東船橋教室のメッセージ
AIを活用した学習(昨日の記事の続き的な)
2025.05.22
おはようございます。(まだギリギリ午前であります)
白い雲にもっさりと覆われた船橋上空です。2025年5月22日(木)本日も宜しくお願い致します。
学校にも情報は集まると思いますが、
学習塾にも情報はたくさん集まります。
城南コベッツは、運営母体が川崎に本社のある「城南進学研究社」です1961年からの運営で、
城南予備校からスタートしております。よって、高校生指導も得意なのです。
高校生指導ができる講師陣のため、中学生や小学生、中学受験の生徒さんまで全部対応できます。ここが強みです。
さて!
本日のテーマは、
『AIを活用した学習』です。
↓ ↓ ↓ これが昨日の記事のラスト数行です。
ということで、今日はその続きになります。
AIに問題を作成させることは、とても簡単です。
AIに自分の言葉で伝えればいいだけです。今はまだ音声認識をパーフェクトにはできない可能性があるため、確実なのは自分の言葉でパソコンやスマホ、その他のデバイス(ipadなど)に文字入力をすることです。
Chat GPTとか、GeminiなどのAIツールは、知らない人がいないぐらい世界に拡がりつつあります。
これからの世界のマーケットを牛耳るのは、AIだと思いませんか。私は本気でそう思っています。その技術を持った人、そういう集団を束ねる人が、世界の中心になりますよね。
とんでもない処理スピードが必要だ!っていうことで、nVidia(エヌビディア) が注目されて、株価がぶっ飛んだわけです。
本屋さんに「米国株式」うんぬんかんぬんの本がずらりと並んだのはそういう背景もありましたね。
nVidiaというのは、半導体のメーカーです。AI市場の盛り上がりとともに、データの処理能力とか学習効率向上に大きく貢献した企業なのです。
そうです。AIの進化で今後考えられるのは、処理と学習能力です。
パソコンの世界しかり、スマホもそう、OSもそう、デジタル機器周りは進化進化進化進化進化ーーーーー!!と、まるで「進化の旗を掲げた大名行列」が数キロ続いているね!っていう時代になっています。
だから、
それらを活用しないのは、もったいないですよね!
パソコンだとかインターネットだとかスマホが登場したときよりもはるかに大きな今後の50年、100年をがらりと変える超特大のイベントがあちこち待ち構えているのですから。
というわけで、これは保護者様にもご利用を推奨します。
最近、ネットで調べものをすると、一番上にAIがまるでベストアンサー的に回答を表示していますよね。
あれともっと能動的かつ、もっと自分流に活用していけばいいのですね。
【やり方】
Chat GBTにしてもGeminiにしても 特に難しいことはありません。日本語で大丈夫です。
たいていはチャット形式になっています。
ですから、LINEを使うごとく、チャットの欄に何か質問を投げればいいです。
質問というのがしっくりこなければ、「●●を手伝って」という依頼っぽく書いてもいいですし、箇条書きでも対応しています。
そして、これらのAIを使うと、時折、「うははははははは」と笑ってしまうような珍回答もあります。
これらのAI利用で留意する点は、例えば、好きなアーティストとかアイドルの実際の画像を表示させたり、現実にある企業のロゴなどを使って別の何かをつくりだそうとすると、AIはちゃんと識別して「ガイドライン」なんとかと表示をして、その先の対応を拒否します。
これはこれでとてもありがたい機能ですね。
まぁ、なんだかんだとここで細かくやり方を書くよりも一回操作したら、すぐに覚えますので、トライしてみてください。
例えば
「中学2年生の式の計算の応用問題を出題して」
こんな感じでOKです。
ここにちょっと味付けをするとすれば
「中学2年生の式の計算の応用問題を20問出題して。レベルは標準がいいな」
こんな感じです。
是非試してみてください。
多分これからネット検索の意味合いすら変わってくると思います。
ネットでデフォルトの情報を仕入れるのではなく、AIを使ってマジですごい情報を仕入れる時代です。