城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 定期テスト対策
  • THE TANRENプログラム
  • ジュニア個別指導
  • 1対1個別指導
  • デキタス個別指導
  • オンライン個別指導
  • 大学入試一般選抜対策
  • 英語検定試験対策
  • 総合型・学校推薦型選抜対策(推薦ラボ)
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策
  • デキタス
  • 城南予備校オンライン

東船橋教室のメッセージ

2026.03.07

おはようございます。
市場(いちば)通り沿い自転車が置けて自習利用WELCOMEな学習塾 城南コベッツ東船橋教室から、「本日も宜しくお願い致します!」

本日のテーマは「高校生の学習時間について」です。

高校生になったら勉強は一段落!? じゃないよ.png


高校生の皆さんにとって、勉強時間は常に悩みの種ですよね。

部活動や行事、そしてスマホの誘惑。限られた24時間の中でどれだけ机に向かえば志望校に届くのか、あるいは平均的な学力を維持できるのか。

今回は、文部科学省の調査データや大学入試の現状といった客観的な根拠をもとに、高校生に必要な学習時間を詳しく解説します。



1. データから見る高校生の平均学習時間

まず、日本の高校生が普段どれくらい勉強しているのか、現状を知ることから始めましょう。

ベネッセ教育総合研究所や文部科学省の統計によると、平日の家庭学習時間は学年が上がるにつれて増加する傾向にあります。

学年別・目標別の平均学習時間目安

学年 区分 平日の学習時間 休日の学習時間 備考
高校1年生 基礎固め 1.5 〜 2時間 2 〜 3時間 予習・復習が中心
高校2年生 中だるみ防止 2 〜 2.5時間 3 〜 4時間 苦手科目の克服時期
高校3年生 受験直前期 5 〜 6時間 10 〜 12時間 演習と過去問対策

この表からわかる通り、高校1・2年生の間は「学年+1時間」がひとつの目安とされています。

しかし、

大学進学を目指す場合は、この平均値よりもプラス1時間程度の上乗せが必要になるのが現実です。




2. なぜその時間が必要なのか(3つの根拠)

「長く座れば良い」というわけではありません。

学習時間が必要とされる背景には、明確な3つの根拠があります。


根拠①:授業の進度と難易度の飛躍的上昇

中学校と高校の大きな違いは、学習内容の密度です。

高校の教科書は中学の約3倍の厚さがあり、数学や英語の抽象度は格段に上がります。


授業で理解したつもりでも、自分で解き直す時間を確保しなければ、知識は定着しません。この「定着のための反復」に、最低でも毎日1〜2時間は費やす必要があるのです。

根拠②:大学入試に必要な「3000時間」の法則

難関大学(旧帝大や早慶など)に合格するために必要な総学習時間は、高校3年間で約3000時間から3500時間と言われています。

これを3年間(約1000日)で割ると、1日平均3時間となります。高3になってから慌てて1日15時間勉強しようとしても、物理的な限界があります。そのため、低学年のうちからコツコツと時間を積み上げることが、合格への唯一のルートとなるのです。


根拠③:忘却曲線と定着のメカニズム

人間は忘れる生き物です。ドイツの心理学者エビングハウスの実験によれば、人は24時間後には覚えたことの約7割を忘れてしまいます。


この忘却を食い止めるには、定期的な復習が不可欠です。「新しいことを学ぶ時間」に加えて「過去の内容をメンテナンスする時間」が必要なため、必然的に学習時間は積み上がっていきます。







3. 効率的な時間配分の戦略

時間は有限です。ただ闇雲に机に向かうのではなく、脳のメカニズムに合わせた配分を意識しましょう。

朝・昼・夜のゴールデンタイム活用

  • 朝(起床後の30分〜1時間):脳が最もクリアな状態です。数学の難問や論理的な思考が必要な現代文の読解に向いています。

  • 隙間時間(通学中・休み時間):英単語や古文単語、一問一答などの暗記物に最適です。10分の隙間が6回あれば、それだけで1時間の学習になります。

  • 夜(就寝前の1時間):暗記のゴールデンタイムです。寝ている間に記憶が整理されるため、暗記したい内容は寝る直前に行うのが最も効率的です。


4. 集中力を維持するためのポイント

10時間机に座っていても、スマホを見ていたりぼーっとしていたりしては意味がありません。

  1. ポモドーロ・テクニックの活用:25分集中して5分休む。このサイクルを繰り返すことで、高い集中力を維持できます。

  2. スマホの物理的隔離:通知が鳴るだけで集中力は途切れます。勉強中は別室に置くか、電源を切るのが鉄則です。

  3. 睡眠時間の確保:睡眠を削った学習は逆効果です。脳のリカバリーのために最低でも6〜7時間の睡眠は死守しましょう。



まとめ:時間は「作る」もの

高校生活は非常に忙しいですが、

時間は勝手に増えるものではなく、自分で作り出すものです。

まずは自分の1日のスケジュールを書き出し、どこに「無駄な時間」があるかを探してみてください。


最初から毎日5時間勉強するのは無理でも、

まずは「毎日決まった時間に30分だけ机に座る」ことから始めてみましょう。

その継続が、3年後のあなたを大きく変えるはずです。


2026.03.06

N-E.X.T(ネクスト) ハイスクール構想とは.png

おはようございます。
東船橋駅北口 まっすぐ歩いたT字路 突き当りにある城南コベッツ東船橋教室です。
今日は、「高校教育改革 ネクストハイスクール構想」についてです。

