、家庭学習でも、
- 英単語
- 基本的な文法
- 英文を読む練習
- リスニング
- 問題演習
をバランスよく進めていくことが大切です。
小学生の英検4級対策、家庭では何をすればいい?
英検4級を目指す場合でも、最初から長時間勉強する必要はありません。
例えば、
平日10~20分程度
から始めてみる方法があります。
もちろん、お子さまの英語経験や学習状況によって必要な時間は変わります。
大切なのは、
「毎日少しずつ英語に触れる」
ことです。
例えば、
月曜日
英単語+問題演習
火曜日
文法+短い英文
水曜日
英単語+リスニング
木曜日
問題演習
金曜日
間違えた問題の復習
土曜日
少し多めに問題を解く
日曜日
1週間の復習
このように、毎日の学習内容を少しずつ変えてもいいでしょう。
英検4級では「単語」が大切
4級の学習で避けて通れないのが英単語です。
問題を解いていて、
「文法は分かるけど、単語の意味が分からない」
という状態になると、問題そのものを理解できません。
そこで、
毎日少しずつ単語を覚える
ことをおすすめします。
一度に50個、100個と覚えようとするより、
今日は10個
↓
明日もう一度確認
↓
週末にまとめて復習
というように、何度も繰り返す方が家庭学習には取り入れやすいでしょう。
英検4級では「文法」も意識しよう
5級から4級へ進むと、
「単語を知っているだけでは解けない」
問題も増えてきます。
例えば、
いつの話なのか
誰が何をしたのか
これから何をするのか
など、英文の形を理解することが重要になります。
そのため、
「単語を覚える」
+
「英文のルールを理解する」
という両方を進めていきましょう。
ただし、小学生にいきなり難しい文法用語を大量に覚えさせる必要はありません。
「この形はこういう意味なんだ」
と、実際の英文と一緒に覚えていく方法もあります。
小学生におすすめの英検4級教材
ここからは、家庭で英検4級の勉強を始める場合に検討しやすい教材をご紹介します。
今回も、「これが絶対おすすめ!」というランキングではありません。
お子さまの学習状況に合わせて、
どのタイプの教材が合っているか
という視点で選んでみてください。
① 小学生のための はじめての英検4級
「英検4級を勉強したいけれど、一般的な中学生向け教材では少し難しそう......」
という小学生には、小学生向けに作られた教材があります。
学研の「小学生のための はじめての英検4級」は、小学生が英検4級に取り組むための教材の一つです。
5級から4級へ進む小学生にとって、「小学生向け」という分かりやすさは教材を選ぶ際のポイントになります。
こんなお子さまに
- 小学生向け教材で勉強したい
- 中学生向けの参考書は難しく感じる
- 英検4級に初めて挑戦する
- イラストなどを使って学びたい

我が家で使用しています!
会話形式で流れを見ながら文法を覚えることができる印象です。
学研の英検4級教材一覧にも掲載されています。価格は1,430円(税込)です。
② 小学生からできる!1日10分英検合格ドリル 4級
5級の記事でも紹介した「1日10分英検合格ドリル」には、4級版もあります。
学研では2024年3月発売の「小学生からできる!1日10分英検合格ドリル 4級」を掲載しています。価格は1,155円(税込)です。
「毎日長時間勉強する」というより、
「今日は10分だけやろう」
という家庭学習を作りたい場合に検討しやすい教材です。
5級から4級へ進んだお子さまが、
「英検の勉強を毎日の習慣にしたい」
という場合にも使いやすいでしょう。
③ 英検4級をひとつひとつわかりやすく。改訂版
英検対策の定番シリーズの一つが、
「英検4級をひとつひとつわかりやすく。」
です。
2024年8月発売の改訂版で、学研の公式サイトでは対象を中学1~3年としています。価格は1,540円(税込)です。
そのため、小学4~6年生の場合は、
「小学生でも十分取り組めるか?」
を実際に中身を見て判断するのがおすすめです。
英語経験が比較的豊富なお子さまや、5級を余裕を持ってクリアできたお子さまなら候補に入れてもよいでしょう。
→ 「英検4級をひとつひとつわかりやすく。」の価格を確認する

我が家で現在使用しています!
