城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 定期テスト対策
  • スタディ・フリープラン
  • ジュニア個別指導
  • 1対1個別指導
  • デキタス個別指導
  • オンライン個別指導
  • 大学入試一般選抜対策
  • 英語検定試験対策
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策
  • デキタス
  • 城南予備校オンライン

2025.04.21

google chromeであろうと、広告をバシバシカットしてくれるBRAVEであろうと、ネット検索はすでに万人の日常であります。

人は千差万別、趣味、好み、気になるものは全員違いますので、どのブラウザを使おうとAIによって、その人が好む内容、日々検索頻度が多い内容が広告であったり、記事として表示されるようになります。

教室のパソコンでは、教育のことをたくさん調べますので、そういう内容が表示されることが多くなるのです。

今日は、衝撃の内容でした。

何気なくyahooの一覧記事を下にスクロールしていたら

「大学入試の「指定校推薦」で、重視されはじめている「学校の成績」以外の"ある数値"とは?」

という記事が目につきました。

多分教育関係者なら、だれでもクリックしたくなりますし、指定校推薦を考えている高校生も思わずクリックするでしょう。

いや、これは読んでおいたほうがいい記事です。

出所もしっかりしていますので、インプットしておきましょう。

実際の記事はこちらです。
(※ダイヤモンドオンラインの記事URL)

「学校の成績意外の"ある数値"」
ものすごく気になりますよね。


なんだか、内容が濃すぎで、
特に高校生たちはこの記事を読んだら、心拍数が自然に上がる内容です。

--------------(以下記事抜粋)----------------------------------------------------------------------

◆ある高校の進路指導の教師はいう。「難関大学の指定校推薦をとらせるために、評定平均値を高めにつけていたんです。それを何年かやっていたら、その大学からは指定校推薦が来なくなりました」

◆「うちの指定校推薦には評定平均値5.0の高校生が出願してきますが、オール5であっても基礎学力の証明にはならなくなってきています


評定平均値が信用できないものになってきたので、「評定4.3以上」という評定平均値を出願の要件にしただけでは、学力が担保されなくなってきた。


◆最近、増えてきているのは模試偏差値も評価の対象にするというものだ。


◆「AO入試の子は偏差値が10ぐらい低い。それだと授業やテストについてこれないから非常に困る」
--------------------------------------------------------------------------------------------------------


実際に関係者への取材から得られたコメントだとは思いますが、

なかなか・・・衝撃的ですね。


抜粋だけだとわかりにくいと思いますので、是非、上記記事URLをクリックしてダイヤモンドオンラインの記事を一読されてみてください。



確かに・・・今年2025年度の総合型選抜や学校推薦型の要綱をすでにUPしている大学では、(まだ未確定の学校がたくさんあります)
「基礎学力」を問う感じになっているのがわかります。

入試方式をさらに突き詰めて苦肉の策として「但し書き」を添えたようなイメージです。


きっとこの流れはジワリと拡大していくと思います。

旧AO入試のときから、問題視はされていましたよね。上記の抜粋の一番最後のコメントは10年前のものと記事にも書かれています。
そう、大昔から大学に入ってからの学力問題はあったのです。


顕在化しつつあるため、このように社会現象的な記事として取り上げられたのでしょう。


私たちもそうですが、

高校生の生徒さんの6割が推薦、総合型を入試方式として選ぶようになっているので、学習塾、予備校も以前とはスタンスを変えましたよね。

大学側が指定校だ、推薦だ、総合型だと方式を拡大したのですから、当然です。


ところが今度は大学側が「こ、これはマズイかも」ということで、方式の微調整というか、「追加補正」をし始めているということです。

これ、かなり重要な変化です。

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【城南コベッツとは】

1961年にスタートした城南予備校の個別指導部門として高校生指導も得意な個別指導塾としてご支持を頂いております。

講師採用のための試験は、ハイレベルですので、確かな指導力を持った人だけが講師として勤務できます。





2025.04.19

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字を書くことを覚え始めた子供たちが、ひらがな、カタカナ、漢字と練習して、だんだんと字も上手くなって、だんだんと書けることが増えてきて・・・

