城南コベッツ東船橋教室

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2025.11.11

見出しを追加 (8).png

近年、大学入試が大きく変化していますね。

それに対して賛否あり、ここでは賛否を述べず、賛否を述べず、賛否を述べず、賛否をの、述べないように我慢しながら書いていきます。

さて、参ります。

総合型選抜」(旧AO入試)の台頭は目覚ましく、従来の一般選抜とは一線を画す高い合格実績が注目を集めています。

その衝撃的な数字の一つが、なんと「第一志望大学への合格率78.3%」というデータです。

この驚異的な合格率が示すのは、受験生が自身の学びへの意欲と個性を武器に、希望の大学へ進むルートが確立されつつある現実・・・・なのだそうです。

本当か?


従来の「合格」の概念を覆す数字

大学入試における第一志望合格率が78.3%という数字は、これまでの入試の常識では考えられなかった高さです。一般選抜が共通テストや個別学力試験の点数という単一の基準で合否を競うのに対し、総合型選抜は「多面的な評価」を重視します。

具体的には、受験生が高校生活で培った学業成績(評定平均)はもちろん、活動実績、志望理由書、面接、プレゼンテーション、小論文などを通じて、「大学のアドミッション・ポリシー(求める学生像)にどれだけ合致しているか」「入学後の学びへの意欲や将来の展望が明確か」といった資質や意欲を総合的に評価します。

この選抜方式では、ペーパーテストの点数では測りきれない、受験生個人の「熱意」や「個性」、「潜在能力」が最大限に評価の対象となるのです。

という前提、よいこの表現ですが、本当か・・・?

合格率「爆上げ」の鍵は徹底した自己分析とマッチング

なぜ、総合型選抜はこれほど高い第一志望合格率を達成できるのでしょうか。

その鍵は、選抜過程の特性にあります。

  1. 志望大学との「最高のマッチング」: 総合型選抜で出願する受験生は、事前に大学の理念や学部の教育内容を深く研究し、「なぜこの大学でなければならないか」を突き詰めます。その結果、選考を通過した学生は、入学前から大学が求める人物像と高いレベルで合致しているため、ミスマッチが少なく、「第一志望」を貫く強い動機を持っています。

  2. 徹底的な「自己分析」と「言語化」: 合格への道のりは、自分自身の強み、興味・関心、将来の目標を深く掘り下げ、それを説得力のある志望理由書や面接での回答として「言語化」する作業が不可欠です。この過程で、受験生は自身の目標と大学での学びを結びつける明確なビジョンを構築します。

  3. 万全な「準備」と「対策」: 合格者は、入試本番前から長期間にわたり、出願書類の作成、面接や口頭試問の練習、小論文対策など、専門的な対策を講じています。情報戦とも言えるこの選抜方式において、計画的な準備が合格を強力に後押ししているのです。

上記で、紫の部分以外はアレで書いてみました。
でも 違うなぁと思います。


①総合型のほうが楽だからです

②総合型のほうが早く大学進学が決定するからです

「お、おい・・・そんなあからさまに」と怒られるかもしれませんが、オブラートに包む必要がないと思いますし、その先の話があるので大丈夫です。

まず

総合型だとか(推薦も含み)で、楽したい、早く進路決定したい場合、高3から

「うぉおおおおりゃーーー!」と気合入れても遅いです。

これらの合格をゲットする人たちはしっかりと高校1年生から努力しているからです。中3で受験疲れになってしまった人、部活が青春だぜ!という人にはなかなか舞い降りてこないチャンスの芽が

高校1年からの地道な努力の土壌の上に芽吹いてくれるのです。

これ、

誤解しないようお願いします。

2025.11.10

クリスマスには うなぎだよな.png

おはようございます!
今日のテーマは、「中学受験個別指導塾」です。

私は悟ってしまいました。知ってしまいました。

(※何を悟って何を知ったかは一番 下に)


自信満々です。

城南コベッツ東船橋教室は、中学生・高校生向けの伝統的な1:2個別指導とatama+(アタマプラス)及び、授業受け放題のサブスク型スタディーフリープランだけが得意な学習塾だと思っていませんか?

