城南コベッツときわ台教室

Tel:03-5915-2605

  • 〒174-0071 東京都板橋区常盤台1丁目8-3 大商ビル 1階
  • 東武東上線/ときわ台駅 北口 徒歩2分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

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2024.10.07

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

ここ数年、高校受験・大学受験ともに推薦入試での入学を希望される方が
増えているのではないか、という感覚を教室運営を行っていて感じます。

大学入試ではその傾向はより顕著となっており、私立大学で見ていくと、
2016年には56%だった一般入試割合が、2023年では44%まで減少し、
その分、年内入試(総合型選抜・学校推薦型選抜※指定校推薦含む)で
入学する生徒が大きく増えていることが分かります。

また、高校入試においては、都立高校入試の高倍率校が、これまでは
中堅上位高校(偏差値55~60)の学校が多かったところがここ数年は
中堅高校(偏差値48~53)に人気が集まっており、その他の受験生
においては、私立高校に流れているようです。

高校受験・大学受験それぞれで、このような受験傾向の変化がトレンドと
なっていますが、この事実からこれから受験を迎える各2年生にとって、
大切になってくることはなんでしょうか?

ずばり、「早期の受験生化」にあると城南コベッツでは考えます。
その大きな理由は、受験日程や合格が実質決まる時期が早まるからです。

「僕は、私は、一般受験しないから」
という気持ちが生徒さんに強いと、「そんなに頑張って勉強する必要が
ない」という考えにいきがちです。

しかしながら、推薦入試の生徒さんで、まず必要なことは、
学校の成績を、あなたの志望校の設定する基準を越えられるように
することですよね??

そのことは十分に分かっているはずです。
ということは、日々の努力が「受験勉強」に直結する、と考えて
よいのではないでしょうか。各学校の定期考査の傾向も近年の一般入試を
意識して難易度は上がっています。

テスト前に昔で言うところの「一夜漬け」のような形で詰め込んだ
としても通じない試験内容になっています。

早期の受験生化、というのは、2年生のうちから学習量を増やし、
学力の基盤を底上げすることに他なりません。

そのような変化が起きていることを心に留めておいていただきたいと思います。

2024.09.22

総合型選抜の出願受付が可能になった9月に入り、いよいよ高校3年生の皆さんの受験シーズンが始まる時期となりました。
この総合型選抜の出願は、高校2年生にとっては受験まで残り1年、高校1年生にとっては残り2年という重要なタイミングを指し示しています。受験学年ではなくても、大学受験のことが気になり始める人も多いことでしょう。

大学に進学するための方法は多様ですが、その一つとして総合型選抜や学校推薦型選抜といった「推薦系入試」はあります。
教育改革により「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」の3つが「学力の3要素」として重視されるようになりました。このような背景から、「総合型選抜(旧・AO入試)」「 学校推薦型選抜(旧・推薦入試)」が注目を集めています。特に、私立大学では入学者の過半数がこのような推薦系入試による合格者で占められています。

推薦系入試には、大きく分けて「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」の2種類があります。

  • 総合型選抜:学力だけでなく、ボランティア活動や資格取得など、多角的な視点から評価されます
  • 学校推薦型選抜:高校の成績や内申点、先生の推薦など、学校での実績が重視されます。

どちらの選抜方式にも共通して言えることは、早めの準備が大切です。

推薦系入試は、種類や大学によって出願時期が異なりますが、多くの場合、高3の夏頃から本格的な対策が始まります。しかし、合格するためには、それまでにしっかりと準備しておく必要があります。

高校1・2年生のうちに
  • 成績の安定化:推薦入試では、高校での成績が重要な評価基準となります。特に高1・高2の成績は、大学に提出する成績証明書に記載される評定平均値の基準として大きな範囲を締めます。そのため、今からしっかりと学習習慣を身につけ、成績を安定させることが大切です。
  • 興味関心の広がり:特に総合型選抜では、多様な視点から学生を選考するため、興味関心の幅を広げるための活動や、将来の目標に対して今までに行ってきた活動実績が求められます。部活動・ボランティア・読書など、様々なことに挑戦してみましょう。
  • 自己分析:自分の強みや弱み、将来の目標などを深く掘り下げ、なぜその大学に入りたいのか、何を学びたいのかを明確にすることが大切です。

