城南コベッツ塚田駅前教室

Tel:047-439-3113

  • 〒273-0042 千葉県船橋市前貝塚町565-11 塚田プラザ 2階
  • 東武野田線/塚田駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン

2022.10.22

おはようございます、塚田駅前教室です。


中学3年生を対象とした11月イベントの再度お知らせです。

①後期中間対策 確認テスト
②塾内模試

外部生の生徒さんもご参加いただけます!!
参加費は無料です。

ぜひ、力試しとしてでのご参加も大歓迎です!!

下記お問い合わせフォームまたは TEL:047-439-3113 にて受け付けております。

こちらのメールへ直接のお問い合わせも可能です。
covez_tsukada@johnan.co.jp

イベント内容の詳細です。


11月5日(土) 後期中間対策 確認テスト

教科:各々の苦手教科を実施します。

14:00~16:00
※お時間の調整は可能です。ご相談ください。



11月12(土) 塾内模試
 ※行田中学は、12日が授業参観日のため
 代休日の14日(月)に実施します。


国語  9:30~10:10(放送問題除く)
英語 10:30~11:20(リスニングを除く)
数学 11:40~12:30

休憩時間 12:50~13:20

理科 13:20~14:10
社会 14:30~15:20

【持ち物】筆記用具、定規、コンパス

※教科ごとに20分の採点時間を設けています。
※最後の社会の採点時間を含め、15:40頃に完全終了予定です。


20221105 確認テスト(受験生).png20221114 塾内模試.png

お問い合わせはこちら
TEL:047-439-3113
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2022.10.21


おはようございます、塚田駅前教室です。


今回は、「国語って大事だよね!」というお話をしていこうと思います。


学校の定期テストや大学入試、高校入試の問題の傾向が変わってきていることは、どの教室でも、他塾でも言われていることなので、保護者の皆様もお聞きになっていることと思います。

問題の傾向としては、問題文の文章量の増加や、数学・理科・社会でも問題を解くキーとして「会話文」が加わっていることです。

理科であれば、実験の内容を会話形式で数値や実験過程について書かれていたりします。

大学入試でも、共通テストにおいては数学の問題文が国語並みに量があったりと、内容を読み解いていく力を必要としています。


様々な技術が進化していくこれからの時代、IT系が特に大きく成長していくというのは想像に難くないでしょう。
学習指導要領が変わり、教科書が改訂になった背景には、「この先の時代を生きていくために必要なこと」を身につけさせる目的があります。


社会全体がいろいろな場面で同時に変化しています。


今の日本は、東京・大阪・名古屋この3つの都市の人口が増加傾向にあります。
特に東京圏は人口増加が一番です。
仕事を求めてだったり、勉学のために都市へ移住したりと理由は様々ですよね。

都市化が進んでいくことで、見知らぬ人との関わり合う機会も増えていくことでしょう。
また、SNSなどのソーシャルメディアは今や身近なもの。
画面越しでの人とのやり取りもリモートワークの普及も相まってさらに加速していきます。

そして少子高齢化。
異なる世代とのやり取りもさらに増えていくことでしょう。


外国語教育の発展も、
グローバル社会の発展、企業の海外進出、会社の海外移転やリモートワークの普及で海外との取引がしやすくなったことから、英語を話し、理解する力を持つ必要性があるためです。


そういった中で、コミュニケーションは欠かせません。

円滑なコミュニケーションや、誤解のない伝え方、受け取り方ができるように国語力を上げていくことが課題となっていきます。


しかし、国語力は自然に身に付くものではありません。
家族との会話や、友達との会話のほかに、読書によって「感性」や「情緒を理解する力」を身につけていくものです。

また、今の情報化社会では、流行語や新語、外来語、専門用語など様々な言葉を見聞きする状況です。
言葉遣いの変化もあり、やり取りにおける言葉の差にも影響してきています。

国語力は、人間関係の構築にも必要な力です。


全国学校図書館協議会という、学校の図書の選定などを行っている法人があります。

この法人と、毎日新聞が共同で行っている読書調査があるのですが、
これは、全国の小学生~高校生から都市規模別、学校の学科別に各学年1クラスを選出してその中から「5月 1ヶ月間に読んだ本の冊数」「5月 1ヶ月に読んだ雑誌の冊数」を調査するものです。


第66回(2021年)での調査では、
①5月1ヶ月間の平均読書冊数は、小学生は12.7冊、中学生は5.3冊、高校生は1.6冊
②不読者(5月 1ヶ月間に読んだ本が0冊の児童生徒)の割合
 小学生は5.5%、中学生は10.1%、高校生は49.8%

