2025.11.11
こんにちは!城南コベッツ溝の口教室です。
今回は、神奈川県公立高校入試「社会」の出題傾向についてご紹介します。
神奈川県の入試「社会」では、知識だけでなく資料を読み取る力が求められます。
過去問を見ても、暗記だけで解ける問題は減少しており、地図・グラフ・統計資料などを活用した思考力型の問題が中心です。
たとえば、令和7年度入試では、地理分野で「各国の輸出入」に関する資料や雨温図、公民では「年齢階層別にみた支払い手段について」の資料問題等が出題されました。
出題範囲は地理・歴史・公民の3分野からバランスよく出されています。
近年は公民分野の比重がやや高めで、少子高齢化や環境問題、国際協力など、現代社会の課題に関する内容が増えています。
出題形式は2024・2025年度の入試では、大問7問・設問数33〜34問・すべて記号選択形式という構成が確認されています。
選択肢は6〜8個の設問が多く、複数の知識を組み合わせて正答を導く問題が中心です。
組み合わせ問題は、単純な暗記のみでは対応が難しく、正確な知識と判断力の両方が求められます。
■城南コベッツの入試対策ポイント
① 基礎知識を確実に定着
教科書レベルの知識(地理・歴史・公民)をしっかり理解します。
② 資料問題を重点練習
過去3年間の出題傾向をもとに、グラフ・地図・統計・文章資料の扱いに慣れます。特に「似た選択肢の中から正解を見抜く訓練」が重要です。
③ 過去問演習で実戦力アップ
「資料を読む → 設問を把握 → 選択肢を比較」という流れを習慣化します。
小問数が多く、スピードと正確さの両立が求められる形式に対応します。
神奈川県立入試まで残りわずか。
城南コベッツ溝の口教室では、過去問分析に基づく効率的な指導で、確実な得点アップをサポートしています。
「最後の追い込みで何をすればいいか分からない」という受験生の皆さん、ぜひ一度ご相談ください!
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