いずれも、まだ時間が多く残されている高1・高2のうちに成績の安定化や興味関心の広がり、自己分析などに取り組むことが重要です。これらの準備は、受験ギリギリになってkaらでも始めることができますが、早期からの対策が推奨されます。

城南コベッツときわ台教室なら、個別指導による評定平均値アップとともに、大学推薦入試対策専門の系列予備校・城南医志塾監修の【推薦対策映像講座】で全方向で対応が可能です。
大学受験指導で60年以上の実績を持つ「城南」の指導経験と、推薦入試対策に特化した「城南推薦塾」の合格ノウハウを詰め込んだ【総合型・学校推薦型選抜対策講座】では、ポイント理解は映像授業で、情報収集・出願書類添削・面接対策は個別で指導し、一人ひとりに合わせた対策を実施します。

総合型選抜・学校推薦型選抜を検討している高校1年生・高校2年生の方は、ぜひ城南コベッツときわ台教室までお問い合わせください。

 

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電話番号:03-5915-2605
城南コベッツときわ台教室 - 成績保証の個別指導学習塾は、小学生から高校生まで、学校の成績アップから高校・大学受験まで柔軟に対応するとともに、忙しい皆さんのスケジュールに合わせたプランや、オンライン指導も準備。
単なる「講師と生徒が1対1」という意味での「個別指導」ではなく、「本当に生徒一人ひとりの状況に合わせた"個別"指導」を追求しています。

2024.09.01

中学1・2年生の皆さんは、9月になると学校生活がますます忙しくなることが予想されます。
夏休み明けは文化祭や体育祭の準備に加え、定期テストや部活動の大会シーズンが重なり、「勉強する時間を確保するのが難しくなるのでは?」と感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、そんな忙しいスケジュールの中でも、しっかりと成績を上げることは可能です!
ここでは、忙しい中学生が効率的に勉強し、部活と両立しながら成績をアップさせるためのポイントを2つ紹介します。

1. 短時間で効果的に学べる勉強法を取り入れよう

忙しい中で勉強時間を確保するのは大変ですが、実は「短時間で効率的に学ぶ」ことが成績アップの鍵です。
1日のうちでたった1時間でも、集中して質の高い学習ができれば、大きな成果を得ることができます。
例えば、授業の復習の中でも、まずは重要なポイントを押さえた「要点暗記」から取り組んでみてはいかがでしょうか。
時間が限られているからこそ、無駄なく学べる方法を試してみてください。

2. 部活と勉強を両立するための柔軟な学習プラン

部活動が忙しくて、勉強する時間を作るのが難しいと感じる人も多いでしょう。
しかし、部活と勉強を両立させることは可能です。
例えば、個別指導塾である城南コベッツ●●教室では、皆さんの予定に合わせて授業スケジュールを組むことができます。
放課後の限られた時間や週末だけでも通える授業スケジュールにすれば、部活動と無理なく両立できます。

今すぐ始める一歩が未来を変える

中学生の皆さん、部活や学校行事で忙しくても、効率的に学ぶことで成績を上げることができます。
この記事で紹介した方法を取り入れて、ぜひ実践してみてください。
そして、もっと具体的なサポートが必要なら、ぜひ一度、城南コベッツときわ台教室の無料体験授業に参加してみてください。
あなたの未来を切り開く第一歩を、一緒に踏み出しましょう!

 

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2024.08.19

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。
お盆休みで約1週間、塾ではお休みをいただきましたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。家族や友達と過ごし、リフレッシュできたでしょうか?

さて、夏休みも後半戦に突入します。この時期は、楽しい時間とともに、
少し気を引き締めて、2学期の準備に向けた学習を進める重要なタイミングです。

夏休み後半は、前半とは異なるモードでの学習への取り組みが大切です。
ここでしっかりと勉強のリズムを整え、2学期の学校スタートに備えましょう。

1,学校からの宿題・課題は終わっていますか?
まず学校から出された宿題・課題に目を通し、未完成のものがないかチェックしましょう。終わっていない課題があれば、早急にしっかりと取り組みましょう。
まだ間に合います!!