その名の通り、文法などw一つ一つ丁寧に解説しています。
ですので、親御さんが教えるにも適しているかと思います。
④ 英検4級英単語をひとつひとつわかりやすく。
2026年2月には、学研から「英検4級英単語をひとつひとつわかりやすく。」も発売されています。
イラスト付きで英検に出やすい英単語を学べるほか、熟語や会話表現も収録。オールカラーで、赤フィルターやアプリ音声にも対応しています。価格は1,155円(税込)です。
「問題集を進めているけれど、単語が分からない」
という場合には、問題集とは別に単語に絞って学習する方法もあります。
→ 「英検4級英単語をひとつひとつわかりやすく。」の価格を確認する
⑤ 過去問題集は最後の仕上げに
教材で一通り学習したら、最後は本番形式の問題にも挑戦してみましょう。
ただし、
最初から過去問題集を買う必要はありません。
まずは英検公式サイトの無料過去問で、
「4級ってこういう問題が出るんだ」
と確認する。
その後、
「もっと本番形式で練習したい」
となったら、市販の過去問題集を検討すれば十分です。
学研からも2026年度版の英検4級過去問題集が発売されています。
結局、どの教材を選べばいい?
教材が多くて迷ったら、次のように考えてみてください。
| お子さまのタイプ | 教材の選び方 |
|---|---|
| 小学生向け教材で始めたい | 小学生のための はじめての英検4級 |
| 毎日少しずつ勉強したい | 1日10分英検合格ドリル4級 |
| 英語経験があり、体系的に学びたい | 英検4級をひとつひとつわかりやすく。 |
| 単語が苦手 | 英検4級英単語をひとつひとつわかりやすく。 |
| 本番形式で仕上げたい | 英検4級過去問題集 |
全部買う必要はありません。
まずは一冊。
そして、その一冊をきちんと使ってみる。
これが大切です。
5級から4級へ。ここから勉強の仕方が少し変わります
英検5級までは、
「英語に慣れる」
というところを大切にしてきたお子さまも多いでしょう。
4級では、そこから一歩進んで、
「英語を理解して問題を解く」
という力が必要になってきます。
そのため、
「単語を覚える」
だけではなく、
単語+文法+読解+リスニング
を組み合わせて勉強していくことが重要です。
特に、
「単語は分かるのに、文章になると分からない」
という場合は、英語の文章を読む練習を増やしてみましょう。
そして、分からない問題はそのままにしない
家庭学習で一番もったいないのが、
「答えを見て終わる」
ことです。
例えば、
「なぜこの答えなの?」
「この単語はどういう意味?」
「この英文のどこを見ればいいの?」
という疑問が残ったままだと、似た問題が出てきたときにまた分からなくなってしまいます。
だからこそ、
分からない問題を見つけること自体は悪いことではありません。
むしろ、
「ここが分からない」と分かったことが大切です。
まずは家でやってみよう!
英検4級に興味があるなら、まずは家で一度やってみましょう。
英検公式の過去問を見る。
↓
教材を一冊選ぶ。
↓
毎日少しずつ勉強する。
↓
分からない問題に印をつける。
ここまででも十分スタートできます。
そして、
「この問題が分からない!」
となったら......。
分からない問題は、塾に持ってきてください!
城南コベッツ千歳烏山駅前教室では、
「分からないところだけ教えてほしい」
という学習にも対応しています。
例えば、英検の教材を自分で購入して、
「家でここまでやってみたけれど、この問題が分からない」
という場合。
その教材をそのまま持ってきてください。
一緒に解いてみましょう!
なぜその答えになるのか。
どこを見ればいいのか。
次に似た問題が出たときにはどう考えればいいのか。
一つずつ確認していきます。
「英検4級を受けたいけれど、何から始めればいいか分からない」
という場合も、お気軽にご相談ください。
まずは自分でやってみる。
それでも分からないところは、先生と一緒に考える。
そんな英検対策もできます。
英検4級は「5級の次の目標」として考えてみよう
英検4級は、公式には中学中級程度とされている級です。5級の次に目指す級として位置づけられています。
だからといって、
「小学生には無理」
ということではありません。
英語学習の経験があるお子さまなら、小学生でも4級を目標にすることはできます。
大切なのは、
学年ではなく、現在の英語力を見ること。
まずは公式の過去問を見てみる。
↓
自分の力を確認する。
↓
必要なら教材を一冊選ぶ。
↓
毎日少しずつ勉強する。
↓
分からないところを見つける。
↓
必要なら先生に聞いてみる。
この流れで、一つずつ進めていきましょう。
英検4級合格を目指すことはもちろんですが、
「英語が少しずつ分かるようになってきた」
という実感を持てることも、とても大切です。
英検に挑戦してみたい小学生の皆さんへ
「英検を受けてみたい!」
と思ったら、まずは一度問題を見てみましょう。
そして、自分で教材を選んで勉強してみる。
分からない問題があれば、持ってきてください。
一緒に考えて、一緒に解決していきましょう!
城南コベッツ千歳烏山駅前教室では、一人ひとりの現在の英語力や目標に合わせて学習をサポートしています。
英検4級、一緒に目指してみませんか?










