城南コベッツ東船橋教室

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2025.10.09

カテキンの力なんてない 内蔵脂肪は強いぜ!.png

おはようございます。

『今日からダイエット!』と恐らく数千日思い続けているが思いなんて天に届かないということを悟った塾長です。

星に願いを!

神様にお願い!

通用しないですね。そういう精神的支えに近い祈りとか、物質的なものにただ頼るというのは、その効果は・・・・ない・・・ですね。

超絶努力しなくてはならないことなのです。

これはね、何かのきっかけとか、めぐりあわせが必要です。よくテレビ番組とかあるダイエット企画とかビフォーアフター凄いですよね。

あれって実はビフォーとアフターが逆だったりとか・・ないですかね。

テレビでは、ぼよよ~んがビフォーで、スラリ!がアフターじゃないですか。

じ・つ・は・・・・

スラリ!がビフォーで、ぼよよ~んがアフターなのではなかろうかと、思ったことがあります。

だったら、わたくし 東船橋のぬらりひょんも 自信あります!!国宝級です!

さて、くだらないことは置いておいて

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それでは本日も宜しくお願いします。

本日のテーマは、

『ディスカッションやプレゼンテーションの訓練の場がもっとたくさんあればいい』です。

現代社会において、意見を論理的に構築し、他者に分かりやすく伝える能力、そして多様な意見を受け止めながら建設的に議論を進める能力は、学業、キャリア、そして市民生活のあらゆる場面で不可欠です。



しかし、現状、多くの教育機関や職場において、これらのスキルを本格的に訓練する機会は、圧倒的に不足しています。


例えば、学校教育では知識のインプットが中心になりがちで、実践的なアウトプットの機会が限られています。

大学の授業や企業研修でも、一方的な講義形式が主流であり、学生や社員が主体的に発言し、議論を交わす場は多くありません。

これでは、社会に出て即戦力となるための「伝える力」や「考える力」が十分に育たないのも無理はありません。



実践的な訓練の必要性

ディスカッションやプレゼンテーションのスキルは、座学で理論を学ぶだけでは身につきません。

スポーツや楽器の演奏と同じく、実際にやってみることでしか上達しない実践的なスキルだからです。


  • ディスカッション訓練は、ただ話す練習ではなく、論理的な思考力、傾聴力、そして協調性を鍛えます。相手の意見の核を捉え、自分の論点を明確にし、チームとして最善の結論を導くプロセスを学ぶのです。


  • プレゼンテーション訓練は、情報の整理能力表現力、そして非言語コミュニケーション(ジェスチャー、アイコンタクトなど)を通じて、説得力のあるメッセージを作り上げる力を養います。


こうした訓練の場が豊富にあれば、人々は失敗を恐れずに発言する機会を得て、建設的なフィードバックを通じて自己改善を繰り返すことができます。



社会全体のメリット

訓練の場が増えることは、個人レベルの成長に留まらず、社会全体に大きな利益をもたらします。

  1. 生産性の向上: 企業においては、会議の質が向上し、意思決定が迅速かつ的確になります。

  2. イノベーションの促進: 異なる視点を持つ人たちが活発に意見を交わすことで、新しいアイデアが生まれやすくなります。

  3. 民主主義の成熟: 市民レベルでは、複雑な社会問題について感情論ではなく、論理に基づいた議論ができるようになり、より健全な世論形成に繋がります。

ディスカッションとプレゼンテーションの訓練の場は、小学校から実施するといいのではないでしょうか。

小学生のときには、すでにクラス内でもかなり目立つ優秀な子、運動面ですごい能力を発揮している子、おとなしく人とのコミュニケーションがとりにくそうな子、もしかしたら「いじめ」の対象になってしまっている子など、色々な子供たちがいます。

小さいながらもコミュニティーが勝手に出来上がってしまうのですよね。

情操教育だとか、道徳心だとか、そういう人としての部分が醸成されるのはやっぱり小さいうちからだとおもうのです。

「手を差し伸べる文化」というか、強いものが弱いものを助けるという文化が根付いていければと思います。

ディスカッションとかプレゼンの訓練はグループを構成して実施して、そこに融和性を見いだしながら役割を決めて、全員が何かしらの形で参加するようにして、一人も落ちこぼれを出さないようにしていきます。