2,予習で先取り学習
2学期に学ぶ内容を予習しておくと、新学期の授業をスムーズに理解することが
できます。応用問題までは必要ないので、例題・基本問題レベルまでは
自主的に学習を進めておくことで、学校の授業がかなり理解しやすくなりますよ。

また、2学期は1学期以上に授業の進度が上がったり、単元の難易度が上がったりと、より重要度が増す時期です。
しっかりと準備して、自信を持って、新学期を迎えましょう!

2024.08.01

夏は受験の天王山!

現在、城南コベッツときわ台教室は夏期講習の真っ最中です。
昨年よりも暑さが増しているような厳しい日が続く中、多くの生徒さんが教室まで来て頑張ってくれています。
特に受験学年の生徒さんは、「受験の天王山」と言われる夏を制すべく必死に勉強に取り組んでおり、指導を行う我々スタッフもより一層気合いが入ります。

受験学年の学習開始は9月だと遅いのか?

さて、城南コベッツときわ台教室でも、9月以降は低学年の方のお問い合わせのほうが多くなります。
とは言え、受験学年の生徒さんからのお問い合わせを夏休み明けにいただくこともあります。
部活に必死に取り組んでいて引退時期がズレ込んだり、模擬試験の結果を見てブーストを掛けたかったり、様々な事情で夏の学習に満足できていない方が多い印象です。
そんな方から「今からでも間に合いますか...?」と聞かれることも少なくありません。

本気で努力できるなら夢は現実にできる

確かに、どんな理由があったとしても、夏期講習を受けるなどして今まで必死に頑張ってきたライバルと差がついていることは事実です。
中3生なら内申点の巻き返しに残された定期テストのチャンスはあと1回しかありません。
しかし、受験本番まで自分史上最高の努力ができるなら、その差は決して埋められないものではなく、試験日本番の教科学力で逆転することも可能です。
そのためには、皆さんの意識・頑張りに加えて、戦略的な学習計画とサポートが必要です。

9月から入る塾を選ぶなら

受験学年の生徒さんが9月から入る塾を考える際には、指導形態に注意したほうが良いと思います。
集団型授業(集合授業)の塾の場合、何人もの生徒にいっぺんに授業を行うため、時期によって決まった内容のカリキュラムでの授業になり、皆さんの現在の状況に合わせた指導ができない可能性があります。
自分が苦手な箇所が苦手なまま授業を受けても、ちんぷんかんぷんで付いていけず、どう頑張れば良いのかすら分からなくなってしまいます。

個別指導なら残された時間を最大限有効活用できる

特に、9月から半年弱で志望校合格を叶えようと1秒も無駄にはできない皆さんであれば、なおさら戦略的に学力を高めていくことが重要になります。
その点、城南コベッツときわ台教室は個別指導の学習塾ですので、9月から頑張る生徒一人ひとりに合わせ、目標から逆算したカリキュラム・内容での指導が可能です。
また、オンライン学習教材「デキタス」AI教材+コーチの「atama+を利用した講座もありますので、多くの費用を掛けずに、入試に必要な教科を全て学んだり、苦手を根本から克服したりすることもできます。
加えて、経験豊富な教室長による受験指導、志望校合格に向けた効率的な戦略や保護者の方も含めたサポートも提供します。

ラストチャンスである9月スタートを城南コベッツ●●教室で

もちろん、受験に向けて最大の努力をするためには、掛けられる時間が多いほうが良いのは間違いありません。
それを考えると、皆さんが「志望校合格」という夢を実現させるためには、9月から学習を始めるのが本当にラストチャンスとなります。
残り半年弱、本気で頑張ることを決意した皆さんを、城南コベッツときわ台教室は全力でサポートし続けます。

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城南コベッツときわ台教室 - 成績保証の個別指導学習塾は、小学生から高校生まで、学校の成績アップから高校・大学受験まで柔軟に対応するとともに、忙しい皆さんのスケジュールに合わせたプランや、オンライン指導も準備。
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