城南コベッツ東船橋教室

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2025.10.24

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受験は「絶対勝つ!」という強い気持ちが道を拓く

受験生の皆さん、毎日本当にお疲れ様です。

終わりが見えないように感じる日もあるかもしれません。

しかし、一つだけ、皆さんが合格を掴み取るために絶対に欠かせないものがあります。

それは、他でもない「絶対勝つ!」という強い気持ちです。

1.「勝ちたい」ではなく「勝つ」と決める

「できれば合格したい」
「頑張って勝ちたい」

という控えめな願望と、

「絶対に勝つ」
「必ず合格する」

という確固たる決意の間には、天と地ほどの差があります。

受験勉強はマラソンのようなものです。

途中で心が折れそうになる瞬間、立ち止まりたくなる瞬間が必ず訪れます。

そんなとき、心の底から湧き出る「絶対勝つ」という決意が、あなたの足をもう一歩前に踏み出させてくれるエネルギーになります。

これは、精神論ではありません。

「勝つ」と決めた瞬間から、行動が変わるのです!

  • 集中力の維持:「絶対勝つ」と決めているから、目の前の誘惑(スマホ、ゲーム、漫画など)に打ち勝つことができます。それは、小さな「勝ち」の積み重ねです。

  • 計画の実行:目標達成のために、今日何をすべきか、来週何を終わらせるべきかが明確になります。決意は、曖昧な計画を具体的な行動に落とし込む力を持っています。

  • 苦手との対峙:苦手科目や難しい問題から逃げなくなります。なぜなら、「勝つためにはこれを乗り越えなければならない」と知っているからです。

2.不安を「闘志」に変える

受験生であれば、不安になるのは自然なことです。「周りはもっと進んでいるのではないか」「もし落ちたらどうしよう」といった考えが頭をよぎることもあるでしょう。

大切なのは、その不安を打ち消そうとするのではなく、「闘志」に変えることです。

不安を感じたら、「不安になる暇があるなら、一問でも多く解こう」と、すぐに机に向かってください。

不安は、あなたが本気で合格したいと思っている証拠です。その熱量を、そのまま勉強という行動のエネルギーに変換しましょう。

他の受験生と比べる必要はありません。あなたが向き合うべきは、過去の自分と、目標とする未来の自分だけです。不安の解消法は、ただ一つ。今日できることに集中し、一つでも多くの問題を解き、一つでも多くの知識を覚えることです。小さな達成感こそが、自信という名の盾と矛を与えてくれます。

3.自分を信じ抜く力

「絶対勝つ」という気持ちは、究極的には「自分を信じる」力に繋がります。

成績の上下に一喜一憂するのではなく、

これまで費やしてきた時間、書き込んだノート、解き切った問題集の厚みを思い出してください。

それらはすべて、あなたが努力してきた確かな証拠です。

「これだけやったのだから、私(僕)は大丈夫だ」

この揺るぎない自信こそが、本番で最高のパフォーマンスを発揮するための鍵となります。試験当日、頭が真っ白になりそうな時こそ、「絶対勝つ」と自分自身に言い聞かせ、冷静に目の前の問題に集中してください。

4.今日からできること

「絶対勝つ!」という気持ちを日々の勉強に活かすために、今日からできるシンプルな行動を提案します。

  1. 毎朝、目標を声に出す:「私は(僕)は○○大学に絶対合格する!」と口に出す。

  2. 達成したことを記録する:一日を終える際に、今日「勝てた」こと(例:苦手な単元を克服した、集中して3時間勉強できた)を一つ書き出す。

  3. 机の上を「戦場」にする:余計なものを片付け、集中力を乱す要素を排除し、勉強に「勝つ」ための環境を整える。

受験は、知識やテクニックだけでなく、最後は強い意志が勝敗を分けます。

「絶対勝つ!」

この気持ちを胸に、今日という一日を最大限に活かしましょう。あなたの努力は必ず報われます。自分を信じて、前へ。応援しています!