実は小学生指導が非常に活気づいてきた次世代型の中学受験個別指導塾というカラーも持ち合わせているのです。

実際、中学受験個別指導塾として言えば、東船橋地区では断トツです。

首都圏で約19%弱の小学生たちが受験する時代になりました。

今の小学生たちは、新学習指導要領による教育が浸透している子供たちですので、レベルが高いです!

私自身、もうかれこれ15年業界にどっぷりですが、2年ほど前から 

「ん?最近の小学生はちょっと違うぞ」(いい意味で)

と思い始めるようになりました。その前、コロナの前ぐらいでしょうか。そのあたりから、小学生のお問合せが徐々に増えている感じはしたのですが、実際にこれは本物だ!と感じるようになったのはやはり2年前ですね。

何がどう変わったのかを超具体的に言えるわけではないのですが、敢えて一つ言えば、

「学力が高くなっている」

ということです。

気のせいではなく、本当に。

小学生たちは、2つのパターンでお誘いします。

①中学受験

②中学受験をしない

どちらの場合でも お任せください。

①中学受験をする場合には、その子に合った学校選びから対策まで本当に細かく細かく練っていきます。さすが中学受験個別指導塾!!と言ってもらえるでしょう。

中学受験率は高止まりしていますが、戦略を教えます。

例えば、

・うちの子、中学受験大丈夫かしら?
・中学受験に向いているかしら?
・耐えられるかしら?

漠然とこのように思われることはありますよね。

そして、

・中学受験は小学3年生(4年生)からやらなければもう手遅れじゃないかしら?

こう思われる方がとても多いです。

ぜんっぜんそんなことはありません。

私のオススメは「小学5年生から始める中学受験」です。

ところで、中学受験=小4からとか・・・誰が決めたのでしょう・・・いい迷惑ですね。
そんな決めつけは無視して、

明るく中学受験を勝っていきましょう。

中学受験で・・どのぐらいの学校を狙えばいいのかわからない・・・・

実はそういうお声も多いです。

お任せください。

生徒さんの特性に合わせてお勧めの学校とお勧めの戦略を教えます!!

中学受験ノイローゼにしない!
悲壮感漂うしかりつける指導はしない!
子どもたちの子供らしさを失わせない!
明るく、元気にラストまで走れるやり方です。

②中学受験をしない場合でも、学校の補習形式、先取り方式、英検・漢検・数検などの検定狙いなどなど、保護者様とお子さんが考えるニーズにガッチリしたがって進行して参ります。

何日か前にお伝えしましたが、

中学受験をしない場合のオススメは断然!!英検取得です。
これは、もう「得!」間違いなく「お得」絶対お得、間違いなく損しない!こんなに有利な資格はないと断言します。