「学校読書調査」の結果(公益社団法人 全国学校図書館協議会)

学年を上がるごとに減少傾向にあるのがわかります。
もちろん、習い事や部活などで読書の時間が無くなっていることもあるでしょう。

ですが、学業において教科書や問題集、資料集、テストは問題文に書かれていることを「しっかりと読み取って理解する」「抽象的な表現を汲み取る」などの力が不可欠です。
これは国語という教科だけでなく、そのほかの教科すべてに言えることです。

だからこそ、「基礎学力」としての国語力を上げていかなくてはなりません。



特に、小学生の段階で国語が苦手な場合、算数の文章問題はより難しく感じることでしょう。

国語力とは、「考える力」「感じる力」「想像する力」「表す力」の4つの力。
言語という能力を「処理」「操作する力」です。


子どもたちは、これからまだまだ新しいことを吸収していく段階でもあります。

是非、早いうちから「基礎学力」として「国語力」を上げていきましょう!


文章の読み方や、国文法などお教えします!!


塚田駅前教室の見学や体験授業も受け付けております。
気になることがございましたら下記お問い合わせフォーム
または TEL:047-439-3113 まで
こちらのメールへ直接ご連絡いただくことも可能です。
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2022.10.19


おはようございます、塚田駅前教室です。

今回はatama+(アタマプラス)の高校生向けの内容をお話ししていきます。

はじめは数学・英語でしたが、できる教科が増えていきました。

atama+を使って学習できる教科は数学・英語のほかに

物理・化学・生物 が可能です!


数学を含め理系教科は、
2022年度から教科書が改訂となった高校1年生にも対応できます!

最近では、高校英語の英単語の学習機能も大幅にリニューアルされ、さらにパワーアップしています。


atama+は、これまでの学習方法が異なります。

学校の授業では、教科書からテストでよく出るパターンを知ったり、暗記したりして理解が不十分な状態でも次の単元へと進んでいきます。

これは小学生、中学生、高校生みんな同じです。

授業は「前の内容がわかっている」ことを前提に次へ進んでいきます。

そして高校生の場合、中学のときの学習と大きく異なるのが「予習」が前提であることです。

また、中学で学習してきたことをより「専門的」に学んでいくのが高校の授業です。

専門的な内容になった分、用語も難しくなっていきます。

理解が不十分なまま予習はしていけませんし、わからないまま次の授業へ進んでしまえばもっとわからなくなってしまいます。


学校の学習に追いつくためには、「戻り学習」が必須です。


atama+は「戻り学習」に特化しています。


わからないところに戻って、できるようになるまで演習、講義を繰り返していきます。

このときに非常に大事なことは


「ノートを取ること」です。


①問題を解くとき ⇒ 「ノートに解く」

②解いたあとに解説が画面に表示される ⇒ 「ノートに写していく」

③講義動画の解説 ⇒ 「ノートにメモする」


この3つを繰り返していくことで、テスト前にノートを見返したときにも振り返りがしやすくなります。


単にノートに書いてくのではなく、「考えながら書くこと」です。


間違えた問題は、「自分がどう間違えたのか」も書き込んでいくことがポイントです!

学習風景(中高生・引き) (2).jpg


一人ひとりのつまずきに合わせてAIが難易度や問題を変えていきます。

個別のカリキュラムとなるので、
生徒の数だけカリキュラムができあがっていくのがatama+の特徴でもあります。

自分専用のレッスンで、わかるまで何度も戻っていきますし、できたらその分先へと進んでいくこともできます。


傍には講師も待機しているので、ノートの取り方のアドバイスや解説の補足などのコーチングを行います。


戻るべきところはどこか、是非一緒に確認してみましょう!



塚田駅前教室の見学や体験授業も受け付けております。
気になることがございましたら下記お問い合わせフォーム
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2022.10.12



おはようございます。塚田駅前教室です。

2020年に小学校の教科書が改訂されました。

前回の改訂から約10年ぶりの改訂だったわけですが、教科書や学習指導要領が変わったことで、今の子どもたちの学習はどう変化していったか改めて振り返ってみます。


①英語教育
②プログラミング教育


◇英語教育

これまで、5年生・6年生で「外国語活動」としての英語がありました。
学習指導要領の改訂で、3年生・4年生で「外国語活動」、5年生・6年生で教科としての「英語」に切り替わりました。