保護者の皆さんも小さいころに、ジャポニカ学習帳などを使って鉛筆をもってグリグリ書いていたころがありますよね。

あの段階って幼稚園から小学生だと思うのですが、学校に通い始めてからだんだんと、そしていつの間にかわが子は、育ってきたなぁと実感を持てます。

最初は、漢字の勉強でも算数でも理科社会でもわからないことだらけ、未知の内容に教科書を通して触れていくのです。

小1ではこんな内容、小2ではこんな内容、小3では・・・小4では・・・

小5,小6では・・・中学1年では・・

結局は勉強って順を追って学習するプロセスがあって、それはきちんと作られた教科書があって、問題集があって、ノートがあって、教える先生がいて、自分でやる勉強があって、だんだんと・・・だんだんと・・・育まれていくものですよね。

同じ人間なのですから、生まれた瞬間から頭の良し悪しが決定づけられるなんてことはないと思っています。

いくらでも その気があれば変われるチャンスはありますし、何歳になっても勉強ってチャレンジすることができると思うのです。

ふと自分に置き換えると、

大人になってからも資格などを取得しなくてはいけない場面があったとき、はじめて手にするテキストの表紙を眺め、ペラペラとページをめくって

(うわ、けっこう多いな、これ・・・)

と、その瞬間はちょっとした絶望感があったりします。テキストの厚さが分厚いほどに・・・です。

なかなか着手できない日が続くものの、「資格試験は受けなくてはいけない、合格しなくてはいけない」というのが気持ちのどこかにずっと残っていますから、重い腰をあげて勉強を開始することになります。

まぁ、これが社会人のあるある 「座学」っていうやつです。

私はこういう機会のときには、たいていまずは通読をします。それが何ページあろうと、一回最初から最後まで読むようにしています。

正直言って、

「ちょっと何言ってるかわからない」と思わず声に出したくなるぐらいわからないです。

ところが、そうは言っても試験があるという意識があるためか、通読であってもところどころ、断片知識が頭に入ってるんですね。

眠い目をこすりながら時には寝落ちして(まぁ、ほとんど寝落ちですが)それでも意識下にある「試験があるから」この一点だけで、ズルリズルリとまるで貞子の如くからだを引きずりつつ勉強に向かうのです。

通読のときには、よほどのことがない限りペンは持ちません。ちょっとした空き時間、寝る前の時間でテキストを読むことだけですから、いうなれば、何を書いてあるのかわからない難解な本をただ読むだけです。

この通読は2回、3回とやることがあります。

これも2回、3回とやるうちに、何となくぼんやりとですが関連性がつかめる項目などは頭に入っていることがありますね。

3回目あたりから、ちょっと「精読」っぽくなって、

・ここはきちんと押さえておいたほうがいい

・これはちょっと混同しやすいぞ

・これはかなり重要

・この内容、いくら読んでもわからん!

など、自分でわかるように色分けしたり、メモをしたり、付箋を貼るなどのいわゆるテキストの分解作業的なものをやっていきます。

このぐらいの段階になってくると、だんだんとテキストがボロボロになってきます。同時に、自分の中ではなんだかわからない ちょっとした高揚感がわいてくるのです。

「このなんだかわからない難しいテキストをだんだんと攻略し始めているぜ!」というものなのでしょうか。

私はこの域に達してくると、自信がわいてくるのです。

これは高校時代、受験に向かっているときに「世界史」を鬼勉強したあのときと同じような高揚感です。

世界史、日本史といえば山川だよね、っていうあの教科書を私、何回通読したことでしょうか。そして一問一答と用語集を使って、教科書に細かく細かく書き込み、書き込み、教科書のどのページをめくっても自分の字が登場するぐらいの状態になってきました。

私の頭の中には、世界の図式が張り巡らされ、夢の中でも世界史を学習しているような錯覚に陥りました。

(やべぇ、世界史の勉強しすぎて、まるでパチンコ屋さんのチンジャラジャラが呼応するかのように、世界史が俺に話しかけてくる、ナポレオンが!始皇帝が!ルイ14世が!デカルトが!!)

こんなふうになっちゃったんですよね。

世界史の勉強しすぎです。

で、気づいたときには

「しもた!!英語の勉強が遅れているじゃないかああああ!」という事態になったのです。

でも私は、世界史の鬼と化して、なんだか知りませんが、問題を見ると耳と目と口から勝手に回答が出てくるようになりました。

そりゃ、勝ちですよね。(ちょっと異常ですが・・・)

そんなわけで、テキストの分解作業(教科書の分解作業)ができてくると、知識を深く掘り下げていく自分と他との関連性が立体化していくのです。

そうすれば、もう天下無双になってきます。

しかし、最初の頃 世界史を選択したことをマジで後悔していました。

(はぁ~なんで日本史にしなかったんだろう、日本史のほうが好きなのに、なんでだろう・・・)

