城南コベッツ北浦和埼大通り教室

現在、実に私立大学進学者の半数以上が何らかの推薦入試を利用して進学しています。当教室でも推薦での進学を目的に新高校１年生が通塾している人が少なからずいます。

推薦入試を利用するためには必要な評定（通知表）を取る必要があります。そのためには、定期テストで高得点を取り必要があります。そこで、当教室が高校生の定期テスト対策をどのように進めているか紹介いたします。

[定期テストに向けた取り組み]
その①　定期テストを徹底分析します。
範囲表、テスト問題、答案、教科書、ワーク、プリント、ノートなど、定期テストに関係があるすべてのものを回収して１問１問分析していきます。

その②　分析結果を元に授業内容を決めます。
テストに出るものは基本的にすべて授業で扱います。授業だけではやり切れないことが多いので、家庭学習や自習時間などでやれることを塾生と話し合って授業内容を決めていきます。

その③　プリントを作成します。
例えば、コミュニケーション英語であれば、本文が出されることが多いので、本文の穴埋めプリントを作成し、新出単語、熟語、文法などを穴埋め形式で覚えてもらいます。数学であれば解ける問題と解けない問題の仕分けが重要のため、専用のチェックリストを作ります。その時に例えば問題集のＡ～Ｃ問題まである中で分析した結果、Ｃ問題が出ないことなどがわかっていればリストに反映させます。

その④　別日確認テストを活用します。
英語の暗記物や数学の解き直しなどのチェックを授業中に行うのは効率が良くないので、時間に余裕がある塾生は授業がない日に確認テストを受けに来てもらいます。これにより週に１回の授業でも高い学習効果を実現することができます。

　忙しい高校生が塾に通うことは容易ではありません。こちらもそれ相応の対応をすることで皆さんのお役に立てるよう最善を尽くします。いずれにしろ高校や成績、目標に合わせて対応しますので、お気軽にご相談ください。

☆大学受験にも対応できますので、その場合もどしどしお問い合わせください！

いよいよ４月３０日（日）に中学３年生対象の「第１回北辰テスト」が実施されます。北辰テストがどういうものかについては別の機会にお話しするとして、当教室が北辰テストに向けてどのような対応をしているかをご紹介します。

まずは北辰テストの過去問を購入してもらいます（毎年３月下旬に発売されます）。そこには昨年度実施された８回分のテスト問題が収録されていますので、今年自分が受ける回に合わせて過去問を解く指示が出されます。

例えば、４月は第１回のテストなので、過去問も第１回のものを解いてもらいます。

ところで、過去問ってなんでやる必要があるのでしょうか？
昨年出た問題はそもそも今年は出ないでしょうし、記述問題は自分で採点できないですし、だから点数（偏差値）も正確には出せませんし、、、。

そんなことを考えていくとやる意味がないかもと思う人がいるかもしれません。

でも、当教室なら大丈夫です。過去問を最大限に生かせるような対応をしています。

[過去問対応の中身]
①テスト２週間前までに過去問を実施して提出します。
（記述以外は自分で〇付けておく）。
②講師が分担して記述採点し、偏差値を出します。
③簡単な解説・アドバイスと共に返却します。
※５教科全部対応します。（通常コース対応）
※無料です。

[過去問対応を行うメリット]
①出題傾向を知ることができる。
②記述問題の対策ができる。
③学力を正確に知ることができる。
④本番のテストで高得点が取りやすくなる。

また、運営側としてのメリットとして、「講師が過去問を解いた状態になる」ということです。これは非常に大きいことです。

一般的に、塾の授業等で北辰テストの過去問をまるまる使用することは少ないので、講師が北辰テストを解いていないことはままあります。

当教室は北辰過去問対応はシステム化していますので、講師が無理なく過去問を解く状態が作れています。ですから、中学生の指導において、北辰テストの傾向を意識して指導ができるのです。

