城南コベッツ中浦和駅前教室

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2024.05.21

こんにちは!!


今回は小学生のお子様がいる方向けに書きたいと思います。


「コベッツって小学生の生徒に何を教えてるの?」


「小学生のうちに塾通う必要ってあるの??」


こういう疑問を持っているお母さん、お父さん、多いのではないでしょうか?


小学生は中学生と比べると年齢も環境も考え方も全然違いますよね。



まず中学校と小学校の学習の違いについてお伝えします。



           ~中学校の学習~

各学期ごとに定期テストがあり、成績や学年順位がでる。
→通知表が決まるため、生徒も学習意識が高い。


部活の先輩から受験などの情報が聞ける。
→部活での関係は3年間続くので先輩の背中を見て学習する人も多い。


1週間の課題や宿題が多い。
→最近は9科目でパソコンを使用した課題(ワードなど)も多数出されるので物理的に「サボる」生徒は少なくなった。

           ~小学校の学習~

単元ごとにカラーテストを行う。
→あくまで単元のチェックなので難易度は高くない。
→点数が悪くても受験等がないので生徒の学習意識も低い。


各学年で学習をする目標がない。

→高校受験のように生徒が「勉強しないとヤバい、、」と勉強しないといけない理由が自覚できていない人が多い。


時間の余裕もあり、自分がしたいことを優先したいお年頃

→中学生は部活などで時間が制約される。小学生は習い事をしていないと放課後はゲームや外遊び、Youtubeなど好きなことに夢中になってしまう。



こんなところでしょうか。僕的には「勉強しないといけない目標がない」ことが一番大きいなと思います。


塾の生徒で一定数の方は「英検」などの検定を節目で受けたり学期の最後で外部のテストを受けたりする人がいます。


生徒本人も「2週間後英検だから勉強しないと、、、」と自習室を使ったり質問に来たりとても意欲的です。


このように「勉強する仕組みを作って生徒に意識を持たせる」「遊びと勉強どちらかを選ばせるのではなく、遊んで勉強をさせる」を中浦和教室では一番に考えています。



お子様によって学習量の耐久度は全く違います。一番やってはいけないのは

「50%しかできない生徒に100%をやらせたり求めたりする」ことです。あくまで目標は今後の中学、高校、大学の勉強なのでお子様がどこまでできるかは把握しないと進級していくにつれて悪循環が起こります。



「50%しかできない生徒に全力で50%勉強してもらう」


人によって聞こえは悪いかもしれませんが僕は良いことだと思っています。


みなさんもぜひ、コベッツに来て「小さな達成感」を積み重ねていきませんか???


次回:コベッツって小学生に何を教えているの???】

2024.05.20

みなさんこんにちは!!

前回、漢検について書いたので、今回は英検について書いていこうと思います!

前半は埼玉県の中学生になぜ英検が必要なのか、後半は具体的な勉強方法(コベッツでの取り組み)をお伝えします!


【英検公式HP】
英会話.jpg
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【埼玉県の中学生になぜ英語検定が必要?】


英検、漢検、数検などの各種検定は高校受験はもちろん、大学受験や中学受験でも有利にはたらく学校が多く、コベッツでは小学校6年生、中学1年生から受験を推奨しています。


高校受験をベースに考えると、


①高校によって検定の有利にはたらく級が異なる

②学年相応の勉強ができるので予習復習の良いきっかけになる

③中学3年生は受験勉強や定期テスト等やることが多く、それより前に合格しておきたい



というのが主なポイントです。例えば、志望校が偏差値60を超えてくる学校では英検準2級で評価してくれる高校が多いのでぜひ取得しておきたいところです。したがって、


中1後半~中2夏→→→英検3級を取得
中2夏~中3春 →→→英検準2級を取得



すると受験勉強に効率よくシフトすることができると思います!!



また、英検にはS-CBTというものがあるのをご存知でしょうか?

原則毎週土日実施となっており、スピーキングテストを吹込み式として1日4技能を測ることができます。


例えば、学校のテスト期間と英検が被ってしまい、テストと英検の勉強が両立できないことなんてありませんか?このようなことを避けられるのがS-CBTです!原則毎週土日実施なので、自分の予定に合わせて受験することができます!

しかし、1つだけ注意しなければならないことがあります...

それは一日で英検を行うということです。つまり、2次対策も同時にしなければならないのです!

そのため、戸田公園教室では早め早めに対策をしており、筆記試験対策と同時並行で面接練習を行っています!

※英検S-CBTの実施級は準1級、2級、準2級、3級

[英検S-CBT]


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【英検の勉強方法(コベッツの取り組み)】


英検(従来型)は年間3回の実施とされていますが、先ほども記述したように英検S-CBTがあるので、人によっては受けるタイミングが異なります。そのため、一人一人にあわせて授業や自習で対策を行っています。


主に意識していることとして、

①過去問のリーディング問題で語彙力、読解力をつける

②過去問のリスニング音源を用いてスピード、発音に慣れる

③過去問を使い果たしたら、英検が出しているドリル等で問題を解く


を重要視しています!続いて、勉強のポイントをいくつかお伝えしますね!