まぁ答えは簡単です。

担任の先生が世界史だったから世界史を選択したという、なんというか、先生を喜ばせるような選択?だったのですかね。

今でもその先生のことは覚えています。

世界史をやったあと、日本史もやったのですが、こう思いましたよ。

「あ、世界史でよかったかも、漢字覚えるの面倒だわ、日本史は・・・」という端的な結論に至った次第です。

というように、動機が不純な選択をしての世界史学習、最初は書いたように乗り気じゃなかったのですが、つながりがわかってきたら 

面白い!というふうになったのは言うまでもありません。

ですから勉強なんてこんなもんです。

最初、とっつきにくい、どうもいまいち、と思っていてもそれなりに向かい合っていれば、そのうち面白さがわかってきて、覚えることが出来てきて結果が出たら

ヒャッハーとなるのです。

もっと勉強を楽しんでいきましょう!!

2025.04.18

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成績向上におきましては、昨年度の上記アワードの証をご確認ください。
生徒さんたちの頑張り、保護者様のご協力、講師たちの熱心な指導、スタッフの献身的なサポート

これらが上手く融合して、お陰様で表彰授与となりました。


ですが、これは・・・

学習塾として看板を掲げている以上、ある意味当然だとは思います。私は常々本ブログに書いていますように、保護者様の気持ちを理解して、ずっと連続的に変わらぬ丁寧さで、

「保護者様」ーー「生徒さん」ーー「城南コベッツ東船橋教室」

この三位一体体制に「学校」を加えた、四位一体で最後の合格までいざなっていきたいのです。


これは、業務を開始して15年が経過しましたが、最初からずっと変わらないです。

・丁寧に
・ハートフルに
・真心こめて
・誠意をもって
・誠実に
・透明性高く


などなど、言い方はそのときによって異なるかもしれませんが、心持は同じであります。

ところで、なぜ四位かと申し上げますと、これは私たちが学校と直接やりとりをすることはありませんので、保護者様や生徒さんを通していただける学校像とか、評価基準的なものとか、そういうものを吸い上げながら、「指導の強化」と「指導リカバー」をしていくというものです。


もうちょっと具体的に申し上げます。

【指導の強化とは?】

例えば、学校で平方根を学習したとします。
平方根には計算分野もありますが、平方根の性質を利用して解く問題もたくさんあります。
学校の時間割から考慮すれば、平方根をどのぐらい学習してどのぐらいのスピードで進行させるべきなのか、これは学校の先生がよく理解されていることだと思います。

平方根を教科書や指定ワーク、または問題集で追っていただければわかるのですが、
平方根の計算そのものは、文字式と性質が同じですので、練習すれば必ずできるようになります。
有利化があったとしてもその原理も意外と覚えやすいので、練習すればすぐに対応できるようになるでしょう。

ですが、ここでは生徒さんの理解度格差が生まれてしまいます。

やれば絶対に誰でもできるようになるのに、もったいないですよね。この微妙に生まれてしまう格差を早期是正するために、演習頻度を上げていくのです。

これが指導の強化にあたります。


続きまして

【指導のリカバーとは?】

平方根の計算分野が順当に進んでまいりますと、いよいよ厄介な「利用問題」に入ります。
「利用問題」というのは、実は小学校で習う算数でしたら、カラーテストの裏面、アレがどちらかというと利用の初期段階です。
中学、高校では、極論すれば、どの単元を習おうと「利用」が出てきます。

どこまでもどこまでも単元学習をやるたびごとに「利用」が登場するのです。


「利用」の分野は、生徒さんによっては
・解くことを諦めてしまう
・よくわからないまま次にいってしまう

ということが往々にしてあります。

この部分は、正直なところ 予想できること です。

(きっと利用はちょっと難しいから問題としてとばすだろうなとか、利用はいわゆる応用だから無限にあるので、網羅するのは無理だろう・・・)という予想です。

基礎は有限、応用は無限ですからね。

ですから、その予想できることを私たちが補完し強化していくという意味です。


いかがでしょう。

学習塾と一言で言っても、そのスタンスは様々だと思います。得意な領域も違うでしょうね。

心意気であるとか、
真面目にやるだとか、

そういう仕事としては当たりまえに近いものとして、ハートフルだとか誠意だとか述べていますが、

具体的に、どのように日々の生徒さん対応、保護者様対応を進めているのか、

これは、入塾してみて初めて見えてくるものです。


ですから、何とも伝えにくい面もあるのですが、

四位一体体制ということを終始考えて運営しているという点をまずは知っていただければ幸いです。



何か困ったことがありましたら、
こちらをクリックするとフォームが出てきますので
お申込みください。

または、047-409-7533 まで 今すぐ!


