城南コベッツ町田駅前教室

Tel:042-709-7621

  • 〒194-0021 東京都町田市中町1丁目1-16 東京建物町田ビル 3階
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受付時間:15:30~20:00/日祝休

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2025.05.26

こんにちは。
城南コベッツ 町田駅前教室です。

5月に入り、「総合型選抜や学校推薦型選抜に挑戦したいけど、いつから何を始めればいいの?」といったご相談が急増しています。

実は、これらの入試方式は早期の準備が合格への鍵を握っています。なぜなら、出願までに必要な書類や面接対策、活動実績の整理など、やるべきことが多岐にわたるからです。特に、総合型選抜は書類や面接での評価が重視されるため、しっかりとした準備を行うことで、他の受験生との差別化が図れるのです。

この記事では、今から始めるべき具体的な対策9つと、城南コベッツ 町田駅前教室でのサポート内容をご紹介します。
「総合型選抜に強い塾を探している」「志望理由書に自信がない」といった悩みをお持ちの高校生・保護者の方は、ぜひ参考にしてください。

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そもそも総合型選抜・学校推薦型選抜とは?

かつてのAO入試にあたる総合型選抜は、学校長の推薦は必要ではなく、大学が求める人物像と受験生がどれだけマッチしているかという観点から総合的に評価を行う入試です。そのため、書類・面接・活動実績・将来の展望などが重視されます。
一方、学校推薦型選抜は、出願に際して学校長の推薦が必要となる入試方式です。推薦を受けるためには定期テストを中心とした普段の成績=評定平均値の基準を満たすことが必要ですが、こちらも人物評価が大きな要素になります。

どちらの入試方式にも共通するのは、「早期に準備が必要であること」と、「自分をどう表現するかが鍵になること」です。

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なぜ5月から対策を始めるべきなのか?

文部科学省の規定により、総合型選抜の出願は原則として毎年9月1日からとなっています。しかし、大学によっては「エントリー」を必要とするところもあり、早ければ6〜7月から入試スケジュールがスタートすることになります。
エントリーとは総合型選抜に出願する前段階での手続きのことで、その内容は「オープンキャンパスに参加すること」「ウェブで登録をしておくこと」など大学によって異なります。
また、エントリー方式を採用していない大学であっても、9月には出願が始まることになります。総合型選抜は、学校推薦型選抜以上に志望理由書などの書類や面接・活動実績が重視される入試ですので、出願までにどれだけ準備に時間がかけられたかがカギを握ります。
いずれにせよ、総合型選抜での受験を考えている人は、遅くとも夏までには準備を完了させる必要があります。

ところが、実際には「夏休みに入ってからやればいい」と考え、動き出しが遅れてしまう生徒が多いのが現実。 だからこそ、5月スタートが勝負の分かれ目になるのです。

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高校生が5〜7月にやるべき「9つの対策」

1.志望校の入試方式・出願資格の確認 志望校の入試要件を理解することで、必要な準備が明確になります。出願に必要な書類や条件をリストアップし、計画的に準備を進めましょう。
2.オープンキャンパス参加とアドミッションポリシーの理解 オープンキャンパスに参加することで、大学の雰囲気や学びの内容を直接体験できます。また、アドミッションポリシーを理解することは、大学が求める学生像を把握し、合格のためには自分が何をアピールすべきなのか、ポイントを明確にできます。
3.出願に必要な資格取得(英語検定など) 入試要件で指定されている、出願に必要な資格を早めに取得しておきましょう。英語検定やその他の資格試験の日程を確認し、計画的に学習を進めましょう。
4.興味分野の社会調査(時事問題・社会課題) 現在の社会問題や時事問題について調べておくことで、志望理由書や面接での話題に深みが増します。ニュースを定期的にチェックし、自分の意見を整理しておくと良いでしょう。
5.関連分野の読書(知識の裏付け・視野の拡張) 自分の興味に関連する書籍を読むことで、知識を深めるとともに、志望理由書に説得力を持たせることができます。読書後には、要点をまとめるとさらに効果的です。
6.ボランティアや探究活動、職場体験の実践 実際の活動を通じて得た経験は、自己PRや面接で強力な武器になります。志望大学のアドミッションポリシーや自分の将来の夢に関連した、地域のボランティア活動やインターンシップに、積極的に参加するようにしましょう。
7.志望大学のカリキュラム・授業・ゼミの研究 志望大学のカリキュラムを詳しく調べ、自分の興味や将来の目標とどのように結びつくかを考えることで、志望理由書の内容が具体的になります。
8.自己分析(価値観・経験・将来目標の整理) 1~7を進めるためには、自己分析を行い、自分自身を見つめ直すことが必要になります。過去の経験を整理し、自分が大切にしている価値観をリストアップしてみましょう。アピールポイントや将来のビジョンが明確になります。
9.志望理由書の作成に着手 早めに作成に着手することで、時間をかけてブラッシュアップする余裕が生まれます。学校の先生や塾の講師などにフィードバックをもらいながら、内容を改善していくと良いでしょう。