スクリーンショット 2026-03-05 120213.png

こちらの文言は、
高校教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)~2040年に向けた「N-E.X.T(ネクスト)ハイスクール構想」~(令和8年2月13日公表)(本文)からの言葉をスクリーンショットしたものです。



スクリーンショット 2026-03-05 120630.png
↑ こちらの画像は、

高校教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)~2040年に向けた「N-E.X.T(ネクスト)ハイスクール構想」~(令和8年2月13日公表)(概要)の中にある「高校改革の方向性」としてまとめた書かれた画像を拝借いたしました。

制度の大きな転換として

文部科学省が進める「高校教育改革(N-E.X.T.ハイスクール構想)」などが本格化しています。

  • 高校授業料の完全無償化: 2026年度から私立高校を含む授業料の実質無償化が全国的に拡大される見通しで、進路選択の幅が大きく変わろうとしています。

  • 中学校の35人学級化: 小学校に続き、中学校でも少人数での教育体制を整える改正法案が閣議決定されるなど、指導体制の強化が話題です。

  • 次期学習指導要領の策定: 2026年度内に中央教育審議会から答申が出る予定で、「情報活用能力」が読み書き・計算と同じ「学習の基盤」として明確に位置付けられます。


このような流れになっていきます。
高校授業料の完全無償化という内容は、全体の高校教育改革の「ひとつ」としてクローズアップされていますが、実はもっともっと奥深いです。


N-E.X.T.ハイスクール構想の3つの視点

視点とコンセプト 主な取り組み内容 実現を目指す姿

【視点1】学びの在り方の転換


(New Transformation)

・リアルとデジタルの良さを融合


・「好き」や「得意」を伸ばす柔軟な教育課程


・高校から大学教育まで一貫した改革

不確実な時代を自立して生き、AIに代替されない能力や個性を持つ人材の育成

【視点2】最先端を学ぶ高校の特色化・魅力化


(New Excellence)

・STEAM教育、探究、文理横断的な学び


・産業界と協働した専門高校の機能強化


・「普通科」の在り方の見直し

理数・文系的素養やAIを使いこなし、経済・社会の発展を支える人材の育成

【視点3】学ぶ機会・アクセスの確保


(New Education)

・遠隔授業の推進、学校配置の適正化


・不登校生徒、特別支援、日本語指導の充実


・通信制高校の質の向上

地理的状況や個々のニーズに関わらず、誰一人取り残されない質の高い学びの保障

構想の全体像

これらの3つの視点を重視し、高校から大学・大学院に至るまでの一貫した改革を行うことで、強い経済や地域社会の基盤となる人材を育成することを目指しています。


これらの動きは、とどのつまり、
これからの日本を背負って立つ人材(人財)を国をあげて育成していこう!

というものになるのではないでしょうか。


悲しいかな、今日本は、少子高齢化に進んでいます。

この構造的な課題をでは明日すぐに解決しましょう!一年後に解決しましょう!というのは、多分無理ですよね。
従って、今いる人材を育成する!という強いメッセージです。

そして多分、何だかんだいって、海外の労働者に大きく依存せざるを得ない時代です。
共存共栄として、これまた大きな仕組みが作られるように思います。
排他的に、日本人だけで!という動きでは賄えなくなってくるのが目に見えていますので。


さて、この高校教育改革は、これから今の高校生、これから進学して高校生になる諸君にとって、決してマイナスではないと思います。

是非大きな波に乗ってみてください。


2026.03.05

スクリーンショット 2026-03-04 165007.png

おはようございます。
JR東船橋駅 北口6分の市場通り沿いにある(ミニストップとセブンイレブンのちょうど中間ぐらい)城南コベッツ東船橋教室です。

今日は、

『進級・進学!春から夏に大きくジャンプアップ!最初のスタートが肝心です!』というちょっと営業っぽい内容です。

2026年度のスタートに向けて、春期生募集中です。


城南コベッツ東船橋教室の得意分野は

◆中学受験(※5年からでも間に合います!)

◆千葉県公立高校受験

◆私立難関校受験

◆大学受験共通テストと一般受験対策

これらの受検分野です。

【中学受験について】

どこかの集団塾の補習ということではなく、純粋に当教室だけで間に合いますし、どこかの集団塾の補習という形式では時間とコストがかかりすぎます。

そして中学受験の場合には保護者様との打ち合わせは、しっかりと細かく行う必要があります。その打合せを面倒だ・・・と捉える方はなかなかコンセンサスがとれませんので、難しいです。

中学受験は子供だけが戦うのではなく、親御さんとお子さんが一緒になって戦う、そんなイメージを持って頂ければ幸いです。

【千葉県公立高校受験について】

もうこれは50000時間以上、研究と対応に時間を費やしてきましたので、生活の一部みたいになっています。それぐらい様々なことを暗記しております。

独特の問題構成と出題趣旨が実は決まっているのだ!ということを一番最初に知っておいていただければ、その対策は立てやすくなりますし、保護者様のご納得も得られると思います。