何となく・・・ですが、日本も米国式の教育をもっと取り入れてもいいのではないかなぁと最近特に思います。




グループをつくるときには、

毎回同じグループじゃなくて、毎回違うグループ形成をしていくようにするのです。



本来の仲間意識っていうのは、人間社会で自然にわきあがって、自然につくりあげられていくものです。変に意識して「俺たち仲間~」というのはあまりないでしょう。


そしてそういう仲間をつくるのが天才的に上手い人もいれば、本当に下手な人もいます。

グループをつくる、グループをまとめる、グループに協力する・・・これらは十分に社会でも通用するスキルです。

練習で上手くなるものでもないかもしれませんが、小さいうちに訓練をして自然にそういうことが出来るようにしていきたいです。



人って変わろうと思えば変われるんですよね。

変わりたいけれど変われない・・・・そんな狭間にいて苦しんでいる子供たち、もしくは大人の人もたくさんいます。時間は逆戻りできませんが、小さいころにそういうグループ形成の仕方を自然習得している人はいつしか周りに友人が多くなります。


そう。

私がスポットをあてたいのは、そうじゃない人たちです。

自然習得できる子たちを多くしたいので、ディスカッションやプレゼンの練習、訓練をしていったほうが良いという提起をしている次第です。


日本には すげーーー天才!と言う人がたくさんいます。

でも世界で見たら、もっとすげーーーーーーのがわんさかいるんですよね。

なんででしょう。どこで差がついたのでしょう。

とにかく

赤ちゃんのときには差なんてないのです。

アメリカで生まれた赤ちゃんも日本で生まれた赤ちゃんもその機能とか差はないですよね。肌や瞳の色は別としてですよ。

アメリカで生まれた赤ちゃんは、生まれてすぐにHelloと言うはずがないですし・・・

日本の赤ちゃんもアメリカの赤ちゃんも「バブ~~~」っていうんですよ。

差がない・・・なのになぜ?

ここです。


2025.10.08

森見登美彦先生の 聖なる怠け者の冒険が好きすぎて、.png

おはようございます。

東船橋のアルパカもどきです。

100円ショップは、さして買う予定もないのに吸い込まれるように入ってしまう・・・特にダイソーは、あの明るい店内と楽しそうな音楽に身体が絡めとられてしまうのです。

個人的に絶対のお買い得品は、9V電池(四角い電池)です。レトロなポータルブルラジオフリークの私は、9V電池が必須です。また、ギターを弾かれる方も必要でしょう。

電気屋さんに売っている9V電池との価格を比較してください。

oops !

400~500円が普通です。それが100円です。なので知っている人(まぁ、全員知っているでしょうけれど)が100円の9V電池を見つけたら「うぉお」と言いながらガシガシとカゴい入れていきます。

従いまして、今ではダイソーなどの100円ショップで9V電池を見つけるのは、山奥でタマムシを見つけるぐらい難しくなりました。

「性能悪いんじゃないの?」

使用感としては全然問題ないです。

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はい、余談でした。

それでは本日も宜しくお願い致します。

今日のテーマは、「お金」です。

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★時代の変化が「お金の知識」を必要不可欠にしたともいえる

現代社会において、金融教育と投資教育は、もはや「あれば役に立つスキル」ではなく、「誰もが身につけるべき基礎教養」へと変貌を遂げています。


この変化の背景には、私たちを取り巻く経済環境の劇的な変化があります。

かつての日本社会は、「終身雇用」と「年功序列」という雇用慣行、そして「定期預金に預けていればお金が増える」という超高金利の時代でした。

この時代、資産形成は「企業と国に任せきり」でも成り立ちました。しかし、バブル崩壊後の超低金利時代の長期化、企業による雇用の流動化、そして少子高齢化による公的年金制度への懸念増大は、私たち一人ひとりに「自分の人生の経済的な責任は自分で負う」ことを強く要求しています。

さらに、2022年4月には民法改正により成年年齢が18歳に引き下げられました。これは、18歳から親の同意なしにクレジットカード作成やローン契約など、さまざまな金融取引が可能になることを意味します。

社会経験が浅い段階で、金融リテラシー(お金に関する知識や判断力)が不足していると、高額な契約や詐欺などの金融トラブルに巻き込まれるリスクが飛躍的に高まります。

もはや、お金に関する「無知」は、人生の選択肢を狭め、経済的な困難を招く直接的な原因になりうるのです。



★金融教育が育む「生きる力」

金融教育が担う役割は、単に投資の知識を教えることだけではありません。それは、「自立した社会人として生きる力」を育むための重要な土台となります。

ここで敢えて「生きる力」という文科省の現状の学習指導要領のタイトルを書かせていただきました。

う~ん、生きる力には、色々な要素があります。

頭もそうだし、体力もそうだし、総合的な知識もそうです。

でもふと思いました。

日本人って、私も含めてですが、お金の知識はあまりないです。

そ、思いませんか?


