城南コベッツ東船橋教室

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2026.03.25

「いじめに勝ったストーリー」.png
おはようございます。

今日は、【東船橋フリースクール】の概要の中から目的編として皆さんに知って頂きたくこちらに記載いたします。


ここで、まことしやかに カッコつけたことを言っても仕方ないので、事実おつたえします。



私は、小学校4年生まで「いじめ」にあっていました。


これは実は今でも心のトラウマっぽく、ほんの少し残っています。

いじめは、たいていは「校庭」で行われました。相手の子の名前、苗字は今でも覚えています。仮称A君は、とても背が高かったです。そのときの一番大きな子でした。



私は今173センチぐらいですが、当時は、華奢で学研の科学と学習をこよなく愛する少年でした。運動はそんなに得意じゃなかったですが、学校の勉強は楽しく進められた記憶です。


上記で「4年生まで」と明記しましたのは、5年生からはいじめられなくなったからです。

このとんでもなく輝かしいシーン(※私にとって)は、ちびまる子ちゃんの、例のおじいちゃんが、想像の世界にダイブするような、私にとって甘美な記憶なのです。


私は、卑劣な手段をとり、ずっといじめをしてきたA君を木っ端みじんにしたのです。

(あれは夢だったのだろうか)

何年経っても記憶にしっかり刻まれている「あの記憶」は、卑劣でしたが、私は勝利を勝ち取り、以降自信に満ち溢れ、そう・・・その日を境に私は、小学校で覇者となったのです。

では


どんな卑劣な手段だったか。

はい、全くもって卑劣です。

いつものように昼休み、外で遊んでいたA君を見つけました。彼は後ろ姿です。私に背を向けた状態です。
私は、履いていた靴を脱ぎ、後ろから忍び寄り、

大きく振りかぶって、A君を後ろから後頭部が割れるのではぐらいの勢いで(実際は小学4年生の非力な力ではありますが)靴でぶん殴りました。

ひ、卑劣すぎ・・・

よく時代劇などでは、後ろから襲うのは卑怯者と言われます。まさにそれです。

正面から戦っても勝てないのですから、まぁ、奇襲するしかなかったのですが、そのチャンスが訪れたのです。

A君は、その場で崩れ落ち、後ろを振り返りながらびっくりした目で私を見ていました。

これはまずい・・・逆襲されたらたまらん・・・多分、古代からの血が騒いだのでしょう。


(と、、とどめを刺さなきゃ!!)


ということで、私は、A君を 脱いだ靴でメタメタにしました。うずくまるA君に対して、情け容赦なく靴で叩きのめしたです。

そうです。
木っ端みじんです。

そのうち、周りにいた子供たち、学校の先生が集まってきたわけですが、自分はもうどうなったのか・・・
あとのことは覚えていません。


私は、小4まではいじめられていた。
しかし、小5のある日、いじめの張本人を叩きのめした。
翌日から、私は誰かれもいじめられなくなった。
その後、小学校で天下を取った。

これが真実です。

やってしまった卑劣な行為はとんでもなく悪党ですが、大逆転したことそのものは、私にとっては甘美ということであります。


「自信」

この日から私は、すべてにおいて自信に満ち溢れた学校生活を送るようになりました。




小4までのいじめられていたときの自分と小5からの生まれ変わった自分は全く違います。そして、絶対に誰かをいじめるということはしませんでした。


もし私が現代の学校に通い、いじめを受けていたなら、もしかすると不登校になっていたかもしれません。
私のようにラッキーな展開になれるのは、可能性としてどの程度あるのでしょうか。

今の世の中では、身近に起こっていることが簡単に拡散していきます。
SNSは便利なツールであるかわりに、ときに人ひとりを簡単に追い込みます。

学校に行けなくなってしまうこと、そのものは、子供にとっては超ギリギリの心が壊れる寸前で自己防衛としてとった手段です。

こんなに急増している不登校の子たちに勇気を与えたい。



これが「目的」です。


そして、目的は「寄り添うだけ」で果たせるとは思っていません。


何故なら、いつか必ず自分で生きていく力を手に入れる必要があるからです。
親御さんはいつまでも一緒にいることは出来ないからです。
親御さんのほうが先に老いてしまうからです。


