東船橋教室のメッセージ
寝転がり学習とそのやり方とAIに問題を出させるコツとは!?
2025.05.21
JR東船橋駅 北口からまっすぐ歩いて市場(いちば)通りにぶつかったT字路にある個別指導塾 城南コベッツ東船橋教室です。
「本日も宜しくお願い致します!」
勉強をするときに机に向かいますね。
何かとノートに書いたり、線を引いたりするので、向かう姿勢はそうなります。でも勉強方法に、姿勢の絶対条件はありませんので、あまり深く考えなくても大丈夫です。
社会人になっても勉強が必要な場合、仕事の時間に別のことをやるのは、通常はできません。出勤時、帰宅時の電車の中とか、帰宅してからということになります。
しかし、社会人は、なかなか勉強に向かう時間を捻出しにくいものです。
そんなときには、「寝床に入ってからの勉強」です。
寝転がって勉強なんて・・・ そう思われても仕方ないのですが、でもこの寝転んで学習は、あながち馬鹿にできない効果があります。
最大のデメリットは、
寝てしまう可能性があるという点です。
あとは
ノートやテキストに何かを書き込むときには、うつ伏せになったりする必要があり、少々面倒です。
この2つだけでもデメリットがドーンと来て、メリットない、効果ないと思われますよね。
でも試してみてほしいのです。
普段の日よりも日曜日とか、学校が完全にない日のほうが効果的かもしれません。
さらに言えば、どうしても眠くなるなら一回寝てしまって仮眠を取った後の寝転がり学習は体力を奪いませんし、頭もさえてるし、それなりの長時間できますし、不思議と頭に入っていることも多いです。
やり方はとても簡単。
寝転がってテキストを読む
これだけです。
ここに問題要素を入れるならば、一問一答などだとゴロゴロしながらも解けますね。
そして、この一問一答にしても
あまり重いテキストだと、持っている手がつかれるのです。仰向けになって手を前に伸ばしてみるとなると、テキストの重量はけっこう重要な要素です。
(横向きなら大丈夫)
なので、オススメの方法があります。
それは、AIに問題を作成させるということです。
すでにそのような使い方をしている人は多いと思いますが、指定の仕方を細かくやればそれなりに訓練になるのです。
コツは
「最初から解答を表示させない」ということです。
「●●●●の問題を一問一答式で、20問だして。答えは表示させないで。」
こんなふうにちょっと細かい指示を出すといいです。