城南コベッツ東船橋教室

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2025.10.21

先日、カービーのチョコエッグを食べた。 そのときのおまけは、パラソルを持ったカービーだった。 ということで、イラスト書いてみた。 たいてい、こうなる・・・・。.png


おはようございます。
東船橋の『肥えの教育社』本社:東船橋駿河台1-1-50 代表取締役 丸苦緒 佐丸です。

今日もよろしくお願い致します。

テーマは宮本中、飯山満中、前原中の1・2年生向けで後期中間テスト対策を早く始めよう!という内容です。

後期中間テスト対策!中学1・2年生がマークすべき5教科の重要単元

11月半ばから後半にかけて実施されることが多い後期中間テスト(2学期中間テスト)は、学習内容が本格的に難しくなる時期でもあり、年間を通じて最も重要度の高いテストの一つです。

この時期の学習範囲は、今後の応用力や受験対策にも直結するため、しっかりと対策を練ることが高得点へのカギとなります。

中学校のカリキュラムは学校によって進度が異なりますが、ここでは一般的な学習進度に基づき、中学1年生・2年生が特に重点的にマークすべき単元を5教科で解説します。

とりわけ「数学」は要注意です。

数学の出来が点数や順位に大きく影響することでしょう。


尚且つ、後期からの学習は前期よりもハードになることが想定されます。

中学1年生も2年生もその準備は30日間ぐらいはかけるようにしてみてください。

(※学校から範囲表が配られてからの学習、学校ワークを終わらせる勉強・・・では成績は上がりません)



中学1年生

中学1年生は、抽象的な概念や計算方法が多く登場し、学習内容が急に難しくなりがちな時期です。基本の定着を最優先にしましょう。

数学:文字式・方程式の利用、比例・反比例

  • 文字式: 計算が中心となります。特に、分数の加減や、項のまとめ方など、正確に計算できる力が求められます。

  • 方程式: 解き方の基本はもちろん、一次方程式の文章問題が難易度を上げるポイントです。何をXとするかを明確にし、問題文を正確に式に変換する練習を重ねましょう。さらに授業の進み具合では、比例・反比例の基礎内容も範囲になります。

英語:be動詞・一般動詞の応用、複数形、疑問詞、命令文

  • 文法: 疑問文や否定文の作り方、be動詞と一般動詞の使い分けを徹底的に確認しましょう。

  • 代名詞・名詞: 複数形の不規則変化(例:$man \to men$)や、$a$$an$といった冠詞の使い方も見落とさずに。

  • 基本表現: How many / How much などの疑問詞を使った質問の仕方と答え方、命令文の表現を押さえましょう。

理科:物質の性質、状態変化、身のまわりの生物(植物・動物の分類)

  • 化学分野: 物質の性質(密度、水への溶け方、沸点・融点など)、状態変化(蒸留、昇華など)に関する基本的な用語と実験操作を覚えましょう。

  • 生物分野: 植物のつくりや分類(光合成、根・茎・葉の働きなど)や、動物の分類(脊椎動物、無脊椎動物)の特徴の暗記が必要です。

社会:地理(世界の気候・産業、日本の姿)、歴史(古代~中世)

