城南コベッツ都賀駅前教室

Tel:043-306-1611

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  • JR総武本線 都賀駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

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  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
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2022.09.13

城南コベッツ都賀駅前教室です。

こちらみつわ台中学、山王中学、貝塚中学、若松中学、加曽利中学といった千葉地区(第一学区)定期テストが9月上旬でした。
早い所では9月1日、2日だったり、8日9日といった状況でした。

そして、定期テストが返却されてきました!
まだ全て返ってきていない学校もありますが、前回より点数が伸びた!という子が多数出てくれています!

みつわ台中理科+42点!

山王中理科+36点!

みつわ台中社会95点!

みつわ台中数学91点!

山王中数学88点!

山王中理科89点!

山王中数学90点!

貝塚中20点台だった子が英語+26点、数学+24点!

と、まだまだ書ききれないほど点数を伸ばしてくれた子が沢山居ます!

特に夏期講習で頑張ってくれた子で、苦手だった数学や理科で過去最高得点だったと話してくれた子も何人もいます。

夏休みは勉強漬けで大変だったとどの生徒さんも話しますが、今回の結果で努力が実を結んで、頑張って良かった!と思ってくれた子を見ると、やってて良かった!と思う瞬間です。


しかし、安心はできません。

早い所では、3年生の第3回(後期中間)定期テストが10月末に実施されます。

1,2年生でも11月後期中間テストがありますから、実は時間的猶予はそんなにありません。

更に、第3回は数学は1年生比例反比例、2年生一次関数、3年生二次関数と難易度の高い関数の分野が出題されます。

2回目が良かったけど、3回目でドカッと下がったというパターンは非常に多いです。
そうならないためにも、3回目の内容を見据えて準備をしていきましょう。

特に2、3年生は前学年の関数分野(2年生なら比例反比例、3年生なら一次関数)を復習しておかないと、一次関数や二次関数に入る前に大苦戦してしまいます。
英語も1年生三人称と代名詞2年生不定詞動名詞3年生関係代名詞と中学英語の中核になるような内容が目白押しです。

当教室では、長い期間を掛けて3回目後期中間テスト、4回目後期期末テストに向けて計画を立てていきます。
関数に入る前に前学年の関数や比例の復習をした方が良いのか?
関係代名詞に入る前に接続詞について復習するべきか?
といった内容を生徒さんの学習状況も把握しながら決定していきます。

今回の前期期末テストの結果が良くなかった...
苦手な教科や単元が出来てしまった...
という方は、是非一度当教室にご相談ください!
次回定期テストに向けて、一緒に対策を進めていきましょう!

冬期講習も受付中です!

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※受付時間 (月~金)14:00~21:00  (土)14:00~20:00
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お申込み確認後、教室よりお電話にて体験授業日のご案内をいたします。

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2022.07.04

千葉県公立入試2023の最新記事はこちらです↓
いよいよ本日より千葉県公立入試2023の1日目!過去平均点から見る予想

城南コベッツ都賀駅前教室です。

受験生の生徒さんは夏に向けての学習、そして運動部の子は主に今月最後の大会があり、それが終わればいよいよ夏期講習の時期となります

そんな受験の夏を前にして、高校受験向けの内容となりますが、ついに2022年度の千葉県公立高校入試の入試結果と平均点が出ました。

それが下記になります。

国語 社会 数学 理科 英語 5教科合計
2022平均点(確定) 47.7 56.3 51.5 52.7 58.7 266.7
2022(出題側想定) 50~55 50~55 50~55 50~55 55 255~275
2021 52.8 57.7 59.3 54.6 61.7 286.2
2020前期 46.0 60.7 51.4 48.8 54.6 261.6


