城南コベッツときわ台教室

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受付時間:15:30~20:00/日祝休

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2024.11.28

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

本日はとても嬉しい「合格報告」のお話です。

2024年度に当教室に11月まで在籍くださっていた、高校3年生の中で
推薦入試で大学進学を希望していた生徒さんが、全員第一志望の大学から
合格を勝ち取ってきました~~!

本当にホッとするとともに、これまでの指導が報われた思いです。
特に高2の冬からこの秋の入試に向けて、コツコツと文章記述や
自身の志望する学系研究、また自己の体験や学びの分析を行って
準備を重ねてきた生徒さんは、特待合格まで勝ち取ってきました!

大学への進学に対して、推薦入試方式での受験希望希望者が年々増加し
競争も激化していく中でのこの結果です。

今の高校2年生で、少しでも「大学には行きたいけれども、学力だけで
勝負するのは不安だな、一般・推薦どっちも選択肢にあるけれど、
どうするか決めていない」という生徒さん、塾を考える際は、ぜひ
城南コベッツときわ台教室を選択肢に入れてみてください。

私たちは、推薦入試への対策はもちろんのこと、一般入試対策に
おいても、これまで『城南予備校』で指導を重ねてきたプロ講師の
授業をリアルタイムで教室で視聴して、教室の講師と学習計画や、
受験への土台の学力を培っていく充実したカリキュラムを持っています。

一般入試においても、推薦入試においても、
「高3になってから始めよう」では手遅れになってしまう可能性は
十分にあります。

電車に乗っていて、某大手予備校の

「高校生の、間に合わなかったをなくしたい。だから1月開講」

という広告、見たことありませんか?

城南コベッツも想いは同じです。
早期化する受験戦争を勝ち抜ける生徒さんを育てること。

それが私たちの高校生に対してご提供できることの大切な要素です。
来年度も、今年度と同様の実績をだせるよう、精一杯指導させていただきます!

2024.11.25

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

小学生の保護者様にとって、お子様を中学受験に向かわせるかどうか、
は大きな決断となります。「中学受験をさせるべきか、それとも地元の
公立中学に進学させるべきか」について悩むこともあるでしょう。

この選択はお子様の将来はもちろんのこと、ご家庭全体の生活にも
影響してくることですので、今回は迷ったときに考えるポイントについて
書いていこうと思います。

☆お子様の性格や学びへの意欲をよく見てあげてください。
中学受験では通常の小学校のカリキュラムで1か月に1単元進むところを
1か月に3単元ほど進むカリキュラムが敷かれています。言い換えれば、
中学受験の基礎力は、小学校の学習指導要領の内容については、
約1年~1年半前倒しで「スラスラ理解して解ける」という状況を作り
出すことから始まるためです。

教科によってお子様の興味関心が分かれることは往々にしてあることですが、
その前提として、学校の毎日の計算ドリルや、漢字ノートといった簡単に
終わる宿題は、「丁寧に・間違いなく」すぐにやれることが前提となるでしょう。

その上で、「学校で習っていない学習単元」において「学校でやってないから」
と問題に対して向き合おうとしない生徒さんは、中学受験には向いていないと
思います。逆にこれはどういう問題だろう?と自身で例題を見ながら、
やってみようとするお子さんは、中学受験ではいろいろな新出単元が
出てきますので、ぜひチャレンジさせてあげるとよいかと思います。

☆中学受験をする目的をよくご家庭でお話し合ってください。
・環境重視:中高6年間一貫教育のメリットを生かして、伸び伸びと
学べる環境を提供したい。
・学力重視:受験を乗り越えてきた一定以上の高い学力を持つ生徒さん
たちと切磋琢磨して将来の大学受験に備えたい。
・私立ならではの教育特色:英語(国際)教育・ICT教育など
特色あるカリキュラムへの魅力や、部活動の強豪校などで、〇〇があるから
入りたい!といった要素。

上記で例を挙げたような、受験する目的をはっきりさせ、それをご家庭内で
繰り返し共有し受験勉強を、入試までやりきれるようにしていくことも
大切なことです。


まずは、ご家庭でお子様の成長を第一に、どういった選択がより良いのか
お話し合っていただきたいと思います。

2024.11.16

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

今週の13日(水)~15日(金)は、近隣中学校での2学期期末考査が一斉に
行われ、教室でも昨週よりテストにむけて、通常授業以外でも
勉強会を行ったり、指導スタッフへの質問対応を増やしたりなど
して、成績アップにむけての指導を行ってきました。

テストが終わり、皆さん感触はいかがだったでしょうか?

1年生、2年生、3年生とそれぞれに難易度やその考査に対しての
意気込みは異なっていたかもしれませんが、年間の中での各考査の
ことを考えていきますと、どの学年にとっても非常に重要なテスト
であったことは間違いありません。

週明け以降、どんどん答案が返却されると思います。
それにあわせて、すぐに解きなおし・×だったところの確認を
必ず行いましょう。塾の先生として思うことは、テストは返ってきた
直後の検証がとても大切だと思います。

得点だけ見て終わり、ということにならないよう、是非とも心に
留めておいてください。
もちろんお通い頂いている方々には、問題・答案の持参をお願いしたいと
思います。先生と一緒に確認していきましょう!

それが、次の学年末考査への大切な一歩となります。
宜しくお願いします!!

2024.11.07

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

今月は公立中学校の皆さんは2学期期末考査を中旬に控えていますね。
特に中学3年生にとっては、高校入試に向けた内申点が決まる試験でも
あるので、誰もが全力で臨んでくることは皆さんも容易に想像できると
思います。

では、この入試にかかわる最後の考査にむけて、最近は学校の先生も
高校入試の傾向変化を踏まえて、問題を作成されていらっしゃいますので、
それに向けた対策を書いていきます。

1,問題数の増加
近年の高校入試のキーワードは
「正しい情報処理を行うスピードが求められる試験」です。
それに伴い、選択問題であれば、選択肢の量が3択4択ではなく、10個20個と
非常に多い言葉の中から正しいものを選ぶ、という問題が多くあります。
これは、ほぼ記述問題と同様の思考が試されますので、しっかりと
一問一答はすぐに正しい答えが出てくるように訓練していきましょう。

2,思考力を問う問題の増加
単純な知識の暗記だけでなく、応用力や思考力を問う問題が増えています。
例えば、数学であれば公式をそのまま当てはめるような典型問題ではなく、
ワンクッション工夫を加えていく必要のある応用問題の量が増えています。

ですので、学校のワークだけでなく、通塾している生徒さんであれば問題集の
応用問題までしっかりと対策をしておくことをお勧めします。

3,理科・社会は、統計データや図表の活用問題を要チェック。
理科や社会では、都立高校入試の傾向を踏まえて、データや図表の読み取り、
考察を記述させる問題が増えています。
学校の問題集(ワーク)にも統計や図表からどのようなことが読み取れますか?
という問題が含まれています。そうした問題も軽視せずに、しっかりと
取り組んでいきましょう!

このような点から、「山を張る」であったり、ある分野を集中して
暗記して乗り切ろうという勉強法では、得点を稼げない問題に変化してきて
います。以前は「一夜漬け」で乗りきれたものも、今年の定期テスト内容
を見ていきますと、そうではなくなっていることが、各学校、顕著に
現れていますので、ラスト一週間は、上記の応用問題にも恐れずに着手
していただきたいと思います。