  • 地理: 世界の気候帯と生活世界の産業(農業、工業など)について、地図やグラフを読み取る練習が必要です。

  • 歴史: 古代文明から中世の武家政権の成立までが範囲となることが多いです。特に、主要な人物、事件、制度の時期と内容を関連付けて記憶しましょう。

国語:説明的文章の読解、文法(単語の分類、活用)、古典

  • 読解: 説明的文章の要旨把握接続詞や指示語の役割に注意して読み進める練習が重要です。

  • 文法: 単語の分類(品詞)や活用の種類(動詞、形容詞、形容動詞)の判別など、基礎的な文法知識が問われます。

  • 古典: 故事成語ことわざ、また短歌・俳句の基本的なルールや表現技法も出題範囲に含まれる場合があります。


中学2年生

中学2年生の範囲は、高校入試でも頻出の重要単元が目白押しです。理解だけでなく、問題解決能力が問われるものが増えます。

数学:連立方程式、一次関数

  • 連立方程式: 加減法、代入法による計算を迅速かつ正確に行うことが必須です。さらに、文章問題(速さ、割合、個数など)の対策が最も重要になります。

  • 一次関数: グラフの読み取り、変化の割合(傾き)と切片の意味、2点を通る直線の式を求める問題など、基本から応用まで幅広く出題されます。

英語:不定詞、動名詞、比較、接続詞

  • 不定詞: 「〜すること (名詞的用法)」「〜するための (形容詞的用法)」「〜するために (副詞的用法)」の3つの用法をしっかり区別し、文の中で正しく使えるようにしましょう。

  • 動名詞: 動詞を〜ingに変えて「〜すること」という意味で使う用法をマスターします。

  • 比較: 原級、比較級、最上級の基本の形と、 as ... as, than, the most などの使い方を正確に覚えましょう。

理科:化学変化、動物の体のつくりと働き、気象

  • 化学分野: 化学変化と原子・分子化学反応式の作り方と係数合わせが最重要です。質量保存の法則や熱の出入りについても理解を深めましょう。

  • 生物分野: 動物の体のつくりと働き(消化、呼吸、循環、排出)の各器官の名称と機能を関連付けて覚えることが肝心です。

  • 地学分野: 気象観測の方法、雲のでき方前線と天気の変化など、現象の原理を理解しましょう。

社会:歴史(江戸時代~近代日本の夜明け)、地理(日本の地域的特色)

  • 歴史: 江戸時代の幕藩体制開国と幕末の動乱明治維新と近代国家の成立までが一般的な範囲です。時代の流れと主要な出来事をしっかり整理しましょう。

  • 地理: 日本の地域的特色(各地方の気候、産業、生活文化など)が問われます。地域ごとの特産品や課題を具体的に把握しておきましょう。

国語:詩・短歌・俳句、説明的文章・文学的文章の読解、文法(活用のある自立語)

  • 読解: 心情表現表現技法に着目した文学的文章の読解と、論の展開を追う説明的文章の読解、どちらも重要です。

  • 文法: 動詞・形容詞・形容動詞といった活用のある自立語の活用形の区別と、その見分け方を徹底的に復習しましょう。


まとめと勉強のポイント

後期中間テストは、新しく習った単元に加え、その基礎となる前期や夏休み前の知識を土台に応用力が試されます。


  1. 教科書とワークの徹底: 学校で配られたワーク(問題集)を完璧に解き、間違えた問題は必ず解き直すことが最短ルートです。

  2. 計算・文法はミスなく: 数学の計算、英語の文法は、正確さを高めるために反復練習が欠かせません。

  3. 暗記科目はアウトプット: 理科・社会は、ただ用語を覚えるだけでなく、用語の意味を説明できるか図やグラフと関連付けられるかをチェックしましょう。


効率的な学習計画を立て、この重要度の高いテストを乗り越えてください。




2025.10.20

2学期中間テストを 「成長の宝」に.gif

高校生の皆さん、10月の2学期中間テスト、お疲れ様でした!

「やっと終わった!」と開放感に浸っている人もいれば、「結果がどう出るか心配...」とドキドキしている人もいるかもしれませんね。

中間テストは、夏休み明けから部活動や学校行事が本格化した中で、どれだけ日々の学習を積み重ねられたかを測る、大切な節目です。

点数に一喜一憂する気持ちは分かりますが、ここでテストを「ただの過去の出来事」にしてしまうのは、実にもったいない!

