横浜高島町駅前教室のメッセージ
熱中症予防について
2025.07.01
暑い日が続きますが、これからが夏本番です
受験生の皆さんにとって、夏は1番の追い込みをかける時期だと思います。また受験生でなくても、夏休みには多くの宿題がでるためしっかりと授業の復習ができる時期でしょう。
そんな勉強に重要な夏、一番気を付けるべきことは何でしょうか?
それは、熱中症です!
自習や課題は室内で取り込むから外にそんなに出ないし、大丈夫だと思ってはいませんか?
実は、2016年以降から室内熱中症の人は増加しています。夏の時期に体調を壊し、勉強ができない空白の時間をなくすためにも、今回のブログでは室内熱中症対策について書いていこうと思います。
室内熱中症になってしまう理由として大きいのは、やはり温度です。室温が28度以上になると、熱中症の可能性が高くなります。エアコンを適切に使用し、室温が28度以下になるように気を付けてください。
また、湿度が高いと気温が28度以下でも暑く感じる場合があります。室内の湿度が70%だと熱中症警戒レベルに、湿度が71%以上になると厳重警戒レベルにまで達するとも言われています。そのため、しっかり空調を効かせることが重要です。他にもこまめな水分補給も重要なポイントです。室内だと空調が効いていたりして涼しいため、のどの渇きを感じにくくなったりすることもあります。喉が渇いたと感じていなくても、こまめな水分補給を心がけましょう。
さらに、人間は汗を以外にも皮膚及び呼気から水分を失っています。そのため、汗をかいていなくても水分補給は必要なんです。
対策としては、
・日中はコップ半分程度の水分を定期的に(1時間に1回程度)補給すること
・のどの渇きを感じる前に水分補給を心掛けること
このような事に注意が必要です。
熱中症対策を意識して行うことで、夏という貴重な時間を無駄にせずに勉強に取り組んでみてください!
皆さんの頑張り、応援しています!
受験生の皆さんにとって、夏は1番の追い込みをかける時期だと思います。また受験生でなくても、夏休みには多くの宿題がでるためしっかりと授業の復習ができる時期でしょう。
そんな勉強に重要な夏、一番気を付けるべきことは何でしょうか?
それは、熱中症です!
自習や課題は室内で取り込むから外にそんなに出ないし、大丈夫だと思ってはいませんか?
実は、2016年以降から室内熱中症の人は増加しています。夏の時期に体調を壊し、勉強ができない空白の時間をなくすためにも、今回のブログでは室内熱中症対策について書いていこうと思います。
室内熱中症になってしまう理由として大きいのは、やはり温度です。室温が28度以上になると、熱中症の可能性が高くなります。エアコンを適切に使用し、室温が28度以下になるように気を付けてください。
また、湿度が高いと気温が28度以下でも暑く感じる場合があります。室内の湿度が70%だと熱中症警戒レベルに、湿度が71%以上になると厳重警戒レベルにまで達するとも言われています。そのため、しっかり空調を効かせることが重要です。他にもこまめな水分補給も重要なポイントです。室内だと空調が効いていたりして涼しいため、のどの渇きを感じにくくなったりすることもあります。喉が渇いたと感じていなくても、こまめな水分補給を心がけましょう。
さらに、人間は汗を以外にも皮膚及び呼気から水分を失っています。そのため、汗をかいていなくても水分補給は必要なんです。
対策としては、
・日中はコップ半分程度の水分を定期的に(1時間に1回程度)補給すること
・のどの渇きを感じる前に水分補給を心掛けること
このような事に注意が必要です。
熱中症対策を意識して行うことで、夏という貴重な時間を無駄にせずに勉強に取り組んでみてください!
皆さんの頑張り、応援しています!