城南コベッツ東船橋教室で行う「東船橋フリースクール」は、学習塾であることを最大限生かしたフリースクールです。

学習面でのサポートが最も得意なフリースクール、それが「東船橋フリースクール」です。



私たちは、この15年間、毎年不登校の子たちも普通通りに学習を指導してまいりました。小学生も中学生も、そして高校生も



誰一人として

「進級できない」
「進学できない」

ということはありませんでした。

これが一つの「自信」になっています。


東船橋フリースクール.png

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※一か月無料で試してみませんか。

2026.03.24

「愚者は経験に学び、 賢者は歴史に学ぶ」 (1).png

おはようございます。

学校は春休みに突入しますね。20日(金)から春休みと思いきや、やっと今日からというところが多いみたいです。
さて今日のテーマは、

『制度(入試制度)は必ず揺り戻しがある。そしてその未来とは!』

と題して、意外や意外、歴史は繰り返すっていうことについて述べます。


変わり続ける入試制度の宿命

日本の教育界において、唯一変わらないものがあるとすれば、
それは制度が変わり続けるということそのものです。



受験生や保護者、そして教育現場の人間は、常に最新の情報を追いかけ、その荒波に飲み込まれないよう必死に舵を取っています。

しかし、一歩引いてその歴史の大きなうねりを眺めてみると、そこにはある種の循環構造が見えてきます。


現在の大学入試のトレンドは、間違いなく総合型選抜や学校推薦型選抜へのシフトです。

かつてのAO入試が進化したこれらの制度は、学力試験一辺倒だった過去への反省から生まれました。

知識の量だけでなく、受験生の意欲、適性、そして主体的な活動を多角的に評価しようとする試みです。

しかし、


振り子が極端に振れれば、必ず反対側へと戻ろうとする力が働きます。

歴史が証明しているように、

入試制度もまた、いずれ一般入試主体の時代へと回帰する可能性を大いに秘めています。


ここで、ちょっと記憶に新しい「ゆとり教育」という言葉をここで登場させてみましょう。

これにはすさまじい賛否があり、もはや当時のこの制度をつくった方々は、それが話題になるたびに、集中砲火を浴びるため、少々息苦しくなると思います。



ゆとり教育の反省と揺り戻しの法則

そう、この揺り戻しの法則を理解するために、最も分かりやすい例がゆとり教育の変遷です。

かつて、日本の教育は詰め込み型と揶揄され、受験戦争の過熱が社会問題となりました。

その反動として登場したのが、学習内容を削減し、自ら考える力を養うことを目的としたゆとり教育でした。


しかし、

その結果として学力低下が懸念されるようになると、世論は一気に逆転しました。


ゆとり教育への大反省を経て、学習指導要領は再び内容を充実させる方向へと舵を切りました。

うぇえええ?そうだったの?
って思いますよね。
ですが、これ本当のところです。



そして、さらに言えば、現在の教育課程は、単に知識の詰め込みに戻ったわけではありません。



むしろ、かつての詰め込み以上の知識量をこなしつつ、さらにそれを活用する応用力や思考力も同時に求めるという、非常にハードな体制になっています。

ちゃっかり応用もやらなくてはいけないというスタンスは、現場にさらなる負荷を強めていますが、これこそが揺り戻しの後に訪れる進化の形でもあります。


総合型選抜の成熟と新たな歪み

入試制度においても、これと同じことが起きようとしています。
現在、多くの大学が定員の半数近く、あるいはそれ以上を推薦や総合型で確保するようになりました。

これによって高校生活のあり方は激変しました。


ボランティア活動、探究学習、課外活動の実績を積むことが、合格への切符となっています。

しかし、


この制度が一般化すればするほど、新たな歪みが表面化してきます。


第一に、評価の客観性と公平性に対する疑問です。

総合型選抜は評価基準が不透明になりやすく、家庭の経済力や地域格差が活動実績に直結しやすいという側面を持っています。

第二に、大学入学後の学力不足の問題です。特定の分野には強いが、基礎的な学問的素養が欠落している学生が増えれば、大学側は再び共通テストや個別試験のような数値化された学力を重視せざるを得なくなるでしょう。