米国、中国などは、バチバチの起業意欲があって、国民性向なのかどうかわかりませんが、日本よりも圧倒的にチャレンジャー精神があります。

中国なんかは、起業するのが当たり前の感覚ですので、そもそものバックボーンが全然違うかなと思います。


日本は、それは出来ないという感覚、中学はそれも出来るという感覚です。

この差はでかいですよね。

確かに「出来る」と言い張っても出来ないじゃないかと突っ込み入れたくなる場面もありますが、開口一番で「出来る」と言えるのはすごいです。そして自分が出来なくても、ありとあらゆる手段、コネクションを使って、結果「出来る」に変えてしまう貪欲さは、私たちも見習ってもいいのでは?と思ったりします。

あの・・・中国を毛嫌いする人もいますが、とっくの昔に日本はいろいろな面で負けています。

テクノロジーの進歩を一足飛びにやっちまおうぜ精神があって、多少ゴツゴツなところ、精緻ではない危なさがあっても疾走感が半端じゃないですよね。

なので、早晩中国は米国を抜くのです。

当たり前です。

人口でも世界にめぐらされている華僑パワーのすさまじさから言っても覇権は間違いなく変わると断言しておきます。

さてさて、初歩の初歩ですが、

そして日本もようやく・・・と言う感じで、NISAだとかIDECOがあり、利用者が増加していますが、この枠組みがもっといい意味で拡大し、尚且つ今取引所が進めている上場会社へ求めている企業価値の向上に向けた制度改正がさらにグイグイ進行すれば、株価はたちまち5万円を通過点にした動きになります。

日経平均株価って、普通に考えたらお金や物価のラインと相まって見ても上がり続けるんですよ

バブル、リーマン、〇〇ショックの類は、終わりの始まりじゃなくて、始まりなんですね。

世界から「会社」というものがなくなることは考えられないですよね。

経済がなくなって、またブツブツ交換の時代に逆戻りとか、核戦争で国家が何個か消滅するぐらいの事態にならなければあり得ないですよね。

なので、

個人的には、「経済学」と「経営学」を文系好きそうだなぁという生徒さんにはさり気なくプッシュします。

けっこう偉そうに談義している人がいても

マーケット動向とか、基本的な分析手法を知らない人はわんさかいます。

だから、今は

学生とか、主婦の方とか、主夫の方とか年配の方、病気で働くことがままならない方、けっこうピンチな方であっても

本当の意味での「生きる力」を磨くことは体力を使わなくても出来る時代です。

要するに、

けっこうあの人すごいよねっていう人を、ぶち抜くことも出来る時代だということです。



弱者は弱者なのではなく、弱者だという思い込みを一回捨てて、

「知る」ことから始めたらいいです。


その「知る」という動作は、中学受験だとか、高校受験、大学受験のように、教科書やテキスト・問題集を紐解き机に向かって一日何時間も勉強!という風にやらなくて大丈夫です。

何故なら、一つの技術獲得のために「知る」という動作は目で見て知ればいいからです。経済にはたくさんの複合要素がありますが、

そんなたくさんの複合要素を全部絡めて、全部並べててて、はい分析しようなんていうやり方をする人はいません。

意外とシンプルなのです。


3. 投資教育が「資産形成」の鍵を握る

金融教育の中でも特に重要性を増しているのが、投資教育です。

長引く超低金利のもとでは、銀行預金にお金を置いておくだけでは、物価上昇(インフレ)によって実質的な価値が目減りしてしまいます。

現に、多くの国が資産形成の主軸を「貯蓄」から「投資」へとシフトさせています。

日本でも、

NISA(少額投資非課税制度)の恒久化・拡充やiDeCo(個人型確定拠出年金)の普及など、国を挙げて「自助努力による資産形成」を後押しする政策が進められています。

この点がけっこう重要。
自己責任原則ルールが守れる人ならだれでも投資は出来るし(人のせいにする輩は投資しちゃダメでしょう)

