2025.07.26
2025年7月26日(土)
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2025.07.25
「千里の道も一歩から」――このことわざは、どんなに遠い道のりも最初の一歩から始まるという意味です。
これは、けっこういろんなシーンで使える重宝する言葉なんです。
「受験」とか「入試」という言葉には、ずっしりと重い響きがありますね。
受験という大きな目標を前にしたとき、この言葉ほど心に響くものはないでしょう。
膨大な勉強量、高い倍率、そして将来への不安。目の前に立ちはだかる壁の大きさに圧倒されそうになるかもしれません。でも、心配はいりません。私も含め、誰もが同じように感じながら、一歩ずつ前に進んできたのですから。
受験勉強を始めようとするとき、まず何から手をつければいいのか途方に暮れることがあります。
山積みの参考書、どこから手をつけたらいいかわからない教科書。
そんな時は、「千里の道も一歩から」という言葉を思い出してください。大切なのは、完璧な計画を立てるよりも、まずは何か一つ、具体的な行動を起こすことです。
例えば、「今日は単語帳を10ページだけ覚える」「数学の問題集を1問だけ解いてみる」といった、ほんの小さな一歩で構いません。
この「小さな一歩」が、やがて大きな成果へと繋がる第一歩になります。最初の一歩が大きすぎると、すぐに挫折してしまう可能性が高まります。無理なく続けられる範囲で、まずは始めてみましょう。
受験勉強は長距離走です。
短期間で全てを習得しようと焦ると、息切れしてしまいます。
特に夏休みや冬休みといった長期休暇は、まとまった勉強時間が取れるため、「一気に巻き返そう」と意気込む気持ちもわかります。しかし、無理な計画はかえって逆効果になることもあります。
焦る気持ちはよくわかりますが、大切なのは毎日着実に歩みを進めることです。
例えば、毎日同じ時間に机に向かう習慣をつける。
今日は国語、明日は数学、といったように、曜日ごとに勉強する科目を決めておくのも良い方法です。毎日少しずつでも勉強を続けることで、知識は確実に積み重なっていきます。そして、その積み重ねが自信となり、さらなるモチベーションへと繋がっていくはずです。
また、模試の結果に一喜一憂しすぎるのも避けたいところです。
もちろん、結果は気になるものですが、大切なのは結果そのものよりも、そこから何を学び、次へとどう活かすかです。
間違えた問題、わからなかった単元をしっかり復習し、次回の目標を立てる。そうやって、一つ一つの経験を次に繋げていくことが、着実な歩みへと繋がります。
「勉強しなきゃ」という気持ちが強すぎて、休みなく勉強を続けてしまう人もいるかもしれません。
しかし、心身ともに健康でなければ、本来の力を発揮することはできません。適度な休憩も、受験という長い道のりを歩む上で非常に大切な「一歩」です。
集中力が切れてきたと感じたら、少し気分転換をしてみましょう。
ストレッチをしたり、好きな音楽を聴いたり、短い散歩に出かけたりするのも良いでしょう。
リフレッシュすることで、再び集中して勉強に取り組めるようになります。また、睡眠も非常に重要です。徹夜での勉強は、短期的な効果はあっても、長期的にはパフォーマンスを低下させる原因になります。
しっかりと睡眠をとることで、記憶の定着も促進されます。
無理をして体を壊してしまっては元も子もありません。自分の体と心の声に耳を傾け、適切な休憩を取りながら、健康的なペースで学習を進めるように心がけましょう。
受験勉強は孤独な戦いのように感じるかもしれませんが、決して一人ではありません。
家族や先生、友人など、周りにはあなたを支えてくれる人がたくさんいます。困ったことや悩んでいることがあれば、一人で抱え込まずに相談してみましょう。
家族は食事や生活面であなたをサポートしてくれますし、先生は勉強面で的確なアドバイスをくれるでしょう。友人とは、お互いに励まし合い、情報交換をすることで、モチベーションを維持することができます。時には、一緒に息抜きをすることも大切です。
