城南コベッツ都賀駅前教室

Tel:043-306-1611

  • 〒264-0026 千葉県千葉市若葉区西都賀3丁目3-17 ライブリー都賀西口 1階
  • JR総武本線 都賀駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導

2023.04.06

こんにちは!
城南コベッツ都賀駅前教室です!

「新学年になり、勉強に追いつけるのか不安。。」
「中3になってからでは復習に時間が掛かる。。」
「今までの苦手を克服して新学年では高得点を量産したい!」

という方へ!

本日は、AIが苦手を最短5分で分析し、
あなた専用のカリキュラムを作成する

最先端のタブレット型学習ツール"atama+(アタマプラス)"
についてご紹介します!

まずは"atama+"とは何なのかについてご紹介します。

atama+(アタマプラス)とは・・・3つの強みがあります。

その3つとは、
「遡り学習」・「学習進捗の見える化」・「効率の向上」です。


「遡り学習」とは・・・

つまづいてしまった単元をひたすら解いて覚えるのではなく、
その前の単元から遡り、苦手の根本から改善していきます。


「学習進捗の見える化」とは・・・

例えば2次方程式の習得を目標とした時、
あとどのくらいで習得できるかを「見える化」してくれます。


「効率の向上」とは・・・

例えば、2次方程式が分からない。。となってしまった時、「人間の先生」では
原因となっている単元の追及に時間を費やしてしまいます。
しかし、
atama+なら、"最短5分"で「約分から遡って学習しましょう」と
提案してくれるのです。


「タブレットだけで勉強・・・?」と不安の方

安心してください。

もちろん授業内でタブレットとテキストを併用して
学習していきます!


少しでもご興味がございましたら
下の【atama+資料請求フォーム】

または、
TEL:043-306-1611までご連絡ください!
スタッフ一同お待ちしております!



【atama+ご紹介動画】





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2023.04.05

北貝塚小学校/みつわ台南小学校/みつわ台北小学校/
都賀の台小学校/若松小学校/

貝塚小学校/みつわ台中学校/山王中学校/若松中学校の皆様

こんにちは!
城南コベッツ都賀駅前教室です!

都賀駅前教室では、
無料体験授業を実施しております!


体験授業ってどんなことをするの?
・・・体験授業では「2つの受講方法」を選択していただき、
授業を行っていきます。

「2つの受講方法」とは?

1つ目は1:2の個別指導です!

生徒様2人に対して1人の講師がテキストを使用し、演習と解説を交互に行い

授業を行っていきます。

2つ目は、atama+個別指導です!

atama+とは、最先端のタブレット型学習ツールでAIが自動で苦手の原因を

見つけ出し、あなた専用のカリキュラムを作成してくれます!

※atama+は小6~高校生が対象です。

もちろんどちらも受講することが可能です!

※無料体験授業へお申込みの際には、30分~1時間程
2者または3者でのご面談をさせていただき、
ご費用についてや体験日の決定等を行います。


お申し込みは下のフォームまたは
都賀駅前教室TEL:043-306-1611まで!


スタッフ一同お待ちしております!

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【atama+とは?】






2023.01.23

城南コベッツ都賀駅前教室です。

先日に引き続き、2023共通テストの国語について確認していきます。

国語-文章量の増大、共テ国語の読解力と理解力は一朝一夕で身に付かず?-

現代文は昨年に引き続き文章が1つだけでなく、2つありその両方を読み解く必要があったり、文章のまとめや視点に触れた対話文がほぼ1問につき1つ問題文が与えられていることがほとんどでした。

以前までならば、文章量としても大問毎に見て
大問1:本文
大問2:本文
大問3:本文
だったものが、今回は
大問1:「本文1」「本文2」「設問の対話文」
大問2:「本文」「資料又はノート」「設問文」
大問3:「本文」「資料又はノート」「設問の対話文」
と、本文に比べれば文章量自体は多くないとはいえ目を通さなければいけない文章が元々なかったにも関わらず増えていることが分かると思います。