北辰過去問対応を行うことで、塾生の皆さんだけでなく、講師もレベルアップできます。それが当教室の受験指導の強さにつながっています。

個別指導で北辰テスト対策をしっかりと行いたい方はぜひ当教室にお越しください！

本年度の埼玉県公立入試は塾生全員が合格しました。中３のみなさんお疲れさまでした。高校生になっても継続して通ってくれる方は引き続きよろしくお願いします。

ポイント①　講師：生徒＝１：２までの個別指導塾

説明→演習→解説の流れを生徒２名に対して交互に行うため、説明や解説は１：１で受けることができます。

ポイント②　学校教材持込指導（私立小中高、公立中高）

お子様が在籍している学校のワーク、プリント、ノート類をすべて授業で使用します。扱い方も定期テストを分析した上で決定します。だから、効率よく、効果的な指導が受けられます。学習目的と塾の指導内容がベストマッチしていることからお子様の勉強へのモチベーションも上がります。学校ワークは「定期テスト前だけ」ではなく、通常の授業期間も扱います。

ポイント③　確認テスト

学習内容の定着度を確認するための小テストを基本的に毎授業実施しています。暗記宿題は「累積型」でテストしますので、確認テストの勉強をすることで、暗記内容の定着に高い効果があります。高校生は学習内容が多いため、授業外で確認テストを実施します。他の塾にはない取り組みです。

ポイント④　個別指導報告書

授業ごとに講師が指導内容を報告書にまとめてお子様にお渡しします。その日のうちに塾での指導内容が確認できます。また、指導内容が紙に記録されることから、授業品質を一定以上に保つことができます。個別指導報告書をお渡ししていない塾に比べて、毎回指導報告書がある塾は間違いなく授業品質が高いと断言できます。小学生は報告書の宿題欄に日付つきで記載されるので、学習習慣をつけることに役立ちます。

ポイント⑤　受講教科以外のフォロー

中学生の通常コース（２科目以上受講いただいた場合）は受講教科以外の勉強を自習時にフォローします。具体的には定期テストの予想範囲の学校ワーク類を確認テストにして自習時に受けてもらいます。順調に進んだ場合はテスト１週間前にはテスト範囲が終了するようになっています。
高校生も特別なフォローがあります。詳しくは教室までお問い合わせください。

ポイント⑥　受験対策（高校受験・大学受験）

高校受験は志望校に合わせた学力錬成用教材を学校ワークと同じペースで進めていきます。志望校や現在の学力により、学力錬成教材と学校ワークの授業で使用する割合を変えていきます。
大学受験は志望校に合わせた教材を「いつまでに」「どのような方法」で行うかを明確に反映させたカリキュラムを作成します。当教室しか行っていない特殊な指導方法ですので、詳しくはご来校時にお尋ねください。
※中学受験は志望方法がお子さんにより大きな差があります。別途お尋ねください。

ポイント⑦　入学テスト

入学テストはありません。現在の成績は一切問いません。「頑張ってみたい」という気持ちは必要です。ただ、これは現時点ではなく、当教室にお越しいただき、私（教室長）の話を聞いてから判断すればよいです。当教室はおそらく地域一合理的で効果的な指導方法を取っておりますので、心の奥に「勉強ができるようになりたい」と思っているお子様は、個別説明会に参加することでとてもやる気になります。顔を見ていればわかります。その表情で塾に来れば学習効果が高まると思います。そういったやり取りが必要なので、ぜひ個別説明会にご参加ください。

[通常コース]

条件：２教科以上受講

通常授業時のお約束
①各中学校のテストを分析したうえで指導します。
②入試対策として塾用教材を、定期テスト対策として学校ワークを使用します。
※お子様の状況により、変更になることがあります。
③定期テスト範囲の学習内容をプリントにして全教科分配布します。（詳細は教室まで）
④自習時に「自習確認テスト」を受けることができます。（詳細は教室まで）
⑤３年生時に北辰テスト過去問を全教科記述採点+解説を行います。

テスト前のお約束
①自習強化期間があり、日曜日も開館します。
②自習確認テストの進捗状況に合わせて勉強指示を出します。
③テスト勉強のやり方を伝授します。


[ライトコース]

条件：１教科のみ受講

通常授業時のお約束
①各中学校のテストを分析したうえで指導します。
②入試対策として塾用教材を、定期テスト対策として学校ワークを使用します。
※お子様の状況により、変更になる場合があります。
③３年生時に北辰テスト過去問を受講教科のみ記述採点+解説を行います。

テスト前のお約束
①自習強化期間があり、日曜日も開館します。