皆さまこんにちは、城南コベッツ甲府東教室 教室長の小池と申します。
教室が新規リニューアル開校してからもうすぐ2週間が経過します。
ということはですよ、東中学校にお通いの皆さん、いよいよ
中間テストまで残すところあと10日ほどとなっているワケです。
中学3年生の皆さんについては、
校長会テストまであとわずかですね。
今日は、
中間テスト直前期の勉強で、ぜひ頭に入れておいてほしい
2つのポイントをお話したいと思います。
① 真っ先に片付けるのは「課題」それぞれの中学校で、定期試験前には必ず「課題」が出されていることと思います。
学校で使っているワークのページが指定されていると思いますが、ここでおさえておいてほしいことは、
課題の内容はテストに直結するということです。
「課題の提出状況は提出物として内申点に関わってくる」ということは皆さんご存じかと思います。
しかし、課題の意義はそれだけではありません!
中間テストの問題のうち、多くは学校の先生が扱った内容から出題されます。課題の問題は授業で扱っていない?
いえいえ、宿題として、しっかり学校の先生が扱った問題です。
つまり、課題の提出の状況は提出物として内申点に直結する。
しかも、そのままテストに出題される可能性が非常に大きい。
これ、やらない手はないですよね?
課題をしっかり仕上げることで、内申点アップとテストの点数アップを同時にこなすことができます。
短い時間で確実に成績を上げていくために、課題は必ず自分の力で早いうちに片付けておきましょう。「テスト前で時間がない......、でも課題は出さなきゃ......、仕方ないから答えを写してやったフリをしよう」
という考えは、成績アップからは一番遠回りになってしまうのです。
② 「課題」が終わったら次に問題演習余裕をもって課題を先に終わらせてしまった人は、次に問題演習に入りましょう。
勉強で大切なことはインプットとアウトプット。インプットは、「内容を理解すること」です。教科書の内容、ノートの内容、先生が授業で話した内容、こういったものをすべて頭に叩き込んでいくのがインプットです。
勉強といえばインプット(つまり、教科書の内容を覚えて理解すること)だと思っている人も多いと思います。
しかし......、
すべて理解しました!
教科書の内容は完ペキです!
本当でしょうか......?
「教科書はしっかり読んだ、ノートもしっかりまとめた、だけど問題が解けない」という経験はありませんか?多くの人がこういった経験をしたことがあるのではないでしょうか。
原因は、アウトプットが不足していることです。
アウトプットは、「頭の中に入れた知識を外に出すこと」です。「外に出すこと」というとちょっと分かりにくいかもしれません。
「頭の中に入れた知識を使って問題を解くこと」といえば分かりやすいでしょうか。
つまり、蓄えた知識を「使う」練習をしなければならないのです。
問題をひたすら解く、解きまくるというのがアウトプットの練習になっていくのです。以上が、まず覚えておいてほしい2つのポイントとなります。
それでは、どうやればこの2つのポイントをおさえた勉強ができるでしょうか。
☆ 成功させるための秘訣これを成功させるための秘訣は、「学習計画をしっかり立てること」です。「○○日までに課題を終わらせる」
「今日は数学の問題集を○○ページから○○ページまで終わらせる」
といった風に、しっかりと学習の計画を立て、テストまでの日数を有効に使うことが最も重要です。
学習計画を立てて、その通りに学習を進めていく。
徹底的な問題演習(アウトプット)もしていきたい。
城南コベッツ甲府東教室では、そのすべてを実現できます。城南コベッツ甲府東教室のスタディ・フリープランでは、
・学習計画のプランニング
・豊富な問題演習(eトレ等)
・苦手分野の特定と指導(atama+)
など、中間テスト対策の計画立てから学習までのすべてを行うことが可能です。
来週土曜日(21日)には大勉強会も実施予定です。現在コベッツ生でなくても誰でも参加可能です。参加費も一切かかりません!中間テスト直前に、城南コベッツ甲府東教室で一緒に勉強しましょう!城南コベッツ甲府東教室は、中学生の皆さんを応援しています。
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055-288-1571(月~土/15:30~21:30)甲府市国玉町294-4 城東ビルA201
教室は城東バイパス沿いにございます。
ウエルシアさんのお隣のテナントビル2階になります。