ときわ台教室のメッセージ
推薦入試が主流の時代!内申3.8と英検2級をムリなく両立させる学習習慣とは?
2025.11.15
高校生の皆さん、そして保護者の皆様、こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。
高校生活は、部活動、趣味、行事など楽しいことに溢れています。しかし、その裏側で大学受験の現実が大きく変化していることをご存知でしょうか。
現在、多くの大学で「年内入試」(学校推薦型選抜や総合型選抜)が主流となり、出願資格として重要視されるのが「平均評定値(内申点)」です。一定以上のレベルの大学の多くが求める「平均評定3.8以上」は決して高すぎる目標ではありませんが、一夜漬けで達成できるものでもありません。
さらに、この内申点と並び重要視されるのが「英検2級合格」です。これら二つをいかにムリなく両立させていくかが、高1・高2生にとっての「必須戦略」となるでしょう。
〇年内入試(推薦)で成功を掴むための土台
なぜ今、学校の成績(内申点)と英検がこれほど重要なのでしょうか。
・出願資格:内申点が基準に達しないと、年内入試で出願できる大学が限られてしまいます。 オープンキャンパスに行って魅力的だと感じた学校であっても、そのスタートラインに立っていなければ、非常に残念な思いをしますよね。
・英検との連動:「英検2級合格」は、2026年度入試から多くの大学が導入している「基礎学力テスト型入試」に直結します。
例えば、2025年度入試の東洋大学では、英検のCSEスコアに応じて以下のような「みなし得点」が適用されました。
CSEスコア2304(英検準1級):みなし得点100点
CSEスコア2150(英検2級以上):みなし得点90点
CSEスコア1980(英検2級合格ライン):みなし得点80点
英検2級を取得し、東洋大学の基礎学力テスト型入試を受験する場合、英語は受験前から80点が確定となります。 当日の試験で84点を取った場合はそちらが採用されますが、もし75点だった場合でも80点が保証されるのです。
このように、英検を早期に取得する戦略こそが、入試のプレッシャーを減らし、一般受験に向けた学習時間を大幅に確保するための鍵となります。
〇城南コベッツが提供する「両立」のための個別最適化
城南コベッツでは、この「内申点確保」と「英検2級合格」ムリなく両立するための個別指導を提供しています。
1,学校期間中は、内申点アップを目的とした指導で評定を確実にアップ
学校で使用している教材や問題集を活用し、「定期テストで確実に得点を積み上げる」ことに注力します。試験前のみでなく、平時から行っていく学習の積み上げが内申点3.8以上を達成する成功の秘訣です。
2,英検2級合格に直結する個別対策:夏期、冬期、春期といった学校の定期テスト対策に直結しない期間では、生徒さんの現在の英語力と目標時期にあわせて、
個別指導、実践演習型のトレーニング講座、予備校プロ講師の提供するリアルタイムのオンライン講座をオーダーメイドでご提供しています。
〇部活や学校生活と塾の両立を支える「学習習慣」
部活や学校生活と塾の両立に必要なのは、計画性です。
・週次面談による学習管理:毎週行う生徒とスタッフとの面談で、無理ない学習計画を一緒に作成します。
・両立可能な学習習慣の構築:授業で理解し、宿題と自習で定着させる習慣を身につけることで家庭学習でのストレス軽減させ、成績を着実に伸ばします。
〇最高のスタートを城南コベッツで切りましょう
年内入試で成功で成功を掴むために、高1、高2の今、「内申3.8以上」「英検2級合格」を無理なく両立させる学習習慣を身につけましょう。
まずは、現在の成績や学習状況をお伺いし、最適な学習プランを無料でご提案します。
無料個別相談会へのお申込をお待ちしております。
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