こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。
お盆休み期間が始まります。
学校の部活動もこの期間は止まるでしょうし、当教室も13日から17日まで
夏期休館に入ります。この期間をどのように過ごすかで、
夏休み後半の学習の中身が大きく変わります。
小学生も中高生も、まずは生活リズムを崩さないことが大切です。
夜更かしや昼夜逆転のような生活リズムを作ってしまうと、夏休み前半に
頑張ってきた勉強の流れがリセットされてしまいます。
また、お盆期間はご家族で過ごす時間が増える人も増えることでしょう。
帰省や旅行、またお出かけの合間にも、1日で少なくとも30分程度は
勉強は続けましょう。
小学生は読書感想文を完成させる。中高生は計算や漢字などの単純暗記の
習慣はかかさずに行きましょう。
お盆期間が明けると、夏休み後半戦です。
夏休みに前半、いろいろな知識を詰めてきたことでしょう。それを問題
を解いて、理解を深めること。教わって「わかったつもり」になってしまっては
実際の学力の向上にはつながりません。自力で正解を導けるようにする
トレーニング。これが夏休み後半の重要ポイントです。
学びを止めずに、2学期への良いスタートを切れるようにしていきましょう!
こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。
8月に入りましたが、毎日本当に暑い日が続いています。
外に出るだけで、汗が噴き出すような日々ですが、私たち城南コベッツでは
毎日、生徒さんたちが、黙々と夏の学習に取り組んでくれています。
特に、中1、中2、高1、高2の皆さんにとっては、この夏は「まわりと
差をつける夏」です。部活動や、友達との交流がある中でも、勉強を両立し、
日々、1回1回の授業に真剣に取り組んでいくことは、まさに未来への準備
そのものです。
一方で夏休みの宿題は、ちょっとづつはやっているけれども、この夏休み、
勉強が進められていない生徒さんもいるのではないでしょうか?
「まだ、受験は先だから・・・」と思ってはいませんか?
実は、2学期からの成績は、「今」の積み重ねで決まります。
特に英語や数学などの積み上げ型の教科では、夏の間に、1学期までに
学んできた基礎の内容を固められるかで、2学期で学ぶ内容の理解度が
大きく変わります。
城南コベッツときわ台教室では、個別指導の強みを生かし、
一人ひとりの理解度や目標に合わせて、最適なテキスト選定を
行い、この夏で、何を習得しできるようにするか、という学習計画を
お示しして、その目標を達成できるカリキュラムを組んで、日々指導に
あたっています。
夏休みが始まって2週間が過ぎ、モチベーションが下がりがちな今の
時期こそ、「昨日の自分を超える」「目標達成に向けて、一歩一歩着実に
前に進む」と希望を持っていきましょう!
今からでも、決して遅くはありません。体調にはくれぐれも気をつけながら
この炎天の夏に学習をしていきましょう!
私たち講師・スタッフ一同、皆さんの頑張りを全力でサポートしていきます。
こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。
もうすぐ夏休み。勉強はこのままで大丈夫かな?と不安を感じてはいませんか?
長い夏休みだからこそ、始まるときは、この休みがずっと続くような感覚に
なって、あまりやりたくない勉強はついつい、あと回しにしてしまいがちです。
でも安心してください。大切なことは、「完璧にやること」ではなく、
「今から一歩踏み出すこと」なのです。
夏休みは時間がたっぷりあるように見えて、案外あっという間に終わってしまう
ものです。先日の記事にも書きました通り、まず、「計画を立てる」準備を
しておくことで、スムーズにスタートがきれます。
特におすすめなのは、「この夏で苦手を一つ減らすこと」を目標にすることです。
例えば、計算ミスを減らす、英単語を100個覚える、など小さくても具体的な
目標が成功のポイントです。
そして、いきなり長時間勉強しようすることはおすすめしません。
家庭学習においては、まずは10分から始めること。「10分だけやろう」
と決めると、意外とそのまま集中できるものです。
勉強が習慣になると、自然とやる気も上がってきます。
この夏休みをどう過ごすかで、2学期の成績は大きく変わります。
城南コベッツときわ台教室では、夏から勉強を頑張りたい皆さんに向けた
キャンペーン、また夏期講習もご用意しています。
受講相談や体験授業は、無料で受講することができます。
「どこから始めればいいかわからない」
そんな方も遠慮なく、まずはお気軽にご相談下さい。
この夏、一緒に前に一歩踏み出しましょう!
こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。
7月に入り、毎日真夏の暑さが続いています。体調崩さずに過ごせて
いますか?
中学生、高校生の皆さんにとって、夏休み前の今の時期は、「夏休み直前」の
大切な時期です。ここで、休み期間中にしっかりと学習に取り組めるような
過ごし方をしていきましょう。
◇夏休み前の「準備」とは何をしていくのか?