2025.10.23

急に寒くなりました。昨日は11度。今日は今午前9時台ですが、船橋市は14度です。身体が順応するまで体調崩しやすいですね。特に受験生は体調管理も気を付けながら日々頑張っていきましょう!

提灯の 闇を笑ひし カボチャかな.png

改めまして、おはようございます。
東船橋の っしゃー です。

本日は、『記憶』についてです。

なんだかんだ言ってもやはり何を見ても、どこをどう調べても「繰り返し」が一番という結論になります。

  1. 間隔を空けた反復学習(スペーシング効果):

    • 一度学んだ内容を、その日のうち、1週間後、1ヶ月後など、時間を空けて繰り返し復習することが、記憶を長期的に維持するのに非常に有効だとされています。

    • 人間の脳は忘れるのが自然なため、忘れかけたタイミングで思い出すことで記憶が強化されます。

  2. 想起を伴う学習(アクティブリコール):

    • テキストを読み直すだけでなく、学んだ内容を自力で思い出そうとする(例:何も見ずに説明する、クイズ形式で思い出す、練習問題を解く)ことが記憶の定着を強固にします。

    • アウトプットを重視し、「インプット3:アウトプット7」の割合を意識すると良いという考え方もあります。

  3. 理解を深める:

    • 単純な丸暗記ではなく、「なぜそうなるのか」という原理・原則を理解することで、知識同士が結びつき、長期記憶として定着しやすくなります。

    • 学んだ内容を自分の経験や既存の知識と関連付けて覚えることも有効です。

  4. 睡眠をしっかりとる:

    • 脳は睡眠中に記憶の整理・定着を行います。特に夜寝る前は暗記に最適な時間で、翌朝の復習も効果的です。

これらの方法を組み合わせて、ご自身の学習スタイルに合ったものを取り入れてみてください。

今日、ちょっと時間がなくてですね・・・
あまり深く掘り下げることが出来ていないのですが、私流で一言添えておきます。

繰り返し学習がいいことはもう、誰がみても一目瞭然です。

でも例えば500ページある問題集を繰り返し・・・これかなり大変です。
その中にはかなり難しい問題も含まれていて、一回目の攻防で魂が吸い取られてしまって、やる気が失せてしまう可能性があります。

ですから、選択しながらでいいです。
難解すぎる問題に時間を割いて、気持ちが入らなくなるよりは、継続して「繰り返し」できるような自分なりのリズムが必要になります。

あとは、問題集へのチェックを活用することです。
付箋でもいいですし、自分なりの色分けしたペンでもいいですし、それが面倒でしたらシャーペンでもなんでもいいです。

出来なかった問題にチェックを付けていきます。

そのチェックは、2回、3回、4回とやるごとに減っていくはずです。

非常にオーソドックスですが、これが一番 問題集一冊攻略にベストな方法です。

2025.10.22

10月22日は夜までシステムメンテナンスでした。スクリーンショット 2025-10-21 160757.png

アスクルさんの件もありますし、セキュリティーというのはとても大切なのですね。映画とかテレビドラマで、ハッキングのシーンがあります。
キーボードをタタタタンと叩いて、あっという間にシステムに侵入して、時には機能をマヒさせたり、時には、赤信号を青にしたり、時には銀行からのお金を盗むなど、「こんなこと、本当にできるの!?」と驚いてしまうことが多いです。

そして、一体どうやってやってるのだろうと不思議です。

ランサムウェアという聞きなれない言葉があったため、調べてみると・・・・

下のように書かれていました。

これは困りますね・・・。

ちなみに私どももアスクルさんで事務用品などを毎月買っているので、実際使えなくなってしまうと困るのですが、たのめーるに登録をしました。
しかし、たのめーるにも新規開設が殺到している様相で、発注するためのコードがまだ届いておりません。

Amazonかなぁ・・・

ランサムウェアとは、感染したコンピューターのデータを不正に暗号化し、復号する見返りに身代金を要求する悪質なソフトウェア(マルウェア)です。この攻撃は個人から大企業まで幅広く狙われ、被害に遭うと、復旧のために金銭を要求されます。