周りの人たちの支えがあるからこそ、私たちは困難な状況を乗り越えることができます。感謝の気持ちを忘れずに、素直に助けを求めることも、受験という道を歩む上で大切な「一歩」です。
受験勉強には、失敗がつきものです。思ったように成績が伸びない、模試の結果が悪かった、努力が報われないと感じることもあるかもしれません。
しかし、失敗は決して無駄ではありません。むしろ、次なる成長のための貴重な経験と捉えることができます。
失敗から何を学ぶかが重要です。なぜうまくいかなかったのか、どうすれば改善できるのかを冷静に分析し、次の行動に繋げましょう。同じ失敗を繰り返さないための工夫をすることで、あなたは確実に強くなります。
「千里の道も一歩から」という言葉が示すように、受験という壮大な道のりは、小さな一歩の積み重ねによって形成されます。その一歩一歩が、たとえ失敗であったとしても、着実にあなたを目標へと近づけていくのです。
受験は、学力だけでなく、精神的な強さも試される場です。
時には立ち止まりたくなることもあるでしょう。でも、そんな時こそ「千里の道も一歩から」という言葉を思い出してください。
今日できる小さな一歩を大切にすること。
焦らず、しかし着実に歩みを進めること。
適度な休憩を取り、心身をケアすること。
周りの支えを素直に受け入れること。
そして、失敗から学び、次に活かすこと。
これら全てが、あなたの受験という道のりを成功へと導くための大切な「一歩」となるはずです。
目標に向かって、諦めずに一歩ずつ、着実に進んでいってください。私も心から応援しています。
2025.07.24
前日の夜にけっこう遅くまで起きていたとして、夏場はなぜか「パチッ」と早起きします。ほとんどが暑くて目覚めてしまうということです。
冬ならその後また二度寝になりますが、夏は一度目覚めると、今度は早く朝シャワーを浴びたくなります。
改めまして、おはようございます。
東船橋のコザクラフリークです。
今日のテーマは、「勝利」について。
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受験生の皆さん、日々、学業に励んでいますか。、
夏休みは始まったばかり・・と思っていると、すぐに終わってしまいますよ。
ところで、
「勝利の女神には前髪がない」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。
この格言は、
成功のチャンスはすぐに掴まなければ後で後悔することになる
という意味合いでよく使われます。
まさに、受験という大舞台に挑む皆さんにこそ、この言葉の真髄を理解し、日々の学習に活かしてほしいと強く願っています。
この言葉の起源は、ローマ神話に登場する「カイロス」という時の神にあります。
カイロスは前髪は長いが後頭部は禿げている姿で描かれ、彼が通り過ぎる瞬間にその前髪を掴まなければ、二度と掴むことができない、と言われています。
これは、好機というものは一瞬であり、それを逃せば後から取り戻すことはできない、という教訓を示しています。
受験において、この「好機」とは何でしょうか。
それは、例えば模試で苦手分野が明確になった瞬間かもしれませんし、ふと解法をひらめいた一瞬、あるいは集中力が極限まで高まった数時間の学習時間かもしれません。これらの一瞬一瞬が、皆さんの未来を切り開くための大切な「前髪」なのです。
そしてもっとも重要な好機は、
「やるぞ!」という気落ちそのものです。
この気持ちがふつふつを沸き上がったとき!それがまさにキミたちにとっての好機です。
一生一回です。
絶対に後悔しないよう頑張ってほしいです。
では、具体的に受験生である皆さんが、どのようにこの「前髪」を捉え、掴んでいくべきか、いくつか具体的な視点からお伝えしたいと思います。
「あの時、もっとやっておけばよかった」という後悔は、多くの受験生が抱えるものです。しかし、過去は変えられません。変えられるのは、今、この瞬間の行動だけです。目の前にある問題集、今日覚えるべき英単語、理解すべき数学の公式。これら一つ一つが、皆さんの目の前にある「前髪」です。