この中間テストは、これからの高校生活、さらには大学受験に向けて、自分の弱点と最適な勉強法を知るための「宝の地図」です。


さあ、一息ついたら、次のステップに進むために、たった一つ、大切なアクションを起こしましょう。それは、「振り返り」です。


Ⅰ. テスト結果を「原因」で分類しよう

答案が返却されたら、まずは点数そのものよりも、「なぜ間違えたのか?」という原因に注目してください。

間違えた問題の横に、次の3つのうち、どれに該当するかをメモしてみましょう。


分類 原因 対策(次回の勉強法)
A 知識不足(暗記漏れ) 【英単語・社会・理科の用語など】 覚えたはずなのに思い出せない。→ 記憶が定着するよう、毎日の復習回数を増やす(1日後、3日後など)。
B 理解不足(解法不明) 【数学・理科の計算・英文法など】 解き方の手順や公式の意味が分かっていない。→ 教科書や参考書に戻り、「なぜそうなるのか」を人に説明できるレベルまで理解する。
C ケアレスミス 【問題の読み間違い、計算ミスなど】 答えを知っていたのに、うっかりミスで失点した。→ テスト本番で必ず見直しの時間を確保する。普段の演習から時間を計り、集中力を高める。

特に注目すべきは「B」の理解不足による間違いです。


「惜しい!」で済ませてしまうと、次のテストでも必ず足を引っ張ります。ここを徹底的に潰すことが、学力アップの最短ルートです。



Ⅱ. 弱点を「宝の地図」に変える2つのアクション

原因が分かれば、次は行動です。今のうちに手を打つことで、11月下旬〜12月上旬の期末テストで大きな差をつけられます。

アクション①:復習ノートを作る(間違えた問題の「なぜ?」を記録)

間違えた問題は、答えを赤で書き直して終わり、ではありません。専用の「復習ノート」を作り、次の3点を記録しましょう。


  1. 問題文:間違えた問題(または類題)を書き写す。

  2. 間違えた原因:A/B/Cのどのタイプだったか。

  3. 正しい解法と反省:「正しい解き方」と「次回同じミスをしないための具体的な行動(例:数学は公式を書いてから計算する、英語は主語と動詞を確認する)」を言葉で書き残す。


このノートは、期末テストや模試の直前に見直すだけで、あなたの弱点を効率的に克服できる最強の参考書になります。

アクション②:「次の一歩」を具体的に決める

「次は頑張る」という精神論ではなく、「何を、いつまでに、どれだけやるか」を具体的に決めましょう。


  • 目標設定:「英語の文法問題を8割正解する」「化学基礎の計算問題をノーミスで解く」など、具体的な目標を設定します。

  • やるべきこと:目標達成のために、使う問題集とページを決めます。(例:『Focus Gold』の〇〇章を2週間で完璧にする、英単語帳のPart3を毎日10分復習する)

  • 実行:決めたことは、部活や学校行事で忙しくなる前に、今日から少しずつで構わないので実行に移しましょう。


Ⅲ. 高1生と高2生へ、大切なアドバイス

高1生へ:学習習慣の確立を

高校のテストは中学校と比べて範囲が広く、難易度も上がったことを実感したかもしれません。特に数学や英語は、一つ前の単元が分かっていないと、次も理解できません。

「テスト前だけ頑張る」のはもう通用しません。今日から「毎日1科目10分の復習」で構いませんので、習慣化を目指しましょう。日々の積み重ねが、半年後の学年末テストで大きな自信となって現れます。

高2生へ:進路との結びつきを意識しよう

2年生の皆さんは、理系・文系への分化が進み、進路が現実味を帯びてきた時期です。

この中間テストの結果は、志望校の判定や、これから力を入れるべき科目を判断するための重要な材料です。

「この成績で、本当に希望の学部に行けるのか?」というシビアな視点を持って、振り返りを行いましょう。

特に、受験で使う予定の主要科目は、点数だけでなく、模試で通用する応用力が身についているかまでチェックが必要です。



テスト結果は、過去を嘆くためのものではなく、未来の自分をより良くするためのデータです。


今回の反省を活かし、次の期末テスト、そしてその先にある目標に向けて、一緒に前進していきましょう!応援しています!