勝ちのパターンは複数ありますが、回り道をする必要がなく一直線のルートを示しますのでご安心ください。

【大学共通テストと一般受験について】

ここで敢えて「総合型選抜」と「推薦対策」について・・・としないのは、それは結果としての方式選択でしかないからです。

受験「方式」の選択です。

この選択をまだ右も左もわからないのに、最初から決め打ちはあまりないですね。

例えば新高校生になって最初の中間考査もやっていないのに、「僕は総合型!」とか・・・ふつうはあまりありません。

自分の可能性や自分に合う学科、学部をリサーチしつつ、まずやるべきことは、目の前の学習をしっかりと修めることです。

共通テストや一般受験について真剣に考えていれば、選択肢が拡大しますが、最初から総合型とか推薦しか考えていないのであれば、選択肢が思い切り狭くなってしまいます。
よって受験方式の選択を前面に出すことはしません。


本気で生徒さんのことを考えていくと

やっぱり十把一絡げではダメです。

皆それぞれ個性があり、伸ばしやすいスキル、伸ばしにくい不得意分野があります。全員が同じ学校を目指して同じような考えで同じような成績ならいいですが、

全員、まるっきり違います!

だから

「個別最適化」これが城南コベッツ東船橋教室の基本スタンスです。



2026.03.04

合格を勝ち取ると自信につながり、自信は自分の行動範囲を広げます。視野を広く持てるとたくさんの情報が得られます。.png

おはようございます。
昨日で千葉県公立高校の合格発表があり、私たちの一年間の受検スケジュールは全行程が完了です。おかげ様で、中学受験、大学受験、そして高校受験と「全員合格」で終えることができました!



保護者様との日々のやり取りや授業報告は、一年間でだいたい15000通ぐらいあります。開校以来ずっと変わらない方針は、頂いたメールには極力早く回答し、頂いたご質問には必ずすべて回答する!というものです。


あとから見返すと、大急ぎで打っている内容などは、箇所箇所に誤字や変換ミスがあったりしますが、それらの送信文書の一言一句のこらず、AIによる回答では100%ないということを保証いたします。



保護者からいただくご心配の声やお悩みですから、AIに任せるわけにはいきません。

全部自分の頭で考えて、丁寧にご返信させていただいております。

考えてみたら、保護者様たちの多忙度合いは私たちの比ではないですよね。
朝早くに起床されて、夜遅い時間まで家事や仕事の続きをやられているのです。頭が下がる思いです。

多忙な中でも私たちとやり取りを続けてくださっているのですから、適当には対応できません。この緊張感があるからこそ、日々の業務ができているのだと思います。


合格を勝ち取るということは、やはり日々の練習、演習が重要です。どんな問題が出るのかは誰にもわかりません。
どんな問題が出ても対応できるように、生徒さんたちは普段の研磨で努力をするのです。


その努力の結晶が合格なんだと思います。


合格点にギリギリ届くような合格もあるかもしれません。
でもこれは怖いですし、ほんの少しの倍率変更で合否が分かれます。

この怖さを抱くよりは、余裕で合格を勝ち取ってほしいというのが本音です。そうすれば、進学後、さらに上を目指し、トップを狙えます。

中学受験も高校受験も大学受験も、受かったらそれで終わりではなく続きがありますので、そういう長期戦略も是非大切にしてほしいです。

これはよく面談のときにお話しするのですが、

学生時代である16年から18年よりもその後の40年、50年、60年のほうが期間が長いのですから大切です。
もちろん礎となるのは学生時代の学びだったりしますが、「生きていく」という部分において、その後のほうがサバイバルなのです。

だからこそ、受験は力技の部分も確かにありますが、戦略が大切だということを。



成長のポジティブ・フィードバック

あなたが挙げられた流れを整理すると、非常に力強い構造が見えてきます。

  1. 合格(成功体験)

    • 努力が報われることで「自分ならできる」という確信が生まれる。

  2. 自信(自己効力感)

    • 未知の領域に対する恐怖心が減り、「とりあえずやってみよう」というフットワークの軽さに繋がる。

  3. 行動範囲の拡大

    • 物理的な場所だけでなく、新しい人間関係や、今までスルーしていたジャンルに足を踏み入れる。

  4. 視野の拡大と情報の獲得

    • 視点が増えることで、同じ景色を見ても得られる情報の「質」と「量」が劇的に変わる。


視野が広がると起きること

視野が広くなると、単に物知りになるだけでなく、「選択肢の多さ」に気づけるようになります。

「これしかない」と思っていた状況でも、「あ、あっちの道もあるな」と余裕を持って構えられるのが、本当の意味での強さかもしれません。

「自信は、世界を色鮮やかにするフィルターのようなもの」 自信がある状態で見渡す世界は、不安な状態で見渡す世界よりも、チャンスを見つけやすくなっています。




2026.03.03

フハハハハハハハハハハハ.png

近年、大学入試の景色は劇変しました。

かつての「一般入試一点突破」という常識は崩れ、

今や私立大学の半数以上、国公立大学でも約3割が総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜を利用して入学しています。