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2025.04.17

高校生(高卒生)の受講は80分コースから一部予備校オンラインの160分授業、及び時間割フリーのプランとなっております。

大きく分けて5種類です。

①atama+(アタマプラス)
②1:2個別指導(1:1個別指導)
③推薦対策講座
④城南予備校オンライン
⑤スタディ・フリープラン

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【atama+(アタマプラス)はこんな方にオススメ】

・共通テスト対策をスピーディに実施したい
・躓いてしまったポイントを探し、短期で効果を出したい
・基礎レベルから入試レベルまで段階的、且つ効率的に学習したい
・先行学習を取り入れて半年から一年ぐらい先取り学習をしたい
・定期考査の点数力を高めて、評定平均を稼ぎたい


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こちらがatama+(AIによる自動カリキュラム作成)の受講料金です。

※atama+の詳細説明(図解入り)はこちらでご確認ください。

高校生(高卒生)が選ぶ教科

第1位=英語

第2位=数学
第3位=化学・物理・古典

atama+による受講は、このような順番です。1位の英語と2位の数学はほぼ同じで、推薦や総合型選抜、共通テストなどの対策が好まれます。
3位は理科系か国語系ですが、文系の生徒さんは古典を理系の生徒さんは、化学や物理を選ぶことが多いです。

高校生は受験方式の違いがあるため、望まれる受講教科はかなり多岐にわたっています。
※それぞれのコースで諸経費とシステム利用料金が別途かかります。
 3,960円(税込)です。

【例】

例えば高校2年生がatama+(アタマプラス)を選択されて、英語と数学の2教科で通塾した場合は、
33,000円+3,960円=合計36,960円(税込)が毎月の料金となります。



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【1:2個別指導はこんな方にオススメ】

・わからない箇所をじっくりと教えてほしい
・学校で実施されている授業が教科書をあまり使わないので、学校に合わせた方式で実施してほしい
・模試の解きなおしを一緒にやってほしい
・学校の授業スピードが速いので、ポイントを教えてほしい
・考査の前には範囲に即した内容で授業をやってほしい

・学校課題のプリントや問題集の補助をしてほしい
・総合型入試対策として小論文をやってほしい
・学校推薦型入試を狙うために、評点平均値を4.3以上にしたい、そのための徹底サポートと学校の内容に即した授業をやってほしい


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↑こちらが80分コースです。

80分の1:2コースは
①1:2個別指導
②1:1個別指導

とわかれています。

多くの生徒さんが①1:2個別指導を選ばれますが、完全マンツーマン指導を望まれる保護者様もいらっしゃいます。
その際は、②1:1個別指導となります。
1:1個別指導を選択された場合は、先生と生徒は完全に1:1になります。(但しコストもそれなりに高くなります)


個別指導のコースは、以下に対応しております。

英語、数ⅠA、数ⅡB、数ⅢC、現代文、古典(古文、漢文)、物理、化学、生物、地学、日本史、世界史、政経、倫理、現代社会の教科指導、及び小論文。

よく選ばれる教科

第1位=英語
第2位=数学
第3位=物理、現代文、古文

このような順番ですね。

atama+と同様に、個別指導におきましても英語と数学の順位は同率1位と言っても過言ではありません。
理系の生徒さんは物理基礎や物理を望まれることが多いです。
また文系の生徒さんは理科系科目を苦手にすることから、試験を乗り切るために化学とか物理の基礎を選び、受講されるなどの需要もあります。

また、国語においては、現代文は著作権の問題があるため、atama+よりも個別指導を望む生徒さんが多いです。
共通テストや大学独自問題においても現代文対策は必須で、何よりも時間対策が重要になって参ります。

古典では古文と漢文があるのですが、受講は古文が多いです。古文は主語の捉え方、文法、そして古語覚えと中学時代とは比較にならないぐらいの学習量が必要になります。




【例】

高校2年生が80分授業コースを1:2個別指導受講として選択されて、英語と数学の2教科で通塾した場合は、
39,050円+3,960円=合計43,010円(税込)が毎月の料金となります。




実際の受講コース選択は、組み合わせも出来ますので、
英語はatama+、国語は1:2個別指導というように教科によって受講コースを変えて実施されている生徒さんもいらっしゃいます。



