城南コベッツ国分寺教室

今日が国分寺市立の中学校の卒業式ですね。
2020年度はコロナ禍もあり、激動の1年であったと思います。

本来であればできたことも、今年は我慢しなければならないことが多くあって、モヤっとした気持ちを抱えながら卒業式に臨んだ生徒様もいらっしゃったと思います。

ですが、断言させていただきます。

卒業される中学3年生の皆さんは、素晴らしい1年間を過ごされました！
今までの中学3年生よりも特別な1年間を経験し、たくさんの苦労もあっただろうけど、特別な成長を見せてくれていると思います。

実際に教室長として、たくさんの中学3年生を見させていただき、その成長は例年以上に誇らしいものでした！

ご卒業される方々も、この1年間に自信をもって、未来を切り開いていってください！


城南コベッツ国分寺教室は、新学年を迎えるすべての生徒様の学習を応援しています！

こんにちは！

3月に入り、入試や学校の定期テストが終わりました。
生徒さんからはテストの点数が前回よりも大幅に上がった！！という嬉しい報告もたくさん届きました。一方で、今回のテストを経て、さらに高い目標にトライしたい、新たな課題が見つかった、という声も聞かれます。
城南コベッツ国分寺校では、授業の中で各教科テストの見直しと解説を行い、この先の学習について、どのような点に意識すればよいか、苦手分野はどこなのか、といった分析を行っています。

テスト結果が返却されてから改めて見直しをしてみると、時間制限があるといった緊張や焦りから、ケアレスミスが多いことに気付く・・・。という生徒さんも多いのではないでしょうか？

本日は、ケアレスミスをなくすためにはどうしたらよいか、というお話です。

皆さんは、ワーキングメモリという脳の機能に関する言葉をご存知でしょうか。
ワーキングメモリとは、ある情報を短時間頭の中に記憶しながら、その情報を用いて同時に別のタスクを処理していく能力のことです。ワーキングメモリはとても行動な脳の機能ですが、個人差があるうえ処理できる情報の量には限界があります。

これが、問題を解いていくうえで、複雑になればなるほどケアレスミスが出てしまう一因になっているのです。

一方で、ワーキングメモリは長期記憶とも連動していると言われています。
学習においては、ある課題・問題を解くために必要な知識や解き方を、長期記憶によって定着させていると、ワーキングメモリの容量を使わずに処理することができます。その分、空いたワーキングメモリの容量を、問題に出てきた新しい情報の処理などに使うことができるのです。
このように、長期記憶の部分をうまく利用することによって"問題を解く"というパフォーマンスが向上します。

つまり、学習においては頭に定着させる知識量を増やしていくことが必要なのです。そのためにはテキストを繰り返し読んだり、定期的にテストをしたり、自分が理解したことを人に説明したり、と問題に触れる量を増やしていくことが欠かせません。

このことを踏まえ、城南コベッツ国分寺校では、春季講習とＡtama+のサブスクリプション機能を使った圧倒的演習量の確保を目指す学習スタイルをお勧めしています！！

みなさん、この機会に自分の学習スタイルを見直し、塾のシステムを有効活用してパフォーマンス向上を目指しましょう！！

先日、都立高入試の結果が発表され、国分寺教室にも、中学3年の生徒さんから嬉しいお知らせがたくさん届きました！

都立高校、私立高校の受験に向けた定期スト対策は、3月がはじめ時です。

中3の単元は、全て、既習単元の完全な理解を元に作られているので作られているので、春休みのうちに、振り返り学習を行いましょう！！

城南コベッツでは、atama+を活用したさかのぼり学習で、生徒様の新学年スタートダッシュをサポートいたしま！

田無高校

多摩科学技術高校

東海大菅生（特進）

瑞穂農業高校

小平高校

上水高校

都立第五商業高校