2025.10.18

スクリーンショット 2025-10-17 171459.png

2025年10月18日(土)

おはようございます。

本日18日(土)と来週の25日(土)は、調整休館日とさせて頂いております。テスト日程や英検日程などを鑑みて、ときおり休館日を移動変更する場合がございます。

何卒よろしくお願い致します。

また20日(月)に元気にお会いしましょう!



2025.10.17

冬期講習受付中② (1).png

おはようございます。

東船橋のクイズ!タイーィムショクです。

秋らしい天気ではありますが、寒いです。寒がりなので、またこの季節が来たか・・・と身構えております。東北地方や北陸、北海道はもう冬の寒さになっているのでしょうね。

とは言え、城南コベッツ東船橋教室内ではホットな一日を送れるよう、元気に明るく過ごしております。

本日は「冬期講習」についてです。


意義、意味のある冬期講習にしていきましょう!そのためには、行き当たりばったりの学習はNOです。

冬期講習は、受験生にとって、また新学年への準備を控える学生にとっても、学習を大きく飛躍させるための重要な機会です。

短い期間で効率的に成果を出すためには、明確な目的意識と戦略的な取り組みが不可欠です。

1. 目的の明確化:何を克服し、何を伸ばすか

まず、講習に参加する目的を明確にしましょう。

  • 受験生の場合: 「総仕上げと実践演習」が中心となります。志望校の過去問演習を徹底し、出題傾向を掴みましょう。


    間違えた問題の解き直しを講習の復習と並行して行うことが、弱点発見と克服に直結します。特に直前のこの時期は、苦手科目の基礎の再確認と、得意科目を盤石にするための応用問題への挑戦をバランスよく行うことが重要です。


    入試本番を想定した時間配分や解く順番などの「作戦練り」も意識しましょう。


  • 非受験生(高1・高2、中1・中2など)の場合: 「これまでの学習内容の総復習」が最大の目的です。


    特に2学期に習った重要単元や、将来の受験で重要になる基礎項目に焦点を当て、理解が曖昧な部分を洗い出しましょう。


    冬期講習で習う範囲に加えて、家庭学習で弱点分野の徹底的な演習を行うことで、新学年への土台が築かれます。


    余裕があれば、次の学年の先取り学習に時間を充てるのも効果的です。

2. 講習以外の時間の活用:自己学習の徹底

冬期講習の授業を受けるだけで満足してはいけません。講習外の時間の自己学習こそが、成果を左右します。

  • 復習最優先の原則: 講習で習った内容は、その日のうちに必ず復習し、定着させましょう。特に間違えた問題や、講師の説明で「なるほど」と感じたポイントは、自分自身の知識として完全に消化するまで取り組みます。

  • ルーティン化: 冬休みで生活リズムが崩れがちですが、講習の時間を軸に規則正しい生活を送り、毎日決まった時間に勉強する習慣を維持しましょう。自宅でも自習室でも、集中できる環境を整えることが大切です。


3. 体調管理と精神面への配慮

集中力と効率を維持するためには、心身の健康が不可欠です。

  • 体調管理: 受験が目前に迫る時期は特に、手洗いやうがいを徹底し、インフルエンザなどの感染症予防に努めましょう。夜遅くまでの勉強は非効率になりがちです。十分な睡眠時間の確保と、バランスの取れた食生活を心がけましょう。



  • メンタルケア:
    不安や焦りが募りやすい時期ですが、一人で抱え込まず、講師や家族に相談しましょう。これまでの自分の努力を信じ、前向きな気持ちで最後の追い込みに臨むことが、合格を引き寄せる力になります。


冬期講習は、短期集中で弱点を克服し、得意を伸ばす絶好のチャンスです。明確な目標を持ち、講習と自己学習のサイクルを最大限に活かして、万全の状態で次のステップに進みましょう。


