城南コベッツ東船橋教室

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東船橋教室のメッセージ

2026.08.04

おはようございます。
7月末の週末、日米協調介入で「円買い」が実施されました。


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あれは私的にはけっこうびっくりでした。

そう、夜です。かなり驚きましたが、8月3日に日米の共同的声明の前のあの場面で、SNSでもほとんど誰もが「介入」とわかっていました。

この介入の効果は永続的ではなく、極めて一時的な効果でしかないと思います。あの数時間の動きに対して、ある人には歓喜を、ある人には悲嘆を与えました。

通貨ペアのことですから、こればかりはどうしようもないのですが、輸入企業、輸出企業でまた物色が始まるわけです。

マーケット的にああいう動きをするのは、やはりストップを巻き込んでのことです。

ストップを巻き込むというのは、簡単に言うと、ドルが上がることを見越して買っていた筋が、下がったときのロスカットオーダーを入れていて、そのトリガーがガンガンに引かれた結果の動きということです。

為替の世界は昔から自動売買が盛んです。

それらのストップオーダーが、自動的に計算されて組み込まれてドカッと下がってしまうわけです。日米協調介入だけで動いたわけではありません。


実際には、ドル円の取引で言えば、

一日あたり数十兆〜100兆円規模で取引されています。世界全体で見ると、一日で1500兆円規模の取引が色々な通貨ペアで行われています。

ドル円ペア通貨の動きがほぼ同時に他の通貨に影響を及ぼすのも「ペア」だからです。


次々と商いが成立して、ポジションが形成されます。そしてまた大きな動きがどこかであるでしょう。
今回の介入は、また同じように上値追いをする展開なら、容赦しないで(躊躇しないで)介入するよということを 大臣さんが したりガオで言っていました。



でも大臣に力があるわけではありません。



本来、市場の動きは純然たる受給で動くべきです。変に操作されるのは、ダメだろう!



はい、その気持ちはよく理解できます。
でもこのような介入は罪ではないのです



株式の世界では相場操縦は罪です。なぜなら私利私欲絡みだからです。
しかし為替の介入は、国家の経済安定のために行われることですから、私利私欲ではありません。
そういう前提あってのことですから、介入でドカン!という動きによって、ある人を幸せに、ある人を不幸にすることはあっても咎めてはいけないということですね。



でも実際には、これによって、ドルの上値は抑えられるかもしれませんが、(牽制作用として、ときに実弾介入をして)

本質的に「ペア」なので、その通貨が何かを生み出すかを考えれば、

買われやすい・・・のか

売られやすい・・・のか

これはだいたいわかると思います。日本は金利上昇とは言っても1%です。
でも米国の政策金利は、3.5から3.75%です。


まぁ、今回の介入で市場のセンチメントは、とことん上を目指してドルを買おうというものにはならないため、(いつ介入があるかビクビクとなるため)

持合い相場が少し続くように思います。155円から157円程度の持ち合いですね。


たまにドカッと売られて下がるとしてもすぐに スキャルピング狙いの買いが入り、乱高下です。
それが1分で変化するぐらいの荒っぽい動きもしょっちゅう出てくると思います。



さて、今回のテーマは、、、がさつなコラムです。
ドル円の介入ですが、

個人的には、ドカッと下がったところはチャンスだと思います。




でも 学力が急落したら、それは・・・手の施しようがない状態になる前にきちんとケアすべきです。
ドル円なんて、ほとんど人がその動きを毎日注視することもなく、また注視していても何がどうなるわけでもないですが、

子の学力については、自分で対応できるときはいいですが、どうあってもちょっときついときには、

早めに『介入』をしてあげてください。


日米協調ならず、親御さんと塾側の協調介入です。








2026.08.03

退屈な反復こそが最強の投資 (24).png
※この記事は、「旺文社教育情報センター(受験生が利用した外部検定入試<2026年 一般選抜>)」を参考に作成しています。

近年の大学受験において、英検をはじめとする「英語外部検定試験(外検)」を活用した入試形態
急速に広がっています。

今回は、最新の志願者トレンド、導入大学数の推移、そして注目の制度変化について解説します。
これから受験を迎える高校生や保護者の皆さんは、ぜひ戦略立ての参考にしてください。


≪志願者の傾向≫


まず、実際に一般選抜で英語外部検定を利用した志願者(集計対象:287,865人)が
「どの検定を利用したのか」という内訳を見てみましょう。

【各外部検定の利用者割合(2026年一般選抜)】


スクリーンショット 2026-07-30 180538.png
驚くべきことに、外検を利用した受験生の実に93.1%が「英検」を利用しています

英検の利用率は2023年入試から4年連続で上昇を続けており、
高校生にとって「大学受験対策=英検を取得すること」という図式が完全に定着したと言えます


その他の検定では、TEAPがわずかに減少したものの、GTECやIELTSが微増傾向を示しています
しかし、シェアの面で見れば英検が圧倒的な存在感を誇っている状況です



≪大学側の傾向≫


続いて、受け入れ側である「大学の動き」を見ていきます。
一般選抜で英語外部検定を導入する大学数は年々拡大の一途をたどっています


スクリーンショット 2026-07-30 180627.png
2017年には110校にとどまっていた実施大学数は、10年間で右肩上がりに増加しています
2026年には過去最多となる331校(前年314校)に到達しました

現在では、全国の多くの大学で外検を利用した受験が可能になっています


では、大学側はどの検定を「利用可能(採用)」としているのでしょうか?