例えば、苦手な単元に直面した時、「後でやろう」「今日は疲れているから明日でいいか」と先延ばしにしていませんか? その「後で」や「明日」は、勝利の女神が通り過ぎた後かもしれません。苦手な分野こそ、すぐに取り組むべき「前髪」なのです。理解できない部分があれば、すぐに質問し、調べる。この即座の行動が、将来の大きな差となって現れます。
受験勉強において、計画は非常に重要です。しかし、ガチガチに固めた計画だけでは、変化する状況に対応できません。模試の結果が悪かった、体調を崩してしまった、あるいは新しい情報を得た時など、計画の見直しが必要になる場面は多々あります。
ここで大切なのは、計画を「絶対的なもの」として捉えるのではなく、「状況に応じて調整するもの」と考える柔軟性です。目の前に現れた新たな「前髪」――例えば、予想外の弱点が判明した場合、それに合わせて学習計画を修正する勇気を持つことです。目の前の「前髪」を掴むために、時にはそれまでの計画を大胆に変えることも必要になります。
「失敗は成功のもと」という言葉がありますが、受験においてもこれは真理です。模試で思うような結果が出なかった、志望校の過去問が解けなかった、といった失敗は、誰にでも起こりうることです。しかし、その失敗を「前髪」と捉え、そこから何を学ぶかが重要です。
なぜ間違えたのか、どこでつまずいたのかを徹底的に分析し、次へと活かす。この「失敗から学ぶ」という姿勢こそが、皆さんの成長を加速させます。失敗を恐れて行動しないことは、勝利の女神が目の前にいても、その前髪を掴もうとしないのと同じです。積極的に問題に挑戦し、たとえ間違えても、それを次に繋げる糧としてください。
受験勉強は、時間との戦いでもあります。しかし、単に長時間勉強すれば良いというものではありません。重要なのは、その学習時間の「質」です。いかに集中して取り組めるかが、学習効果を大きく左右します。
スマホが鳴った、友達からの連絡が来た、など、集中を阻害する要素は日常生活に溢れています。これらは、まさに皆さんの目の前を通り過ぎようとする「前髪」を遮る障害となりかねません。学習中は誘惑を断ち切り、目の前の課題に一点集中する。この集中力の持続こそが、限られた時間の中で最大の成果を生み出す鍵となります。
受験は長期戦です。どんなに優れた学習計画を立て、高い集中力を持っていても、心身が健康でなければ、その力を最大限に発揮することはできません。睡眠不足、栄養の偏り、過度なストレスは、皆さんの学習効率を著しく低下させます。
適度な休憩を取り、バランスの取れた食事を摂り、睡眠時間を確保する。これらは、一見すると「勉強時間」を削る行為のように思えるかもしれません。しかし、これらは皆さんの体という「器」を整えるための大切な時間であり、結果として質の高い学習時間を確保するための「前髪」なのです。体調を崩してから後悔するのではなく、今のうちに「健康」という「前髪」をしっかりと掴んでください。
「勝利の女神には前髪がない」という言葉は、私たちに「今を大切にし、好機を逃すな」というメッセージを伝えています。受験生の皆さんにとって、日々の学習における一つ一つの課題、発見、そして挑戦の機会こそが、まさにその「前髪」です。
目の前の問題に真摯に向き合い、失敗を恐れず挑戦し、集中力を高め、そして心身の健康を保つこと。これらの積み重ねこそが、皆さんが志望校合格という大きな目標を達成するための唯一の道です。
辛い時、苦しい時もあるでしょう。しかし、その一瞬一瞬が皆さんの未来を形作っています。勝利の女神は、常に皆さんのすぐそばにいます。その前髪を掴む準備はできていますか?
このメッセージが、皆さんの受験生活の一助となれば幸いです。皆さんの努力が実を結び、素晴らしい未来が拓かれることを心から願っています。頑張ってください!
2025.07.23
おはようございます。
暑中お見舞い申し上げます。
東船橋近隣のお父様、お母様 毎日のお仕事お疲れ様です!夏らしい陽気全開です!元気いっぱいで頑張っていきましょうか!
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本日のテーマは、「知識と経験」です。
すでに夏本番。
子どもたちにとっての夏休みが有意義なものでありますように!
