城南コベッツときわ台教室

Tel:03-5915-2605

  • 〒174-0071 東京都板橋区常盤台1丁目8-3 大商ビル 1階
  • 東武東上線/ときわ台駅 北口 徒歩2分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

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2025.04.28

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

今週から来週前半にかけては、多くの生徒さんが楽しみしている
ゴールデンウィークがやってきます。この期間は学校の授業が一時的に
止まりますので、その時間をどう使うかで、1学期の定期テスト、また
受験生にとっても、学力の差がつきやすい時期でもあります。

意識するべき学習ポイントをおさえて、実りのある時間にしていきましょう!

小学生のみなさんは、4月に学習した計算や漢字の問題のドリルの復習を
していきましょう。計算ミスをしないように、また、新たに学んだ漢字を
書ける、読めるようにしていくことが大切です。
1日1時間は練習の時間を取れると良いと思います。

中学生の皆さんは、ここまででもらった学校のワークをゴールデンウィーク中
にできる限り進めていくことで、テスト勉強が楽になります。
また、英単語については、量が多いと思いますので、教科書のUNIT0~2
までの英単語の学習を進めておくことをお勧めしたいと思います。

高校生の皆さんは、1学期の中間考査にむけた問題演習を進めていきましょう。
また、高校3年生は自身の進路について、学校、学部、学科について
より深く調べていくことや、オープンキャンパスの日程の確認をして
いくことも大切です。

当教室は5月2日金~5月6日火まで休館となりますので、この期間内は
家庭学習を進めていく期間となります。
休み明けに4月に学習した内容が飛んでしまった、ということのないよう
扱った問題の解き直しや一問一答問題の暗記トレーニングを頑張ってください。

ゴールデンウィークが明けたらその学習成果の確認テストを
行いますので、頑張っていきましょう!

2025.04.25

近年、大学受験において「推薦入試」の重要性がますます高まっています。総合型選抜入試(旧AO入試)や学校推薦型選抜入試の実施校が拡大し、多くの受験生がこれらの方式を選択肢に入れるようになっています。ここでは、推薦入試の種類やその背景、求められる準備、そして対策のポイントについてわかりやすく解説します。


推薦入試の種類と特徴

推薦入試には主に以下の2つの形式があります。

項目 総合型選抜入試 学校推薦型選抜入試
評価の観点 自己PR、志望理由、活動実績など 学業成績、推薦書、面接など
主な提出書類 志望理由書、活動報告書、小論文など 調査書、推薦書、小論文、面接など
高校からの推薦の有無 不要 必要
出願時期 8月~10月 10月~11月
合格発表 11月~12月 11月~12月


総合型選抜は、高校からの推薦は不要ですが、学力だけでなく、受験生の個性や意欲、大学が求める人物像に合致しているかなどを総合的に評価する入試です。そのため、将来の目標に向けて受験生が今まで行ってきた活動実績なども重要になり、また試験の方式も筆記試験に加えてプレゼンテーションなどが課されることもあります。 一方、学校推薦型選抜は、公募制と指定校制の2つに大別されますが、いずれも高校からの推薦が必須である入試で、高校在学時の成績である評定平均値が出願基準として設けられているのが普通です。そのため、普段から定期テストを中心に良い成績を収め続けることが重要になります。当然ながら、志望理由なども無視できません。


推薦入試が増加している背景

推薦入試の拡大には、いくつかの社会的な背景があります。
 ・多様な力を評価したいという国や大学側のニーズ
 ・少子化による学生確保の必要性
 ・地域密着型の大学が地元学生を積極的に受け入れたいという動き
 ・グローバル化・探究学習の重視など、高校教育の変化との連動
城南コベッツ ときわ台教室でも、こうした背景をふまえ、地域の大学情報や選抜傾向に応じたアドバイスを丁寧に行っています。


推薦入試で求められる力とは?

推薦入試は、ただ成績が良いだけでは通用しません。以下のような力が必要です。
 ・志望理由書の完成度
 ・小論文における論理的思考と表現力
 ・面接での自己表現・対話力
 ・高校生活での活動実績や探究経験
城南コベッツ ときわ台教室では、これら一つひとつの要素を、個別指導で丁寧にトレーニングしています。もちろん、学校推薦型選抜で重要になってくる定期テストに向けた教科指導はときわ台教室の得意とするところです。


推薦入試のメリットと注意点

メリットも多い推薦入試ですが、注意しなくてはならない点が無いわけではありません。自分の状況に合わせて、大学入試方式を上手に活用するようにしましょう。
メリット
 ・一般入試よりも早期に合格が決まるので精神的に安心できる
 ・学力試験だけでは測れない自分の強みを活かせる
 ・志望理由を明確にして受験するため入学後のモチベーションが高くなりやすい
注意点
 ・競争率が高い大学も増えており、決して"楽な入試"ではない
 ・自己分析や志望理由の深掘りに時間がかかる
 ・早期に対策を始めないと準備が間に合わない
 ・専願制で、合格したら必ず入学しなくてはならない大学も多い


