城南コベッツ江戸川台教室

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2023.06.01

たまたま大学祭に誘われたので足を運ぶことになりました。皆さんのイメージとしては大学生たちが出店やステージにてわいわい盛り上がるような、本当にただのお祭り感覚のものなイメージがあるのではないでしょうか。
もちろん、その辺りの食べ物関係の出店から大学のグッズ、学生たちのライブやトークショーみたいなものから部活紹介といった私の中のイメージ通りのものもありました。
小中学生向けに簡単な実験を行ったり、学生たちの研究内容の発表も行われております。知らない分野、習っていない分野の発表では知らない言葉ばかりでしたが、惹かれるものも多くありました。
もちろん、日常に溶け込んでいる科学というもの以外にもたくさんの催しものもありました。
これは実際に足を運んで是非とも体験してほしいところでした。

こうしてその学校の雰囲気や学生たちの様子に触れて志望校を決めていくことが将来の学びのためには重要だなと帰路でしみじみ思いました。
この話をどこで誰にするわけでもないのがちょっともったいない気がしたので簡単に文章にしました。
この話が気になった方は直接お話を聞きに来てください。
体験談の文章化はとても恥ずかしいもので日記なんかは今でも苦手です。
皆さんはそうならないように今から考えたことや思ったことの文章化の練習もして大学入試へ小さいころから備えましょう。

2023.06.01

 5/12に、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(以下ゼルダtotk)」が発売されました。......前回に続いてテレビゲーム、それも任天堂のゲームの話題が連続していますが、これは筆者の趣味ゆえということで、ご容赦ください。

 さて、この新作ゼルダtotkですが、主人公であるリンクが、ハイラル王国を滅ぼそうとする魔王ガノンドロフに立ち向かい、ついにはそれを倒して、王国に平和をもたらす――。という、物語です。新作のゼルダtokに限らず、ほとんどのゼルダの伝説のシリーズ作品はこのようなストーリーになっています。従って、何も目新しいことはありません。

しかし、ゼルダtotkは、全世界で飛ぶように売れ、発売3日でソフト売上1000万本を突破するスマッシュヒットになっています。

もちろん、ゼルダの伝説シリーズは30年以上続く息の長い作品であり、多くのファンを獲得してきています。さらに、前作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、ソフト売上累計2000万本を超えるヒット作であり、その数年後を描いているゼルダtotkは、無条件で購入を決めているという方も多かったと思われます。

 それにしても、本作がここまでの快進撃で売り上げを伸ばしている原因は、本作の"新しい要素"にあると、発売日から作品に触れている筆者は感じているのです。

 その新しい要素とは、「クラフトワーク(工作)」です。ゼルダtotkのリンクは、「ウルトラハンド」という能力を持っています。これは、フィールド上のオブジェクト(モノ)を動かしたり、くっつけたりすることができます。丸太を組み合わせてイカダを作ったり、動力を取り付けてモーターボートにすることもできます。橋を架けることもできるし、クルマだって、飛行機だって、巨大ロボットの如きものまで、好きに作ることが可能なのです。

 これは、教育に非常に有益です。ゲームを通して創造性を刺激し、問題解決能力を向上させることがき、ゲーム内で、設計、デザイン能力も向上させることができます。また、空間認識能力、そして工作に際してもルールを把握することで、論理的思考能力を身につけることができます。実際、工作系ゲームとして先駆けであり、大人気でもある「マインクラフト」は、教育の現場に取り入れられています。

 もちろん、楽しいゲームには、止め時がわからないため、学業に割く時間が足りなくなるというデメリットが生じる可能性はあります。しかし、上記のようなクリエイティビティや論理的な思考能力は、これからの時代に生きる我々にとって益々貴重になると思います。子を持つ親の皆様には、おこさんが「ゼルダがやりたい」と言ったら、なるべく与えてあげて欲しい、というのが、今回のテーマでした。

 最後に、そのうえで学業に不安が出てしまったという方は、是非我々城南コベッツまでご相談ください。ゲームで培う各種能力向上と学業の成績向上の両立をさせて頂くお手伝いができるかと存じます。