2025.10.21

先日、カービーのチョコエッグを食べた。 そのときのおまけは、パラソルを持ったカービーだった。 ということで、イラスト書いてみた。 たいてい、こうなる・・・・。.png


おはようございます。
東船橋の『肥えの教育社』本社:東船橋駿河台1-1-50 代表取締役 丸苦緒 佐丸です。

今日もよろしくお願い致します。

テーマは宮本中、飯山満中、前原中の1・2年生向けで後期中間テスト対策を早く始めよう!という内容です。

後期中間テスト対策!中学1・2年生がマークすべき5教科の重要単元

11月半ばから後半にかけて実施されることが多い後期中間テスト(2学期中間テスト)は、学習内容が本格的に難しくなる時期でもあり、年間を通じて最も重要度の高いテストの一つです。

この時期の学習範囲は、今後の応用力や受験対策にも直結するため、しっかりと対策を練ることが高得点へのカギとなります。

中学校のカリキュラムは学校によって進度が異なりますが、ここでは一般的な学習進度に基づき、中学1年生・2年生が特に重点的にマークすべき単元を5教科で解説します。

とりわけ「数学」は要注意です。

数学の出来が点数や順位に大きく影響することでしょう。


尚且つ、後期からの学習は前期よりもハードになることが想定されます。

中学1年生も2年生もその準備は30日間ぐらいはかけるようにしてみてください。

(※学校から範囲表が配られてからの学習、学校ワークを終わらせる勉強・・・では成績は上がりません)



中学1年生

中学1年生は、抽象的な概念や計算方法が多く登場し、学習内容が急に難しくなりがちな時期です。基本の定着を最優先にしましょう。

数学:文字式・方程式の利用、比例・反比例

  • 文字式: 計算が中心となります。特に、分数の加減や、項のまとめ方など、正確に計算できる力が求められます。

  • 方程式: 解き方の基本はもちろん、一次方程式の文章問題が難易度を上げるポイントです。何をXとするかを明確にし、問題文を正確に式に変換する練習を重ねましょう。さらに授業の進み具合では、比例・反比例の基礎内容も範囲になります。

英語:be動詞・一般動詞の応用、複数形、疑問詞、命令文

  • 文法: 疑問文や否定文の作り方、be動詞と一般動詞の使い分けを徹底的に確認しましょう。

  • 代名詞・名詞: 複数形の不規則変化(例:$man \to men$)や、$a$$an$といった冠詞の使い方も見落とさずに。

  • 基本表現: How many / How much などの疑問詞を使った質問の仕方と答え方、命令文の表現を押さえましょう。

理科:物質の性質、状態変化、身のまわりの生物(植物・動物の分類)

  • 化学分野: 物質の性質(密度、水への溶け方、沸点・融点など)、状態変化(蒸留、昇華など)に関する基本的な用語と実験操作を覚えましょう。

  • 生物分野: 植物のつくりや分類(光合成、根・茎・葉の働きなど)や、動物の分類(脊椎動物、無脊椎動物)の特徴の暗記が必要です。

社会:地理(世界の気候・産業、日本の姿)、歴史(古代~中世)

