北小金教室のメッセージ
R7年度 中3生の内申調査が発表されました|個別指導の塾 城南コベッツ北小金教室
2025.07.02
千葉県公立高入試、調査書の評定分布が公表されました
※つまり内申のことです
千葉県教育委員会は2025年7月1日、県内公立中学校および義務教育学校から提出された、2025年度公立高校入学者選抜における学習成績分布表を公表しました。
調査書評定(内申)「5」の割合は、社会28.8%がもっとも多く、次に外国語27.3%といった結果でした(つまり全体の1/4以上の生徒が5である)。
一方、評定1と2をあわせた割合は、「数学」17.4%、「外国語」15.7%、「理科」13.0%、「社会」12.6%、「国語」12.1%の順に多くなっています。外国語(英語)はできる生徒とできない生徒が両極端なのでしょう。
また「2」or「1」が内申にあると圧倒的に不利なのが明白です。
この調査は毎年公表されており、2025年度千葉県公立高等学校入学者選抜における調査書の第3学年の評定の割合を集計したものです。県内公立中学校と義務教育学校362校から県教育委員会に提出された学習成績分布表をもとに、9教科の段階別の割合を示しています。