城南コベッツ小田急相模原駅前教室

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2022.03.08

こんにちは、教室長の岡部です。

今年の高3生は、総合型(AO)入試、学校推薦型(指定校・自己推薦)入試で、早々に合格が決まった生徒さんがとても多かったのですが、数名の生徒さんは、一般入試で頑張りました。
その結果、立教大学、明治学院大学、東洋大学、専修大学、玉川大学、杏林大学、昭和女子大学、産業能率大学で合格をGETする事が出来ました!
G-MARCHなどの難関大学では、一般入試の倍率が、約5~10倍程度です。今年の生徒の場合、立教大学の合格した学部は、何と20倍を超えていた様子です。
そんな中で、合格を勝ち取るのは本当に大変です。だから城南コベッツでは、総合型(AO)入試や、学校推薦型(自己推薦)入試をお勧めするケースが多いです。
一例ですが、上智・東京理科大・東京農大・4工大などは、とても人気のある大学ですが、AOや公募だと1倍台の学部・学科がゴロゴロ転がっています。立教に合格した生徒さんにもAOで上智を勧めていたのですが、「AOで(興味のない大学=上智に)合格するよりも、自分の力で合格したい」と言われ、見事に第一志望だった立教大学に無事合格しました!
受験期間わずか2か月半で2つの大学に合格した生徒さんも頑張りました。元々、出来る生徒さんだったという事が大きいですが、驚くほどグングンと伸びてゆきました。

このように、一般入試も得意です。
特に文系の生徒さんには、マル秘のテクニックが複数あります。何かって?それは入塾してからのお楽しみです。

2022.03.08

こんにちは。教室長の岡部です。

今年も県立高校を受験した城南コベッツ小田急相模原教室に通う生徒さんは、全員が合格しました!

11月20日(土)から本格的に入試対策を進めました。
当教室は、他に関連する3つの教室も運営しており、4教室が合同で入試対策を行なっています。
4教室合計で県立高校を受験した生徒さんは24名でした。その内の1名だけが残念ながら不合格になってしまいましたが、残りの23名は、無事に合格させる事が出来ました。

ほぼ毎週土曜日は、朝から夜まで、丸一日をかけて、1つの分野の復習を行います。
具体的には、理科は4分野(物理・化学・生物・地学)をしっかりと時間をかけて復習します。
社会も同様に、3分野(地理・歴史・公民)の復習をおこないます。

そして、ほぼ毎週日曜日は、朝から昼過ぎまで5時間かけて模擬試験を行ないます。
採点もその場ですぐに行います。そして、昼食休憩を挟んで、午後からは、6時間かけて解説授業を行ないます。
今年は、解説授業のクラス分けも4クラスに分けました。
概ね、麻溝台高校以上を狙う生徒のクラス、大和西や上溝あたりを狙う生徒のクラス、綾瀬高校から上鶴間高校あたりを狙うクラス、そして、ほぼマンツーマンで指導するクラスの4つでした。

11月後半の模試と、2月の入試直前の模試とで、今年は平均94点UPしました。つまり、11月後半の模試では200点しか取れなかった生徒さんが、2月は294点になった、という事です。200点だと、座間総合高校の2021年入試のほぼ合格者最低点です。294点だと、大和西高校の2021年入試の合格者最低点が、289点付近ですので、座間総合高校(偏差値43)レベルから、大和西高校(偏差値52)レベルへと、偏差値で約9も伸びた事になります。

その中でも、最も伸びた生徒さんは、243点だった11月の模試が、2月の模試では396点と、153点も伸びました!
これだけ模擬試験の点数が伸びたら、高校選びも変わってきます。どうですか、これをお読みのあなたも、模試の点数を伸ばしてみませんか?

2021.12.27

突然ですが、AO入試(総合型選抜)は評定平均が高ければ受かる、高校で華々しい実績があれば受かると思っていませんか?
勿論、間違いではありませんがこの二つがあればAO入試を必ず突破できるわけではありません。
実際に特別な実績が無く、評定平均が悪くてもAO入試で受かる人はいますし、実績があり評定平均が高くても落ちてしまう人はたくさんいます。(勿論実績も評定もあって受かる人はたくさんいますが...(笑))

そこでAO入試を突破する為にもっとも重要な事は、ズバリ受かり方を知る事です!
とはいえ、そこを知るのが一番難しいですよね。
そこでこのブログではほんの少しだけお教えしたいと思います。

AO入試突破するためにまず大切な事は大学理解、自分が大学でやりたい事の理解、を図る事が重要です。そのつぎに実績や評定が付いてきます。
自分は将来何をしたいのか、そのために大学4年間で何をどのように学ぶ必要があるのか、これらを明確にしていくことが一番大切で一番難しいです...

なぜ大学理解や将来やりたい事を明確にする必要があるかというと、殆どの大学のAO入試で志望理由書という書類の作成が課され、そこで自分は大学4年間で何をしたいのか、将来何をしたいのか、明確かつ個性的に書く事が重要なんです。実績や評定平均は志望理由書に書いた事の裏付けという認識が正しいかもしれません。その為書き方が分からずに実績や評定があっても落ちてしまう生徒がたくさんいるのです...