夏休みは、普段の学校生活では得られない特別な学びの機会でもあります。
学校の宿題をこなすのはもちろんのこと、この夏に「知識」と「経験」をどのように結びつけていくのか、考えていきましょう。
夏休みに育む「知識」と「経験」:小中高生の学びを深めるヒント
私たちは日々の生活の中で、様々な情報を得て「知識」を蓄積しています。
学校の授業で学ぶ公式や歴史上の出来事、本やインターネットから得る情報、これらはすべて知識です。
しかし、知識だけでは不完全です。
その知識を実際に使ってみたり、五感を通して感じたりすることで、初めて知識は「経験」となり、深く心に刻まれます。
100回何かの講義を聞くより、1回経験したほうが早い!
そんな感覚です。
例えば、歴史の教科書で戦国時代の合戦について学ぶのは知識です。
しかし、実際に合戦の舞台となった史跡を訪れ、その場の空気を感じ、当時の人々の暮らしに思いを馳せることで、知識はより鮮やかな経験へと変わります。
理科の教科書で植物の光合成について学ぶのは知識ですが、実際に自分で植物を育て、水やりをし、日光に当てることで、その過程を肌で感じ、知識は生き生きとした経験となるのです。
夏休みは、この「知識」と「経験」を意図的に結びつける絶好の機会です。
普段は忙しくてなかなかできない体験を通して、子どもたちの学びを深めていきましょう。
小学生にとっての学びは、まず何よりも「楽しい」ことではないでしょうか。
「なぜ?」「どうして?」という純粋な好奇心からスタートして五感をフル活用して様々な体験をさせてあげましょう。
自然体験: 近所の公園で昆虫採集をする、家族でキャンプに行く、海水浴で海の生き物を観察するなど、自然との触れ合いは最高の経験学習です。図鑑で調べた知識を、実際に目で見て、触れて確認することで、知的好奇心が刺激されます。セミの鳴き声がなぜ大きいのか、カブトムシの角はどうしてこんな形をしているのか、といった疑問は、知識と経験が結びつくことで、より深い学びへとつながります。
社会科見学: 地域のお祭りや伝統行事に参加する、消防署や警察署、工場見学など、普段見慣れた場所の裏側を知ることで、社会の仕組みへの理解が深まります。地域の歴史や文化に触れることは、郷土愛を育むきっかけにもなります。
創造的な遊び: 自由研究や工作、絵を描くことなども、子どもたちの想像力と表現力を育む大切な経験です。絵の具の混色実験をしたり、身近な材料でロボットを作ったり、試行錯誤の過程で得られる「うまくいかない経験」もまた、粘り強さや問題解決能力を養う貴重な学びです。
中学生になると、知識の量も増え、より論理的な思考力が求められるようになります。夏休みは、自分の興味のある分野を深く掘り下げ、探求心を育む機会と捉えましょう。
テーマを決めた読書: 歴史小説を読み、その時代の背景や人物について深く調べてみる。科学雑誌を読んで、気になる科学現象について自分なりに考察してみる。図書館や書店で、普段は手に取らないようなジャンルの本を探してみるのも良いでしょう。読書で得た知識を、実際の社会現象やニュースと結びつけて考えてみることで、多角的な視点が養われます。
ボランティア活動: 高齢者施設での手伝いや地域の清掃活動など、ボランティアに参加することは、社会とのつながりを感じ、多様な人々と触れ合う貴重な経験です。普段の生活では出会わない人々と交流することで、共感力やコミュニケーション能力が向上し、社会貢献の意識が芽生えます。
プログラミングやITに触れる: 今やITは社会のインフラであり、プログラミング的思考は今後ますます重要になります。プログラミング教室に参加したり、自分で簡単なアプリを作ってみたりすることで、論理的思考力や問題解決能力を実践的に養うことができます。
高校生になると、将来の進路やキャリアを意識し始める時期です。夏休みは、大学のオープンキャンパスに参加したり、職業体験をしたりと、具体的な将来の選択肢を考える上で貴重な時間となります。
専門分野の深掘り: 興味のある学問分野について、大学の公開講座に参加したり、専門書を読んだりすることで、より専門的な知識を深めることができます。オンラインでのMOOC(Massive Open Online Courses)などを活用して、大学レベルの講義を体験してみるのも良いでしょう。
