東船橋教室のメッセージ
第一志望合格率78.3%の衝撃!高校1年生から努力を継続できる人は楽して合格、早く合格する事実。
2025.11.11

近年、大学入試が大きく変化していますね。
それに対して賛否あり、ここでは賛否を述べず、賛否を述べず、賛否を述べず、賛否をの、述べないように我慢しながら書いていきます。
さて、参ります。
「総合型選抜」(旧AO入試)の台頭は目覚ましく、従来の一般選抜とは一線を画す高い合格実績が注目を集めています。
その衝撃的な数字の一つが、なんと「第一志望大学への合格率78.3%」というデータです。
この驚異的な合格率が示すのは、受験生が自身の学びへの意欲と個性を武器に、希望の大学へ進むルートが確立されつつある現実・・・・なのだそうです。
本当か?
従来の「合格」の概念を覆す数字
大学入試における第一志望合格率が78.3%という数字は、これまでの入試の常識では考えられなかった高さです。一般選抜が共通テストや個別学力試験の点数という単一の基準で合否を競うのに対し、総合型選抜は「多面的な評価」を重視します。
具体的には、受験生が高校生活で培った学業成績(評定平均)はもちろん、活動実績、志望理由書、面接、プレゼンテーション、小論文などを通じて、「大学のアドミッション・ポリシー(求める学生像)にどれだけ合致しているか」「入学後の学びへの意欲や将来の展望が明確か」といった資質や意欲を総合的に評価します。
この選抜方式では、ペーパーテストの点数では測りきれない、受験生個人の「熱意」や「個性」、「潜在能力」が最大限に評価の対象となるのです。
という前提、よいこの表現ですが、本当か・・・?
合格率「爆上げ」の鍵は徹底した自己分析とマッチング
なぜ、総合型選抜はこれほど高い第一志望合格率を達成できるのでしょうか。
その鍵は、選抜過程の特性にあります。
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志望大学との「最高のマッチング」: 総合型選抜で出願する受験生は、事前に大学の理念や学部の教育内容を深く研究し、「なぜこの大学でなければならないか」を突き詰めます。その結果、選考を通過した学生は、入学前から大学が求める人物像と高いレベルで合致しているため、ミスマッチが少なく、「第一志望」を貫く強い動機を持っています。
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徹底的な「自己分析」と「言語化」: 合格への道のりは、自分自身の強み、興味・関心、将来の目標を深く掘り下げ、それを説得力のある志望理由書や面接での回答として「言語化」する作業が不可欠です。この過程で、受験生は自身の目標と大学での学びを結びつける明確なビジョンを構築します。
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万全な「準備」と「対策」: 合格者は、入試本番前から長期間にわたり、出願書類の作成、面接や口頭試問の練習、小論文対策など、専門的な対策を講じています。情報戦とも言えるこの選抜方式において、計画的な準備が合格を強力に後押ししているのです。
上記で、紫の部分以外はアレで書いてみました。
でも 違うなぁと思います。
①総合型のほうが楽だからです
②総合型のほうが早く大学進学が決定するからです
「お、おい・・・そんなあからさまに」と怒られるかもしれませんが、オブラートに包む必要がないと思いますし、その先の話があるので大丈夫です。
まず
総合型だとか(推薦も含み)で、楽したい、早く進路決定したい場合、高3から
「うぉおおおおりゃーーー!」と気合入れても遅いです。
これらの合格をゲットする人たちはしっかりと高校1年生から努力しているからです。中3で受験疲れになってしまった人、部活が青春だぜ!という人にはなかなか舞い降りてこないチャンスの芽が
高校1年からの地道な努力の土壌の上に芽吹いてくれるのです。
これ、
誤解しないようお願いします。