  • 地理: 世界の気候帯と生活世界の産業(農業、工業など)について、地図やグラフを読み取る練習が必要です。

  • 歴史: 古代文明から中世の武家政権の成立までが範囲となることが多いです。特に、主要な人物、事件、制度の時期と内容を関連付けて記憶しましょう。

国語:説明的文章の読解、文法(単語の分類、活用)、古典

  • 読解: 説明的文章の要旨把握接続詞や指示語の役割に注意して読み進める練習が重要です。

  • 文法: 単語の分類(品詞)や活用の種類(動詞、形容詞、形容動詞)の判別など、基礎的な文法知識が問われます。

  • 古典: 故事成語ことわざ、また短歌・俳句の基本的なルールや表現技法も出題範囲に含まれる場合があります。


中学2年生

中学2年生の範囲は、高校入試でも頻出の重要単元が目白押しです。理解だけでなく、問題解決能力が問われるものが増えます。

数学:連立方程式、一次関数

  • 連立方程式: 加減法、代入法による計算を迅速かつ正確に行うことが必須です。さらに、文章問題(速さ、割合、個数など)の対策が最も重要になります。

  • 一次関数: グラフの読み取り、変化の割合(傾き)と切片の意味、2点を通る直線の式を求める問題など、基本から応用まで幅広く出題されます。

英語:不定詞、動名詞、比較、接続詞

  • 不定詞: 「〜すること (名詞的用法)」「〜するための (形容詞的用法)」「〜するために (副詞的用法)」の3つの用法をしっかり区別し、文の中で正しく使えるようにしましょう。

  • 動名詞: 動詞を〜ingに変えて「〜すること」という意味で使う用法をマスターします。

  • 比較: 原級、比較級、最上級の基本の形と、 as ... as, than, the most などの使い方を正確に覚えましょう。

理科:化学変化、動物の体のつくりと働き、気象

  • 化学分野: 化学変化と原子・分子化学反応式の作り方と係数合わせが最重要です。質量保存の法則や熱の出入りについても理解を深めましょう。

  • 生物分野: 動物の体のつくりと働き(消化、呼吸、循環、排出)の各器官の名称と機能を関連付けて覚えることが肝心です。

  • 地学分野: 気象観測の方法、雲のでき方前線と天気の変化など、現象の原理を理解しましょう。

社会:歴史(江戸時代~近代日本の夜明け)、地理(日本の地域的特色)

  • 歴史: 江戸時代の幕藩体制開国と幕末の動乱明治維新と近代国家の成立までが一般的な範囲です。時代の流れと主要な出来事をしっかり整理しましょう。

  • 地理: 日本の地域的特色(各地方の気候、産業、生活文化など)が問われます。地域ごとの特産品や課題を具体的に把握しておきましょう。

国語:詩・短歌・俳句、説明的文章・文学的文章の読解、文法(活用のある自立語)

  • 読解: 心情表現表現技法に着目した文学的文章の読解と、論の展開を追う説明的文章の読解、どちらも重要です。

  • 文法: 動詞・形容詞・形容動詞といった活用のある自立語の活用形の区別と、その見分け方を徹底的に復習しましょう。


まとめと勉強のポイント

後期中間テストは、新しく習った単元に加え、その基礎となる前期や夏休み前の知識を土台に応用力が試されます。


  1. 教科書とワークの徹底: 学校で配られたワーク(問題集)を完璧に解き、間違えた問題は必ず解き直すことが最短ルートです。

  2. 計算・文法はミスなく: 数学の計算、英語の文法は、正確さを高めるために反復練習が欠かせません。

  3. 暗記科目はアウトプット: 理科・社会は、ただ用語を覚えるだけでなく、用語の意味を説明できるか図やグラフと関連付けられるかをチェックしましょう。


効率的な学習計画を立て、この重要度の高いテストを乗り越えてください。




2025.10.20

2学期中間テストを 「成長の宝」に.gif

高校生の皆さん、10月の2学期中間テスト、お疲れ様でした!

「やっと終わった!」と開放感に浸っている人もいれば、「結果がどう出るか心配...」とドキドキしている人もいるかもしれませんね。

中間テストは、夏休み明けから部活動や学校行事が本格化した中で、どれだけ日々の学習を積み重ねられたかを測る、大切な節目です。

点数に一喜一憂する気持ちは分かりますが、ここでテストを「ただの過去の出来事」にしてしまうのは、実にもったいない!