こうした背景を受けて、街中には「推薦入試専門塾」が急増しました。

小論文対策、面接指導、志望理由書の添削。

これらを掲げる塾が活況を呈する一方で、現場を知る教育関係者や、実際に受験を終えた保護者の間では、ある「違和感」が囁かれています。


それは、

「推薦合格を勝ち取るために最も必要なのは、実は付け焼き刃のテクニックではなく、日々の教科指導(学力)ではないか」という疑問です。


なぜ、実態は教科指導の積み重ねが重要であるはずなのに、

世の中には

「推薦専門」を謳う塾がこれほどまでに溢れているのでしょうか。


その裏側にある構造的な理由を紐解いていきます。



1. 「逆転合格」というキャッチコピーの魔力

まず、ビジネス的な視点から言えば、推薦入試は非常に魅力的な商品です。

一般入試の指導には、英語、数学、国語といった主要科目の膨大な学習時間と、それを支える高度な専門講師が必要です。

しかし、総合型選抜をメインに据えれば、

「今の偏差値は関係ない」
「あなたの個性を評価する」

という、耳当たりの良い言葉で集客が可能になります。


勉強が苦手な生徒や、模試の結果に絶望している保護者にとって、推薦塾が提示する「ストーリー重視の合格戦略」は、唯一の救いのように見えてしまいます。

しかし、現実は非情です。

多くの大学、特に難関校になればなるほど、評定平均(内申点)のボーダーラインは高く設定されています。また、共通テストの受験を課す推薦入試も増えています。


つまり、


土台となる教科指導、すなわち「学力」が欠如した状態での推薦対策は、砂上の楼閣に過ぎません。


それにもかかわらず、

多くの塾がその「土台」の部分をあえて強調せず、見栄えの良い「表現技術」ばかりを売り物にするのは、それが最も集客効率が良いからです。


2. 「評定平均」という名の長期的な教科指導

推薦入試、特に学校推薦型選抜において、最大の武器は「評定平均」です。

これは高校1年生から3年生の1学期までの全成績の平均値です。


この数値を上げるために必要なのは、定期テスト対策という名の「泥臭い教科勉強」に他なりません。数学の公式を覚え、英単語を暗記し、物理の現象を理解する。この3年間の積み重ねこそが、推薦入試の出願資格を勝ち取るための真の対策です。


しかし、不思議なことに、世の推薦専門塾の多くは「定期テスト対策」をメインに据えません。

彼らが指導するのは、出願直前の数ヶ月で行う「見せ方」の指導です。

本来、推薦入試の準備とは、高1の最初の定期テストから始まっているはずなのに、そこをサポートする塾は「普通の個別指導塾」や「補習塾」と呼ばれ、華やかな「推薦塾」というカテゴリーからは外されてしまうのです。


3. 大学側が求めている「学力の証明」

大学側も馬鹿ではありません。

かつてのAO入試で学力不足の学生を多く入学させた結果、大学教育の質が低下したという反省があります。


そのため、現在の総合型選抜では「探究学習」の結果だけでなく、その探究を支えるための「基礎学力」が厳格に問われるようになっています。

例えば、

経済学部を目指して「地域の格差問題」をテーマに掲げるなら、その背後にある統計学(数学)や社会情勢(地理・公民)の知識が不可欠です。

小論文一通を書くにしても、語彙力や論理的思考力は国語の授業で培われるものです。

「教科指導ありき」というのは、単にテストで点数を取ることだけを指すのではありません。その教科の知識を使って、いかに深く物事を考えられるかという「学力の質」を指しています。推薦塾がどれほど立派な

志望理由書を代筆に近い形で仕上げたとしても、大学教授との面接でその知識の浅さは一瞬で見抜かれます。


4. なぜ「教科指導」を隠すのか

では、なぜ塾側は

「うちは教科指導をしっかりやって、その結果として推薦も受からせます」

と正直に言わないのでしょうか。

答えはシンプルです。

それは「面倒で、コストがかかるから」です。

生徒一人ひとりの教科の弱点を把握し、毎日の学習習慣を作り、成績を底上げするのは途方もない労力が必要です。

一方で、志望理由書をキラキラした言葉で飾り、型に沿った面接練習を数回行うだけなら、比較的短期間で「対策した感」を出すことができます。

また、

保護者側の心理も関係しています。

「うちの子は勉強が嫌いだから、推薦でなんとかしてほしい」というニーズに対し、「まずは数学と英語をやりましょう」と正論を吐く塾よりも、「お子さんの素晴らしい活動実績をアピールしましょう」と手を取ってくれる塾の方が、心地よく感じられるのです。


結論:本質を見抜く目が求められている

「本当は教科指導ありきなのに、なぜか推薦塾」

というこの現象は、教育の「手段と目的」が逆転してしまっている現代の縮図と言えるかもしれません。

推薦入試は、決して学力から逃げるための裏口ではありません。

むしろ、教科指導を通じて得た知識を、実社会の課題や自身の志に結びつけられた者が通る、非常にハードルの高い正門です。

もし、あなたがこれから塾を選ぼうとしているなら、あるいは子供を塾に通わせようとしているなら、

その塾が「日々の学習指導」をどう捉えているかを確認してみてください。

「小論文だけ」「面接だけ」を切り売りする場所ではなく、その根底にある「思考の種」となる教科の学びを大切にしているか。そこを見極めることが、結果として志望校合格への最短距離になるはずです。

結局のところ、魔法の杖は存在しません。

推薦入試という華やかな舞台を支えているのは、机に向かって教科書を開く、あの日々の地道な努力なのです。


2026.03.02

2026年3月から4月 3days.png

2026年3月2日 月曜日 3月がスタートしました。今月も宜しくお願いいたします!!



その3日間が、一生モノの自信に変わる!!

