皆さん、こんにちは!((( *´꒳`* )))
城南コベッツ・ブログ担当の戸張です。
早いものでもう学年末テストの時期になりました。
「何をすればいいのかわからない」
定期テストの際に、多くの学生からこんな質問がきます。
学校ワークをやるべきなのか、苦手をなくすべきなのか...
今回はそんな「テスト前にやるべきこと」についてお話いたします!
テスト前を有意義に過ごしたい方は必見です!
【もくじ】---------------
1:まずは提出物を終わらせる!
2:学校ワーク・基本問題を完璧に!
3:応用問題やその他テキストは目標に応じて!
4:まとめ
----------------------------
1.まずは提出物を終わらせる!
当然ながら学校ワーク・提出物はめちゃくちゃ大切です!
その理由は以下の2つです。
1-①:学校の成績に直結!
学校の先生はワークや提出物を通じて様々なことをチェックしています。
①授業をきちんと理解できているか
②普段から勉強をしているか
③学習に対する意欲は十分か
など、本当に多くのことが提出物を通じて見えてきます。
例えばテストで同じ30点をとった生徒でも
・適当な字で明らかに答えを丸写ししただけのワーク
・丸付けまでしっかりしてあり、直しまでしてあるワーク
なのかで先生への印象は全く変わります。
この差が通知表にも反映されます!
極端に言えば、「学校ワークは第2のテスト」なんです!
1-②:テストは学校ワークから出題されることが多い!
学校のテストは授業や提出物の確認の意味合いが大きいです。
なのでテスト範囲は当然「学校ワークの範囲」から出題されます!
学校ワークに取り組むことは単なる提出物を終わらせるだけでなく、
テスト対策の最も有効な勉強法です!
テストで良い点を取るためには、学校ワークを効果的に利用することが重要です!
2.学校ワーク・基本問題を完璧に!
ではそんな学校ワーク、どんなふうに使えばよいのでしょうか。
ここからはそのポイントを3つご紹介いたします!
2-①:何も見ないで解こう!
よく生徒がやりがちなこととして
「答えを見ながら解く」
「間違えた問題を消して書き直す」
ことが挙げられますが、これはNGです!
理由は単純で
「定期テストでは答えを見れない」
「出した後に答えを書き替えられない」
からです。
ワークはテストの予行練習、解く前に内容を確認してから臨みましょう。そして勇気をもって×をつけましょう。
テスト本番で◎であれば全く問題ありません!
2-②:繰り返しやること!
早々学校ワークを終わらせて満足!もうこれでおしまい!
...というのはNGです!
一度やっただけで内容を完全に理解することはほぼ無理です。
何度も繰り返し解き直すことで、しっかりと身に付けることが出来ます。
そのためにもテスト期間は1周目で間違えた問題を中心に繰り返し周回しましょう!
理想は3~5周、大変ですが頑張りましょう♪
2-③:基本問題でのミスは要チェック!
数学の計算問題や英語の文法問題など、
基本問題は全問正解を目指しましょう!
作文の問題や数学の文章題などの応用的な問題は後回しでもOK!
全てを完璧にするのではなく、一つ一つ完璧な部分を増やしていきましょう!

3.応用問題やその他テキストは目標に応じて!
では学校ワーク、基本問題を完璧にした後は何をすればよいのでしょうか。
その先の勉強を3つご紹介いたします!
2-①:学校ワークを極める!
学校ワークの問題を一通り解けるようになったら、それを極めていきましょう!
具体的には
①時間を測った上で満点を目指す!
②記述問題も含めて完璧に書く!
の2点を目標にしてみましょう!
「わかったつもり」になっていないか確認しましょう!
2-②:他テキストの問題を解く!
学校ワークの答えを覚えてしまったという方は、
是非他の教材にも取り組んでみましょう!
同じような問題でも出題方法が変わると解けなくなる、なんて経験はありませんか?
同じ単元であっても様々な出題方法が考えられます、それらに対応できるように複数のテキストで練習できると良いです!
学校や塾の先生にオススメのテキストを聞いてみると良いかも♪
2-③:応用問題にチャレンジ!
基礎を完璧にできた人は
応用問題にも取り組んでみましょう!
北辰テストや入試問題の高難易度の問題が正解できると周りに差をつけられます。
しかしこれはあくまで最後に!まずは基礎固めが重要です!
まとめ
定期テスト前は
①提出物を最優先!
②学校ワークを中心に基礎固め!
③応用問題や他テキストは最後に!
これらを意識しましょう!
城南コベッツでは学校課題もしっかりサポート!
一人ひとりの進捗をしっかり把握して、テスト対策も一緒にがんばります!
無料相談・無料体験授業も絶賛受付中です!щ(゚Д゚щ)カモォォォン
是非お気軽にご連絡ください!
筆記者:戸張