【各外検の大学採用率(一般選抜)】


スクリーンショット 2026-07-30 180722.png
利用率でトップだった英検は、大学側の採用率でも99%とほぼ100%をカバーしています
また、GTECシリーズやTEAPも8〜9割以上の大学で採用されており、大学側も受験生が挑戦しやすい
環境を整えていることが伺えます



≪「GTEC検定版」の採用急増と今後の見通し≫


今回のデータで特に注目すべきポイントは、
大学における「GTEC検定版」の採用率が大幅に拡大したこと(前年比+6ポイントの89%)です


法政大学、日本大学、東洋大学、専修大学、駒澤大学、広島大学、名城大学など、多くの有名大学が
学部単位で「GTEC検定版」の利用を新たに開始しました



なぜ今「GTEC検定版」が増えたのか?


この背景には、「GTEC CBT」が2025年度をもって終了したことがあります
これまでCBT版のみを出願資格として認めていた大学が、代替措置として「検定版」へ利用枠を
広げたことが主な要因です



ただし、ここで注意が必要な点があります
「GTEC検定版」自体も、2025年度で個人が申し込める一般向けの「公開会場受験型」を終了し、
今後は「学校受検型」のみの運用へ移行します


試験の実施体制が大きく変化することから、各大学は今後の受験生の受検環境や利便性を見極めつつ、
今後の利用方針を判断していくと考えられます



これから大学受験に向けて準備を進める高校生・保護者の皆さんは、
まず汎用性が高く(採用率99%)、受験生の圧倒的多数が利用している「英検」を着実に
取得しておくのが最も確実な戦略
と言えます

2026.08.01

「回顧」と「進化」の狭間にある.png



少し前にGMOインターネット代表の「在宅勤務はマイナス」という発言があったようです。とても大きな会社で数多くのサービスを提供している日本を代表する会社ですから、賛否が飛び交ってしまうわけですが、

個人的には、賛成です。

新型コロナが蔓延の際のリモートワークが板につきすぎて、今さら出勤して働くということに抵抗があるのかもしれません。

あのパンデミックがあったことから、世の中が一変しました。それは日本だけではなく世界中で、です。

ですから起こるべくして起こった事件なのかな・・・と思ったりもします。

上記の問題は、リモートだと意思決定が実は遅くなるというのもありますし、実際にフルに管理できるわけではなく、どこかに疑念の気持ちをもってしまうのではないでしょうか。

仕事の現場は、やはり顔をつきあわせ、議論しながら企画進行していくほうが作業効率も上がるでしょうし、意思決定も早いという判断なのでしょう。

ですから、大企業がだんだんとリモートじゃなくて、出勤指示を出しています。
その指示が嫌ならそれを拒否できるかどうか・・・ですが、普通に考えれば「業務命令違反」行為です。


雇用通知書などに勤務の場所という項目があり、そこに書いてあるはずです。

リモートについてもそれが永遠の措置なのか、コロナなどによる一時的措置なのか、それらも普通は会社から説明があったはずです。


変化して、また回帰しつつあることは他にもあります。


モノの世界でも
デジタルではなく、なぜかひと手間がかかるようなアナログ商品が見直されています。これは機能面での回帰というよりも レトロというか、そういう文化的側面の古き良き時代への回帰と捉えられます。

レコードとかも、専門コーナーやショップがあるぐらいですから、まだまだリバイバルブームは続きそうです。

ロレックスもさほど珍しくもなんともないのですが、サブマリーナとか、すっごい高値で取引されています。
中古車や中古バイクもそうですね・・・。


歴史は繰り返す、、、とよく言われますが、

地球上で起こる戦争もそうですし、景気の循環もそうです。短ければ何年ですが、長ければ50年とか100年規模で、けっこう繰り返されています。

そのうち また ヒッピー風とか、パンタロンが流行って必ずなると思います。

男子学生の学生服も長いのが流行ったり、短いのが流行ったり、太いズボンが流行ったり、ほっそいのが流行ったり、なんだかおもしろいですね。


さて、教育分野ではどうでしょう。

私的に意外だったのは、


デジタル教材を使っていたら実は学力が低下して、やっぱり紙の教材を使うべきだとして方針が変更されて学力が戻ってきた、、、という事例です。これはスウェーデン政府の決定です。

デジタルとかAIに思い切り発展性を感じつつも、なるほど実際の学校現場での統計ではこんなことも起こっているのかと思います。

デジタル化が遅れている日本ですから、またまた遅れてアナログ回帰になるのかもしれませんね。


いずれにしても 歴史は繰り返します。


今、あまりにもAIが便利で、AIが色々なことを解決してくれる時代になりました。


でもAIが人間の職場に入ってきて、人間の仕事のシェアを奪い、現実に仕事を追われる人も出てきています。
その昔 「やばい!IT人材が大きな不足だ」と言われていたのに、今はIT人材を切る動きです。


米国でもっともレイオフされているのはIT人材で、
日本でのどんどんIT人材が不要になってきています。ITにも多分そのレベル的なものがあるのだと思います。

でもAIを使うと、プログラムもつくれてしまうし、
ちょっとソースを拝借して、ここをもっとこうして、色はこうして、クリックの挙動はこうやってほしい、と指示を出せば、

それなりのプログラムが何秒で出来上がります。

通常これらの作業をWEB関連の業者に依頼したら、多分何十万とか下手したら何百万円とかかる(見積もりされる)ものが、自分の力で0円で、しかも専門知識ゼロでもできてしまったら・・・