中学受験をしなくても中学になって余裕で勝てるようにしていきますので、ご安心ください。

こちらのオススメはとにかく、復習もやりますが、一通りの復習とかほころびを埋める学習を終えたら、是非とも先取りしてみてください。

学校の子供たちのようすを思い浮かべてみてほしいのです。

快活でクラス内でやたら勉強のできる子っていますよね。

そりゃ――何かやってますよ。

「勉強なんて全くしてないのよ~」って嘘は言わないようお願いします。

何もしていないのに、勉強ができるようになるのだったら、もはや、それ・・・不気味です。

こ、怖い・・・・

はい、堂々と先取り学習をしてます宣言でいきましょう。

私どもは小6の段階では中学内容をやっても全然大丈夫ですし、英語においては、英検5級からと思われる方が多いですが、

そのように保護者様がおっしゃっても

「いえ、5級じゃなくて最低4級からで大丈夫です」と伝えていて、

実際5級受験者はいません。

全員4級以上で小中学生のトライでは城南コベッツ東船橋教室の合格率は100%です。

中学受験をしていなくても中学になって勝ってしまえば楽です。公立中学に進んで勝てば余裕で高校進学の学習ができますよ。

私は悟ってしまいました。知ってしまいました。

はい、ではこれの答えを記載します。

近隣個別指導塾では、ほとんど中学生メインで、中学受験について詳しい人がいないです。

・大学受験 一般受験、総合型選抜、推薦入試 お任せください

・高校受験 私立一般受験、併願推薦、千葉県公立高校入試 お任せください

・中学受験 東船橋ナンバー1 お任せください

2025.11.08

おはようございます!
東船橋の寿司がすしです。

数学が得意なんだって?.png

今日は特に「英語」と「数学」の入試の真実についてです。大学入試っぽい内容ですが、高校入試も中学受験も一緒ですので参考にされてみてください。

さて、それではよろしくお願いいたします。

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大学入試において、

「英語が得意な生徒は安定して高得点を取るが、数学が得意な生徒でも必ずしも高得点が得られるわけではない」

という現象は、多くの受験生や教育関係者が肌で感じている事実です。

特に難関大学の入試問題になると、この傾向は顕著になります。この違いは、単なる科目間の性質の違いだけでなく、入試問題の設計思想や、求められる能力の質に深く根ざしています。

実はこの現象、高校受験(公立・私立)や中学受験でも同様なのです。


英語が得意な生徒・・・たくさんいます。

算数、数学が得意な生徒・・・たくさんいます。

しかし、その「得意レベル」というのは、学校のテストでは!ということです。

英語:努力と積み重ねが報われやすい「測りやすい学力」

英語は、知識の積み重ねと習熟度が比較的ストレートに点数に反映されやすい科目です。

語彙、文法、構文といった「知識」のインプットと、それらを使いこなす「技能」(リーディング、リスニング、ライティング)のアウトプットは、時間をかけて系統的に学習することで、着実に向上します。

入試問題は、一般的に広範な知識と、それを応用した読解・記述能力を問います。例えば、難解な長文であっても、知らない単語が少なければ、文脈から意味を推測する力や、論理構成を把握する力によって、正答にたどり着く確率は高まります。

つまり、「努力して積み上げた知識量と、その運用能力」が、そのまま点数となって現れやすいのです。

もちろん、ハイレベルな問題では速読力や高度な論理的思考力も必要ですが、

その土台にある「英語の基盤」がしっかりしていれば、「得意」という状態は「高得点」に直結しやすいと言えます。


数学:思考力とひらめきが試される「点数が不安定な学力」

一方、

数学は、基本原理や公式といった「知識」の習得だけでは、高得点を保証できません。

特に大学入試の難問では、既知の知識をただ適用するだけでなく、「問題の構造を瞬時に把握する力」「複数の解法を柔軟に組み合わせる思考力」、そして「発想の転換(ひらめき)」が決定的に重要になります。

数学が得意な生徒は、この基礎となる知識と論理構成力を持っています。しかし、入試問題は、既存のパターンに当てはまらない、「初めて見るタイプの問題」や、一見簡単な設問に巧妙なトラップが仕掛けられているケースが少なくありません。

  • 不安定さの要因1: 思考の「詰まり」。解法へのアプローチが一歩間違えると、どれだけ時間をかけても袋小路に入り、全く点数が取れない「完答かゼロか」に近い状況になりやすい。

  • 不安定さの要因2: 時間制約。膨大な計算量や深い考察を、限られた時間内で正確にやり遂げる**「処理能力」**も求められ、得意であっても本番で焦ると失点につながる。

つまり、

数学が得意であっても、その日のコンディションや、出題者の意図する「ひらめき」にたどり着けるかどうかの「運」や「瞬発力」の要素が、英語に比べて格段に大きいのです。


入試問題の「配点」と「求められる資質」の比較

この違いは、大学側が受験生に「何を求めているか」の表れでもあります。

比較項目 英語 数学(難関大)
主な能力 知識の量、積み重ね、情報処理、実用性 論理的思考力、問題解決能力、発想力
高得点の安定性 比較的高い(努力が報われやすい) 低い(思考の深さと瞬発力に左右される)
入試での役割 基礎学力・国際的資質の証明 潜在的な論理的才能・思考の限界点の評価