企業訪問やインターンシップ: 自分の興味のある業界や企業を訪問し、実際に働く人々の話を聞くことで、その仕事のやりがいや大変さを肌で感じることができます。短期間のインターンシップに参加できる機会があれば、ぜひ積極的に挑戦してみましょう。机上の知識だけでは得られない、実践的な経験を通して、将来のキャリアを具体的にイメージすることができます。
海外文化に触れる: 語学研修や海外ボランティアなど、海外での経験は、異文化理解を深め、グローバルな視点を養う上で非常に貴重です。異なる価値観に触れることで、自分の固定観念が打ち破られ、柔軟な思考力が身につきます。たとえ海外に行けなくても、オンラインで国際交流イベントに参加したり、海外のニュースを積極的に読んだりすることも有効です。
夏休みの子どもたちの学びを深める上で、保護者様の役割は非常に大きいと言えます。
子どもの興味関心を尊重する: 親が一方的に計画を立てるのではなく、子どもの「これがしたい!」という気持ちを大切にしましょう。子どもの興味の芽を見つけ、それを伸ばせるような機会を提供することが重要です。
体験の機会を提供する: 自然の中へ出かけたり、様々な施設を訪れたり、普段できない体験の機会を積極的に作ってあげましょう。特別なイベントでなくても、身近な場所でたくさんの発見があります。
対話を大切にする: 体験したことについて、「どうだった?」「何が面白かった?」「どうしてそう思ったの?」などと積極的に問いかけ、子どもが自分の言葉で考えを表現する機会を与えましょう。これにより、経験が単なる出来事で終わらず、深く心に刻まれます。
失敗を恐れない環境を作る: 新しいことに挑戦する中で、うまくいかないこともあるでしょう。失敗を責めるのではなく、「よく頑張ったね」「次はどうしたらいいと思う?」などと前向きな声かけで、次に繋がる学びを促しましょう。
この夏休みが、
子どもたちにとって単なる休息期間ではなく、「知識」を深め、「経験」を積み重ねることで、大きく成長できる実り多い時間となることを願っています。
ぜひ、親子で一緒に「知識」と「経験」の冒険に出かけてみませんか?
2025.07.22
おはようございます。
船橋市駿河台、市場通り沿いのキレイな学習塾 城南コベッツ東船橋教室から本日も宜しくお願い致します!
昨日までの3連休は土曜日、日曜日、そして月曜日ととてもいい天気に恵まれましたね。
昨日授業のあった生徒さんは、「市民プールに行ってきましたぁ!」と報告してくれました。
...市民プール、そういえば行きましたね。
~~~~遠い目~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・早起きして近くの栗林に行き、カブトムシやクワガタを採集
・6時30分からのラジオ体操(カードにスタンプ?を押してもらう)
・ごはんと食べたり、スイカを食べたり
・いとこの子と遊ぶ
・たまに大人に混じって高校野球観戦
・夕方ぐらいに、市内や日光あたりの大食堂に行く
・夜はナイター観戦とか(大人はキリンビールを飲んでたような)
・いとこの子と一緒にふろに入って遊ぶ
・ラムネを飲みながら、蚊取り線香のかおりに包まれて、クワガタをいじる
こんなことをしてた記憶があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
子ども時代の夏休みは、けっこう長く感じましたが、大人になってからの夏なんてあっという間ですね。
夏のイベントとしては、
やっぱりお祭りとか花火大会、キャンプファイヤーとかがないと、ひと夏がもったいない気がします。
毎年申しますが、
なるべく多くの時間を子供と過ごせたらいいですね。是非思い出をたくさん!つくってください。
私たち、学習塾業務の教室長やスタッフ、講師たちも、皆さんと同じように夏はそれなりに楽しめる要素が何かしらもっています。
そんなひと時の楽しみは、人生において必要な時間です。
緊張の糸をずっと張り詰めていると、プツンといってしまいますので、時には糸を緩めてあげましょう。
お父様、お母様におかれましても、
どうかご自身のとれるタイミングで休息されてください。
お子さんの勉強についてのことは私たちに丸投げしてくださって大丈夫です。
しっかりと責任もって対応致します!