一度でもそうういう経験をしてしまったらどうでしょう。

戻れないですよね。


したがって、AIは今後、まさに秒進分歩のスピードで発展するでしょうけれど、それを使いこなすスキルというものが大切になってきます。

もはや日本でも若手やビジネス層を中心に普及が進み、多くの人が触れ始めています。

誰もマニュアルなどみることなく、ただ最初は驚異本位だったものが、何かを調べるときの重要なツールになっていますし、

調べるだけではなく、何かをつくりあげるという部分で、今までの自分のスキルでは絶対に無理だったものが、ちょっとしらべて、サッとやってみたら、出来ちゃった!という世界です。

よって、AIを使う日常から、使わない日常、回帰していくということはもはや考えにくいです。


ですから都合解釈ですが、

あるものは回帰し、あるものは進化を続ける

今は不思議とそんな時代にあるのではないでしょうか。



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2026.07.31

7月 最終日です。

船橋市駿河台 市場通り沿いの個別指導塾 「城南コベッツ東船橋教室/東船橋フリースクール」です。今日も宜しくお願い致します!

7月中は、お父様、お母様もお仕事が普通にあるでしょうから、子供たちは夏休みだけど、家族全部で楽しむ催しはやはり8月でしょうか。


暑い、暑い!夏ですが、この夏の暑ささえも懐かしく思い出せるよう、非受験の生徒さん、保護者様は夏の楽しみも満喫されてください。


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本日のテーマは、

『宮本中・飯山満中・前原中は、8月から前期期末テスト対策!』です。


他の船橋地区でも テスト日程がけっこう早いところがあり、9月早々にテスト・・・これはうかうかしていられません。

9月の前期期末テスト対策の難しいところは、

①範囲も難しめのところに突入する

②夏休み中から対策をしないと実際には間に合わない

③夏休み期間からのテスト対策というムードになかなかなれない

この3つです。

学校が始まってしばらくすれば、嫌が上にも休みムードが抜けていくのですが、前期期末は9月の前半ですので、

「まだ夏休みなのに・・・」という気持ちがありながらも「テスト対策していかないとね」と誘導していくのですから、モティベーションとの鬩ぎあいがあることは容易に想像つくかと思います。


9月期末テスト前の9月5日(土)には、教室でのイベントも実施しますが、それだけでは絶対に足りませんので、

8月・・・早い子であれば、8月3日から、少し遅めスタートでも8月17日からは徹底した前期期末テスト対策に入ります。



前期期末テスト(9月)が極めて重要と言われる主な理由は、「通知表(内申点)の評価がここで一気に確定する」ことと「入試・進路に直結する」ためです。




特に二期制を採用している多くの公立中学・高校では、
この9月のテストが前半戦の総仕上げとなります。

重要とされる具体的な理由は大きく4つあります。


1. 内申点(通知表の成績)が確定する

二期制の学校では、4月〜9月までを「前期」とし、10月に前期の通知表が渡されます。 前期期末テストは前期最後の大きな評価材料となるため、このテストの出来がそのまま通知表の成績(5段階評価など)を左右します。


  • 中3生の場合: 高校入試に提出される調査書(内申書)に、前期の成績が直接反映される地域が多く、志望校選びの基準となります。

  • 高校生の場合: 前期の評価が年間成績の半分を占めるため、赤点回避や指定校推薦の基準クリアに直結します。


2. 試験範囲が広く、差がつきやすい

5月〜6月に行われる中間テストに比べ、9月の期末テストは、やもすると4月〜夏休み明けまでの約5ヶ月分という広い範囲から出題されます。

  • 単純な暗記だけでなく、夏休み中の課題や総合的な理解度を問う問題が増える。

  • 対策の手を抜いた人と、夏休みにしっかり復習した人とで点数に大きな差が開きやすい


3. 夏休みの学習成果がそのまま試される

夏休み明け直後に行われるため、
「夏休み中にどれだけ前学期の復習や苦手克服ができたか」が試されます。

夏休みにだらけてしまうと、一気に点数が落ちてしまう危険性があります。


4. 後半(後期・2学期)のスタートダッシュに影響する

ここで良い点数を取っておくと、10月以降の「後期(2学期)」に向けて精神的な余裕が生まれます。逆に、ここで躓くと後半で巻き返すためにかなりのエネルギーが必要になります。


効果的な対策ポイント


◆夏休み後半から計画的に動く: 範囲発表を待たずに、既習範囲のワークやプリントの解き直しを始める。


◆提出物を完成させる: 内申点にはテスト点数だけでなく提出物の評価も含まれるため、期限厳守で提出する。


◆暗記物は早めに着手: 単語や公式などのインプット系は、テスト2週間前までに終わらせておくと直前に演習へ集中できる。



さて、いかがでしたか。
多分



耳タコですよね。








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※AIにつくってもらった漫画です




「耳にタコができる」とは、同じ話を何度も聞かされて、うんざりして嫌になるという意味の慣用句です。漢字では「耳に胼胝(たこ)ができる」と書きます。
意味と由来
  • 同じ言葉や忠告を何度も繰り返し聞く様子を表します。
  • 手や足に同じ場所がこすれて硬いタコができるように、耳のなかにまでタコができてしまうくらい何度も聞いた、という比喩(たとえ)です。





2026.07.30

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おはようございます。
城南コベッツ東船橋教室/東船橋フリースクール(併設)の コベッツォ です!