しかし、これらを理解することが出来て出願書類の作成の方法が分かれば実績や評定平均が無くても逆転合格をする事は十分可能です。実績や評定平均がありこれらが明確になっている生徒は大抵のAO入試は突破できます。

そのために当塾のAO対策では学業アップとともに出願書類の作成方法や面接、小論文対策を行なっています。
一緒にAO対策を通して将来について考えていきましょう!(K講師)

2021.12.14

今年もコベッツでは、総合型(旧AO入試)・学校推薦型(旧推薦入試)を希望する生徒たちが全員、第一志望合格を勝ち取る事が出来ました✨

各大学によって出願条件が異なりますので、直前に慌てない為にも早めの準備をお勧めしています。

口頭試問を含んだ面接や学科に関連した専門的知識を要する小論文が課される大学へ受験をお考えの方へのサポート体制も小田急相模原教室は万全です。

また、志望校がなかなか決められないという場合には、じっくり話し合いながら学校選びのお手伝いもさせていただきます。

当教室では、高校1,2年の皆さんにとにかく「評定を上げること」と「語学検定の取得」に尽力するようお願いしています。

さらに、合格を勝ち取るために今からしておいた方が良いことがいくつかあるのですが、それは・・・教室でお話しさせていただきますね。

お気軽にお電話ください。皆様からのご連絡をお待ちしています!

2021.12.14

こんにちは。教室長の岡部です。
12月1~3日にかけて、学校推薦型(旧公募推薦)の合格発表がありました。

うちの生徒は、総合型入試(旧AO入試)で唯一不合格となってしまった生徒さん1名と、姉妹教室である中央林間教室でAOの指導を行っていたけど、AO入試で不合格になってしまった生徒さんの面倒をオダサガで見る事になり、その2名が旧公募型入試にチャレンジしました。
総合型入試で不合格になってしまったので、同じ大学学部を再チャレンジする事となった生徒さんに対しては、講師も私も一体となって叱咤激励しました。 その生徒が、前回不合格になってしまった理由は、明白でした。「準備不足」だったのです。提出書類の出来ばえも、全くダメなものでしたし、面接練習でも直前になっても全く言えていませんでした。ですから、今回については、提出書類に関しても何度もやり直しをさせ、やっとギリギリのタイミングで提出させることが出来ました。
担当講師から厳しい事を言われて泣き出してしまったりもしましたが、その甲斐もあり、面接練習でも、以前とは打って変わってしっかりと自分の想いを伝える事ができるようになっていました。実際の入試の際には、試験官から「完璧ですね。申し分ありませんね。」と言われたと、生徒さんから喜んで報告があったので、その時点で合格を確信しました。結果は、見事に合格でした!

中央林間教室の生徒さんに関しては、私がオダサガで初めて面接練習をやった際の感想を言うと、「ごくごく普通の出来だなあ。1.1倍の大学ならともかく、まあこれでは不合格だよね。」というレベルでした。志望理由も高校時代に打ち込んできたことも、ごく平凡だったのです。
この生徒さんが目指していた大学学部は、医療系でした。例年6~10倍の倍率があるそうで、そんな大学にとても通用するような出来ではありません。
やはり大改造を行いました。その大学学部の事を徹底的に調べさせ、生徒に何を求めているのか、理想の生徒とはどのようなものなのかをチェックさせました。 そこで調べた事を基にして、志望理由や高校時代に打ち込んできた事を5レベルぐらい高めました。最初のものとは全く違うものが出来上がりました。 でも、私からするとまだまだ物足りなかったので、「今回はダメかもしれないけど、次回の公募(この大学は、通算4回程度チャンスがあるのです)では間に合うかな」などと思っていました。
実は既に2回不合格だったそうで、今回のチャレンジが3回目だったそうです。「えっ、既に2回チャレンジしていたの?あのレベルで」という出来からすると、ずいぶん良くはなっていましたが、それでもまだまだ磨ける内容でした。生徒本人も、その作業がとても気に入った様子で、入試の前日までj面接練習の内容を変えていました。
合格発表の当日、生徒さんは怖くて結果を見れなかったそうです。それでも覚悟を決めて、確認したところ、見事に合格となり、トイレの中で大泣きし、中央林間教室の中でもずっとうれし泣きしていたそうです。本当に良かった!

さて、2人とも高校の成績が良かったのかというと、実は一人はまあまあ(それでも評定平均4.0はいっていない)で、もう一人も決して良くはなかったのです。総合型入試は、成績基準の無い大学も多く、成績の良くない生徒は総合型で合格を目指させます。が、学校推薦型入試は、成績基準を設けている大学が相対的に多い受験方法です。それでも成績基準のない大学や、低めの大学を探しつつ、その生徒さんが気に入った大学への合格を目指します。
私自身は、一般入試で大学に行きましたので、第一志望大学ではなく、第二志望の大学に入学する事になりました。何度か、浪人してでも第一志望の合格に行きたかったな、と思う事もありました。 現在、長年にわたり高校3年生の入試に携わってきましたが、今年ほど、第一志望の大学へ合格させてあげる事が出来た年は記憶にありません。なんせ、今のところ、10名全員が第一志望大学に合格していますので。 残りは一般入試の2名だけです。何とか残りの2名も、第一志望の大学に合格させてあげたいと思います。