それで解答時間は80分そのままですから、あまり余裕をもって解くということはしにくくなったことでしょう。
もちろん、各大問今まで通りの本文中に傍線部のある設問を問う形式は小問1~5くらいまでは見られますので、今まで通りの感覚でも解ける部分も存在しています。
そのため、これまでの形式も残しつつ、後半で新傾向の出題と半々くらいになるように調整が為されていると思います。

本文の内容に沿ったもの(沿っていないもの)を「2つ」選ぶ、といった形式はめっきり見なくなりました。
あれは6つほどの選択肢の中から正解が2つあり、同じような要点(文の表現や登場人物の感情など)が3:3くらいの比率で並んでいるので、実質「1~3の中に正解1つ、4~6の中に正解一つ」というようなパターンが多く、両方正解とはいかなくとも1問は合っていたが多く、誰でも最低限は取りやすい問題でした。

古文は和歌に関する問題、内容も出ていました。
古文を掘り下げていくとぶつかってくる「和歌」または「時代背景、当時の常識」の知識面が問われる良い問題だと思いますが、慣れない生徒さんにはなかなか辛い形式です。(特に理系の生徒さん)

全体的に、「これまで通りの対策をしながら、新傾向の部分の対策も入れていく」ことが重要だと思います。
特に、新傾向の部分はこれまでの形式より思考力が問われる難易度の高い形式であることがほとんどのため、
「これまでの形式対策で土台を固める」
 ↓
「新傾向の対策を詰めていく」

土台が固まっていない状態で新傾向の対策をやっても難易度が高いので、なかなか身に付かないと思います。

試験対策は、最近の問題をやってから遡っていくことが多いと思いますが、
時間を掛けて取り組むならば、昔のセンター試験時代の問題から段々と新しいものへ移って解いていくのが良いと思います。
最近の問題はなかなか一目見てすぐ解ける形式のものは少なく、むしろ取っつきやすさで言えば昔のものから少しずつ積み上げていった方が力は付けやすいと思います。

2023.01.16

城南コベッツ都賀駅前教室です。
先日の共通テストを振り返って触れてみようと思います。

共通テスト、受験生にとって大きな試験であり一つのターニングポイントであるため、毎年話題になります。
センター試験から共通テストに変わって数年経ち、名称についてはある程度定着してきたかと思いますが、形式はどうでしょうか。

まだ試行回数が少ないこともあってか、試行錯誤が見て取れます。
実際に試験を受ける側からすれば対策がしづらく大変な試験です。

今日は社会(地歴公民)について触れていきます。


社会-図や資料の割合が増え、対話形式の読み取りも-

社会は、地歴公民問わず図や資料に関係する出題が非常に多く、単純な知識問題は多くありません。
むしろ、知識に加え、知識を活かして思考力を問う問題が増えました。

世界史はテーマに基づいたデータ、資料、対話文から出題されるパターンが多く、王朝や民族に関連した内容や中國の科挙(科拳の誤字も話題になりました)、産業や労働人口などからの出題も見られます。

日本史も同様に史料問題が多いですが、古代の地図から当時の事情などを読み解く問題、史料や祭祀から当時を取りまく事情(経済、教育など)を読み取る等、単純な知識だけでは紐解けない問題が並びます。

世界史日本史共通して、歴史の問題と言うと「〇〇時代における内容である。以下の問題に答えよ」のイメージが強いと思いますが、一つのテーマに沿って時代を跨いだ内容を出すことが増えたように思います。
現在とは違う当時の背景を踏まえて教育、経済、衛生事情などで指摘できる点を解読できる知識と思考力は、今後試験を解く力としても必要になってくるでしょう。

公民は、世界史日本史地理で問われたような傾向の問題の現代バージョンのような形で、ほぼ現代史です。
現代社会が抱える問題点の指摘と、その解決法を導くような形態
倫理はもはや思想史で著名な思想、哲学などが並びますが、資料読み取りはこちらにもあります。
しかしこちらは思考力を問う問題が作りにくいのか知識面で解ける問題も多く、使用できる学校やそもそも履修できる高校も少ないとは思いますが、難易度だけで言えばそれほど高くないように見えます。