螺旋階段を上るような教育の進化

制度がまわりまわると、もとに戻るという現象は、社会が安定と変革の間でバランスを取ろうとする本能的な動きです。

総合型選抜が成熟しきった先で、人々は再びこう言い出すはずです。

結局、一番公平なのは一発勝負の筆記試験ではないか、と。

そして、

かつての一般入試が復活を遂げる日が来ます。


ただし、それは単なる昔への退行ではありません。



ゆとり教育を経て知識と応用のハイブリッド体制になったように、次世代の一般入試は、かつての暗記型試験とは異なる姿をしているはずです。



基礎的な知識を徹底的に詰め込んだ上で、それを論理的に構成し、記述させるような、より高度な選抜試験へと進化して戻ってくるのです。


本質的な知を蓄えた者が勝つ時代

教育制度の変遷は、あたかも螺旋階段を上るようなものです。同じ場所をぐるぐると回っているように見えて、実は少しずつ高い位置へと移動しています。

今の総合型全盛期は、あくまで一つの通過点に過ぎません。

受験生に求められる資質が多様化すればするほど、最終的には揺るぎない基礎学力を問う一般入試の価値が再認識されることになります。


私たちは、制度が変わるたびに一喜一憂し、その場しのぎの対策に追われがちです。

しかし、真に知的な強さを身につけるためには、制度の表面的な変化に惑わされてはいけません。

たとえ推薦主体の時代であっても、その根底にあるべきは確固たる学問への姿勢です。


入試制度はこれからも絶え間なく変わり続け、完全確定の日は永遠に来ないでしょう。

しかし、制度が一周して一般入試主体の時代が再び幕を開けるとき、勝利を手にするのは、どの時代においても変わらぬ本質的な知を蓄えてきた者たちです。


振り子が再びこちら側へ戻ってくる足音は、すでにかすかに聞こえ始めているのかもしれません。

この予測が現実となるまで、そう長くはかからないはずです。歴史は繰り返します。しかし、それは常に新しい衣をまとって現れるのです。

ここで、これを言うのは、多分4回目。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」




2026.03.23

最初から推薦はNG.png



高校生は最初から総合型、推薦に走るな!

近年、大学入試において「総合型選抜(旧AO入試)」や「学校推薦型選抜」の割合が急増しています。

私立大学では入学者の半数以上がこれらの推薦系入試で占められる時代となりました。学習塾においても、総合型選抜、学校推薦「専門」と謳うところもあるようです。

しかし、あえて!

「高校生よ、最初から総合型や推薦だけに絞って走るな」ということをお伝えしたいです。

もちろん、推薦入試を否定するわけではありません。
しかし、最初から「一般入試を捨てる」という選択には、将来を左右しかねない大きなリスクが潜んでいます。

なぜ最初から推薦に逃げてはいけないのか、その本質的な理由を解説します。


(※もちろん、高校1年の学習から、本当に自分の将来のためにコツコツと努力を続け、結果として考査の点数がよく評定も稼げているという状況は、とても大切です)



1. 基礎学力という「一生モノの武器」を失うリスク

総合型選抜や推薦入試の準備には、どちらかというと「学問以外」で時間がかかります。
自己分析、志望理由書の作成、小論文対策、面接練習。これらに没頭するあまり、主要科目の学習がおろそかになるケースが後を絶ちません。