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城南コベッツ 町田駅前教室の総合型・学校推薦型選抜サポート

当教室では、総合型・学校推薦型選抜の対策に特化したマンツーマン指導を行っています。
•志望理由書の構成・添削・ブラッシュアップ
•自己PR作成・面接練習・模擬質問
•活動実績の整理・ポートフォリオ作成
•興味分野に関する探究学習の伴走
•志望大学の研究サポート

実績があります!
城南コベッツ 町田駅前教室では、これまでに以下のような大学への総合型・学校推薦型選抜合格者を輩出しています。
•専修大学 経営学部
•工学院大学 建築学部
•帝京平成大学 ヒューマンケア学部
※以上は一部になります。
生徒一人ひとりが抱く将来ビジョンに寄り添い、「成績を上げたい。志望校に合格したい。」という思いを、確かな戦略に変えていくのが私たちの使命です。

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今すぐ始めよう。未来の合格は"今"の一歩から。

総合型・学校推薦型選抜は「自分を表現する力」が求められる入試。
決して簡単ではありませんが、準備の早さが合格の可能性をぐっと高めるのは事実です。

また、ここ数年の傾向として、「人物重視」の総合型・学校推薦型選抜であっても、一定の学力を担保していることを条件とする流れが強くなっています。東洋大学が「基礎学力テスト型」と称して"ほぼ一般選抜"の学校推薦型選抜を実施して話題になったことを覚えている方もいるでしょう。今や、総合型・学校推薦型選抜であっても教科学力が必要になる時代となってきているのです。

城南コベッツ 町田駅前教室では、専門対策予備校「城南推薦塾」監修の映像授業+個別指導による「推薦対策映像講座」で、生徒一人ひとりに合わせた志望校別の総合型・学校推薦型選抜対策が可能です。また、城南コベッツは個別指導塾ですので、もちろん学校の定期テスト対策や苦手克服への対応もバッチリです。
まだ対策を始めていない方、やり方に迷っている方、
ぜひ城南コベッツ 町田駅前教室の学習相談にお越しください!
総合型・学校推薦型選抜だからこそ、対策は大学受験指導で60年以上の歴史を持つ「城南」の個別指導で。
あなたの志望校合格まで、私たちが伴走します。

2025.05.26

6月23日ごろから、一斉に、町田市内の公立中学の1学期期末テストが始まります。
町田市内の中学校は、1学期の中間テストを実施しないため、中1生はいきなり、9教科の試験になります。
期末テストは試験科目が多くて大変です。
また、教科書ワークを、テスト日に提出必須になる中学も多いです。
では、試験前に慌てないための学習計画はどのように立案したらよいのでしょうか。
城南コベッツ町田駅前教室では、以下の計画を立てて学習しています。
●テスト4週間前:5月26日から
→【英数国理社】4月の学習範囲の問題集やワークに取り組む
●テスト3週間前:6月2日から
→【英数国理社】5月の学習範囲の問題集やワークに取り組む
●テスト2週間間:6月12日から
→【英数国理社】4月の学習範囲の問題集やワークで間違えた問題をやり直す
 6月に入って学習した範囲の問題集やワークに取り組む
→【副教科】テスト範囲のプリントやノートを整理して見直す
●テスト1週間前:6月18日から
→【英数国理社】5月6月の学習範囲の問題集やワークで間違えた問題をやり直す
→【副教科】テスト範囲の基本事項を覚えたり、配布された問題に取り組む

副教科は、授業で配布されたプリントや授業ノートを覚えるようにしましょう。

これだけやらないといけないので、テスト1週間前からでは間に合わないですよね。
町田市内の中学校は、テスト2週間前にテスト範囲一覧表が配布されることが多いです。
配布されるのを待つのではなく、早めに対策を始めましょう!

学習計画の立て方や学習相談を、随時、個別にアドバイスしています。
一人で困っていないで、教室へ連絡してください。
お待ちしています!

#町田市公立中学校
#1学期期末テスト

2025.05.19

6月にりんご塾生の希望者は「思考力検定試験」に挑戦します!
「思考力検定」とは、算数・数学を通じて「思考力」をはかり、深めることを目的とした検定です。
算数がベースですが、学校の「算数」のテストと異なり、物事をさまざまな角度から問う問題が出題され、論理的に考え、問題解決のプロセスを構築する力を評価します。
この検定を受けることで、自分の思考力の程度を知ることができ、継続的な学習を通じてより高い思考力を身につけることが可能です。
試験は6月・11月・2月の年3回実施され、誰でも受験できます。
小学生の学年の学習と受験級の目安は以下の通りです。
10級:小学1・2年生レベル
9級:小学3年生レベル
8級:小学4年生レベル
7級:小学5年生レベル
6級:小学6年生レベル
合格すると「合格証書」が発行されます。

りんご塾・町田駅前教室の2024年度受験結果は、合格率100%です!

