城南コベッツときわ台教室

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ときわ台教室のメッセージ

高校生向け:「情報Ⅰ」入試初年度を終えて⇒チャンスの拡大と捉えよう!

2025.02.13

こんにちは。城南コベッツときわ台教室です。

2025年度の大学入学共通テストより、「情報Ⅰ」科目が初めて行われた
ことは、高校生の皆さんの多くが知っていることかと思います。

初年度ということで、注目の集まるところでもありますので、当教室からも
こちらの情報についてみなさんと確認していきたいと思います。

まず、共通テストでの「情報Ⅰ」の受験者数についてです。
〇総志願者数...495,171名
〇情報Ⅰ受験者数...301,934名
全受験者のうち、61%が情報Ⅰを受験しました。

次に、中間集計での平均点は... 69点となっています。

「新科目の初年度」ということで、過去に、英語リスニングが初めて共通テスト
で出題された際は、2006年度の初年度の平均点が72.5点、翌2007年度が64.9点、
2008年度では58.9点と、新科目については、年を経過するごとに、難化する
傾向にあると言えます。

〇問題の全体講評としてぇあ、2022年に大学入試センターが公表した
共通テスト試作問題に比べると、全体的な難易度はやや易しめと言える
ものでしたが、対策の有無で実力差が出るものとなっていました。

そして、60分の試験時間に対して、問題用紙32ページと文章量の多さが
目立ち、読解力を求められました。一定の長さの文章を瞬時に読んで理解する
能力が求められたと言えるでしょう。

そして、私たち城南コベッツでも採用している、情報Ⅰ対策講座、「情報AIドリル」での学習がこの試験に対して、非常に有意な効果が得られていることが、
実証されました。

情報AIドリル受講者の平均点は83.0点と、全国平均に比べ+14点と大きな成果
が得られました。また、同受講者の得点分布を抽出した結果、全受講者の
2/3の受験生が80点以上を獲得することが出来ました。

「国公立大学での受験では必須だけれども、私立大学受験者には関係ないのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
ですが、私立大学においても、「選択科目」として、「情報Ⅰ」を取り入れている
大学は多くあります。その中で、対策をしっかりと行っていくといくことで、
80点以上の得点を取れる科目になった、というのは、受験生にとって、
大きなメリットではないでしょうか?

選択科目というと、文系受験生であれば、世界史・日本史・政治経済、また、
理系受験生であれば、化学・物理・生物が主たるものとなります。

これらの科目ももちろん重要ですが、情報Ⅰの科目に対しての対策に必要な
時間は上記社会や理科の科目に比べて、圧倒的に短時間で済むこと、また、
早期の対策を行っていくことで、早めに選択科目を仕上げ、主たる英語・数学・国語科目の得点アップに向けた学習時間・学習量の確保に注力できること、
を考えると、非常に「お得な科目」と言えるのではないでしょうか?


情報Ⅰだけでなく、城南コベッツでは、一般選抜、推薦型選抜を含めた
多様な大学入試のあり方、対策のできる、予備校を母体とした個別指導塾となっています。

大学進学への幅、選択肢が急速に広がる今、様々な情報が出ています。
ご自身にあった対策にはどうすればよいのか、城南コベッツでは、親身になって
ご相談を無料で承っています。

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