2023.05.11

429日に映画「スーパーマリオ」が封切られました。マリオは日本の企業「任天堂」が生み出したキャラクターで、言わずと知れた日本ゲームのアイコンと呼べる存在です。もう40年以上前に生み出されたキャラクターですが、この映画「スーパーマリオ」は、世界興行収入10億ドルを突破し、世界的な成功を収めています。

「マリオ」のような、日本の生んだコンテンツや文化などを世界に広める「クールジャパン戦略」という、日本政府の施策があります。おそらくこの施策を聞いたことがある方は、同時にこの「クールジャパン」が、あまり上手くいっていないことを連想するのではないかと思います。実際、googleに「クールジャパン」と入力したときに表示される予測変換の一覧には「クールジャパン 失敗」と出てきます。映画「スーパーマリオ」が大成功しているにもかかわらず、です。

内閣府公認のクールジャパン・アンバサダー(202210月にクールジャパン・プロデューサーに名称変更)で、「日本はクール!? 間違いだらけの日本の魅力発信」の著者、ベンジャミン・ボアズ氏は、今までのクールジャパン戦略によるコンテンツや文化の売り込み方を「もったいない!」と断じます。

人生のほとんどを日本で過ごしていれば、海外の方の描く日本像の「正しくない」ところには敏感に気づくことができます。相手が「日本が好き」なのにも関わらず、「FUJIYAMAGEISYA」的な日本のイメージを持っていれば、「正してあげよう」という気にもなるのも、むべなるかな、というところです。

また、我々日本人は、「他の人にも人気があるか」ということを非常に気にします。日本におけるマーケティングでは非常に重要です。「みんな持ってる」と、持っていないことが不安になって自分も買ってしまう、なんて経験を持つ方もいるかもしれません。当然、日本のモノをオススメするのにも「大人気」という修飾語を当然のようにつけてしまうと思います。

しかし、ボアズ氏は、「海外の消費者は、「 正しい」 楽しみ方とか、 他の人が何を欲しがっているかといったことは、気に留めません。」(ベンジャミン・ボアズ. 日本はクール!? (Kindle の位置No.233-234). 株式会社クロスメディア・パブリッシング. Kindle . )と、綴っています。その認識のずれが、クールジャパン戦略がうまくいっていない一因である、と。

ボアズ氏も、もちろんただ警鐘を鳴らして終わり、ということはありません。しっかり「では、どうすればよいか?」も書いてくれています。「外国人に知識を押し付けるのではなく、彼らの視点を理解し、そこに橋を架けることが効果的だということです。」(ベンジャミン・ボアズ. 日本はクール!? (Kindle の位置No.1069-1070). 株式会社クロスメディア・パブリッシング. Kindle . )というものです。

中学の社会科では、「世界のグローバル化」を学びます。そこでは他文化の理解や共生が大切である、と教えるワケですが、なんのことはない、政府の施策であるクールジャパンには、その視点が欠けていた。ということです。

一方で、売り込み方がよろしくなくとも、マリオのように、世界中で人気を博するコンテンツを生み出すことができる力が、日本にあるわけです。(今回の映画スーパーマリオは、米イルミネーションが製作していますが)いっそ、クールジャパンの失敗を教科書に載せて、改めてグローバルなもの考え方とはどういうことか? いかに大事なのか? を学ばせることが効果的かもしれません。

生徒の皆さんも、「日本を愛する外国の方」と友達になったときには、その方の語る「間違い日本」を正すのではなく、相手の立場で考えてあげてください。

2023.04.08

毎回、なんとなく書き出しをスタッフで話し合って出しているのですが、今回は「那須川天心」で行こう、ということになりました。

那須川天心選手は松戸市出身。とある教室には松戸市からの生徒さんもおり、身近な地域ということもあり地元のヒーロー的なイメージを持つキックボクサーでした。

そんな彼が、ボクシング転向を電撃的に表明したのが一昨年前、2021年の今頃でした。そして来る48日、彼のプロボクシング初試合が行われます。

当然、当人たちは試合の日を待ち望んでいるワケなのですが、生徒さん、保護者の方には、「他人様が殴り合う様子の何が面白いだろう?」とお思いの方もいらっしゃると思います。