夏休みは、普段は取り組む時間のない学習のやり直しや、受験勉強に
取り組める貴重な期間です。しかし、休みが始まってから、「何をしようか」
では貴重な時間が少なくなってしまいます。
まず、1学期の定期考査の振り返りを一つ目に挙げておきます。
ここで、自分のできた問題、できなかった問題、また苦手と得意を
この1学期の間で自分自身がわかっておくようにしましょう。
次に大切なのが、夏休み明けに、自分自身の学力をどうなっておきたいか、
という目標設定です。
前回の記事でもお伝えしましたが、目標なく、「ただ課題をやる」だけの
夏休みでは、その場限りの記憶の勉強になってしまうかどうかが変わります。
夏休み明けの定期考査、実力テスト、模試、各々が控えている次の
ステップに向けて、どうなりたいかの目標を持って、夏休みを迎えましょう。
また、夏休みの自身の予定を把握して、勉強に費やせる時間がどのくらい
あるのか、ということを確認しておくことも大切です。
約1か月半と、1年間の中で最も長い休み期間ですから、始まった当初は
解放感いっぱいで、遊ぶぞー!という気持ちであふれることでしょう。
しかし、無計画なまま過ごす一日は早いものです。
あっという間にお盆を迎え、ご家族でのお出かけ等もあるかもしれません。
それが過ぎたら、夏休みがあと2週間!宿題、課題、まだ終わってないぞ!
むしろ、時間かかりそうな課題がこんなに残っている!と夏休みの後半に
焦って課題を終わらせる、というのは、楽しい夏休みを過ごせたといえるでしょうか?
城南コベッツときわ台教室でも、夏期講習の準備や学習相談、カリキュラムの
最終調整にこの時期取り組んでいます。
「生徒第一主義」を掲げる学習塾だからこそ、一人ひとりに合わせた学習計画
を立てて、この夏「自分の伸び」を実感できるよう、全力でサポートしていきます。
勉強を本気で頑張りたい、変わりたい、と思っている人は、この7月上旬を
「夏休みに向けた助走期間」に使ってみましょう。
気持ちが整えば、動き出しがスムーズになり、勉強はやった分だけ、結果が
ついてきます。
城南コベッツときわ台教室は、そんな皆さんの「頑張ろう」をこの夏も全力で応援します!
こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。
先週から今週にかけて、近隣中学の多くの学校で、1学期定期考査が行われました。
定期考査前は、「テストがあるから」ということで、勉強を頑張る生徒さんは多いと思いますが、テストが終わった瞬間、緊張が解けて勉強への意欲が薄れてしまった、ということも、少なからずあるのではないでしょうか。
普段の日常で、学校の授業の復習・課題を進められている主体的に学習に取り組んでいる生徒さんであれば、テストが終わったからといって、その後、全然勉強しない、ということは起きずらいと思いますが、日常での学習習慣が弱く、テストがあるから、ということで「無理やりに」勉強に取り組んでいる生徒さんにとっては、
このアップダウンは大きくなると感じます。
そこで「勉強の目標をたてること」を今回は、お話していこうと思います。
まず、なぜ勉強するのに、「目標を立てるのか」ということです。
自身でゴールを作ることで、そのゴールを目指して頑張ろうという
やる気が出て、日々の勉強をする意味を感じられるようになるのではないでしょうか。
また、目標があれば、自分の勉強が進んでいるのか、遅れているのか
という進み具合の確認にもなるので、達成感を得やすくなります。
次に、目標を立てるときの考え方についてです。
1,目標は「具体的に」しましょう。
・・・ただ「勉強を頑張る」というのは、「目標」とは言えません。
何をもって、頑張ったのか、ということは、自分自身の中でのみ完結して
しまうからです。「1日20分、英単語を勉強する」とか、「学校のワークを今週は
この科目は何ページまで終わらせる」といった、誰が見てもわかる目標
としましょう。
2,自分に合ったレベルで目標設定しましょう。
・・・高すぎる目標は途中でくじけてしまいやすい原因となります。
今の自分なら少し頑張ればできそうだ、という目標を作りましょう。
3,期限を決めること
何をやる、ということは比較的出てきやすい目標ですが、それに加えて、
そのやることを、「いつまでに終わらせるか」という期限を作りましょう。
たとえば、80点取りたい科目があるとします。
それは、結果目標であり、その80点取るために、いつまでに何を終わらせるのか、
という目標が、具体的な勉強の行動計画となり、勉強のやり方、に
つながっていくのです。
最後に、一度立てた目標は変えてはいけないのか?という点です。
これは、途中で見直して良いと思っています。
どのような目標があなたにとって、「やる気を持ち続けて、少しずつでも
前進することのできるものなのか」ということを、あなた自身が
つかむことができれば、勉強を目標を立てて取り組んでいく、ということ
において達成できたことと言えるでしょう。