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【スタディ・フリープランはこんな方にオススメ!】

・atama+を使い倒したい!
・17時30分から毎日のように塾を活用したい
・5教科を受け放題で受講したい
・委員会、生徒会、部活動の活動があるため、学習時間を自分で計画したい
・自由時間だけではなく、先生にもしっかり指導してもらいたい



※スタディ・フリープランの詳細はこちら


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こちらが高校生(高卒生)のスタディ・フリープランのコースです。

17:30から21:00までは中高生のサブスクタイムとしています。(月曜日から金曜日)

※2026年2・3月のみ、受験突破コース、受験突破コースEXは48,400円/月、受験突破コースαは、51,700円/月で受講できます。

※スタディ・フリープラン受講生は、atama+理科、atama+地歴、atama+情報を各5,500円/月で受講できます。






・英語と数学または、英語と古典はatama+で進めていきます。
・理科系科目や、地歴、情報は、5,500円/月の追加料金で受け放題となります
・コースによっては、城南予備校オンラインが受講できます
・スタディ・フリープランを選択された場合でも週2回は、講師付の授業がございます。

【城南予備校オンラインとは?】

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一言で言えばプロ品質カリキュラムのオンラインライブ授業です

大学受験で60年の指導実績を持つ「城南予備校」のプロ講師の授業を、場所を問わずにリアルタイムで受講できます。「見逃し配信」により、授業の繰り返し視聴も可能。単なる「映像授業」とは異なる、質の高い双方向ライブ授業で、志望大学合格にぐっと近づきます。


ここでの大きなポイントは、「ライブ」であるということです

例えば、授業を録画して配信するとか、あらかじめつくってあるコンテンツを配信するのではなく、今の大学入試シーンに合致した「今の」授業を提供いたします。


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「城南コベッツ」は、1961年から運営されている城南予備校の個別指導部門が、
個別指導専門のブランドとして展開した学習塾です。

そう、
元々は、城南予備校が前進ですので、高校生指導が得意な塾なのです!



サブスクで週2回は先生がつく授業!
5教科対応で1教科あたりの単価は一番安い!



【例】

例えば高校2年生がスタディ・フリープランで「成績アップコース」を選択された場合、
45,100円+3,960円=合計49,060円(税込)が毎月の料金となります。

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さて、続いて推薦対策講座についてです。

【推薦対策講座はこんな方にオススメ!】

・推薦対策のための提出書類の指導をしてほしい
・面接練習を徹底してやってほしい
・小論文指導を受けたい(多くの推薦、総合型では試験科目です)
・過去の先輩たちの合格情報を教えてほしい
・テーマに沿った合格対策を一緒に考えてほしい






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こちらが高校3年生(高卒生)の推薦対策講座のコースです。
特徴は、年間の料金が定められているということです。これは対策のための映像講座があり、何度でも見直すことができるようにするためです。

細分化されたプランもあり、オプション的に追加することができます。

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【城南予備校オンラインはこんな方にオススメ!】

・オンデマンド配信形式ではなく、実際の授業を受講したい
・自分に合った学習カリキュラム、プランを考えてほしい
・国公立対策、難関私大対策、教科対策など本格的な予備校講師から学びたい(プロ講師)
・見逃し配信など、受講できなかった場合の措置がほしい


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こちらが高校生・高卒生の城南予備校オンラインのコースです。

城南予備校オンラインは、それ単体で受講する方はいません。
例えば1:2個別指導や、atama+指導との組み合わせであったりとか、スタディ・フリープランでのコース選択時に、受験準備コースα、受験突破コース、受験突破コースEX、受験突破コースαEXを選ぶことで、城南予備校オンラインが付与されるというイメージです。



その他にかかる費用


◆テキスト代金

高校生のテキスト代金は、概ね1年間、1教科3,500円~5,000円ぐらいです。
夏用テキスト、冬用テキスト、春用テキストという分類はしておりませんので、無駄なテキストを購入させられる・・・という心配は全くございません。

◆模試代金や検定代金

高校生は学校で進研模試などを実施することが多いです。この進研模試は学校でしか受験申し込みはできません。
別個個人で他の模試を申し込むことはもちろん可能です。
高卒生は、個人で模試を申し込むことになります。

