城南コベッツ都賀駅前教室

こんにちは！
【成績保証がある個別指導塾】城南コベッツ都賀駅前教室です。
ことしももう終わりですが、先日、こんなニュースがありました。

「英検利用」大学入試、全体6割超の460校　今年も最多更新見込み　立教は全学部で導入

概要は以下の通り。
どうやって活かせばよいかまとめてみましたのでお付き合いください。

概要
大学入試における外部検定（外検）の活用が年々注目を集めています。
2024年度の入試では、全国の大学の約60.6%にあたる462校が外検を入試に利用しており、特に私立大学での採用が目立っています。

外検の活用方法としては、「得点換算」としての利用が多く、特に一般選抜では約7割の大学がこれを採用しています。一方、総合型・推薦型選抜では「出願資格」として利用されるケースが約5割にのぼります。英検はその中でも最も多く利用されており、一般選抜で98%、総合型・推薦型選抜で99%の大学が採用しています。

外検を大学入試で活かす方法:
1. 出願資格の確認:
　志望大学の募集要項をしっかり確認し、外検のスコアが出願条件に含まれているかをチェックしましょう。
　特に総合型や推薦型選抜ではスコアが必要となる場合があります。
2. 得点換算や加点制度の活用:
　外検のスコアが得点換算や加点の対象となる大学では、高スコアが合否に有利です。
3. 早期取得の重要性:
　外検のスコアは有効期限が設定されているため、早めに取得しておくと受験準備がスムーズになります。
4. 複数の外検の活用:
　英検以外にもTOEFLやIELTSなど、多様な検定を選ぶことが可能です。
　志望校に合った検定を選びましょう。

外検のスコアは大学入試で客観的な英語力の証明となります。
早期から準備を進め、志望校に適した形で活用することで、受験を有利に進めることができます。
今のうちから計画的に取り組み、成功をつかみ取りましょう！