2021.09.30
城南コベッツ国分寺教室の教室長です。
今月は、近隣の国分寺2中の定期テストがあり、その対策に各生徒一生懸命勉強をしていました。
国分寺2中、特に中学3年生のテストは、社会と理科が例年に比べて易化。80-90点台の生徒が多くいて、「知っている子は解ける問題」が多くみられました。
特に社会は2019年度の過去問から多く類題が出題されていたので、対策次第で高得点が狙えるものとなっていました。
英語も、1学期期末テストの超難化に対して、例年通りのレベルに落ち着きました。長文読解の分量も、期末テストの例年+150語という恐怖の出来事から若干落ち着きましたが、引き続き他校よりも難しい問題構成となっています。
国語と数学は例年通りの問題となり、引き続きワークや学校プリントを中心とした対策が必須となっています。