6月の試験申し込みは終了していますが、次の11月試験に向けて勉強を始めませんか?
ご興味があるかたは、教室までご連絡ください!
次に合格するのは、あなたです!

#思考力検定
#小学生
#りんご塾

2025.05.15

2025年度の算数オリンピックトライアルが、いよいよ6月15日(日)に実施されます
ちょうどあと1か月ですね。
みなさま、対策は進んでいるでしょうか。
過去問題にはどのように取り組んでいますか?
出題年度ごとに解いてみる方が多いと思いますが、効率の良い取り組み方をお教えします。

①過去問題集の「正答率」に注目して、正答率70%以上の問題を解く。
★コツ★
出題年度に関係なく、模範解答のページに記載されている「70%」以上の問題のみに取り組んでください。
「70%」以上は、トライアル突破に必ず解けなくてはいけない必須問題です。
まず、必須問題に取り組んでください。
②正答率70%以上の問題で、解けなかった問題をコピーして並べる。
★コツ★
解けなかった問題を集めてみると、「できない理由の傾向」がわかります。
(例)数字の並べ替えが苦手。文章での書かれると条件を見落とす、など
「できない理由」がわかったら、そこを「強化」しましょう。
類題や算数テキスト、算数ラボなどを用いて、弱点克服に取り組んでください。
③正答率70%以上の問題ができるようになったら、正答率69~50%の問題を解く。
★コツ★
正答率70%の問題より、正答できない問題が多くなります。
正答できなくても、どこまでどのように考えたのか、そのプロセスを残しておいてください。
④ ③で解けなかった問題をコピーして並べる。
★コツ★
②の時と同じように、「できない理由の傾向」もつかみますが、「どこまで考えられて、どこが考えられなかったのか」プロセスで躓いた個所を洗い出してください。
そして、テキストや過去問題で対策していきましょう。
⑤正答率49~30%の問題も③~④と同様に取り組む。
★コツ★
ここであまり正答できなくなった場合、正答率29%以下の問題に取り組まなくてもよいです。
大事なのは、トライアルを突破することです。
まず確実にトライアル突破できる考え方を身につけましょう。
⑥年度別に解答してみる。大問1番目から解くのではなく、全体を見渡して「解ける問題から取り組む」ようにする。
試験時間と同じ「解答時間」を設定する。
★コツ★
一度解いている問題が多くなります。
これは、本番で「解けなくてはいけない問題を見極める力」と「時間内に解答する」ことの練習です。
「できる問題」を判断する練習をしましょう。

りんご塾コベッツ町田駅前教室では、生徒の皆様の学力に合わせて、上記のような指導をしています。
お子様に合わせた学習方法のご相談もお受けしております。
お気軽にご連絡ください。

スタッフ一同、皆様の算数オリンピックトライアル突破を応援いたします!

#りんご塾
#算数オリンピック
#算数オリンピックキッズBEE
#算数オリンピックトライアル

2025.05.12

町田市周辺の3学期制の学校では、1学期の中間テストの2週間~10日前になりました。
みなさん、準備は進んでいますか?
部活や学校生活に慣れるのに精いっぱいで、まだ準備が進んでいない、という声も多く聞きます。
城南コベッツ町田駅前教室では、昨日、日曜勉強会で定期テスト対策を実施しました。
その中で多かった質問が「今、何をやればいい?」でした。
今からノートまとめは間に合いそうもない、だからと言って、問題集やろうとしても問題の解き方がわからない、やっぱりノートまとめ優先???
こんな感じで、頭の中がぐるぐるしていませんか?
そこで、テストに間に合わせる、効率の良い学習方法をお教えします!

①試験範囲の教科書やノートを軽く読み流す。
★コツ★
教科書ならば2~3ページで止めること。
間違っても、テスト範囲全部を一気読みしてはいけない。
②読んだ範囲の問題を解く
★コツ★
教科書の例題でもワークでもよい。
まず、「何も見ないで」解いてみること。
わからなかったら、すぐに教科書やノート、模範解答で解き方を確認して
「模範解答」をノートに写してください。
③試験範囲の半分を、上記①・②の学習が終わったら、もう一度、一回解いた問題を解きなおす。
★コツ★
1回目にできなかった問題だけでOK。
全くできない問題は、すぐに教科書やノート、模範解答で解き方を確認する。
④残りの試験範囲を上記①~③で学習する

1教科の学習時間は、1教科60分~90分程度に収めること。
2時間以上取り組んでも、頭に入らないので、1教科を長時間やるよりも、
別の教科に取り組んだほうが効果的です。

みなさまそれぞれ、自分にあった学習方法があると思いますが、
学習方法に悩んでいる方は、ぜひ実践してみてください。

なお、教室では、無料の学習相談をお受けしています。
中学・高校別に、それぞれ定期テストの出題傾向に合わせて学習指導いたします。
お気軽に教室までご連絡ください。
お待ちしています。

#定期テスト
#中学生
#高校生