入試は
1日目国語→数学→英語
2日目理科→社会(→各高校が定める検査作文や面接等)
という流れです。
ということは試験が始まり一発目は国語からということになりますが、入試始まってすぐの
国語のこの低さ(難しさ)と、数学の傾向変化(昨年比でみれば数学だけで平均-7.8点の難化)のダブルパンチを受けた受験生の負担と不安は想像に難くありません


ちなみに、公立入試終了当時の私の平均点予想としては

国語:49~51程度

数学:50~52程度
英語:55~57程度
理科:52~55程度
社会:53~56程度
5教科合計:259~271程度

としていました。
国語が想定より低い、英語が想定より高い以外は概ね予想通りの数値に収まっています。
むしろ、数学はもっと低く出てもおかしくないと思っていたながらこの枠内に収まった(出題側想定の50~55にも着地している)ことが意外でした。

出題側想定を下回るならば、「やりすぎ」として次年度は多少緩和が予想されるものが、むしろ「適切」として翌年も同程度の難易度が来てもおかしくありません。


傾向予想として、2022年度の数学傾向変化(難化)は

現行の形式では多少難化しても平均が下がり切らない(数学では得点しやすい大問1、2の存在)

形式を見直して点数の引き締め(数学では大問1、2の統合と配点見直し、新傾向の大問4等)

というものだと考えました。

そして今年の傾向予想ですが、
千葉県公立入試では、およそ50点~55点想定で問題を作成しているというのは先の平均点予想の記事(令和4年度(2022)千葉県公立高校入試終了!5教科平均点は何点ほどか予想 合格発表は3/7(月)!)でも述べました。

2021年度平均点61.7 2022年度平均点58.7
出題者想定を2年連続で超過している教科があります。

それは英語です。

昨年度が高すぎた場合、今年度は点数の引き締めのため難易度を上げた出題になるのが通常ですが、昨年度は平均55点想定で引き締めたものの、確かに平均は下がりましたが55点以下には収まらなかった...

ならば、更に難化、または形式を変えてくる可能性があるわけです。

そして昨年度、数学がその前の年より点数を点数を下げるべく傾向変化がありました。

英語も同様に現行の形式では平均点が下がり切らないなら、形式の見直しをする(傾向変化)が起こり得る可能性は十分あるわけです。

では、英語が傾向変化をするならどんな変化が起こるのか?

私はスピーキングに関連する要素ではないかと睨んでいます。

そもそも、英語四技能の育成にある
リーディング(読解)、ライティング(記述)、リスニング(聴き取り)、スピーキング(言語活動)が重要と考えます。

四技能を育成するべく英語教育の見直しなどが図られていますが、他のリーディング、ライティング、リスニングは既に学校試験でも育成、測定は行われています。
ですが、スピーキングの育成やその環境はまだ十分とは言えません。

そのため、新学習指導要領における英語では、言語活動などを意図的に折りこみ、スピーキングの育成もなんとか実践しようとしています。

大学、高校側でもなんとかしてそれらの養育を図ろうとしていますから、言語活動(スピーキング)をやりました、で終わらせるわけにはいかないわけです。

長文読解で単にリーディング的能力の測定のみならず、例えば対話文形式の読み取りで間に入るやり取りは何か、という出題は既に含まれていたり、絵を見てその状況に合わせた内容を何語程度で記述しろ、というのもそれぞれリーディング、ライティング的側面を持ちながら話す内容を考えるスピーキング的能力の要素も含まれていると言えないでしょうか。

決して口頭で話さなければスピーキング測定ができないのではなく、そういった自分では何を話すか、という自分で会話内容を考える問題は今後より増えるのではないか、と考えます。

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2022.06.16

城南コベッツ都賀駅前教室です。

近隣の中学校でも、ほぼ定期テストが終わった、終わるといった頃合いですが、結果はいかがだったでしょうか。

今日は定期テストと関連して、通知表ないし「内申点」について説明していきます。
特に最近問合せのある中学生の保護者様によく伝えている内容ですので、中学生またはその保護者様は是非覚えていただきたい内容です。