「他人様が殴り合う様子を面白がる」というのは、実は古代ローマには、すでに娯楽として成り立っていました。もっとも、正確には、「他人様が殺し合う様子を面白がる」という物騒極まりないものでした。

象徴的かつ最も有名なのが、ローマのコロッセオです。紀元80年に完成したといわれ、そこから100日で、数百人の剣闘士が命を散らしたといわれているそうです。

その中に、奴隷同士が鉄鋲付きの拳にグローブを着けて殴り合うという種目があったようです。

さらに起源を辿ると、古代ギリシアのオリンピックで、23回大会から正式種目となったようで、オノマストスさんという方が、月桂樹の冠を授かった(つまり優勝した)という記録があるそうです。

その後ボクシングは一旦、西ローマ帝国の滅亡と共に消え去りますが、名誉革命直後のイギリスで、近代ボクシングが始まり、いくつかの試合中の死亡事故などを経て、徐々に安全に配慮したルールが定められ、スポーツとしてのボクシングへと至るのです。

暴力衝動に任せて他人を害する行為は、社会生活を営む上で絶対にあってはなりません。

しかし、ヒトもまた、「他を喰らって生きる」という動物であり、個人差はあれ、暴力や血に対する衝動はあるのだということから目を背けてはならないと思います。

暴力の代替行為(ボクシング鑑賞など)がキリスト教によって否定された中世、果たして人々は平和に暮らせていたでしょうか? 延々と続く戦や、魔女狩りなど、少し思いを巡らせても、そうではなかったと思います。

まあ、結論をいうのであれば、ボクシングの試合を楽しみにしている人たちは、それを鑑賞して本能からくる渇望の溜飲を下げているのであり、それゆえ社会の一員として理性的に振舞えているんだ。と、生温かい目でみてくれればいいな、ということです。

2023.01.26

本年度の共通テストが終了しました。現実社会がベースとなっているような共通テストらしい問題も、去年と同じように出題されつつ、知識を求められる問題や、じっくり考えていては到底時間が足りなくなるような問題量もそのままという、昨年とあまり変わらない問題構成だったように感じます。

 受験された皆さん、まずはお疲れ様でした。そして、2次試験合格へ向けて、仕切り直して最後の追い込みです。我々スタッフも最後まで付き合いますので、ゴールまで走り抜けましょう!

 さて、今回のテーマは「共通テストの遊び」についてです。

 なにやら大学合格を左右するテストと、遊びという単語は相容れないような気がします。

実際、受験した生徒さんも。緊張でいっぱいでとても「遊び」なんて感覚ではなかったと思います。

 この「遊び」。これは、共通テスト問題作成者が仕込むちょっとしたネタ要素を指しています。

 今回のテストでいえば、例えば「地理A」の第4問。「環境問題の解決はなぜ難しいのか」を授業で話し合うというような問題でした。各班の代表者は「チハルさん」「ゲンタさん」「シズヤさん」「ノエルさん」の4つでした。このうち、「ゲンタ」「シズヤ」「ノエル」というのが、「travis Japan(トラヴィスジャパン)」というアイドルグループのメンバーと一致していました。

 ジャニーズの当該グループのファンなどが、SNS等で盛り上がったそうです。

 こういったちょっとしたネタのようなことは、毎年なにかしらの教科で見つかり、ネットなどでもそれなりに話題になります。今までの猛勉強の集大成ともいえる試験なので、緊張して臨むことは決して間違いではないのですが、緊張した只中でも、もういったネタにクスっとできる余裕があると、より高いパフォーマンスが発揮できるんじゃないかな、と考える次第です。

 脳と手を全開でフル稼働させる試験に、小さなオアシスのように仕込まれた「遊び」。楽しめなくとも、気づくゆとりがあると、いいですね。