城南コベッツ東船橋教室の冬期講習の詳細はこちら





2025.10.16

ほら、違和感ないだろ?.png
おはようございます。

東船橋のピグモンです。ガラモンとは区別してください。


本日も宜しくお願い致します。
テーマは、『挫折体験』です。

人が真に成長するために不可欠な要素は何でしょうか。

成功体験、努力、才能...様々な答えがあるでしょう。しかし、その中でも特に深い洞察と持続的な力を与えてくれるもの、それは挫折体験に他なりません。

一見するとネガティブな「失敗」や「後退」と捉えられがちな挫折こそが、私たちを立ち上がらせ、次の高みへと導く強靭なエンジンとなるのです。

企業でも役員への登用条件として「挫折体験があること」を挙げているところがあるぐらいです。

また、テレビやドラマ、漫画などでも 日の当たらない部署への出向をさせられたことをバネにそこかだ一念発起して自分を磨き、のし上がっていくストーリーがよく描かれます。


この真理は、学問の道、すなわち「勉強」においても全く変わりません。

挫折がもたらす「本質的な学び」

私たちが何かを学び、知識やスキルを身につける過程で、つまずきや壁にぶつかるのは必然です。

何度解いても理解できない難問、期待していた点数には遠く及ばなかった試験結果、努力が報われず自信を失いかける瞬間。

これらは全て、小さな、あるいは大きな「挫折」と言えます。

この時、私たちは心に深い痛みを感じますが、この痛みが、実は成長への第一歩なのです。

成功体験は私たちに「やればできる」という自信を与え、モチベーションを向上させます。

もちろんこれは素晴らしいことです。

しかし、順調な成功ばかりでは、自分の能力や限界を客観的に見つめ直す機会は少ないものです。一方で挫折は、強制的に私たちを立ち止まらせ、深く内省させます。


「なぜ失敗したのだろうか」

「何が足りなかったのだろうか」

「やり方に問題はなかったか」


――挫折は、表面的な知識の習得だけでは得られない、自己認識という貴重な学びの機会を与えてくれます。

勉強における挫折の価値

特に勉強においては、この「立ち止まって内省する時間」が、単なる知識の丸暗記から、本質的な理解へと移行する鍵となります。

挫折を通じて、私たちは自分の弱点や非効率な学習プロセスを突きつけられることになります。


例えば、ある科目の成績が伸び悩んだとき、「才能がない」と諦めるのは簡単です。

しかし、そこで立ち止まり、「どの単元でつまずいたのか」「復習の頻度が足りなかったのではないか」「そもそもの理解が浅かったのではないか」と具体的に掘り下げることが重要です。

そして、

その原因を徹底的に分析し、新たなアプローチを模索する時、私たちは真の「問題解決能力」を身につけます。

計画を修正し、ねばり強く実行するこの一連のプロセスこそが、私たちの精神力を鍛え、粘り強さ(グリット)を育むのです。

乗り越えた先に築かれる「本当の自信」

挫折を経験し、それを乗り越えた先に得られる「本当の自信」は、成功体験のみで築かれた自信よりも遥かに揺るぎないものです。

なぜなら、それは「一度失敗しても、立ち直って前に進める自分」という確固たる事実に基づいているからです。


苦しみから逃げずに課題と向き合った経験は、困難に直面した際に「あの時も乗り越えられたから、今回もきっと大丈夫だ」と思える強さとなります。この精神的なタフネスは、勉強だけでなく、社会に出てからの仕事や人生のあらゆる場面で、私たちを支える土台となるでしょう。


挫折は、単なる失敗ではありません。


それは、自分の人生をより深く、より強くする強い燃料になるのです


勉強の道で壁にぶつかったとしても、それをネガティブな終点として捉えるのではなく、「成長のチャンス」と捉え直すことが大切です。

苦しい時こそ、その経験から最大限の教訓を引き出し、未来の自分への糧としましょう。

挫折を恐れず、むしろその経験を力に変える者こそが、学問においても、人生においても、大きく飛躍を遂げるのです。



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