この中間テストは、これからの高校生活、さらには大学受験に向けて、自分の弱点と最適な勉強法を知るための「宝の地図」です。


さあ、一息ついたら、次のステップに進むために、たった一つ、大切なアクションを起こしましょう。それは、「振り返り」です。


Ⅰ. テスト結果を「原因」で分類しよう

答案が返却されたら、まずは点数そのものよりも、「なぜ間違えたのか?」という原因に注目してください。

間違えた問題の横に、次の3つのうち、どれに該当するかをメモしてみましょう。


分類 原因 対策(次回の勉強法)
A 知識不足(暗記漏れ) 【英単語・社会・理科の用語など】 覚えたはずなのに思い出せない。→ 記憶が定着するよう、毎日の復習回数を増やす(1日後、3日後など)。
B 理解不足(解法不明) 【数学・理科の計算・英文法など】 解き方の手順や公式の意味が分かっていない。→ 教科書や参考書に戻り、「なぜそうなるのか」を人に説明できるレベルまで理解する。
C ケアレスミス 【問題の読み間違い、計算ミスなど】 答えを知っていたのに、うっかりミスで失点した。→ テスト本番で必ず見直しの時間を確保する。普段の演習から時間を計り、集中力を高める。

特に注目すべきは「B」の理解不足による間違いです。


「惜しい!」で済ませてしまうと、次のテストでも必ず足を引っ張ります。ここを徹底的に潰すことが、学力アップの最短ルートです。



Ⅱ. 弱点を「宝の地図」に変える2つのアクション

原因が分かれば、次は行動です。今のうちに手を打つことで、11月下旬〜12月上旬の期末テストで大きな差をつけられます。

アクション①:復習ノートを作る(間違えた問題の「なぜ?」を記録)

間違えた問題は、答えを赤で書き直して終わり、ではありません。専用の「復習ノート」を作り、次の3点を記録しましょう。


  1. 問題文:間違えた問題(または類題)を書き写す。

  2. 間違えた原因:A/B/Cのどのタイプだったか。

  3. 正しい解法と反省:「正しい解き方」と「次回同じミスをしないための具体的な行動(例:数学は公式を書いてから計算する、英語は主語と動詞を確認する)」を言葉で書き残す。


このノートは、期末テストや模試の直前に見直すだけで、あなたの弱点を効率的に克服できる最強の参考書になります。

アクション②:「次の一歩」を具体的に決める

「次は頑張る」という精神論ではなく、「何を、いつまでに、どれだけやるか」を具体的に決めましょう。


  • 目標設定:「英語の文法問題を8割正解する」「化学基礎の計算問題をノーミスで解く」など、具体的な目標を設定します。

  • やるべきこと:目標達成のために、使う問題集とページを決めます。(例:『Focus Gold』の〇〇章を2週間で完璧にする、英単語帳のPart3を毎日10分復習する)

  • 実行:決めたことは、部活や学校行事で忙しくなる前に、今日から少しずつで構わないので実行に移しましょう。


Ⅲ. 高1生と高2生へ、大切なアドバイス

高1生へ:学習習慣の確立を

高校のテストは中学校と比べて範囲が広く、難易度も上がったことを実感したかもしれません。特に数学や英語は、一つ前の単元が分かっていないと、次も理解できません。

「テスト前だけ頑張る」のはもう通用しません。今日から「毎日1科目10分の復習」で構いませんので、習慣化を目指しましょう。日々の積み重ねが、半年後の学年末テストで大きな自信となって現れます。

高2生へ:進路との結びつきを意識しよう

2年生の皆さんは、理系・文系への分化が進み、進路が現実味を帯びてきた時期です。

この中間テストの結果は、志望校の判定や、これから力を入れるべき科目を判断するための重要な材料です。

「この成績で、本当に希望の学部に行けるのか?」というシビアな視点を持って、振り返りを行いましょう。

特に、受験で使う予定の主要科目は、点数だけでなく、模試で通用する応用力が身についているかまでチェックが必要です。



テスト結果は、過去を嘆くためのものではなく、未来の自分をより良くするためのデータです。


今回の反省を活かし、次の期末テスト、そしてその先にある目標に向けて、一緒に前進していきましょう!応援しています!