推薦入試の対策はプロの指導がカギ

推薦入試で合格を勝ち取るには、「正しい方向性で、早期に準備を始めること」が何より大切です。
城南コベッツ ときわ台教室では、総合型選抜・学校推薦型選抜に特化した対策講座を開講しています。 推薦入試専門予備校「城南推薦塾」監修の講座で、志望理由書の書き方指導、小論文対策、面接練習まで、一人ひとりの志望校・個性に合わせた完全個別指導で徹底サポートします。
もちろん、「城南推薦塾」と連携していますので、より高度な対策を希望される方にも対応可能です。


今後の展望と受験生へのメッセージ

大学受験において、推薦入試を活用した合格者選抜は今後もどんどん存在感を増していくことが予想されます。そのため、一般入試しか考えていないという受験生であっても、志望校の入試状況が変わる可能性も考えられるため、これまで以上に「早く動くこと」「自分自身を深く知ること」が志望校合格のカギとなります。志望校に合格するルートを増やすため、自分の強みを活かす道として、ぜひ推薦入試を選択肢に入れてみてください。


【城南コベッツ ときわ台教室よりメッセージ】

城南コベッツ ときわ台教室では、地元の高校・大学情報にも精通したスタッフが、推薦入試対策を一人ひとりに合わせて丁寧にサポートしています。
「志望理由書ってどう書けばいいの?」「推薦を狙うなら今から何をすべき?」といった疑問にも、しっかりお答えします。まずはお気軽にご相談ください。

2025.04.20

大学が実施している「オープンキャンパス」って知っていますか?

「オープンキャンパス」とは、受験生やその保護者に向けて、大学がキャンパスを開放し、学校の魅力や特色を直接体験できる貴重なイベントです。この機会を利用することで、パンフレットやWebサイトだけでは得られない、大学のリアルな情報を得ることができます。

オープンキャンパスでは、主に以下のようなプログラムが開催されます。

■キャンパスツアー:
在学生や教職員がガイド役を務め、学内の施設や設備を実際に案内して紹介するツアーです。大学によっては普段は立ち入ることができない場所を見学できることもあり、大学の雰囲気を肌で感じることができます。
■学校説明会:
大学の教育方針やカリキュラム、学科の特徴、就職状況などを詳しく説明するイベントです。学校の強みを知る良い機会であり、質疑応答の時間が設けられていれば、自分が気になっている点を直接確認することもできます。
■体験授業:
短縮した形でではありますが、大学で行われている実際の授業を体験することができます。模擬授業や実習を通じて、自分が大学で学びたい分野の学びを実感することができます。
■入試説明会:
入試方法の説明はもちろんのこと、過去の問題集や願書の配布など、受験勉強に役立つ情報が提供されます。受験生にとって非常に有益な内容です。

その他、個別相談会を実施したり、サークル体験・学食利用などができたりする大学もあります。
オープンキャンパスに参加して在学生や教員との直接対話することで、大学生活の具体的なイメージを持つことができ、入学後の「思っていたイメージと違う...」というミスマッチを防ぐことができます

また、大学によっては、オープンキャンパスに参加することが、総合型選抜など特別な選抜制度へ応募するための必須条件となっている場合もあります。受験生だけでなく、高校生にとっては、志望大学を選ぶ上で欠かせないイベントです。

ただし、オープンキャンパスは大学により実施日が決まっており、事前に日程を確認しておかないと、せっかくの貴重な機会を逃してしまいます。
城南コベッツ ときわ台教室では、受験生の皆さんがオープンキャンパスを最大限に活用できるよう、各種サポートを提供しています。ぜひ積極的にオープンキャンパスに参加し、自分に合った大学を見つける参考にしていきましょう。

ここで、2025年度のオープンキャンパスの情報を1つご紹介いたします。

東京電機大学
以下のオープンキャンパスが予定されています。
・東京千住キャンパス 日程: 6月8日(日)、8月2日(土)、8月3日(日)
 対象学部: システムデザイン工学部、未来科学部、工学部、工学部第二部
・埼玉鳩山キャンパス 日程: 6月15日(日)、7月13日(日)、8月2日(土)、8月3日(日)
 対象学部: 理工学部