新しい季節、春。

街が少しずつ色づき、空気の匂いが変わるこの時期は、子供たちにとっても「自分を変えたい」という本能的な欲求が最も高まるタイミングです。

実は大人にとっても・・・ですよね。
春は何かを始めたくなる、そんな季節でもあります。
今までの悪い習慣を断ち切るきっかけにもなりうる、それが春です。

新学年への期待と、少しの不安。そんな心の揺らぎを、圧倒的な自信へと変えるための3日間をご提案します。


「うちの子、やる気はあるみたいだけど、どう進めればいいか分かっていないみたい......」
「新学期から急に難しくなるって聞くし、今のうちに手を打っておきたい」



保護者の皆様が抱えるその不安は、実はお子様が大きく飛躍するための「成長のサイン」です。

勉強は、きっかけ一つで劇的に変わります。

私たちは、そのきっかけを詰め込んだ特別な3日間をご用意しました。

ただの復習、ただの予習ではありません。自分自身の力で「解ける!」という快感を味わい、勉強の解像度がパッと上がる。そんな体験をお届けします。



2026年、春。自分史上、最高のスタートを切るための特別プラン

今回の春期講習は、あえて3日間という凝縮された期間に設定しました。

「塾に通い続けるのはハードルが高いけれど、ここなら挑戦できる」

そう思っていただけるよう、家計にも優しい特別価格でご案内いたします。


中学生・高校生:80分の集中で、苦手を「得点源」へ

・時間:1回 80分
・受講料:税込 2,640円


部活動や行事で忙しい中高生にとって、時間は何よりも貴重です。80分という時間は、導入から演習、そして自力で解くまでのサイクルを回すのに最適な時間。

中学生は新学年の定期テストを見据えた土台作りを、

高校生は志望校合格に向けた戦略的な学習の第一歩を。

わかったつもりを「できる」に変える、濃密な80分を約束します。


小学生:60分で育む、学びの楽しさと「基礎体力」

・時間:1回 60分
・受講料:税込 2,310円

小学生にとって、勉強を「楽しい」と思えるかどうかは、その後の学習習慣を左右する大きな分岐点です。60分間、飽きさせることなく、知的好奇心を刺激し続けます。算数の論理的思考、国語の読解力。これらは一生の武器になります。 「次の授業が待ち遠しい!」そう思わせる魔法の60分を体験してください。


なぜ、有料の体験講習なのか?

私たちは、この3日間に絶対の自信を持っています。

無料の体験授業も世の中には溢れていますが、私たちはあえて、この価格を設定しました。

それは、お預かりするお子様一人ひとりと本気で向き合い、責任を持って確かな変化を持ち帰っていただくためです。

この数千円の投資が、お子様の将来における数万円、数十万円の価値を持つ学びへの姿勢へと繋がります。私たちは、その最初の一歩を全力でサポートします。



春は、言い訳を捨てて「一歩」を踏み出す季節。

「まだ早いかな」
「部活が始まってからでいいや」

そう思っている間に、春はあっという間に過ぎ去ってしまいます。

しかし、今ここで一歩踏み出した子は、4月の教室で、周りの友達とは違う余裕の表情を見せているはずです。


・教科書を開くのが楽しくなる。
・先生の解説が、驚くほどスッと頭に入る。
・自分はやればできるんだと実感できる。


この3日間で手に入るのは、知識だけではありません。自分自身の可能性を信じられるポジティブなマインドです。



お申し込みは今すぐ。この春、君のストーリーが動き出す。

各クラス、一人ひとりにきめ細やかな指導を行うため、定員には限りがございます。

毎年、この時期は大変多くのご相談をいただき、早々に枠が埋まってしまうケースが少なくありません。


もし、少しでも「今の状況を変えたい」「最高の新学年を迎えたい」という想いがあるのなら、今がその時です。


「あの春、あの日から始まった。」


数年後、そう振り返るような転機を、この3日間で作りませんか?


スタッフ一同、お子様の挑戦を心よりお待ちしております。

一緒に、最高の春をデザインしましょう!






春期体験3days講習 概要

・中高生:80分 × 3日間 / 税込 2,640円
・小学生:60分 × 3日間 / 税込 2,310円
・場所:城南コベッツ東船橋教室
・お申し込み方法:047-409-7533



2026.02.28

千葉県公立高校の合格発表まで.png

おはようございます。
東船橋の入試アドバイザー(上級アドバイザー)です。

・・・・『あと3日』・・・・

千葉県公立高校の合格発表まであと3日です。試験が終わってから2週間弱ですから、その合否決着がつくまで保護者様も生徒さんも気持ち的に落ち着けないですよね。


しかし、私立高校の併願や単願の合格発表のときには、生徒さんも保護者さんももう皆がその仕組みを知っているため、


「先生!ゴウカクしました~~~いぇい!」というのはありません。



実際そうです。


落ちることがほとんどない99.9999%受かる試験があって、合格して「いぇい!」ってなりますでしょうか。



うぇああ



これで感動しなさいとお尻をぺんぺんされても、う~んなかなか、感動の涙は無理やりでも出ないです。
どうしよう・・・・。




でも千葉県公立高校入試は全く違います。

昨日も先程、保護者様たちに発表が出たらご一報お願いしますとメール送信したぐらいですから、気になりますし、

受かっていたら、

ロックンロールです。




というわけで、今年、千葉県公立高校入試が2月17日、18日に実施されたわけですが、どうでしょうか、皆さん。

楽勝でしたか!?