英語の成績が伸び悩んでいる、テストの点数が下がってきた、解説を読んでもいまいちピンとこない。そんな悩みを抱えたとき、あなたならどうしますか。


「とにかく今学校で習っている範囲を必死に復習する」
「次のテスト範囲の単語と文法を必死に暗記する」


もしあなたがそう考えているなら、少し立ち止まってください。英語学習において、分からなくなったときに「今やっているレッスンやユニット」から無理やりやり直すのは、実は最もやってはいけないNG行動なのです。


「じゃあどうすればいいの?」



答えはシンプルです。


迷わず「中学1年生の教科書や参考書」まで戻ってください。


こう言うと、多くの受験生や保護者の方は不安そうにこう口にします。

「そんな昔の範囲まで戻っていたら、受験に間に合わないんじゃないか...」

はっきりと断言します。大丈夫です、絶対に間に合います。


むしろ、中1まで戻ることこそが、志望校合格への一番の近道なのです。


英語は過去の知識がずっと積み上がる「超・積み上げ教科」


なぜ、焦って今の範囲をやり直しても成果が出ないのでしょうか。

それは、英語という教科の特殊性に理由があります。


英語は、理科や社会のように単元ごとに独立している教科ではありません。

歴史であれば「平安時代」が苦手でも「江戸時代」の暗記をしっかりやれば点数が取れることがあります。しかし、英語はそうはいきません。


学習が進めば進むほど、過去に習った単語、連語、熟語、そして文法知識がすべて土台となり、その上に新しい知識がずっと積み重なっていく教科だからです。


例えば、高校や中学3年生で習う長い英文を読んでいるとしましょう。その文章の中には、中学1年生で習う「be動詞と一般動詞の区別」「三人称単数のs」「疑問文や否定文の作り方」「基本的な前置詞の使い方」などが、当たり前のように大量に含まれています。


もし中学1年生の土台にグラつきや小さな「穴」があったらどうなるでしょうか。どれだけ難しい長文の読み方を勉強しても、文章の根底にある基礎構造が理解できず、結局は「なんとなく読めた気になっているだけ」になってしまいます。


穴が開いたバケツにいくら大量の水を注いでも、水は溜まりません。分からなくなった原因という穴を埋めないまま先を急いでも、まともに英語ができるようには絶対にならないのです。



なぜ「中1まで戻る」と受験に間に合うのか?


「でも、中1からやり直すなんて時間がかかりすぎるのでは?」と感じるかもしれません。

しかし、ここに大きな勘違いがあります。



一度は学校の授業やテストで触れた内容ですから、完全な初学者ではありません。中1の範囲をゼロから勉強し直すわけではないのです。知っている部分はどんどん飛ばし、曖昧だった部分や忘れていた部分だけをピンポイントで補強していくことができます。




実際に中1の基礎からやり直してみると、驚くほど早いスピードで進めるはずです。


早い人であれば、中1から中3までの英文法や基本単語のおさらいを、わずか数週間から1ヶ月程度で完全にやり遂げることができます。


曖昧だった基礎がビシッと固まると、それまでちんぷんかんぷんだった現在の学習内容(学校の授業や受験レベルの長文)が、まるでパズルがはまるようにスラスラと理解できるようになります。


基礎がない状態で何ヶ月も悩み続け、成果が出ない勉強をダラダラ続けるのと、思い切って短い期間で中学全範囲の穴を完全に埋め、その後の学習速度を3倍に引き上げるのとでは、どちらが受験に間に合うかは明らかです。


急がば回れ。基礎を固めた後の伸び代と学習スピードは、今までとは比べものにならないほど爆発的なものになります。



「今のユニット」に固執するのを今すぐやめよう

テストが近いから、次の模試があるからといって、焦るあまりに今のレッスンやユニットから無理に勉強を開始するのは今日でやめましょう。


英語が分からなくなったと感じたら、それはあなたがダメなのではなく、過去のどこかに小さな「知識の穴」が残っているという信号に過ぎません。

その信号を無視して進むのではなく、素直に過去の自分に会いに行ってあげてください。


戻ることは決して後退ではありません。大きく前にジャンプするための「助走」だと思えばいいのです。




今すぐ中1の単元一覧を開いてみてください。be動詞と一般動詞の使い方、一般動詞の過去形、代名詞の変化表など、少しでも「怪しいな」「パッと説明できないな」と思う場所があれば、そこがあなたのスタート地点です。


自分のプライドを一度捨てて、迷わず中1の基礎に戻る勇気を持ちましょう。その一歩こそが、あなたが英語を得意教科に変え、受験で大逆転を起こすための最大の鍵となります。




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2026.07.29

退屈な反復こそが最強の投資 (20).png
※この記事は株式会社SHIFT AIの調査を参考に作成しています。


夏休みの宿題といえば、自由研究や読書感想文、日々のドリルなど様々ですが、
近年急速に身近になった「生成AI(ChatGPTなど)」を宿題に使うことについて、
親世代はどう考えているのでしょうか?

今回、株式会社SHIFT AIが全国の小学生(1〜6年生)の保護者722名を対象に実施した調査により、
保護者のリアルな本音と、AI利用における明確な「境界線」が見えてきました。


【小学生の約4割がAIを利用中!】


調査によると、小学生の37.7%がすでに生成AIを利用している(「使っていそう」を含めると45.2%)
という結果になりました。
およそ2人に1人の子どもが、何らかの形でAIに触れている計算になります。

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では、子どもたちは具体的にどんな用途でAIを使っているのでしょうか?

