2025.04.28
『県立藤沢清流高校プロフィール』
2010年大清水高校と藤沢高校を統合して開校。
自ら学ぶ意欲と自己実現力の育成をめざす。
2027年度、深沢高校と統合予定。施設などは、当校を使用する予定。
『内申点・偏差値』(2024年)
内申点:92(合格率80%基準・135点満点)
偏差値:47
『選考基準(比率)』(2024年度)
評定5・学力検査5
『授業』
1クラス35人程度の少人数学級編成とし、数学・英語で習熟度別授業を展開するなど、一人ひとりの実力養成を考えたきめの細かい学習指導を行っている。
授業には、コミュニケーション能力を鍛錬させるアクティブラーニングも導入している。
1年は、芸術選択のほかは共通カリキュラムで基礎をじっくり養成する。
2年からは、一般型・物理型を選択する必修選択Aと、国語型・数学型を選択する必修選択B、40科目から選択する自由選択が加わる。
自由選択科目には、リーダーシップ開発、湘南の自然、陶芸など多様な科目を用意。
選択授業は、原則20人以下の少人数で行われ、効果的に学習を深められる。
『部活動』
運動系では、関東大会上位の女子サッカー部、県大会上位の野球部、陸上部をはじめ、男子サッカー部、バドミントン部、テニス部、ハンドボール部、ダンス部などが活躍。
文化系は、7年連続全国総文祭出場の箏曲部、全国大会出場の吹奏楽部のほか、パソコン部、美術部、軽音楽部などが多彩に活動中。
『ミニ情報』
※Festa清流(文化祭)は、趣向をこらした出し物で大いに盛り上がり、年2回のスポーツ大会や3月の合唱コンクールではクラスの団結力を競う。
※ひまわり苗植えなどの隣接小・中学校との交流会、校外研修、マラソン大会などがあり、研修旅行は2年の10月で、民泊や体験学習などを行う。
※大学やNPO等と連携し、キャリアガイダンスや上級学校出張授業、インターシップなどを通して夢を叶えるための将来設計能力を育成する。
また、個別指導体制も充実。