楽勝なはずはないですよね。

大変お疲れ様でした!という最大の労いを表明したいです。千葉県公立高校入試へ向かって遮二無二頑張った生徒さんたちは、学校に入ってから5教科学習がまた始まりますが、中学の受験期に頑張ったやり方が身体に刻まれています。

一気にぐーたらになったら、それは簡単に成績もダウンしてしまいますので、合格かどうかの今は仕方ないにしても、合格が決まったら次に向けて、計画をしっかりと練っていきましょう。


何にしても


一般受験で勝ち取るというのは、それだけでも強さです。
これは子どもから大人まで、わかることです。


千葉県公立高校入試の戦いで頑張りぬいて合格を勝ち取ったら、それだけでも自信につながります。
人生におけるチャレンジという意味でも
逃げずに頑張りぬいたキミたちは、その結果が3月3日に出るものの、その合否はあくまでもやった結果としてとらえてください。

合格を手にしたならば、その場でガッツポーズでいいでしょう。

もし不合格だとしても、堂々と結果を受け止めて、私立併願の学校へ進学し、そこでリベンジを果たしてください。


人生において、さほど勝ち負けとかないのですが、高校入試の結果はいったんはその区切りとして勝ったか負けたかは自己でしっかりと受け止めていいと思います。

そこからです。

勝った人でも油断すれば凋落してしまいます。負けた人が一念発起すればいくらでも逆転できます。


が、ゆえに、人生は面白いのです。



2026.02.27


おはようございます。
市場通り沿いJR東船橋駅北口徒歩6分 城南コベッツ東船橋教室から、本日も宜しくお願いいたします。

国語は確信解答ができる。.png

国語を短期間で攻略する戦略

国語はセンスだから直前にやっても無駄という説、よく耳にしますよね。確かに、単語や公式を暗記して即得点に繋がる理数系や英語に比べると、国語は地力が問われるため、一晩で劇的に変えるのは難しい教科です。

しかし、やり方さえ変えれば、短期間でも得点を安定させることは十分に可能です。センスという言葉で片付けず、以下の戦略を試してみてください。


1. 読み方ではなく解き方のルールを徹底する

多くの人が本文を一生懸命読んで、なんとなく選ぶという解き方をしています。これを根拠探しにシフトしましょう。

  • 本文に答えは必ずある: 記述式も選択肢も、あなたの感想は求められていません。筆者がどう書いているかだけをパズルのように探します。

  • 選択肢の消去法を極める: 正解を探すのではなく、本文に書いていないこと、言い過ぎなこと、因果関係が逆なものを削っていきます。

  • 接続詞に印をつける: しかし(逆接)、つまり(要約)の後は、筆者の主張が凝縮されている得点源です。

2. ジャンル別の型を知る

国語には一定のパターン(お約束)があります。これを知っているだけで、初見の文章でも迷わなくなります。

  • 論説文・評論文: 対比を見つける(西洋vs日本、近代vs現代など)。筆者は必ず何かを批判して、自分の意見を正当化します。

  • 小説・物語文: 感情表現に線を引く。ただし、感情そのものではなくその感情を引き起こした出来事(原因)とのセットで把握します。

  • 古文・漢文: 実は一番伸びやすい。単語と文法(句法)さえ固めれば、パズル感覚で得点源になります。ここは直前でも伸びます。


3. 語彙力という武器を増やす

言葉の意味を知らなければ、どれだけテクニックを磨いても太刀打ちできません。

  • 抽象語を理解する: 逆説、普遍、形而上など、評論でよく使われる難解な言葉の意味を自分の言葉で説明できるレベルまで落とし込みましょう。

  • 漢字を捨てない: 漢字問題は確実に取れるボーナス点です。


おすすめの具体的トレーニング:2ステップ

  1. 要約練習(15分): 短いコラムや過去問の1段落を、40字程度でまとめる練習。これで何が重要で、何が飾りかを見分ける目が養われます。

  2. 過去問の解説を熟読: 解き終わった後、なぜその選択肢が正解で、他がダメなのかを解説を読んで納得する作業を繰り返してください。


アドバイス: 国語が伸び悩む一番の原因はなんとなくで済ませてしまうことです。

一度、自分に国語を教えてくれる先生になりきって、正解の理由を解説してみるというセルフ授業をやってみてください。驚くほど視点が変わりますよ。



現代文の具体的な解き方のコツ

現代文の読解は、センスではなく視力の使い方と論理の公式で解くものです。 特に得点を安定させるために不可欠な、プロも実践する具体的なコツを3つのステップで伝授します。

1. 対比とイコールを見つける(構造の把握)

評論でも小説でも、文章は基本的に「A(筆者の言いたいこと)」と「B(それ以外の比較対象や具体例)」の組み合わせでできています。

  • 対比(A vs B): 西洋と日本、デジタルとアナログなど。一方を批判し、もう一方を肯定する形が多いです。対比が見えると、片方の内容からもう片方の内容を推測できるようになります。