当方がオススメするのは、「駿台atama+模試」です。
皆さんご存じの駿台予備校とatama+がタイアップした模試で近年参加者がどんどん増えています。


駿台atama+共通テスト模試と駿台atama+プレ共通テスト模試の受験料は、会場受験で6,700円、オンライン受験で3,000円(税込)です。

オンライン受験もできるのは魅力的ですね。

大学受験を目指すながら、模試は必須です。
模試を受けないで・・・というのは、あまり考えられないと思います。そして高校生の場合は、3年生になってから・・・ではなく1年のうちから模試を受けてもいいでしょう。
積極的に外部模試を使って自分の実力判定をしていくようにしてみてください。

中学生のテストと同様、高校生の定期考査では「偏差値」がわからないです。


高校生にとっても検定試験はとても有効です。
高校生の場合は、特に「英語」の検定を取得していくとよいでしょう。

学校によっては、全員受験が必須のところもあります。取得したことが損になることはありません。

私も断然オススメです!


英検受験料

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※英検受験料の詳細はこちら


大学受験に有利な資格には、次のようなものがあります。
  • TOEIC
  • 日商簿記
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
  • 秘書検定
  • 普通自動車第一種免許
  • ITパスポート試験
  • 日経経済知力テスト
  • 日本漢字能力検定(漢字検定、漢検)
  • 実用英語技能検定

今までの生徒さんたちは、圧倒的に一番下の「英検」取得を目指していました。
高校生でしたら「準2級」「2級」がオススメです。

大学が求める英語力は実際は「準1級」レベルですが、それは大学に入ってから身につけても間に合います。

教科学習は英語だけではありませんので、「2級」合格を目指すといいでしょう。


◆講習代金

講習受講は強制ではありません。任意です。

1コマあたりだいたい3,850円(税込)から4,400円(税込)で受講できます。

講習は定期考査対策、苦手克服のスポット学習、英検などの検定対策、共通テスト対策、一般受験、二次試験対策など全ての対策にご利用いただけます。


2025.04.16

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2025年の中学受検の受験者数は、52300名です。

相変わらずの高水準推移です。
受験率は18.1%!!


2008年にリーマンショックが起こり、世界経済に暗雲が立ち込めてから6年連続で中学受験率は下がったのですが、そこから徐々に回復傾向を示し、ほぼ右肩上がりで中学受験人気が続いている現状です。

すごい人気ですね!

さて、ここで皆さんに問題です。

中学受検における男子と女子の合格率はどの程度だとおもいますか?

このあたりから、

んんん?というデータが目白押しになって参ります。

城南コベッツ東船橋教室のスタッフがまとめた、わかりやすいレポートがありますので受け取ってください。

中学受検を検討されている方
中学受検ですでに別の塾へ通われている方

は、是非一読して頂き、我が子の中学受験戦略を考えていきましょう!


※一読したらすぐにわかる中学受験傾向と我が子に合った戦略がすぐにわかるレポートを
ご希望の方は、フォームからお申込みください。


まずは男女の合格率の大きな差を知ってください。

また、本レポート入手と同時に、面談と体験授業を実施させて頂きます。
その際に、別途わかりやすく、本当にためになる情報を提供させていただきます!



【中学受験・・・狙ったほうがいいか?】

小学生のお子さんをお持ちのお父様、お母様、こんばんは!
今日は突発的業務(業務と言いますか、メンテナンスと言いますか)が入ってしまったため、本来よりも5時間ぐらい業務が遅れております。

今日中に今日やるべきことを猛スピードで終わらせていきます。

さて、

「狙ったほうがいいか?」についての回答ですが、

ズバリ 狙ったほうがいいです。


以前、私は、


「別に中学受験をしなくても普通に公立中学に入って、そこで内申点稼ぎ、尚且つ資格をとっていけば、それなりの上位高校に入れるので、別段無理して中学受験までやる必要はない」という考え方に少し寄っていました。


ですが、やはり2020年の新型コロナの世界蔓延のときに、私立の良さを目の当たりにしました。


さらには、実際に

「中学受験は戦略で勝つもの」ということを自分で体現したこと、及び私立中学の教務担当や、広報担当の方と何度かお話しする機会があったときに、とんでもなく丁寧に色々教えてくださったこと・・・
そして究極は、

私はコンダクター(指揮者)になれる機会を数名の保護者から頂き、それらがすべて成功したことに対する自信、その驚くべき好結果を実体験したことで、

「中学受験はけっこういいぞ!」という考えを飛び越えて

「小学生たちは可能性あるうちに、中学受検シフトしたほうがいいかも」ぐらいに思い始めたのです。



中学受検どうしようかなぁ・・

とふと ご家族でお話しが出た際は

個別最適化学習が大得意な

城南コベッツ東船橋教室へお任せください!








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