超シンプルな原理を知れば大丈夫!ということです。

投資教育を通じて学ぶべきことは、以下の点です。

(1) 長期・積立・分散の原則

投資はギャンブルではありません。投資によって得られる利益は、「長期」「積立」「分散」という3つの基本原則を理解し、実践することで、リスクをコントロールしながら時間をかけて増やしていくものです。特に若い世代にとって、時間を味方につけて少額からでもコツコツと積み立てていくことの重要性は計り知れません。

(2) リスクとリターンの理解

「儲かる話」の裏には、必ず「損をする可能性(リスク)」が潜んでいます。投資教育は、このリスクとリターンの関係を正しく理解することを教えます。

自分自身のリスク許容度を把握し、預貯金、保険、株式、債券、投資信託など、多様な金融商品の特徴を知ることで、情報に惑わされず、自分にとって最適な資産配分を自己責任で決定できるようになります。

よく損切りが大事と言われますよね。アレです。

でもこの損切りも「やらなくていい損切り」っていうのもあるんです。

その辺の学者に怒られますかね。

でも私のほうが正しいです。


4. 学校教育から生涯学習へ:学びの継続が未来を築く

2022年度からは、高等学校の家庭科などで「資産形成」の視点を含めた金融教育が必修化されました。

これは大きな一歩ですが、変化の激しい現代において、一度学んで終わりではありません。


新しい金融サービスや経済の仕組みは常に進化しており、大人になっても、ライフステージや社会情勢の変化に応じて、学び続ける生涯学習の姿勢が求められます。

生涯学習というと重く感じるかもしれませんが、

視点を変えてこうです。

「生涯学習できるもの(身体を使うものも含めて)」をずら~~~~~っと並べて、その中で超生活密着のものは何だ!?????

という見方で選んでみてください。


お金の知識がけっこう最後まで残ると思います。

お金の知識は、公正で持続可能な社会を形成するための基礎でもあります。

税金や社会保障制度、企業の経済活動を理解することで、社会の一員としての自覚と、より良い社会のあり方を考える力が養われるからです。

「お金は汚いもの?」
「投資は怖いもの?」


一度でもダーティーなイメージ、怖い経験があると、なかなか拭い去れないとは思いますが、でも生活のため、生きていくためには必要ですよね。
一応文化的な生活をしたいです。

たまに・・・


山の中にこもる方もいますが、

うーん、山はたまにキャンプに行くぐらいでいいかなと。

山登りとかはしてみたいけれど、時間ないっす。

それにアレですよ、耳元で あの白と黒の蚊がプーーーーーンなんてなって、それが数日続いたら絶叫して、

わああああああああと言いながら 山から脱出します。

なので、自給自足には向いてません。スーパーで がらごろと カートを動かして買い物したほうが楽しいです。

自給自足出来ないので、やっぱりお金は必要です。

でも買い物するときのお金を例えば10,000円だとします。汗水流して稼いだ一万円も、投資で稼いだ一万円(これは強いて言えば、脳みそに汗かいた感じ)も同じですよね。

稼いだ一万円は使えばなくなりますが、投資で稼いだ一万円は元本に手を付けてなければ減ってないです。

お金に働いてもらうことが出来るっていうことなのです。


金融教育、どんどん流行らないかなぁと思っています。

2025.10.07

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おはようございます。

東船橋の人です。

今日のテーマは、『人生100年時代、頭は衰えない!一生勉強がめちゃくちゃ強い理由』ということでお送りいたします。

ご依頼ありがとうございます。「人生100年時代、頭は衰えない!一生勉強がめちゃくちゃ強い理由」というテーマで、約1500字の記事を作成します。


人生100年時代、頭は衰えない!一生勉強がめちゃくちゃ強い理由

寿命が伸びただけじゃない!「学ぶ力」は一生モノ

「人生100年時代」という言葉がすっかり定着しましたね!日本は世界一の長寿国家です!

長寿化は喜ばしいことですが、その一方で「定年後の長い時間をどう過ごすか」「老後、頭は衰えていかないだろうか」といった不安も頭をよぎります。

しかし、結論から言えば、現代において「年齢とともに頭が衰える」という心配は、かなり時代遅れです。

きっとアルツハイマー型認知症も解明されてすごい薬が開発されるに違いありません!怖がらない!恐れない!元気に100年人生を謳歌しましょう。

最新の脳科学は、私たちの脳が生涯にわたって成長し、変化する驚くべき能力を持っていることを示しています。

これは「脳の可塑性(かそせい)」と呼ばれ、いくつになっても新しいことを学んだり、新しい環境に適応したりすることで、脳内の神経回路が再構築されることを意味します。

つまり、勉強をやめない限り、私たちの「学ぶ力」は衰えないどころか、むしろより強靭になる可能性を秘めているのです。

すごくないですか!?