  • イコール(A = A'): 難しい主張(A)を、わかりやすい具体例(A')で言い換えるパターンです。つまり、言い換えればという接続詞に注目してください。


2. 傍線部の前後だけを見ない

多くの人がやってしまうミスは、傍線部のすぐ近くから答えを探すことです。

  • 指示語(これ・それ)の正体を突き止める: 指示語が含まれる場合は、必ずその指し示す内容を復習します。

  • 理由を問われたら: 傍線部の直後だけでなく、段落の最後や、次の段落の冒頭に「〜だからだ」「〜というわけだ」という着地ポイントがないか探してください。

  • どういうことかを問われたら: 傍線部をパーツ(単語)に分け、それぞれのパーツを本文内の別の言葉(言い換え)で置き換えていくと、正解の選択肢が出来上がります。

3. 選択肢を4つの視点で切る

選択肢はなんとなく選ぶのではなく、以下の間違いパターンに当てはまるものを機械的に消去していきます。

  • × 全く書いていない: 本文に記述がない内容。

  • △ 言い過ぎ(過不足): すべて、常に、絶対になど、範囲を限定しすぎているもの。

  • 逆 因果関係・主語の逆転: AだからBなのに、選択肢ではBだからAになっている。

  • ズレ 本文にあるが、設問の答えになっていない: 内容は正しいが、傍線部の理由としては不適切なもの(これが一番の罠です)。


実践的な読みのテクニック

文章を読む際、ペンを持って以下の3つだけをチェックしてみてください。

  • 接続詞を四角で囲む: しかし、つまり、なぜならは道路標識です。

  • 主語と述語を繋ぐ: 文が長いときは何が、どうしたを線で結ぶだけで、誤読が激減します。

  • 筆者の主観に線を引く: 〜ではないか、〜と思う、〜すべきだという文末は、筆者の主張そのものです。









まずはこのトレーニングから!

過去問を1つ解く際、正解を選ぶだけでなく、不正解の選択肢4つが、上のどの間違いパターン(書いていない、言い過ぎ、など)に該当するかをメモしてみてください。



色々書きましたが、

「国語なんてノー勉だよ」と言ってる人でも、しっかりと国語の解き方について会得していくと今まで以上に確信を持った解答が書けるようになるはずです。


また、「国語は苦手」という人も、上記の中からできることを一つでも二つでも実践してみてください。





2026.02.26


おはようございます。
2026年2月26日 木曜日の朝を迎えました。

本日のテーマは、「学校に行けなくなってしまったお子さんとご家族の方へ」向けたものです。

不登校・・・なんていう言葉が あること自体おかしい。.png

今、この文章を読んでくださっている保護者の方、そしてご本人へ。

朝、体が動かない。制服を見るだけで胸が苦しくなる。

校門をくぐることができない。

そんな日々の中で、これからどうなってしまうんだろうという暗い霧の中にいるような気持ちではないでしょうか。


学習塾という、本来は学校の勉強をサポートする立場である私たちが、まず最初にお伝えしたいことがあります。 学校に行けなくなったとしても、さほど心配はいりませんということです。


これは、無責任な慰めではありません。

これまで多くの生徒たちを見てきた経験、そして多様化する現代社会のあり方を踏まえた、確信を持っての言葉です。




こうあるべきという呪縛を解く

私たちは幼い頃から、朝起きて学校へ行き、みんなと同じように授業を受け、部活動に励むというモデルケースを当たり前として教え込まれます。

そのレールから外れることは、まるで人生の脱落であるかのように感じてしまうかもしれません。

よく考えたら・・・
人生にこうじゃなくてはいけないなんて絶対の決まりごとはないんですよね。

学校は、社会に出るための数あるルートのひとつに過ぎません。

・集団生活が肌に合う人もいれば、一人のほうが深く思考できる人もいます。
・決まった時間割に合わせるのが得意な人もいれば、自分の興味に従って昼夜問わず没頭することで才能を開花させる人もいます。


今、学校に行けないのは、あなたがダメだからではなく、単に今のシステムが今のあなたにフィットしていないだけ。ただ、それだけのことなのです。



学びと通学は別物である

学校に行かない=勉強が遅れる=将来が閉ざされるという不安を抱く方は多いでしょう。しかし、学習塾の視点から見れば、学びと通学は切り離して考えることができます。

今の時代、知識を得る手段は学校以外にも溢れています。 オンライン授業、参考書、そして私たちのような個別指導の塾。自分のペースで、自分が納得できる方法で学ぶ方が、結果として学校の授業よりも深い理解を得られるケースは少なくありません。

実際に、不登校を経験した後に、自分のタイミングで学習を再開し、難関大学に合格したり、特定の分野でプロフェッショナルとして活躍したりしている先輩たちは大勢います。彼らに共通しているのは、学校に行かなかった時間を自分自身と向き合い、自分なりの生き方を探す時間へと変えたことです。


塾という場所ができること

学習塾は、単に点数を上げるためだけの場所ではありません。私たちは、学校という大きな枠組みから一度離れた皆さんが、社会との接点を保ちながら、自分のペースで自信を取り戻すためのサードプレイス(第三の居場所)でありたいと考えています。

・何もしない時間を肯定する まずは、無理に勉強を勧めることはしません。心が疲れている時は、休むことが最優先です。

・スモールステップで達成感を 準備ができた時から、ほんの少しずつ。一問解けた、昨日より一分長く机に向かえた。その小さな積み重ねが、やがて大きな自信に繋がります。

・多様な選択肢を提示する 通信制高校、高卒認定試験、独学での進学。学校に戻ることだけがゴールではない、多彩な選択肢を一緒に探していきます。


おわりに:焦らなくて、大丈夫。

保護者の皆様、どうかお子様を責めないでください。そして、ご自身を責めないでください。 普通という枠に当てはめようとするのをやめた瞬間、お子様の持つ本来の輝きが見えてくるはずです。