多くの文系学部で英語の配点が非常に高いのは、大学生活やその後の社会で必須となる「実用的なコミュニケーション能力と情報収集能力」を重視しているためです。この能力は、努力と時間で安定的に向上させることが可能です。

一方で、

難関理系学部で出される数学の問題は、単に「数学の知識があるか」ではなく、「未知の課題に対し、論理を組み立てて解決する、将来の研究者・技術者としての素養」を見極めるフィルターとして機能しています。

そのため、極端な話、

数学が得意でも、その問題特有の「鍵」となる解法に気づけなければ、得点は伸び悩むことになります。

共通テスト 2年目の波紋

「問題文が長い!」数学に悲鳴 2回目の共通テストどうだった? 数学教育の専門家らに聞く

こちら朝日新聞の記事です。

共通テスト、大学入試の本番のとき、受験生たちの学力は通常、最高潮状態です。

その受験生たちが「絶対合格するぞ!」という強い気持ちで迎えた試験当日、絶望の声が全国に鳴り響いたのです。

数学で、思い切り学習してきた受験生たち、高卒生たちが、本気の本気で取り組んできた受験勉強の集大成が、「悲鳴」ですよ。

これで、よくご理解いただけたと思いますが、

英語が得意でっす!!

数学が得意でっす!!

この言葉は四方八方から聞きますが、後者の「数学が得意でっす!!」のほうは、話半分以下に聞いておかなくてはいけない!!!!

ということなのです。


受験戦略への示唆

この構造的な違いは、受験戦略に重要な示唆を与えます。

  1. 英語は「得点源の柱」にせよ: 英語は、努力と時間を費やせば、安定して高得点を期待できる科目です。苦手意識がある人も、最後まで諦めずに知識を積み重ねることで、合格への「土台」を築くことができます。

  1. 数学は「満点狙い」ではなく「得点最大化」を: 数学が得意な生徒も、全問完答にこだわらず、確実に解ける問題を見極めて得点を積み重ねる戦略が重要です。難問に時間をかけすぎて、簡単な問題を取りこぼす「時間切れ失点」を防ぐことが、高得点への鍵となります。

結局のところ、入試問題における英語と数学の点数の違いは、「再現性の高い学力」と「閃きと深さで差がつく学力」という、求められる資質の根本的な違いに由来していると言えるでしょう。

2025.11.07

おはようございます。

東船橋の受検アナリストです。

今日のテーマは「進学における有利な情報は学校で?それとも塾で?」という内容です。

あはははは、すまんのお 今年のプレゼントは なしじゃよ~ まずは合格じゃよ~.png

「有利な進学方法は学校で教わるものではなく、ほとんどが塾である!」

この主張は、多くの保護者が漠然と感じつつも、声に出しにくい現実かもしれません。

学校教育が「広く、平等に」知識を提供する場であるのに対し、塾は「狭く、深く、個別最適に」目標達成のための戦略を提供する、その役割の違いが、進路決定における情報の質と量に大きな差を生んでいます。

進路指導において、学校と塾が持つ情報の「有利さ」がどのように異なるのか、特に保護者面談の「時間」と「志望校分析」という具体的な視点から、その実情を探ります。


学校の面談時間から見る限界

学校における保護者面談は、学期末などに設定されることが一般的です。ここで、ご提示いただいた各面談時間の目安を見てみましょう。

  • 小学校での面談は何分ぐらいですか?

    • 目安:10分〜15分程度

  • 中学での面談は何分ぐらいですか?

    • 目安:10分〜15分程度(三者面談含む)

  • 高校での面談は何分ぐらいですか?