2024年度のオープンキャンパスに参加した来場者の満足度は99.7%という高評価を得ており、参加者からは「東京電機大学と他大学との違いや特徴について分かりやすく説明いただき、非常にためになりました」とのコメントも寄せられています。 オープンキャンパスへの事前登録の開始時期など、詳細は4月下旬にお知らせする予定です。
詳しくは、東京電機大学の公式ウェブサイトにアクセスしてご確認ください。

個別指導から進路相談まで、大学受験・高校受験なら、城南コベッツ ときわ台教室にお任せください。現在、城南コベッツ ときわ台教室では、無料体験授業を受付中です。既に1学期の授業が開始されているため、日程調整にお時間をいただくかもしれません。ご希望がある方はお早めにお問い合わせください。

2025.04.08

2025年3月、東洋大学は説明会を行い、2024年12月に初めて実施された「学校推薦入試 基礎学力テスト型」の形式を見直すことを発表しました。2026年度の入試から新たな方針が適用される予定です。

「学校推薦入試 基礎学力テスト型」とは?
この方式では、校長の推薦書が必要ですが、成績評価や面接、小論文は行わず、「英語」と「国語または数学」の2教科での学力試験のみが評価基準となります。2025年度には約2万人が志願し、4194人が合格しました。しかし、高校からは推薦書の簡略化に対する懸念が寄せられ、文部科学省も入試制度の透明性を求めています。

新しい形式では、受験生はどのような準備が必要なのでしょうか?
東洋大学は2026年度から「学校推薦型」から「総合型」に変更し、推薦書を不要とし、学力試験に加えて調査書やその他の評価方法を組み合わせて評価する方向で検討しています。2026年度の入学試験要項は2025年6月ごろに発表される予定ですので、受験生は以下の点に注意して準備する必要があります。 <学力試験対策> 基礎的な英語と国語または数学の学力を身につけることが重要です。過去問や模擬試験を活用して、実践的な学習を行いましょう。

<調査書の準備>
調査書の内容は評価に影響を与えるため、日々の学業や活動をしっかりと記録し、良い評価を得るよう努めることが大切です。
大学入試の制度は年々変化していますので、公式ウェブサイトや説明会で最新情報を確認し、必要な対策を講じてください。
個別指導塾「城南コベッツ」では、学校の定期テストの成績向上はもちろん、面接対策や推薦入試に向けた映像講座も提供しています。60年以上の実績を持つ城南進研グループのノウハウを活かし、皆さんの大学合格を全力でサポートしますので、ぜひ城南コベッツときわ台教室にお問い合わせください。

2025.03.31

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

中学生の皆さんへの指導の中で、「部活と勉強を両立しながら、集中力を維持すること」は決して楽なことではないことを、実感します。

城南コベッツときわ台教室では、そのような毎日忙しい中学生に向けて、
「集中できる学習環境づくり」に取り組んでいます。

・生徒さんが来室したら、入口で出迎えて、当日の授業ブースまで案内する。
・その生徒さんの名前を呼んで挨拶し、普段の会話の中から聞いた学校や
部活動、習い事のことなど、今頑張っていることについて聞く。
・これから勉強する!という姿勢を作るために、スマートフォンはかばんの
中にしまい、机の上は筆記用具、テキスト、ノートだけを置く。
・勉強の始めと終わりは、先生とちゃんと挨拶する。

どの項目も決して難しいことではありませんが、わざわざ塾に
来て勉強してくれる生徒さんにむけて、これらの学習指導の前の環境
作りは、質の高い学習を提供する上で欠かせないものだと私たちは
考えて指導にあたっています。

また、目標を作って、それに向けて細かく学習進捗を管理していく
というのも、私たち城南コベッツの指導の特徴です。

「テストで〇〇点取りたいな」という思いを持っていたとしても
その取りたい成果を得るためには、いつまでに、何を、どのくらい
進めて、また出来るようにしておく必要があるか。
そこが分かっているのが塾の先生ですから、生徒さんの期待に
応えられる個々のカリキュラムを組んで指導することができるわけです。

また、中学生での定期テストでは、多くの科目において、
「どこまで意味が分かって暗記できているか」という点が、土台として
大切です。
例えば、次の社会のテストで80点を超えたい!という目標を持っている
生徒さんがいたとします。
テスト1週間前で、テスト範囲の一問一答の用語がすらすらと書けない
状況であったとしたならばこの目標得点の達成にむけては、厳しい状況
といえるのではないでしょうか。

そういったことが起こらないよう、テスト前だけに集中ではなく、
普段の授業の中から、暗記を続けていく。そして、テスト範囲に
ついてどこまで覚えられているか、ということをAIを活用した学習
進捗の可視化を通して、遅れている場合は学習量を増やす提案を
行う工夫を行っています。

学年変わり、という大きな転機。
ご自身の学習環境を見直したい!という方はお気軽に
城南コベッツときわ台教室へお問い合わせください。

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