生き方は、グラデーションのように多様です。 一直線の道ではなくても、遠回りをしても、時には立ち止まっても、最後に行きたい場所に辿り着ければ、それでいいのです。その辿り着き方は、あなた自身が自由に決めていいのです。

もし、一人で抱え込むのが辛くなったら、いつでも私たちの扉を叩いてください。 勉強の話でなくても構いません。今の不安を、そのまま聞かせてください。私たちは、あなたがあなたらしい道を見つけるまで、ずっと隣で伴走し続けます。


2026.02.25

おはようございます。

入試アドバイザー検定 上級アドバイザーです!
宮本中、飯山満中、前原中の1年生・2年生の皆さん、学年最後のテスト=後期期末テスト(学年末テスト)はいかがでしたか。

目標をクリアできた生徒さん、もう一歩だった生徒さん、かなり厳しい結果になった生徒さん、それぞれいらっしゃることでしょう。


今日は一年で4回実施される 重要な「定期テスト」
についてです。

宮本中・飯山満中・前原中の生徒さん.png


日ごと、春っぽくなってきました。
『春』は、すべてが躍動的に始動する印象があって、気持ちの切り替えをしていけるチャンスでもあります。

お父様、お母様は、新年度でお勤めの会社でも変化があるかもしれません。学校に通う生徒さんたちも進級・進学によって環境が変わります。

是非その変化も楽しんでいきましょう。

自分の人生がどこでどう変わるかわかりませんが、その時その時、一瞬一瞬を大切にして歩みの一歩を踏み出していきましょう。

中学生の皆さんは、学校というコミュニティーの中で、少なからず毎日、何かを得るはずです。

・先生が言ってくれた言葉から得るもの
・部活動の練習から得るもの
・友だち同士の付き合いの中から得るもの
・学校で実施される各種イベントから得るもの

そうです。
勉強だけが学びなのではなく、学校での生活の中でたくさんの学びがあるということがわかります。

嬉しい経験、悲しい経験、悔しい経験、怒りの経験、、、などきっとすべての感情が色々と渦巻く中での集団生活なわけです。


特に、進級・進学が絡むこの季節は、

・新しいクラスはどんな人たちと一緒になるだろう
・学校で友だちはできるかな
・どの部活に入ろうか

このように色々な想いを抱きながら学校に向かうことになります。

そんな春がそこまで来ていて、一年と言う年度の終わりが近いこの季節のラストのテスト・・・それが、

「後期期末テスト(学年末テスト)」です。
三学期制に慣れた保護者様の世代からすると、前期・後期という季節割りにはちょっと慣れにくいですが、一年間に実施される重要なテストが4回ということだけは是非覚えておいてください。

前期中間テスト→前期期末テスト→後期中間テスト→後期期末テスト

このように進みますが、それぞれ6月、9月、11月、2月に実施されます。この東船橋地区の中学校はどこもそうです。

日程の差が少しあったりしますが、この月に実施されます。


これが、市川とか鎌ヶ谷とか、船橋隣接であってもちょっと市が変わるとまた実施時期や教科書も違います。

さて、東船橋地区の宮本中・飯山満中・前原中の皆さん。

今回のラストのテストは、納得のいく結果でしたでしょうか。

勉強が全てではない・・・と言い放ちながらもテストのことを聞かなくてはいけない、これが学習塾です。世の中には、テストのない学校も存在しますが、今までの学習の進捗状態を客観的に見る術としての定期実施のテストや考査は、個人的には必要善だと思っております。

それは、お祭り的なものではなく、形式的なものでもなく、厳格でその結果によって評定であるとか、内申点の数字が決まるのです。

このようなテストがあるからこそ、学習に対しての意識を総体的は高める効果があります。

よく

「テスト前しか勉強しない」
「テスト前は机に向かっているけれど、それ以外はやっていない」

というお悩みを保護者様から頂きます。ここでも答えが明確に出ています。「テスト前」は「やらない子」でも「やる」のです。


では、この「テスト前にはやる」という母集団に「普段から勉強をこなす」集団をプラスしたら、それはほぼ全生徒になるということです。

短期間で集中的に学習する効果がゼロというわけではありません。
長期間学習が奏功して、すべての記憶に残るというわけでもありません。

今までたくさんのテスト回における、学校から指定された範囲や、学校指定ワークの提出すべきページ数から判断すると、

平均的に一回のテストで求められる課題は、5教科で185ページ分ぐらいです。

少ない学校で160ページぐらい。多い学校で210ページぐらいだからです。

ではこの平均185ページは、1教科あたり37ページ平均の課題が求められているということです。多くの生徒さんが・・・
とりわけ、小学校から中学に上がったばかりの新中学1年生で、ありがちなのが、

①学校で範囲が出されてから
②そこに書かれた学校ワークの課題を仕上げること

・・・が勉強なのだという感覚になってしまう現象です。


5教科でこのぐらいのページ数ですが、2週間で仕上がりますでしょうか。ワークを提出のために取り掛かっていく、これで学習成果が上がって点数が取れるようになるでしょうか。

是非この点を想像してみてください。


まず最初に、

この点に気づけた生徒さんは、必ず学習成果が変わってきます。

まずは気づくこと

そして、考えること

さらに、行動すること


そうしなければ人は変われないです。逆にその気づきのきっかけは一歩を踏み出せる可能性があります。
本格的な「春」前の今は、そんな気持ちを整理する時期です。






新着情報

カレンダー

アーカイブ