学校の宿題(56.0%)
調べもの(50.6%)
自由研究・工作のアイデア出し(47.6%

上位3つはこのようになっています。

遊びや趣味だけでなく、学びの入口や日常のちょっとした疑問を解決する手段として、
すでに「宿題」や「調べもの」にAIが取り入れられている実態がうかがえます。


【夏休みの宿題にAIはアリ?】


夏休みの宿題にAIを使うこと自体については、全体で42.1%が「アリ」と回答しました。

スクリーンショット 2026-07-28 160137.png
過半数には届かず、賛否が分かれる結果となっていますが、
注目すべきは「宿題の種類による許容度の違い」です。

《許容度が高い宿題(アリ寄り)》

自由研究のテーマ決め・アイデア出し:67.0%
わからない問題の解説:64.1%

《許容度が低い宿題(ナシ寄り)

作文・日記:31.3%
読書感想文:32.7%

このように、
発想のヒントを得たり、疑問を解消したりするための
「調べる補助・ブレインストーミング」としての利用には肯定的な声が多い一方、
自分自身の考えや感情を言語化する「感想文や作文」での利用には慎重な姿勢を示す保護者が
多数を占めています。


【「ズル」か「学び」か?】


宿題でのAI活用に対する感覚についても、
「学びの機会になる/推奨(54.7%)」と前向きに捉える人が過半数を占める一方で、
「答えを写すだけならズル」「基本的にズル(計44.8%)」と捉える声も根強く
評価は二分しています。

興味深いのは、「保護者自身が日頃からAIを使っているかどうか」で、
この意識に大きな差が出ている点です。

日常的にAIを使う保護者:58.5%が「宿題にAI利用はアリ」と回答
ほとんど使わない保護者:18.6%のみが「アリ」と回答

日常的にAIの便利さや限界(誤情報の可能性など)を理解している親ほど、
子どもにとっても「時代に合った学びのツール」として捉えやすい傾向があるようです。


【禁止でも丸投げでもない「学びの伴走者」としてのAI】


今回の調査から見えてきたのは、
保護者が求めているのは「全面的解禁」でも「頭ごなしの禁止」でもない
という現実的な視点です。

〇アイデア出しや解説などの「伴走役」として使うのはアリ
〇思考のプロセスを飛ばして「代行」させるのはナシ

これからの時代に求められるのは、「使わせるか/使わせないか」の二択ではなく、
「どう使えば自分の力になるのか」というリテラシーを育んでいくこと
ではないでしょうか。

2026.07.28

重要な「高校進路選択」.png

おはようございます。


小学校から中学への私立入試、中高一貫校入試と、中学から高校へ進学する場合の入試では似て非なる考え方があります。

ここでは、後者の「中学から高校へ進学する場合」「学校の成績が6割~7割ぐらいのケース」では、どのような高校選択を考えるべきなのか・・・この点に照準をあててまいります。

このテーマ、タイトルは違えども何度か言及して参りました。



また、本記事は、2011年から運営してきた現場経験からお伝えする内容です。

非常に多くの生徒さん、保護者様とお話ししてきて、その結果を記録し、尚且つ傾向を捉えて、想像要素を一切排除した事実として申し上げますので、よろしくお願い致します。


では宜しくお願い致します。

===============================================





正直言います、、、、、

背伸びした高校選択は、その後の人生を大きく分けます。覚悟するか避けるかのどちらかしかありません。





高校受験において、「合格できたのだから、よりレベルの高い学校やコースに進むべきだ」と考えるご家庭は少なくありません。

しかし、自分の実力よりもあきらかに背伸びした学校選択は、入学後に想定以上の苦労や挫折を生み出すことになります。


これまで多くの受験生とその進路を見てきた中で、もっとも失敗しやすく、そして悲惨な結果になりやすい典型的なパターンが存在します。


これは色々あるのではなく、一つが突出して印象的なので、一つ述べます。それは・・・



「公立高校が第一志望で、テストの得点率は6割程度。

併願で受けた私立高校の『特進コース』に合格し、公立が不合格で私立特進に進学する」



というケースです。


これは、可能性高く、入学直後から授業についていけなってしまいます。

子どもたちから、今までの明るくはつらつとした笑顔がなくなり自己肯定感を失うことになりがちです。

最悪の場合は不登校や中退に追い込まれてしまうケース、学校のしくみや進学のしくみが最後までわからず、流されて 「余りものの学校推薦」で大学に入ってから即間違いに気づき、退学してしまうケース・・・

勿論、そうなってから 大きな気づきを得て、リセットしてもう一回やり直すというのが、大学受験ならけっこうありますが、さすがに高校受験そのもののやり直しは出来ません・・・

ではどうしたらいいか。


そうならないように、周りの大人がしっかりと「データに基づき」教えてあげることです。


なぜ、この選択がこれほどまでに危険なのか?ということを 抽象的な表現ではなく、具体的にデータを示して教えてあげることが重要だと思います。


「いや、それはもうちょっと考えたほうがいいんじゃないの?」(これは抽象的過ぎます)