地理ほぼ問ごとに「グラフ、地図、データ」のいずれかが出されています。
噴火や洪水といった災害に関する問題と、地価や土地利用に関する出題も増えています。
各地域ごとで生産できる作物や畜産物の知識はもちろん、資料から読み取れる情報として正しいものを選ぶ問題も健在です。
過疎などの社会問題に対する考えやそれぞれの国家毎での統計データの知識を使った問題もあります。
国家間のデータ上での対比も出てくるので、それぞれの国が持つデータにも詳しくなければなりません。

総じて単純な知識問題は少なく、資料からの読み取りと考えられることの指摘まで及ばなければなりません。

起こった出来事などの知識を答えるだけでなく、
なぜ、そういう出来事があったのか?」や「その出来事や当時の周辺状況から、どういったことが読み取れるか?」というような出来事の因果関係を考えさせるような出題が増えてきたように思います。

これは、以前お伝えした、高校の新学習指導要領にあるねらいの内容にほぼ当て嵌まる内容です。
新学習指導要領にある「ねらい」の部分と出題傾向には密接な結びつきがあることが分かります。
これからの時代において、地理、歴史上の資料、データから課題点を指摘し、これからの問題解決に活用する力とは何なのか、その一端が問題からも読み取れるのではないでしょうか。

2023.01.13

城南コベッツ都賀駅前教室です。

明日より、いよいよ共通テストが始まります。
こちらの教室でも、教室を開けてすぐから受験生の生徒さんが自習に来ています。
しかし、共通テストって何だろう?という生徒さん、保護者様もいることと思います。

ここで改めて、共通テストの日程を確認しておきましょう。
もし来年度以降受験の高校1,2年生は、時間帯を見てイメージをしてみましょう。
(※時間帯は2023年1月の試験時点のものです。来年度以降時間帯が異なる場合があります。)


1日目(1/14土)

地理歴史公民
【2科目受験の場合】(各100点 計200点)
9:30~11:40(60分+答案回収、配布10分+60分)
【1科目受験の場合】(100点)
10:40~11:40(60分)

(休憩11:40~13:00 80分)

国語(現代文100点古文50点漢文50点 計200点)
13:00~14:20(80分 現代文、古文、漢文選択数に関わらず固定)

(休憩14:20~15:10 50分)

外国語
【リーディング(英語のみ)】(100点)、
【筆記(ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語】(200点)
15:10~16:30(80分)

(休憩 16:30~17:10 40分)

【リスニング(英語のみ)】(100点)
17:10~18:10(60分)


2日目(1/15日)

理科1【物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目選択】(2科目で計100点)
9:30~10:30(60分)

(休憩 10:30~11:20 50分)

数学1【数学Ⅰ、数学ⅠAから1科目選択】(100点)
11:20~12:30(70分)

(休憩 12:30~13:50 80分)

数学2【数学Ⅱ、数学ⅡB、簿記・会計、情報関係基礎から1科目選択】(100点)
13:50~14:50(60分)

※数学2を受けてから理科2科目受験の場合
(休憩 14:50~15:40 50分)

※数学2を受けてから理科1科目受験の場合
(休憩 14:50~16:50 120分)


理科2【物理、化学、生物、地学】
【2科目受験の場合】(各100点 計200点)
15:40~17:50(60分+答案回収、配布10分+60分)

【1科目受験の場合】(100点)
16:50~17:50(60分)


さて、見て分かる通り、試験と試験の間の時間が結構空きます
実はこの時間が一番怖くて、周りから「あの問題が出来なかったー」「大問〇の答え何にした?」といった声がものすごく聞こえます
特に、高3だと周りも同じ学校の知り合いばかりで、そういった輪についつい釣られてしまいそうになります。
が。

おすすめ(というか、必需品)はイヤホンです。
中身は聞いても聞かなくてもどちらでも大丈夫です(大体耳に入りません)。
ですが、外の情報をシャットアウトすることは非常に重要です。

まずは今日明日、コンディションを万全にすることが今勉強を詰め込むことよりも大事です。
周りに振り回されず、この2日間後悔のない戦いをしましょう!

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