もし、最初から「推薦一本」で進み、一般入試レベルの学力を身につけずに大学生になったらどうなるでしょうか。

大学での学びは、高校までの基礎学力(特に英語、国語、論理的思考力)の上に成り立っています。

基礎がスカスカの状態で入学すれば、講義についていけず、単位取得に苦労し、最悪の場合は中退という道を選ばざるを得なくなります。

一般入試の勉強を通じて培われる「粘り強く考え抜く力」は、大学生活だけでなく、社会に出てからの問題解決能力にも直結しているのです。


2. 「不合格」になった瞬間に詰む、選択肢の狭さ

推薦系入試は、どれだけ実績や熱意があっても「確実」はありません。

大学側との「マッチング」という不確定要素が強いため、思わぬ不合格を突きつけられることがあります。

最初から推薦に特化して勉強を捨てていた生徒が、11月や12月に不合格になった場合、


そこから一般入試に切り替えるのは至難の業です。


周囲が1〜2年かけて積み上げてきた学力に、わずか数ヶ月で追いつくことは不可能です。

結果として、自分の本来の志望順位とはかけ離れた大学へ、妥協して進学することになります。

「一般入試でも戦える学力」を持ちつつ、推薦に挑む。

この「二段構え」こそが、受験における最強の戦略であり、精神的な安定剤にもなります。


3. 大学進学後の「学力格差」と就職活動への影響

厳しい一般入試を突破した層と、早期に合格を決めた層の間には、しばしば明確な学力格差が生じます。

特に英語力においてその差は顕著です。

大学が求める英語力は、概ね英検で言えば準1級レベルです。英語などの語学は、継続と系統的学習が必須ですので、少し時間が経過すると、単語や熟語からどんどん知識が抜け落ちてしまいます。

一般受験で戦ってきた受験生と推薦などの受験生の大きな差は、

私たちの学習塾における「講師採用テスト」でも顕著に表れてしまいます。しかも恐ろしいほどに・・・


ちょっと(実際のことで、何度も経験していること)を紹介します。


敢えて大学名は言わないですが、早慶上理 のうちのどれかと言っておきましょう。この例がただ一つだけなら、こんなところに記事として書かないのですが、3回もあるので、さすがにこれは尋常ではないということで。。。。


その一角の中にある大学で、指定校推薦で合格した大学生を学生講師採用のときに、面接して、いざ試験をということで、英語もしくは数学の40分のテストを課してみたところ、
3名とも・・・城南コベッツにおける 及第点を大きく下回ったという事実があるのです。

余裕で突破するだろうとタカをくくっていたのですが、驚くべき結果でした。

そして彼らは3名とも同じことを言いました。

「・・・・けっこう忘れてしまっています・・・」

ほんの少しの及第点割れでしたら、人物評価を加点して何とかしたいという気持ちもあるのですが、さすがにかなり割り込んでいると、教科指導はなかなかできるものではありません。

従って、3名とも不採用としました。

(え、どうしてだろう。●●大学なのに、ああ・・・推薦ってそうなっちゃうのか・・・)

これが正直頭の中で思ってしまったことです。









また、就職活動においても、一部の企業では適性検査(SPIなど)で高い論理的思考力や計算能力を求められます。高校時代の学習を早期に切り上げたツケが、数年後の就職活動で回ってくるのです。


「推薦で受かったからラッキー」で終わるのか、

それとも

「推薦で得た時間をさらに高い学力を磨くために使う」のか。



最初から推薦に走るタイプは、多くの場合、前者の「楽をしたい」という心理が働いています。その姿勢は、その後のキャリアにも影を落とします。



本来あるべき受験の姿

理想的な受験スタイルは、「一般入試で合格できる学力を3年生の秋まで作り続けること」です。

その過程で、自分の探究したいテーマが見つかり、たままその大学に総合型選抜があるから「チャンスを増やすために」出願する。これが正しい順番です。


一般入試の勉強は、決して無駄ではありません。

・数学は論理的な思考回路を作ります。
・現代文は他者の意図を正確に読み取る力を養います。
・英語は世界を広げるツールになります。


これらを放棄して手に入れた合格も確かに合格です。しかしながら、合格がゴールではないのは、

中学受験合格も高校受験合格も大学受験合格もみな一緒です。
それがゴールだったら、楽ですよね。

ですが、


合格した「後」のほうがはるかに重要ですし、社会に出てからの半世紀にとてつもない影響を与えるのです。




結論

高校生の皆さん、そして保護者の皆様。

安易に「推薦枠があるから」「小論文なら得意そうだから」という理由で、早い段階から科目の勉強を捨てないでください。

学力という土台があってこそ、あなたの個性や熱意は大学で花開きます。


「一般入試で戦える実力をつけながら、推薦というチャンスも掴みに行く」


このタフな姿勢こそが、
10年後、20年後のあなたを支える本当の力になるはずです。楽な道に逃げず、まずは机に向かって教科書を開くことから始めてください。


2026.03.21

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おはようございます。

サイトをご覧頂きありがとうございます。
東船橋の個別指導塾 城南コベッツ東船橋教室&東船橋フリースクールです。

本日3月21日(土)と来週28日(土)は調整休館日です。

来週23日(月)より、また宜しくお願い致します。


休館日、祝日、GW、お盆、年末年始 いずれの休館日におきましてもご相談がありましたら、
こちらにお寄せください。
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2026.03.20

