東船橋教室のメッセージ
「お前は来るな!夏期講習!」「え!?なんで」
2025.06.23
2025年6月21日 月曜日!一週間の始まりは月曜日!(か?)
おはようございます!
今週もどうぞ宜しくお願い致します!
夏期講習っていうのは、一年で一番最大のチャンスです。
まずは、
ネチネチと考えてみましょう。
・この40日間の間に、ぶち抜く!
・この40日間の間に、克服する!やらいでか!
・この40日間の間に、あはははははは!みてろ!
はい、ネチネチ考えると、こんなふうに想像が先に立って実績もないのに、へらへらしてしまうので、真面目に考えましょう。
40日間!
これだけの時間があれば、ありとあらゆる出来事を一変させることができます!
こういう仕事をしているので、
夏が終わったあとにの 大逆転劇なんていうのは、毎年見てきています。
なんと心地よい響きでしょう~
「大逆転!」
先日も書きましたが、ずっとエリートっぽく走ってる人より、なんとなくドンくさくて、あんまりうだつも上がらず、いろいろとドジで、やることなすこと、いまいちな人のほうが魅力があります。
スポーツの世界では、どうしても突破できない壁はたくさんあると思います。
例えば100mを10秒切るというすごいことを成し遂げる人はいますが、まさか5秒を切ったら、それって・・・ヒトじゃないんじゃない?
と不気味に思うことでしょう。
思わず目を背けるかもしれません。挙動がやばい・・・
来年はFIFA(決してヒーハーと言わないように)ワールドカップがありますが、突如彗星の如く現れたストライカーがいたとして、
キックオフの瞬間に、足を振り抜いて
グォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォ~~~ル!っていうのを、一回はまぐれでできた、それが10回も続いたら、
その選手、何かしら魔力もってんじゃね?という
別の世界に引きづり込まれますよ。
でも!
勉強の世界は違うんです。
人類みなアインシュタイン!そうなったらなったで、ちょっと普段の会話がすごそうですが・・・・
よく考えてみてほしいのです。
人間の身体についてです。
骨の数はだいたい206個、臓器の数はちょっと数えるのが難しく密接なつながりもあるため、数十個としておきましょう。
その中で、生まれてから加速度的に進化するのは「脳」です。
見るもの、聞くものをとんでもないスピードでインプットしていき、進化していきます。
骨も大きくなりますし、筋肉もずっと鍛えられるのですが、脳はもっと鍛えられます。
どうせ新学期になれば学校に行くのですし、
どうせ受験も待っているのですから、
そろそろ「いまいちできてない自分」とサヨナラすればいいと思うのです。
勉強って、苦しいと思うのは出来ていないから、それだけですよね、結局。
そこを「楽しくしていく」ことができれば、いろいろと周りの景色が違って見えてくると思いますよ。
城南コベッツ東船橋教室は、
スパルタ方式は一切行いません。
お子さんたちの情操教育における一番大事な時期に恐怖で先導すれば、ずっと気持ちにトラウマが残るからです。
褒める!褒める!褒める!
小さな成功体験を全部褒める!
この効果は、解の公式を
「おらおら、覚えるんだよ!」ってやる10000倍あるのです。