※内容は2022年時点における千葉での評価基準です。評価基準は地域によって異なります。

◆千葉における通知表の評定基準

通知表といえば1~5で評価が書かれていることは昔から変わらないと思いますが、その横に

AAA

AAB

ABB

といったアルファベットが書かれていたことを覚えているでしょうか。

そして今の評価、評定基準では

AAA...評定5
AAB(Aが2個、Bが1個)...評定4
ABB~BBC...評定3
BCC...評定2
CCC...評定1

となります。

そしてそのA~Cで評価される3項目は、それぞれ
・主体的に学習に取り組む態度
・知識、技能
・思考、判断、表現(考える力、などと表記される場合もあります)
となります。
主体的に学習に取り組む態度は主に提出物などが評価される項目です。

ではそれ以外の知識、技能や思考、判断、表現はどこで判断されているのでしょうか


今ちょうど中学で定期テストが終わり、それが返却されたならば、右下右上に100点とあるすぐ近くに、
「知識、技能」〇/60点、「思考、判断、表現」〇/40点などと書かれてはいないでしょうか。

そう、通知表の評価項目の一部は定期テストの点数で判断されているのです。

※理科や社会のような教科によっては、たとえば時事問題が出題されている場合、
そちらは「主体的に学習に取り組む態度」で評価されることが多いです。
その場合は提出物+テストの「主体的に取り組む態度」の項目の点数で評価されることになります。

漠然と60点だった、80点だったと思う前に、一度答案の「知識、技能」「思考、判断、表現」の項目も確認してみてください。
同じ60点、80点でも「知識、技能」がほぼ満点だったり、「思考、判断、表現」がすこぶる悪い、
等と項目によって取れている割合が異なれば、通知表の各項目に影響を及ぼすおそれがあります。
「テストで点数はAさんと同じ〇点くらいだったのに、評定は〇だった」、というようなことは無かったでしょうか。
それは(もちろん授業態度など他の要因もありますが)もしかすると各項目の配点が原因だった可能性があるわけです。

そして評定でいい結果を取ることを目指す時、主体的に取り組む態度は必須として、
「知識、技能」または「思考、判断、表現」どちらかでAを(Aを2つ)取らなければ評定4は取れません。
評定5を目指すならば、「知識、技能」「思考、判断、表現」のどちらもAを取らなければなりません
また、主体的に取り組む態度がBならば「知識、技能」「思考、判断、表現」両方ともAだとしても4にしかならないことになります。


思考、判断、表現は数学ならば利用(文章題)、英語ならば長文や英作文、社会なら記述など、難易度の高い問題が多いです。
評定5を取るには思考判断表現、つまり記述系の難易度の高い問題でも点数を取れる必要があります。

「知識、技能」「思考、判断、表現」が通知表の評価項目にあるならば、学校側もそれを評価しないといけません。
そのための判断材料として、定期テストなどでそれらに対応した内容を出題して、評価機会を設ける必要があります。

では各テストで「知識、技能」だけ、「思考、判断、表現」だけ出題するわけにはいかず、それぞれをバランスよく出題し、両方を評価していきます。

それは、生徒側からすれば「知識、技能」だけ、「思考、判断、表現」だけのテストはあり得ないことになります。

数学に計算オンリーの出題は無く、必ず文章題といった要素も折り込まれてきます。

そしてそれが通知表の評価項目として独立しているならば、文章題「も」出来るようにしていく必要が、評定を上げる上で必要になってきます。

今回の定期テストが何点だった、それが「そこそこ」であったならば、「思考、判断、表現」はどうだったでしょうか。

もしそこを落としているならば、文章題を取れるようにする必要があり、それは「知識、技能」を解けるようにするよりも更に一歩踏み出した学習が必要になります。

そして入試はほぼそれら「思考力を問う問題」の出題になると考えてください。

とすれば、「思考、判断、表現」を解けるようにすることの必要性、また学校側が「思考、判断、表現」を出題する意図が見えてくると思います。


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2022.06.07

城南コベッツ都賀駅前教室です。

6月に入り、近隣の中学校{みつわ台中、山王中、若松中は6/10(金)、貝塚中は6/17(金)}も第1回目の定期テスト(前期中間テスト)を控えたり、模試がVもぎ、Sもぎが実施されたもの、実施されるものそれぞれあり、早くも試験の第一段階を迎えようとしています。
また、高校生は1度目の中間考査を終えて結果が戻ってきた頃と思います。