私はこの関連記事を読んで 小躍りするぐらい嬉しくなりました。

そうですよ、脳って鍛えることができるのです。


一生勉強がもたらす3つの強力なメリット

では、なぜ「一生勉強」を続けることが、人生100年時代において「めちゃくちゃ強い」戦略となるのでしょうか。それは、単に知識が増える以上の、強力なメリットがあるからです。

1. 脳の健康と認知機能の維持

勉強を続けることは、脳にとって最高のアンチエイジングです。

新しい言語を学ぶ、趣味でプログラミングに挑戦する、歴史の難解なテーマを読み解く--こうした知的な活動は、脳の異なる領域を刺激し、神経細胞同士のネットワークを密にします。

これは、認知症のリスクを軽減し、記憶力や判断力といった認知機能を高いレベルで維持するために非常に重要です。

新しい知識のインプットは、脳に常に「負荷」をかけることになり、その負荷こそが脳を健康に保つための「筋トレ」となります。年齢を重ねても知的好奇心を持ち続ける人は、生き生きとしており、何よりも自分自身の健康をコントロールできているという自信を持てます。

2. 変化の時代を生き抜く経済的な武器

私たちは、AI(人工知能)やグローバル化によって、社会や仕事が目まぐるしく変わる時代を生きています。一度身につけたスキルや知識が、数年後には陳腐化してしまう可能性は否定できません。

ここで「一生勉強」の姿勢が大きな武器となります。キャリアの途中で新しいスキルセット(例えばデータ分析やデジタルマーケティングなど)を学ぶことは、リスキリングと呼ばれ、時代に取り残されずに、むしろ時代の波に乗るための必須戦略です。

※MMORPGとかマイクラとかのリスキルじゃないですよ。

定年を迎えても、趣味が高じて地域の専門家になったり、長年の経験に最新の知識を加えてセカンドキャリアを築いたりすることも可能です。学び続ける人は、変化を恐れるのではなく、それをチャンスに変えることができます。これは、経済的な安定だけでなく、人生の選択肢を増やし続けることにも繋がります。

3. 人生の充足感とウェルビーイングの向上

人は、新しいことを知る、難しい課題を乗り越える、できなかったことができるようになる、という瞬間に深い喜びを感じる生き物です。これは自己成長の証であり、人生の充実感の源となります。

特に高齢期において、仕事や子育てといった大きな役割から解放された後、学びは人生に新しい「目的」を与えてくれます。

哲学を学んで人生の意味を深めたり、芸術を学んで世界の見方を変えたり。

こうした知的な探求は、精神的な健康を保ち、主体的に人生をデザインしているという感覚を強くします。誰かに与えられた役割ではなく、自分が選んだテーマを深く学ぶことは、何にも代えがたい喜びと自信をもたらしてくれるのです。



「一生勉強」を始めるために

《資産20億円超》89歳現役トレーダー・シゲルさんが常に手元に置く「取引ノート」に書かれていること 史上最高値更新は「こんなもんではないやろ」

投資家じゃなくても「藤本茂(ふじもとしげる)さん」のことを知っている方は多いでしょう。

国内にはSNSとかでも有名な投資家の方がたくさんいますし、経済アナリスト、エコノミストの方もたくさんいます。

ですが、この「シゲルさん」がもっとも庶民的でありながら、もっともシンプルで、個人的にはこの方の言葉が一番信用できます。

本も出していて読みましたが、この飾らない姿勢と人を欺かない真摯な姿勢は憧れますね。

シゲルさんは、まだうすぐらい4時から起床して新聞を読み、日経ニュースを見て、自分のノートに向き合い手書きで色々なことを書き込み、トレードの一日をスタートさせます。

投資手法は、スキャルピング、またはデイトレ主体でトレードを翌日に持ち越さないやり方です。動かしている金額と回数が多いので、それでも一日で収益も相当あるのでしょうね。

なかには長期保有もあるらしいですが、引かされた銘柄をモチモチで持っているからその分の含みでマイナスを抱えてても保有している場合もあるみたいです。

引かされていてもそれが現物の買いでしたら、その会社が倒産しない限りはまた戻ってくるのを長期で見ることができますので、それも全然ありですよね。


一生勉強のとても参考になるケースではないでしょうか。

何故?