これでガチッと考え直すお子さんはあまりいないです。


また、最もまずいのは、
リサーチをしない状態で、

「太郎がそう思うなら親としては応援するよ」

というパターンですね。

こ、怖くないですか。このパターン・・・。

中学生が高校選択をするときに、はたまた大学選択をするときに、わが子を信じるのは方針として正しいと思いますが、

全部進路選択の丸投げをしてしまうのは、ちょっとリスクあると思います。

なぜ「公立6割・私立特進進学」は失敗するのか

公立高校の入試問題で6割程度の得点率ということは、その学校の平均点がどの程度なのかにもよりますが、中学レベルの基礎知識に、それなりにかなりの穴がある状態だと推測できます。

標準的な問題であっても、理解が不十分な分野がいくつも残っています。


一方で、

私立高校の「特進コース」は、難関大学への進学実績を作るために設置されていることが多く、授業の進度(スピード)は非常に早く、出される課題の量も膨大です。

公立中学の基礎すら6割しか定着していない生徒が、いきなりその超ハイペースな授業に放り込まれたらどうなるでしょうか。


結果は目に見えています。


最初の学期で完全につまずき、日々の宿題をこなすだけで精一杯になり、復習や基礎の補強をする余裕など一切なくなります。テストの点は常に赤点ギリギリ、学年順位は下位に固定され、やる気を完全に喪失してしまうのです。


では、なぜこのような無理のある進学を決めてしまうのでしょうか。主な原因は以下の4点に集約されます。

===============================================

1. 何となくのフィーリングで選択してしまう

「せっかく上のコース(特進)に受かったのだから、下のコース(進学コースなど)に行くのはもったいない」「特進のほうがしっかり勉強させてくれそう」といった、具体的な根拠のない漠然としたイメージだけで選んでしまうケースです。


2. もしかしたらエゴや世間体

「うちの子は私立の特進に通っている」という響きや世間体、あるいは「特進に入れば予備校に通わなくても大学に受からせてくれるはずだ 」という、学校への過度な期待や親の見栄が判断を狂わせます。


3. 本人が特進に進学する意味を理解していない

当事者である子ども自身が、特進コースで求められる学習量や求められるスピード、そして自分がどれほどの覚悟を持って勉強しなければならないのかを全く理解していません。「合格したから行く」という受動的な姿勢のまま進学してしまいます。


4. 実は親御さんもその過酷さを理解していないのかも

親御さんもまた、子どもが公立6割程度の基礎力しか持っていないという現実と、私立特進コースで要求されるレベルとのギャップを正しく把握できていません。環境さえ与えれば子どもが伸びるだろうと楽観視してしまうのです。


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中学までとは次元が違う「高校選び」の重み


小・中学校のうちは、多少の学習の遅れや無理な選択があっても、塾の補習や本人の土壇場での踏ん張りで何とかカバーできる場面があります。


しかし!!


高校の選択を間違えると、並大抵のリカバー努力では追い付かなくなるのです。

そもそも 私立特進には最初の入口から違う子どもたちが二分しているわkです。



特進に進んだ後の自分の人生を明確に描いて日々自分がやりたいことを我慢しながら学習に勤しむ、本当の意味での特進生徒群・・・

それらの生徒さんと


併願推薦という比較的甘い制度利用をして、自分が行けるマックスの私立併願を選択から、安易に私立の特進を進学先に選択した 仕方なく特進生徒群・・・・または見栄で選んでしまった 見栄っ張り特進生徒群




高校は、ギリギリ入る、ギリギリの学力で・・・というのはオススメしにくいです。


郷に入っては郷に従え

です。

そもそもの大学入試制度が これだけ思い切り変わっているのですから、戦い方は変えないとですね。学歴も確かに大切だとは思いますが、

その学歴が自分を永遠に助けてくれるのではありません。

学歴が高かろうと、なかなか社会順応ができない、社会奉仕ができなくなってしまうぐらい、精神的に追い込まれてしまう人は、うなるほどたくさんいます・

学生でいる時代は、人生の中で
小学校6年、中学3年、高校3年、(これで12年)
その後、大学に行って+4年~6年、院にいくかどうかはその人次第ですが、トータルで20年ありません。

でも「生きていく」という視点で見ると、人生100年時代ですから、

自分の人生の5分の1ぐらいしかないです。

生きていくということは、学問だけでは無理です。

人とのつながり、組織、人に仕えること、人を導くこと、お金のこと、情報を取捨選択、考えをまとめること、様々な壁を乗り越える方法、トラブル対応力、などなど、学問以上に学ばなくてはいけないこと、経験しなくてはいけないことがたくさんあるのです。


城南コベッツ東船橋教室は、

小学生が補習授業をする際も中学受験を目指す際も、常にその先の進路を意識して具体的な実例や数値データから保護者様にご判断いただくようにしています。

また、
中学生が高校を選択する場合にも中学2年生からは意識してもらい、自分で偏差値が計算できるようにしていきますし、学校選択後の可能性やその後の進路や、その特性についても情報提供いたします。

高校生が大学を選択する場合も、大学選びから入るのではなく、まずは自分の将来像を意識してもらい、そのために、どんな学科やコースを選択すべきか、そのための学部は何か、それらの学部はどの地区のどの大学にあるのか、、、というロジックツリーを大事にします。

けっこう多いレジェンド成績

これも事実ですので堂々とお伝えします。

城南コベッツ東船橋教室は、中学での学習は高校受験どころからその先に非常に重要な影響を与えるということを知っています。

例えば英語にしても最も大切にしているのは、中1の内容です。

be動詞、一般動詞、三人称、5W1Hを尋ねる文・・・・などなど、中学1年で習う英語がしっかりとできていれば、その先の文法事項における知識の積み重ねに非常に有効に機能する!!ということが
生徒さんたちの英語力を細かく分析してわかっています。

この徹底した基礎の積み上げと利用問題の演習量によって、実は・・・・


高校生になって勝てる生徒になっている!!という事実です。

高校生になって、1位になりました!