毎年夏の到来とともに本格的な受験戦争の始まりとの認識を持ちます。
逆に言えば、夏の過ごし方を間違えてしまうと、かなり結果も厳しくなるという
危機感をもたなくてはならないと思っております。

これは決して言いすぎではないというのは、いまやどの学校でも、どの学習塾で
も痛感しているはずです。

「千葉県公立入試2022 平均点」と検索を掛けると、当教室の記事が上位に表示
されるようになりました。

千葉県公立入試2022 数学難化!出題方針も予想平均点50~55点で昨年59.3点より減少を予想

令和4年度(2022)千葉県公立高校入試終了!5教科平均点は何点ほどか予想 合格発表は3/7(月)!

実際、反響が大きかった記事です(閲覧数が2万を超えたそうです)。
模試を出している出版社が出した令和4年度千葉県公立入試の出題内容と傾向についての分析でも、数学は「平均点は昨年度よりも大幅に下がると思われる」とはっきり記載されていました。

入試ボーダーラインは毎年のように上がっており、数年前リニューアルされた塾用教材
は、さらに難易度の高い問題が掲載されるようになりました。
ましてや数学は形式が変わったわけですから、今年度の模試は新傾向の形式での出題となってくるでしょう。

年間の中で最もまとまった休みがあるのは「夏休み」です。
部活動に入っている人であっても夏には引退になることが多く、全教科を徹底し
て見直すチャンスでもあります。

模擬テストで偏差値を知ることの重要性と、全体的な学習意欲の盛り上がりによって学力レベルが上がり千葉県内公立高校の偏差値はすべてが上昇傾向にあります(特に偏差値55以上の中堅~上位校の上昇が顕著)。

受験生が夏休みが終わるまでにやるべきことは、1~2年生の5教科全部の復習を終わ
らせることです。

上位校を狙うのであれば、それらの復習は当然のことながら、夏が終わる前に3
年生の後期の内容を先行学習していく必要もあります。

最終着地は当然志望校合格なのですが、そのためにはどれぐらいの学習を積めばよ
いかという、ある程度の「時間予測」というものがあります。
つまり学習に向かう時間に比例するわけです。
通常、夏以降は受験期まで毎月100時間が必要といわれています。

2023年度入試は、数学の傾向変化を筆頭に、さらに厳しい戦いになると
いう予測(倍率、問題難易度)を立てています。
数学は昨年度を踏まえて難易度調節はされるにしても、平均点の急激な低下は傾向変化に依る部分も含まれますので、たとえ昨年度数学の平均点がかなり低く出たとしても今年急激な易化はされないと予想されます
(傾向変化までの直近数年間で数学の平均点が高かった状況からの変化であったことも鑑みると、平均点の引き締めが傾向変化の意図に含まれると予想されるため)