いやいや、人はお金と一生向き合うのです。知ってる人と実践する人、知らない人と実践しない人の差がどれだけでるか、今では日本国内の約7000万人はよーく知っているはずです。

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それと、一番上の画像の「あっちの方向は40歳ピーク」

これ、変な想像はしないようお願い致します。

少なくとも塾のブログでそんな変なことを書くはずがないですね。答えは 








ゲフォッ!

2025.10.06

スクリーンショット 2025-10-04 171110.png
おおはようございます。

突然ですが、上の問題解けますか?

中学受験の問題ですから、三平方とか使わないで中学受験流で解いていきましょう。中学生の諸君も是非やってみてください。

算数、数学好きな大人の方も是非!


あ、それと・・・・

ついでに


6÷2(1+2).png

これの正解わかりますか。


是非、お父さん、お母さん、解いてみてください。

こちらは、先週の4日(土)に自習で頑張っていた 小学生のK君からの出題でした。

う~~ん、これは悩む!!




2025.10.04

悪い衝撃を受けたくない.png

おはようございます。

今日は、
「衝撃的なことのほとんどは、予期していないことが起こるから衝撃となるのです」と題してお送りいたします。

「衝撃を受ける」

と言う言葉があります。

これは予期していても受けるのですが、ほとんどは予期していない、全くの予想外だからこそ、衝撃となります。

日常生活の中でもたくさんありますよね。

小さいところでは、「びっくり!」という出来事、大きいところでは「腰を抜かすぐらいのびっくり!」がその衝撃度合いの大小をあらわしています。

学習塾に従事しておりますので、やはりこの流れでの衝撃ということで言えば


合否です。

これから秋も深まり、冬の到来とともに受験シーズンが本格化します。

合否・・・・合格か不合格か

「不」という字が
まるで呪いのように感じてしまうぐらいの真逆の状況。



以下の2つ、皆さんはどちらのほうが衝撃が大きいと思われますか。


・受からないと思っていたのに合格!


・受かると思っていたのに不合格!

どちらも相当のインパクトですが、やはり下でしょう。受かると思っていたのに不合格・・・これの衝撃は思いが強いほど、それまで受けてきた学校のテスト、実力テスト、会場模試の結果が良好であればあるほど、

「え・・・なんで? どうして? 何があった? なんかやらかした?」


多分それは悪夢のようにずっと付きまといます。全くもって呪いです。

「いや、これはきっと何かの間違いに違いない」

「試験センターに問い合わせてみよう」

「学校に問い合わせてみよう」

「担任の先生に理由を聞いてみよう」

・・・と色々動きたくなりますが、全体的なとんでもない学校側の採点ミスなどがあれば別ですが、たいていの結果は覆りません。

合格発表の結果を見るその行為自体は、一瞬です。

見て番号があるか、ないか、

通知が来て合格と書かれているか、不合格と書かれているか


ずっと勉強を頑張ってきたけれど、すべてはこの一瞬に凝縮されるのです。たった・・この一瞬に、「不」という呪いの文字がつかないように努力するのです。

しかしながら、

この

「え・・・なんで? どうして? 何があった? なんかやらかした?」

このような場面は毎年必ず、誰かの身の上に呪いとして覆いかぶさってきます。

「いやいや、ずっとS判定だったし、大丈夫でしょ」

「いやいや、合格可能性判定8割だし、問題ないでしょ」

NOOOOOOOOOOOOOOOOO!


そういうことではないのです。

ええと・・・・いつも言いますが、それってどこに根拠がありますでしょうか。

それって・・・・

思い込み、想像、空想、幻想、夢想・・・予想、予測、なんとなく・・・きっとそう、俺は信じる・・・私は大丈夫だと思っている・・・的なアレでしょうか。

ですから、誰がキミの合格を決めるのでしょうか?という話なのです。

最終コーナーを回った最後のストレートで追い上げることができるのか、または失速するのかは、

自分の気持ちとの戦いです。


絶対油断しないぞ!

欲しがりません!勝つまでは精神!

合格したら、一緒に喜ぼう!!



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