    • 目安:10分〜15分程度(進路相談が加わっても、一人あたりに割ける時間は限られる)

多くの学校で、面談時間は10分から15分が一般的です。

これは、担任の先生がクラス全員の生徒・保護者に対応する必要があるため、物理的な限界があるからです。決して学校の先生を否定することではなく、仕方ないことなのです。

この点記事をご覧頂いている方は誤解なさらないようお願いいたします。

学校の先生が鬼のように大変なのは、私たちもよく存じておりますし、私たちの教室から巣立っていった学生講師の何人もが公立や私立の先生になっているのも事実です。

しかし、現実問題面談時間で・・・・

10〜15分で何が話せるか?

ということになりますと、まぁ・・・推して知るべし、まともな内容まで行きつくことは難しいのではないかと思います。

ではそれが、30分に延長された場合はどうか・・・これでも難しいでしょうね。それにクラスには例えば35人の生徒がいたとすると、30分面談を35人やれば1050分かかります。そうすると17時間30分かかる計算です。

学校の先生は面談だけが仕事ではなく、授業を受け持ち、部活動顧問をやったり、会議に出たり、試験問題をつくったり、採点したり所見を書いたり・・・それはそれはとんでもない多忙な毎日です。

面談実施期間がどの程度あるかわかりませんが、そう多くの時間を費やすことは出来ないでしょう。

・・・・大変ですよね。

面談というと、

話し合われる内容は、主に以下の通りです。

  1. 学校での生活態度や交友関係

  2. 授業への取り組みや定期テストの結果

  3. 家庭での様子に関する情報交換

  4. (中高の場合)一般的な進路の方向性の確認

正直なところ、生徒の個性、学力の詳細な弱点、そして最新かつ詳細な受験情報に基づいた志望校の戦略的な絞り込みまで深く掘り下げるのは、時間的に極めて困難です。

先生は生徒の日常を把握しているという強みはありますが、「時間がない」という制約が、進路戦略の深みを阻んでしまうのです。


裏付けあるデータからの志望校分析は学校でありますか?

進学における「有利な情報」とは、「合格可能性を高めるための戦略的なデータと分析」に他なりません。この点において、学校と塾の間には決定的な差があります。

学校の進路指導の強みと弱み

  • 強み: 内申点(通知表の成績)や日々の生活態度など、学校内での継続的なデータを保持しています。また、過去の卒業生の学校全体としての進学実績に基づいた指導が可能です。

  • 弱み:

    • 個別最適化の限界: 多くの生徒に対して一律の指導になりがちで、特定の難関校や特殊な受験形式(例:総合型選抜、学校推薦型選抜の対策ノウハウ)に対する個別特化の深い分析は難しい場合があります。

    • 客観的な全国データへの依存度: 学校は、自校の生徒の成績データは豊富ですが、全国のライバルと比較した立ち位置(模試の偏差値、判定結果)や、最新の入試傾向(問題傾向の変化、倍率の推移)といった裏付けあるデータを即時的かつ専門的に分析する体制やリソースが、塾ほど充実していないことがあります。

塾が提供する「裏付けあるデータ分析」の優位性

塾、特に進学塾は、

「生徒を志望校に合格させる」という明確なミッションを持っています。そのため、進路指導の中心は「データに基づいた戦略」になります。

  • ① 模試の徹底分析: 全国規模の模試の結果は、生徒の学力を全国の受験生との相対的な位置で客観的に示します。塾は、この模試の成績だけでなく、模試会社が提供する詳細な分析資料(設問ごとの正答率、分野別の弱点)を徹底的に活用します。

  • ② 最新の入試情報とノウハウ: 塾は、各大学・高校の入試制度の変更、出題傾向の変化、推薦入試の具体的な合格基準など、「生きた情報」を常に収集・分析しています。長年の指導実績から蓄積されたノウハウは、学校では得難いものです。

  • ③ 個別学習プランの策定: 講師は、生徒の得意・不得意や志望校のレベルをデータで照らし合わせ、「合格から逆算した」具体的な学習スケジュール(何を、いつまでに、どうやって克服するか)を作成します。学校の先生が個々の生徒に割ける時間の何倍も、一人の生徒の戦略に集中して時間を割くことができます。