学習習慣を 身につける方法.png

おはようございます。
今日は「春分の日」祝日ですが、平常授業実施しております。

・・・と、言いますか、今日から春期講習です。

短い春休みですが、勉強って一週間離れているとどんどん忘れるので、学習習慣は継続させたいですね。

今日のテーマは、「学習習慣」です。


学習習慣を身につけることは、根性の問題ではありません。

脳の仕組みを理解し、且つ利用した技術の問題と言ってもよいでしょう。

多くの人が三日坊主で終わってしまうのは、意志の力が足りないからではなく、仕組み作りがうまくいっていないからです。

この記事では、心理学や行動科学に基づいた、無理なく学習を習慣化するための具体的なステップを解説します。



1. ハードルを極限まで下げる

習慣化の最大の敵は、開始時の心理的な抵抗感です。
まずは、脳が拒否反応を起こさないほど小さな行動から始めましょう。


スモールステップの徹底

いきなり1時間勉強すると決めるのではなく、まずは5分だけ机に座る、あるいは本を1ページだけ開くといった、絶対に失敗できないほど小さな目標を設定します。これをベビーステップと呼びます。


0分をなくす

体調が悪い日や忙しい日でも、1分だけでいいから教材に触れることが重要です。

一度途切れてしまうと、再開するのに、意外とエネルギーが必要になります。
完璧主義を捨て、継続しているという事実を維持することに注力していくとよいでしょう。



2. 既存の習慣に紐付ける

新しいことを始めるのは大変ですが、すでに無意識に行っている習慣の後に学習を付け加えるのは比較的簡単です。

これをイフ・ゼン・プランニング(If-Then Planning)と呼びます。



具体的なルールの作り方

  • 朝食を食べ終わったら、英単語を5個覚える

  • お風呂から上がったら、参考書を1ページ読む

  • 通勤電車で座ったら、アプリで問題を解く


このように、いつ、どこで、何をやるかをセットで決めておくことで、やる気に頼らずに行動を開始できるようになります。




3. 環境をデザインする

人間の意志力は消耗品です。勉強を始めるために片付けをしたり、スマホの誘惑と戦ったりするのは、エネルギーの無駄遣いです。


誘惑を物理的に遠ざける

スマホは別室に置く、あるいは通知を完全にオフにします。
視界に入るだけで集中力が削がれることが研究で分かっています。


準備をゼロにする

明日勉強するページを開いたまま寝る、ペンを筆箱から出しておくなど、やりたい行動への摩擦を最小限にします。逆に、テレビのリモコンを棚の奥に隠すなど、やめたい行動への摩擦を大きくする工夫も有効です。




4. 記録と報酬でモチベーションを管理する

脳は達成感を感じるとドーパミンを放出し、その行動を繰り返したくなります。
この仕組みを学習に取り入れましょう。


記録の可視化

カレンダーに丸を付ける、学習管理アプリを使うなど、自分の頑張りを視覚的に確認できるようにします。積み上がった記録は、途中でやめるのがもったいないという心理的なブレーキにもなります。

小さなご褒美

1週間継続できたら好きなお菓子を食べる、目標を達成したら欲しかったものを買うなど、自分への報酬を用意します。ただし、報酬は学習そのものの邪魔にならないものを選びましょう。




5. 学習の質より、まずは型を作る

最初から効率的な勉強法を追い求めすぎると、疲れて挫折します。まずは、内容が伴わなくてもいいので、決まった時間に机に向かう型を完成させることが優先です。


習慣が定着するまでには平均して66日かかると言われています。

最初の1ヶ月は、勉強の中身よりも、いかに決まったルーティンをこなすかに集中してください。

質を追求するのは、体が勝手に動き出してからで十分間に合います。




まとめ

学習習慣を身につけるコツは、やる気に頼らない仕組みを作ることです。

  1. 小さく始める

  2. 今の生活に組み込む

  3. 環境を整える

  4. 記録して自分を褒める



このサイクルを回すことで、

勉強は努力して行う特別なことではなく、歯磨きと同じような当たり前の日常に変わっていきます。


まずは今日、参考書を手に取るという10秒のアクションから始めてみてください。







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