去年よりもパワーをあげて取り組む必要があるのは当然のことですし、
楽観視することは、どんな場合でも出来ません。

注意していただきたいのは、夏の学習をしっかりとこなしたあと、それで終わりというわけではない点です。

9月以降は最も入試に出やすい3年生の単元を進めていかなくてはいけません。
しかし1、2年分野の基礎が出来ていなければ、積み上げ学習が難しくなってし
まいます

1、2年生の5教科の教科書を床に並べて、積み上げて見て、
かなりの量になることはご確認頂けるかと存じます。

1・2年は3年単元の基礎になっている部分がかなり多く、しっかりと学習計画
を立てて、どうしても夏までに終わらせなければなりません。

これをすべてこなすことで、秋以降の応用学習や複合問題演習がようやく少しず
つできるようになってきます。

そのためには、逆算しての夏までの1,2年生の学習+3年生の予習は非常に重要な意味を持ってきます

「部活が終わってから...」などとつい先延ばしにしてしまいがちですが、動き始めるのが早くて損はありません。


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2022.05.12

城南コベッツ都賀駅前教室です。

新学期が始まり、5月になり、大型連休も...終わりました。
新学期が既に一か月が経過し、いかがお過ごしでしょうか。

春になり部活動が遅くまで実施される一方で、学校によって学級学年閉鎖で思う
ように学校の授業が進まなかった学校もあります。
新学年に伴う異動で教科担任の先生が変わって、授業の進みやテストの出題形式
が変わることに不安を抱える生徒さんも少なくありません。

ですが、いずれも最初の中間テストは5月、6月に迫り、連休気分のまま過ごしているとあっという間に定期テストがやってきます。

特にこの中間テストは、通知表の前期評価に関わってきます。
中学生の生徒さんは、3月に通知表が配布された際、後期で評価が上がった教科があったにも関わらず、学年評価は前期と同じままだったという経験があるのではないでしょうか。
更に受験生は前期評価がほぼそのまま学年評価になるという事もあります。
すなわち、第一回目から定期テスト対策は欠かせません。

教室でも、GW明けから中間テスト対策を実施しています。
GW明けの授業から中間テストが終わるまでの期間、塾用教材の他に学校の教科書と学校のワークも持ってきてもらい、学校で進めている問題、出題が予想される問題を対策していきます。

また、生徒さんにGW中の課題も出しています。
新2,3年生の生徒さんは中間テストに前学年の内容が含まれる場合もありますの
で、テスト範囲をヒアリングしながら前学年内容も重視していきます。

特に2,3年生は夏までに掛けて、数学や英語では前学年の復習が非常に重要になります。
それは方程式関数といった単元の存在です。
「方程式」と「関数」の単元は第1回のテストが終わった後、6月~10月くらいの時期に概ね取り組む単元になります。
そして、中学校ではどの学年でも、概ね同じくらいの時期に
一次方程式→連立方程式→二次方程式
比例反比例→一次関数→二次関数
(1年生→2年生→3年生で学習する内容)
を学習します。
そして次の学年で学習する内容は、前学年の内容が頭に入っている前提で取り組むことになりますから、前学年の内容を理解していなければ出だしからつまずくことになります。

そこで現学年の内容のみ形だけ学校の授業に無理やり付いてこさせたとしても、前提知識が必要になってくる場面が多いので覚えられない、出来ないということになってしまいます。

第1回のテストがそこそこの点数だったとしても、前学年の第2回、第3回で苦戦していた生徒さんは、ほぼ間違いなく次の年も苦戦することになります。

特に第2回のテストは夏休みを挟むため、夏休み前に学校でやっていた範囲を勉強すれば良いや...と思いがちですが、実際は学校でやった内容を理解して解けるようにするためには前学年にやった前提単元の復習が必須ということです。

夏に時間をかけて前学年の復習推す夏期講習の理由はそこにあります。
勉強は、現学年の勉強のみすれば良いのではなく、前学年の類似単元の復習も進めていくことがこれから学習していく内容のスムーズな理解に繋がります。

ちなみに、受験生の生徒さん向けですが、千葉県公立入試まであと285日です。
長いと思っていましたが、着実にカウントは減っています。
「まだ今は」と思うかもしれませんが、たとえ200日前でも30日前でも1日の長さは一緒です。
受験勉強は〇月から、という前提を持つ前に、まず今から出来ることはないか探してみませんか?


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