城南コベッツときわ台教室

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受付時間:15:30~20:00/日祝休

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2025.09.26

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

「もっと勉強時間を増やしたい」「定期テストで得点アップしたい」
そんな声を多くいただくのが、中学1・2年生の時期です。
部活動が忙しくても、学習習慣をしっかりつけることが、高校受験につながる大切な基盤となります。

当教室では、志村第一中・上板橋第三中・中台中など、地域の中学校に合わせた定期テスト対策を実施。
学習範囲や出題傾向に沿った授業で、効率よく点数アップを目指せます。

「勉強のやり方が分からない」「家では集中できない」場合もご安心ください。
講師が一人ひとりの学習計画を立て、進捗を一緒に確認する仕組みがあります。
面倒見の良さには自信があります。
転塾を検討している方からも「もっと早く来ればよかった」という声をいただいています。

高校受験はまだ先...と思っていても、実は中1・中2からの積み重ねが大きな差になります。
まずはこの2学期、基礎固めと学習習慣づくりに取り組んでみませんか?

無料体験授業は随時受付中です。
資料請求はこちらより。

お気軽にご相談ください。


2025.09.14

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

2学期に入ると、英語がだんだんと難しくなってきた。問題集を解くのに
時間が掛かる、自信がない・・・ということが起きていませんか?

英単語は覚えたし、ポイントと書いてある英文法も意味分かるはずなのに、
問題を解くと、どうも正解できない、という場合は、
「英語の文構造」を理解する、ということに取り組んでみることをお勧めします。

今回のテーマは、「英語の文構造を理解するための学習法」です。

1、文型を意識してみましょう。
英語は「主語+動詞」が基本の形です。そこに目的語や補語が加わって
文が完成します。
たとえば、
・I play soccer. (私はサッカーをする。)・・・主語+動詞+目的語の文型。
・She is kind. (彼女は優しい)・・・主語+動詞+補語の文型
このように、文型ごとに整理すると文がスッと分かってきます。

2,意味のまとまりごとに、スラッシュをひいてみる。
英文を読むときに、意味のまとまりごとに「/」を入れて読む方法です。
たとえば、
・I / went to the park / with my friends.
日本語に訳す前に、区切りごとに内容を理解する習慣をつけると、
返り読みをせずともスムーズに読むことができます。

3,短い文をたくさん音読してみる。
教科書の基本例文や、問題集の例文を使い、声に出して繰り返すことで、
英語の語順は、自然に身につきやすいです。日本語に訳すことの前に、
英語のまま理解する、という感覚を養うことができます。

英語は、「単語の意味」だけでなく、「文の形」を理解してこそ、本当の
力がつきます。文型を整理し、スラッシュを引いたり、音読を取り入れることで
自然と英文が頭に入るようになります。
2学期以降の英語学習で、ぜひ実践してみて下さい!

2025.09.05

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

ときわ台近隣の中学校は9/1からの2学期開始がほとんどかと思います。
今月は各中学で2学期中間考査がありますので、夏の勉強から、
考査への対策に一気に頭を切り替えて、学習を前に進めていきましょう。

当教室の塾生さんであれば、この夏、多くの生徒さんが各学年の1学期までの復習
を置いて、前学年での理解しきれていなかったところや忘れてしまっていたことを思い出す、という学習を行ってきたと思います。

その土台をもとに、2学期の中間考査に向けて、どのように頭を切り替えて
勉強していくかについて、お話していきます。

まず1年生ですが、1学期の考査、また通知表の評価はどうだったでしょうか?
1年生の間に必ず身につけてほしいことは、各教科の提出物(主にワークやノート類)を範囲表が出る前から、丁寧に仕上げていくことです。「出すためにやる」だけではなく、間違えた問題に対しては、どこを気づけたらよかったかや、直すポイント、といったところを赤ペンで書きこんでいくと、丁寧に勉強している証拠となります。こちらは着実にやっていきましょう。

中間考査は、この地域では1年で唯一の5教科のみの考査となりますから、
科目数でいえば、副教科のことを考えずに済みます。しかし、1学期よりも学校の授業の進み具合は早くなっていると思いますので、1教科に対する範囲は決して少なくないはずです。自分の得意・不得意に応じて、「覚えづらいものや理解に時間のかかる教科」から一つ一つ着実に取り組んでいきましょう。


次に2年生です。
中学生に入って6回目の考査となります。英語・数学が重要なことは
もちろんですが、それ以上に理科と社会の範囲が広がっているのではないでしょうか?地理・歴史・化学・地学・生物、と細かく分けていくと、一つ一つの分野の量は多い少ないあると思いますが、合わせて考えれば、相当数の範囲が出題されます。ですから、得意な教科で試験前だけで覚えられる!という自信のある教科は試験前に集中して暗記でよいと思いますが、そうでないのであれば、各範囲1周勉強しただけで覚えられるということは、そう多くはないと思います。
もちろん生徒さんによって、定期テストの取り組み方、言い換えれば作戦が確立している人もいるでしょうから、絶対、ということはありませんが、これまでの2学期中間試験の範囲や問題を確認していくと、理科・社会の理解と暗記を早めに始めて、繰り返し解きなおしをできるように対策していくことを勧めたいと思います。

そして、教科としては「数学」の1次関数が出される学校も多いと思います。
こちらは、1年生の比例と反比例の分野の発展版の学習になりますが、
単なる計算ではなく、グラフを用いた抽象度の高い単元となりますので、
数学があまり得意でない生徒さんは、つまづきやすいところです。ですから、
こちらの1次関数をもうすぐ学校でやるな、または、もうやっているな、という
生徒さんはこの単元は丁寧に勉強する。いいかえれば、わからないところを
残さないようにすることです。また、この単元は「覚えるべき言葉」、「公式」
がありますので、そこをまず抑えた上で、教科書やワーク、また塾のテキストを
使って繰り返し同じパターンの問題を解いていくことで、テストのときに、
「あ!この問題来た!」と学習の成果を出せるように準備していっていただきたいところです。

中台中学校は16日、17日。
志村第一中学校は25日、26日。
上板橋第三中学校は30日、10月1日。

こちらがテスト期間ですね!
悔いなく準備してテストに臨みましょう!