2位になりました!

クラスでトップです!

高校偏差値は40台の学校でもトップを維持して偏差値70の大学合格です!


そうです。
中学の基礎学習はものすごく、ものすごく、ものすごく大切なのです。



どうしたら勝ちやすいのか!

これを「作戦の面から」しっかりとお伝えする「見学・ご相談」です↓(クリックするとフォームが出ます)

見学・ご相談(夏前) (2).png



2026.07.27

今、非認知能力が大きく注目を 集めています。.png


おはよようございます
7月25日(土)と26日(日)贅沢ながら休館を頂きました。ありがとうございます。
本日から、また宜しくお願い致します。

今日は、『非認知能力』がテーマです。


はじめに、非認知能力(ひにんちのうりょく)とは何でしょう?

概念的なものは別に覚えなくてもいいですが、簡単に言うと、IQ(知能指数)や学力テストの点数のように「数値で測ることが難しい、人間の心や行動に関する能力」のことです。


テストで良い点を取るための能力を「認知能力」と呼ぶのに対し、それを支える目標達成力、他者との協調性、感情のコントロール力などが「非認知能力」にあたります。



認知能力と非認知能力の違い

分類 認知能力 非認知能力
特徴 IQやテストの点数など数値化できる 心の持ちようや人柄など数値化しにくい
具体例 記憶力・計算力・読解力・論理的思考 自主性・粘り強さ・コミュニケーション能力・自己肯定感
役割 知識を獲得し、問題を解く 目標を追いかけ、人間関係を築き、環境に適応する

主な非認知能力の要素

非認知能力はひとつではなく、大きく分けて3つの領域に分類されます。


  1. 自分自身に向かう力(目標達成・自己管理)

    • やり抜く力(GRIT): 困難があっても途中で諦めない力

    • 自制心・感情コントロール: 誘惑に負けず、感情を上手に扱う力

    • モチベーション: 主体的に取り組もうとする意欲

  2. 他者に向かう力(社会性・対人関係)

    • コミュニケーション能力: 自分の考えを伝え、相手の意見を聞く力

    • 協調性・共感力: 他人と協力し、相手の気持ちを思いやる力

  3. 課題に向かう力(思考・姿勢)

    • 創造性・好奇心: 新しいことに興味を持ち、工夫して取り組む力

    • 回復力(レジリエンス): 失敗や挫折から立ち直る心のしなやかさ



なぜ今、注目されているのか?

きっかけとなったのは、ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン教授らの研究(ペリー幼稚園プログラム)です。




幼児期に非認知能力を高める教育を受けた子供たちは、

成長後に「学歴が高くなる」「年収が高くなる」「犯罪率が下がる」といった結果が出たことから、「人生の幸福度や社会的な成功を支える土台は非認知能力である」として世界中で重視されるようになりました。




■ 従来の「認知能力」重視から「非認知能力」へのパラダイムシフト

かつて日本の教育や社会において重視されてきたのは、いわゆる認知能力でした。

IQや学力テストの偏差値、暗記力や計算力といった、数値で明確に測定できる能力です。

学校教育の場でも、正解のある問いに対してどれだけ正確かつ迅速に回答できるかが評価の基準であり、それが良い進学先や就職先を得るための確実なルートでした。


しかし、時代は大きく変わりつつあります。生成AIをはじめとする先進技術の急速な進化や、先行きが不透明で予測が困難な時代(VUCA時代)の到来により、これまでの能力評価の基準は根底から揺らいでいます。


正解を記憶し、決められた手順通りに処理する作業において、人間がAIやコンピューターに勝つことはもはや不可能です。


膨大な情報から瞬時に回答を提示し、正確な計算や定型文章の作成をこなすテクノロジーが身近になった今、人間に求められる役割そのものが変容しています。




そこで世界的に大きな注目を集めているのが「非認知能力」の開発です。



■ 人生の基盤となる「非認知能力」の具体的要素



・困難に直面しても途中で諦めずにやり抜く力(GRIT)

・自分の感情を上手にコントロールし、誘惑に負けない自制心

・未知の領域や課題に対して関心を持ち、試行錯誤する好奇心や主体性

・他者の気持ちを理解し、チームで成果を上げようとする協調性やコミュニケーション能力

・挫折や失敗から立ち上がり、しなやかに復元する回復力(レジリエンス)


これらは単なる個人の性格やセンスではなく、適切なアプローチによって後天的に育み、鍛えることができる「能力」であると捉えられています。




■ なぜ今、非認知能力の開発が急務とされるのか

非認知能力の開発が急務とされる背景には、大きく分けて3つの理由が存在します。


第1に、AI時代における人間ならではの価値の確立です。

AIは膨大な既存データから最適な答えを導き出すことは得意ですが、自ら課題を発見したり、他者の痛みに共感して新しい価値を創出したりすることはできません。

熱意を持って新しい物事に取り組む姿勢や、人間関係における微妙なニュアンスを感じ取って信頼を築く力こそが、これからの社会で代替不可能な強みとなります。



第2に、人生の長期的な幸福度や成功に直結するという科学的な裏付けです。

ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン教授らの研究をはじめとする世界的な調査により、幼少期に非認知能力を培った子どもたちは、成長後に高い学歴や収入を得やすく、社会的に良好な人間関係を築きやすいことが証明されました。