①リーディング問題で語彙力、読解力をつける


受験する生徒には必ず、旺文社の202〇年度版(最新もの) 英検〇級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)の購入をおススメしています。1冊を何回も何回も解いて、「この本に出てきている英単語と文章、すべてわかる!!」という状態を作るんです。

【旺文社 英語検定過去6回問題集】



よく英検は単語ゲーなんていう人がいますが、言い方は少し良くないですがあながち間違ってはいないと思っています。

過去問題集にのっている単語から本番の問題が出るのです。単語さえておけば必然的に「単語がわかる、読める!」という状態を作れるので合格の可能性がぐっと近づきますね。

過去問からノートを作って自分で抜きだすのが苦手な人は、旺文社が出している単語帳を覚えるのもいいですね。

【旺文社HP 英検1級 でる順パス単 5訂版】
【旺文社HP 英検1級 でる順パス単 書き覚えノート】


とにかく解いて、わからない単語をピックアップして覚える!という量を繰り返せば、勉強した分だけ成果が上がります。
英単語カード.jpg


②リスニング音源を用いてスピード、発音に慣れる


個人の携帯等に個人で購入したテキストから過去問音源をダウンロードしていただき、何度も聞く話すをします。


①何も見ないで音源を聞いて正誤をつける

②トークスクリプトをみながら聞き取れなかったところに線を引く
③シャドーイングをする
④トークスクリプトを見ながら同じ速さで読めるまで音読
⑤何も見ないで問題にリチャレンジ!


シンプルですが、この①~⑤を自習で繰り返しやっていただいています。自分がその速さで読めない、話せない英文を聞き取れないので、リスニングのレベルまで話せるようになることが重要です。



よく、「塾長、めんどくさい」と言われますが、このリスニングの力が高校受験・大学受験においてとても必要になりますので根気強く勉強させます。

リスニングCD.jpg

③過去問を使い果たしたら、英検が出しているドリルで問題を解く


もう過去問、どれ出されてもできる!という無双状態になったら合格にぐっと近づいています。確度を高めるために問題をどんどん解きましょう!

また、このフェーズでは「何割とれた!」「○○点だ!」と点数や正答率を気にする生徒が多く復習がおろそかになりがちですが、大切なのは頭に入っていなかった内容を洗い出し、覚えなおすことです。問題を解く時間よりも間違い直しをする時間を多くしましょう。

★おすすめの教材★
【7日間完成 英検1級 予想問題ドリル】


fight.jpg
また、3級以上の生徒には随時2次対策も進めております。実際のスクリプトから音読やQ&Aの回答を中心に指導しております。受け答えにはパターンがありますので、何が聞かれそうかを明確にしましょう。特に、疑問詞に注目しながら、何を答える問題なのかを考えることが重要です。



大事なのは、検定やテストなど、早め早めに計画を立てて実行していくことです!英検合格に向けて頑張っていきましょう!!

2024.05.19

こんにちは。エリア長の浅川徳馬です!!


今回は受験生に向けたメッセージです!!


自分は埼京線沿い5教室のエリア長を担当していますが、かといって教務をしていないわけではないです。中学生の授業は毎週ありますし自習対応も毎日しています。


その中で中学3年生は受験学年なのに「テスト終わったからゲームしよう!」「カラオケ行ってきます!」など休み気分でいる人が最近見かけたので今回は


「合格に必要な受験勉強への考え方」をお伝えします!!


お子様がもし「マイペースで中々エンジンがかからない」「携帯ばかり見ている」などが多い方はぜひ一読してください。


①何かと理由をつけて勉強から逃げるのを辞める


結論、他の人と環境は同じです。その中でどれだけ学習に時間をかけたかの差で合格、不合格が変わります。


②「夏から頑張る」ではなく「今から」頑張ること


まず夏休みからは当然みんな勉強を始めます。したがって夏から始めても他の人と差はつきません。今志望校に遠い人は今から
意識して進めてください。

③常に「ヤバい」という心意気でいる、余裕は出さない


内申点が高くない人は特にです。入試本番はハンデを背負って挑むことになります。


そして高校合格がゴールではないです。ギリギリで入るとついていけないこと確実だと思います。

少しでも推薦で大学進学を考えている場合は高1から高3の1学期までの成績で取れるかが決まります。

そのため、中3の受験勉強を毎日継続してできない人は推薦なんて夢のまた夢なので大学進学をかんがえているなら意識しておいてください。

来週からまたがんばっていきましょう。

2024.05.18

【★中学受験を考えている方はチェック★】【個別塾でも中学受験対策しています!!】

みなさんこんにちは!!!