「戦略」こそが有利な進学方法

学校が「学びの土台と社会性」を育む場であるのに対し、塾は「目標達成のための専門的な戦略」を提供する場です。学校の面談時間が短く、分析が一般論に留まりがちなのは、その目的が「進路決定」に特化しているわけではないからです。

有利な進学とは、

「入試のルール」を熟知し、裏付けあるデータに基づいて「自分の子」に最適な戦略を立てることです。

そして、その戦略の策定と実行支援において、時間とリソースを集中投下できる塾が、進路情報において「有利」となるのは、ある意味で構造的な必然と言えるでしょう。

進路選択においては、学校の日常的な見守りと内申点の情報を土台としつつ、塾が提供する客観的なデータ分析と専門的な戦略的指導を組み合わせることが、現代の複雑な受験戦争を勝ち抜くための最も賢明な方法だと言えます。

2025.11.06

おはようございます。

東船橋のコッチジャンコチュジャンです。

今日は 100%英検合格 についての内容です。

小学生から英検取得が 絶対お得!.png

以下は、

城南コベッツ東船橋教室の英検合格最近状況の報告です。

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RIさん・・・中学3年生 英検準2級 【合格】 

TG君・・・中学3年生 英検3級【合格】

TT君・・・小学6年生 英検4級 【合格】

RK君・・・小学4年生 英検4級 【合格】

ISさん・・・小学6年生 英検4級 【合格】

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ちなみに、

教室開校以来、小学生と中学生の英検トライ⇒合格率はずっと100%です。

英検取得のための実施コースもあるのですが、私たちの教室スタンスとしては専門のコースを受講することでももちろん結果が出ますが、

通常のコースを英検試験期間だけ「英検取得のための学習カリキュラム」に変更して英検専門の授業を実施する形でも対応できます。
もちろん料金の追加はございません。

「英検受けたほうがいいですよ」

これは、もう口癖のように、保護者様にはお伝えしております。面談のときにも、普段のメールでのご連絡、ご報告の際にもです。

英検の正式名称は、実用英語技能検定です。

もはや「英検」は、日本の英語学習者にとって最も身近で、かつ多大なメリットをもたらす資格試験の一つとなっています。
英検は、英語学力の測定という位置づけでもあるのですが、学習そのものと、受けた資格そのものが、ずっと活きてくるくものです。

英検を受けるべき3つの大きな理由

1. 大学受験での圧倒的優位性

英検の取得は、特に大学受験において非常に有利に働きます。

多くの大学が英検の合格級やCSEスコアを出願資格として認めているほか、以下のような優遇措置を設けています。

  • 得点換算・満点扱い: 準1級などの上級を取得している場合、英語の個別試験の点数が満点に換算される大学・学部があります。これにより、他の科目に集中して受験対策を進めることが可能になります。

  • 試験免除: 英語の個別試験そのものが免除されるケースもあります。

  • 加点: 総合点に加点される制度も一般的です。

高校在学中に準1級(大学中級程度)に合格することは、大学教育を受けるのに十分な英語力が備わっていることの証明となり、受験戦略上の大きなアドバンテージとなります。

2. 「使える英語」としての4技能の習得

英検は、読む(Reading)、聞く(Listening)、書く(Writing)、話す(Speaking)の4技能すべてをバランスよく測定します。

日本の学校教育で重視されがちな「読む・書く」能力だけでなく、「聞く・話す」能力も問われるため、合格を目指す過程で社会で通用する「実用的な英語力」が自然と身につきます。各級の目標をクリアしていくことは、着実に英語力の階段を上るための明確な道しるべとなります。