認知能力の土台となるのが非認知能力であり、これらを育てることこそが質の高い学びや人生の充実につながるという認識が広がっています。



第3に、変化の激しい社会を生き抜くための自己調整力の必要性です。

終身雇用制度の形骸化や働き方の多元化に伴い、私たちは常に新しい環境へ適応し、自らのキャリアを主体的に形成していくことが求められています。

想定外のトラブルや変化に遭遇した際、折れない心で自らを奮い立たせ、柔軟に対処するレジリエンスや自己効力感が欠かせません。




■ 教育現場・家庭・ビジネスで進む新しいアプローチ

こうした時代の変化を受け、教育現場や企業の研修スタイルも劇的な変容を遂げています。

学校教育においては、一方的に知識を注入する従来の受動的な授業から、子どもたちが自ら課題を見つけて解決を目指す探究学習やアクティブ・ラーニングへの移行が進んでいます。


答えのない問いに対して意見を交わし、失敗を恐れずに挑戦する体験を通じて、主体性や協調性を育むアプローチが重視されているのです。




また、家庭においても、子どものテストの点数や成果だけに一喜一憂するのではなく、

「結果に至るまでのプロセスや挑戦した意欲」を認めて褒める声かけが推奨されています。

ありのままの自分を受け入れられているという安心感(自己肯定感)があってこそ、子どもは安心して外部の世界に好奇心を伸ばし、失敗を恐れずにやり抜く力を獲得できるからです。




ビジネスの場でも同様です。採用や評価の基準として、単なる学歴や資格の有無以上に、周囲を巻き込む力、変化への順応性、自律的な学習意欲といった非認知能力の側面が重視されるようになってきています。


■ 未来を豊かに切り拓くために

知識やデータの処理をマシンが代替してくれる現代において、私たちが取り組むべき本質的な課題は

「何を成し遂げたいのか」
「他者とどう関わり、どんな社会をつくりたいのか」


という意思や態度の部分です。


認知能力が知識やスキルという名のエンジンであるならば、非認知能力はそのエンジンをどこへ向かってどのように走らせるかを決めるハンドルやブレーキ、そして走り続けるための燃料と言えます。


これからの時代を豊かに、そして力強く生き抜くために、子ども世代の教育はもちろんのこと、大人自身も日々の経験の中で非認知能力を意識的に開発し、磨き続けていく姿勢が求められています。



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2026.07.24

蚊.png

エアコンに当たりすぎていると、冷え過ぎになりますね。

昨晩は、前日睡眠時間が削れらたためか、ぐっすり寝ました。夜中に一度目覚めたときに、身体全体が冷たくなっていました。その後、布団に潜り込みましたが、再度眠りに落ちる間際、

(エアコンの温度気を付けよう・・・)などと思いながら、次に目覚めたのは朝だったという次第です。

夏が大好きなくせに、夏の暑さにはめっぽう弱いです。



あとは、「蚊」ですね。



そうそう、前日睡眠時間の件ですが、原因は「蚊」でした。
耳元で鳴るプゥゥゥゥウゥゥゥウゥンという蚊の羽音です。

1回目の襲撃のときには、サッと起きて、部屋の明かりをつけ、何とか探し出して退治しようと目を凝らしました。
ですが、敵の姿は見えませんでした。

耳元を覆うようにして、ウトウトとし始めたときでしょうか。

2回目の襲撃を食らいました。

(プゥゥゥゥゥゥウウウウウゥゥゥン~)

またもや、明かりをつけて、確かどこかに殺虫剤があったはずだと探し始めました。尚且つ、敵を見つけるために、しばしの間、ひっそりと息を殺して、壁や天井、明かりの付近をぐるりぐるりと見まわしていました。


殺虫剤というのは、噴射したときの匂いがあまり好きではないので、なるべくなら、自分の手で パチンとやっておきたいところです。

しかしながら、敵の姿は見えません。

なかなかしぶとい敵です。

しかたないので、部屋の扉を締め切りました(いつもは開けっ放し)

これによって、もし扉の外にいるならば、もはや 私の部屋を襲撃することは不可能なのです。成功するかどうかは別にして、その作戦をとりました。

 ・
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何分ぐらい経ったでしょう。

敵は締め切った部屋に隠れていたのです!
またもや

非常に不快なモスキート音を発して、耳元を飛行しました。

(ゆ、ゆるせん!)

意を決して、殺虫剤を左右の手に持ち(うちには殺虫剤が2個あった)、まるで香港映画で
チョウ・ユンファが、2丁拳銃で、


「あいやああああああああああああああああああああああ」と雄たけびをあげながら、敵の銃弾を恐れずに打ちまくる あのシーンの如くです。




私は、

2本の殺虫剤を シューーーーーーーーーー!! シューーーーーーーーーーー!! 

シューーーーーーーーー! シュシュシュシュシューーーーー!

ロングブレス、はたまたリズミカルに、奴に届くかどうかわからない 液体の弾丸を浴びせていったのです。


心なしか、部屋の中には靄状態で、


(こ、これはやりすぎたか・・・)と後悔しました。

はだしの下の床は、なんとなく、ぬるぅぅ っとしました。

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