早速ですが、埼玉には大手ブランドの中学受験専門塾がたくさんあります。早稲田アカデミー、四谷大塚、SAPIX、日能研、栄光ゼミナール、あずま進学教室なんかが有名ですね。

正直、本格的に中学受験を考えるようならまずは大手の集団の中学受験専門塾に行かれることをお勧めしています。実績もπの数も圧倒的に違いますので、できる限りは大手の学習塾で勝負したほうが同じ志をもった同士と切磋琢磨できますので特に環境に左右される小学生にとって伸びやすいのは事実です。

中学受験をされる保護者の方にとって、集団でずっと頑張らせたい!というのが大前提にあるのは言うまでもないですし、私たちもそう思っています。


ですが・・・

城南コベッツでも毎年数、中学受験をされる生徒がいます。集団ではなく、個別指導で勝負をかけているんです。

生徒の事情は様々です。過去にあったものをご紹介します。
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大手進学塾ではついていくのが精いっぱいで組み分けテストでは毎回下のクラス。本人が大手塾の競争社会についていけずとてもつらそう。だけど中受は将来のためになんとかさせてあげたい・・・




入試半年前頃~直前になって適性検査型→一般型に切り替えたいけどいまさら・・・




6年生になっていきなり「中受がしたい!」というご家庭の方針になったが今からでは大手塾についていける自信がない・・・




④学校にいけなくなってしまっているがそのままエスカレーターで公立中にいくのは絶対に本人のためにならないから、中学受験して新しい環境で勝負させたいけど大手塾についていける気がしない・・・




⑤競争社会が大の苦手。宿題をやってこないと怒られて委縮してしまう環境がどうしてもあわない・・・




⑥大手塾のペースについていけないからコベッツで補修学習がしたい・・




⑦私立中学校からコベッツを紹介されて・・・




⑧本人の出来るペースで中学受験に挑戦させたい・・・




理由は人それぞれです。ですが、一人ひとりに準じて対応できるのがコベッツで、毎年しっかり合格者を出しています。コベッツには前教室時代の長年の積み上げから個別指導塾にもかかわらず、最近では私立中学校の先生もたくさんご挨拶にこられるようになりましたので、情報は最新のものがしっかりはいってきます。




城南コベッツの強みはなんといっても「イレギュラーへの対応力」です。ちなみに通われていた生徒全員、中学受験を成功させ私立中に入学できています。一人ひとりに応じてオンリーワンでカリキュラムを作り進めていく、これが私たちのやり方です。



もしもなにかしらの事情で、中学受験を検討しているもののもやもやがあったりうまくいっていないことがありましたら、一旦、「コベッツで中受」という選択肢を入れてみてください。私たちは絶対に「NO!」とはいいません!一番いい方法を考えて一緒になって頑張っていきましょう!!!

2024.05.16

こんにちは!!



新しく中学1年生になった方々、部活動も決まり、日々の生活に慣れてきた頃ですね。


そして5月には初めての「定期テスト」がある学校が多いかと思います。
勉強の仕方や計画など、いろいろ悩んでいる人は少なくないです。



そんな人のために今日は「定期テストまでに何をしたらいいのか?」「小学生と何が違う?」などをお伝えできればと思います。



Q1.テストって何が出るの?


A.学校の授業で行った範囲から出ます。主に配布されている学校ワークの問題が基本となっています。まずはワークの問題をこなし、基礎固めをしましょう。



Q2.学校ワークはいつまでに終わらせばいい?



A.コベッツでは「テスト2週間前」に1周するように伝えています。理由は「作業でワークをさせない、テスト勉強の余裕を作る」ためです。点数が取れる生徒は最低でも2周はしていますね!!



Q3.小学生のテストとは何が違う?



A.小学生のカラーテストはその単元の確認が目的です。そのため基本的な問題しか問われません。一方、中学生のテストは学年での順位や平均点、通知表が出されるのでいわば「競争」です。このテストで高校受験の選択肢が決まるので甘く見ない方がいいです。



Q4.通知表ってどう決まるの?



A.テストの点数はもちろんですがそのほかに「授業の提出物」「宿題や小テストの点数」「授業での発言」が加算されます。単にテストができればいいわけではないので学校での授業はしっかり取り組みましょう。



Q5.部活があってなかなか勉強できない、、、


A.気持ちはメッチャ分かります、、しかし、部活動停止期間は基本的に1週間前からです。そこから頑張っても時間的に厳しいので部活があっても「ワークを1ページだけ解く」「英単語を20問だけ練習する」など、些細な努力を意識しましょう!!



Q6.どの科目から勉強すればいいの??




A.まずベースとして英語数学は積み重ねの科目です。暗記ではないのでなるべく毎日取り組むことをオススメします。それ以外の科目については英数+1科目のように何か1つのワークを進めていきましょう。理科や社会は学校で扱っていなくても教科書を見ながら解くことができますので先に取り組んでおくと後の自分が楽になりますよ!!



よく面談で聞かれることを記載しました!!最初のテストで不安も多いですがコベッツはテスト前に対策勉強会を土日で開催してるので興味があれば連絡してください!!