3. 自信と進路の選択肢の拡大

英検は、学習レベルに応じて8つの級が設定されており、どのレベルからでも目標を設定できます。一つ上の級を目指して努力し、合格という形で結果を得ることは、学習意欲の向上と大きな自信につながります。また、上位級の取得は、海外留学時の語学力証明として世界各国の教育機関で認められており、将来の進路の選択肢を大きく広げます。履歴書に永久的に記載できる資格である点も、社会人になっても役立つメリットです。


合格率100%継続中を目指す!究極の学習戦略

インターネット上には「英検 合格率 100% 継続中」を掲げる教育機関や個人の報告が見られます。これは、個々のレベルに応じた緻密な戦略と継続的な努力によって実現するものです。合格を掴み取るための戦略は以下の通りです。

1. 徹底した目標級の分析と対策

合格率が高い学習者の多くは、目標とする級の出題傾向を徹底的に分析しています。

  • 過去問演習: 過去3回分程度の過去問を解き、自分の弱点(語彙、文法、技能)を明確化します。

  • 語彙力強化: 合格に必要な語彙は、級が上がるほど難解になります。単語帳での暗記だけでなく、長文やリスニングの中で生きた言葉として習得するよう努めます。

  • 4技能のバランス調整: CSEスコアを意識し、合格基準に満たない技能を重点的に強化します。特にライティングとスピーキングは、添削や模擬面接を通じて実践的な訓練を重ねることが不可欠です。

2. 計画的な継続学習

「合格率100%継続」の鍵は、一過性の努力ではなく「継続」にあります。

  • 長期的な学習計画: 受験日から逆算し、具体的な学習目標を日単位、週単位で設定します。

  • 日々の積み重ね: 毎日少しでも英語に触れる時間(例:リスニング20分、単語帳10ページなど)を確保し、習慣化します。

  • 弱点補強への集中: 過去問や模試で間違えた問題は、なぜ間違えたのかを徹底的に分析し、同じ間違いを繰り返さないように復習に時間をかけます。

英検は、英語学習のモチベーションを維持し、将来の可能性を広げるための最適なツールです。具体的な目標設定と継続的な努力によって、あなたも「合格率100%継続中」の成功体験を手に入れることができます。

城南コベッツ東船橋教室の英語学習への取組

具体的にどのようにやっているかをお伝えいたします。

上記タイトルに挙げた「小学生・中学生」の英検合格率100%は実際のことですので、堂々と書かせていただきます。

①まずは保護者様とのお話しで「英検受験をする」ということを決めます

②受験することが決まったら、受験日程を決めます。

一年に3回ありますが、この「日程決め」を先延ばしにすると、結局は受けなかったということになったりとか、気持ちと行動がちぐはぐになるため、日程を決めてしまうことはとても重要です。

③生徒さんに合わせた学習プランを提案します。

新規の生徒さんでしたら、すぐにはプラン提出が難しいかもしれませんが、早期に生徒さんの英語力をチェックして、計画作成します。
既存の生徒さんの場合で、今まで英語を習ったことがない場合にはその計画を立てます。英語をずっと習っている場合には英語力も進捗もわかりますので、早々に計画作成します。

ちなみに・・・「計画を立てる」とか「プラン提出」というと、印象として、

多くの授業を設定されるのではないか?という疑念もわきますよね。

ご安心ください。全くそのようなことはありません。

なぜなら・・・・

ほとんどの生徒が、英検取得のための特別な授業を「仮に」組むとしても12回がマックスでした。


なかには8回で完成する事例も多いです。

つまり、英検のための特別な授業をコスト化しても2万円台~3万円台で仕上がっているということです。

また

もっと言えば、私たちの英語授業は、小学生低学年でも、中学1年内容から入ります。
それって・・・無謀?って思いますでしょうか。

いえいえ、全然無謀じゃないです。
何故なら、中1の英語テキストの単元学習用の内容は、最初はアルファベット大文字からです。小学生の英語テキストよりやりやすいですし、習得が早いです!!

つまり!
小学生と言えでも最初から英検取得を視野に入れた学習プランで進行する!ということなのです。

勝てますよ。

余裕で。