3、4年生では、コミュニケーションを中心に自己紹介などのフレーズを学習していきます。勉強というより、「英語に慣れ親しむ」ことを目的とした外国語活動になります。

5、6年生で教科としての「英語」になり、算数・国語などほかの教科と同じように教科書を使って、評価される授業になります。


小中高の新しい学習指導要領では、英語は今までの「読む」「書く」だけでなく

「話す(やり取り)」
「話す(発表)」
「聞く」
「読む」
「書く」

この4技能5領域をバランスよく習得していこうという内容になっています。
小学生の段階では、「話す」「聞く」が中心です。

そして、小学生の段階で600~700語の単語の学習・習得が目標になっています。
語数だけでも結構な量ですね。

ただ、これらの積み重ねが中学校に上がったときに活躍するので、しっかりと身につけておきたいです。
中学に上がると、単語を知っている前提で進んでいくため、覚えていないとそこからのスタートになってしまいます。

また、中学受験においても、受験科目に英語を加えた学校が増えてきています。
選択科目から必須科目になることも想定しておくことが必要です。


◇プログラミング教育

これまでは、学校ごとの裁量でプログラミング教育を取り入れていましたが、それを「必修化」しました。


これから先の、今まで以上にAIが普及していき様々なものが情報化されていきます。
今は第4次産業革命と言われています。

第4次産業革命とは

・AI
・ロボット技術
・ビッグデータ
・IoT(Internet of Things)

などの技術革新です。
情報化、技術革新は私たちの生活を大きく変えていきます。
適切に活用して問題を解決していくことが求められます。

社会の変化は、教育の在り方もあわせて変わっていく必要があります。

この先の未来がどうのようになっていくか、明確になっているわけではありませんよね。
グローバル化、情報化が急速に進んでいくことは、広範囲の出来事がお互いに影響を与えていき、先の見通しが難しくなっていきます。


同時に、少子高齢化の進みは止まることはなく、
2030年には65歳以上の割合は総人口の3割に達する一方、生産年齢人口は総人口の約58%にまで減少すると言われています。
人口の減少=国の生産性の減少でもあります。

今ある職業の中には、将来的にAIやロボットによって取って代わり、自動化されるものも出てきます。
子どもたちが将来就く職業の選択肢も狭まってくる可能性があるわけです。

コストや機能の面ですぐに取って代わるわけではないにしろ、すでにAIが導入されているものがあります。


・パン屋のレジでAIが一瞬にして料金計算をする。

複数種類のパンを読み取って料金を瞬時に計算してくれることで、レジの行列がスムーズに進むという画期的なものですね。

「すごすぎる」――地方のパン屋が"AIレジ"で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語


・ロボット弁護士

ロボットが過去の判例データを探し出してくれることで、業務の手間と時間を短縮することが可能になっています。

米・法律事務所がロボット弁護士を採用...破産関連業を担当


10年後、20年後どの職業がどうなっているかは予想できないです。

そのため、どのような状況になっても生きていくことのできる力、論理的思考を育むことが必要。

プログラミング教育は、その力を育むのに必要な教育です。

プログラミングを学ぶことで、問題解決に必要な手順があることに気づくなど、プログラミング的思考を身につけます。


今の子どもたちが社会人になったときに必要になる力は、

膨大な量の情報の中から必要な情報、重要な情報を判別し、課題を自ら見つけて解決することを求められます。


2030年の社会と子供たちの未来 (文部科学省)






2022.10.11



おはようございます、塚田駅前教室です。


中学校、高校どちらも後期に入り、学習する内容も難しくなってくる時期です。

中学3年生は、後期中間が最後の定期テストですから、受験対策として学習を進めていくときです。


さて、高校1・2年生も10月に第3回定期考査、次に12月、3月と定期考査が続きます。

大学受験と聞くと、まだ先のことと感じてしまいがちですが、1年生、2年生の段階から準備をしておく必要があります。

高校での成績は「評定ポイント」と言います。

中学では「内申点」と言っていました。
内申点は1年生から3年生の合計が必要です。

高校も同じように、1年生からの成績が影響していきます。

◇「評定平均」

高校での成績は「評定ポイント」と前述しました。
大学入試で大きく関わるのが「評定平均」です。

「評定平均」とは何かというと、

1年生から3年生までに履修してきた科目すべての評定を科目数で割った数字です。

1年生から3年生までの成績の平均、これが評定平均です。

評定平均とは、いわば高校生活をどう取り組んできたかを示す数字となります。
特に、推薦入試では出願の条件として指定されることが多いです。


共通テスト、一般選抜、学校型推薦、総合型選抜と色々な入試方式があります。
学校推薦には公募制、指定校制などがあります。

指定校制は評定平均を重要視しています。
評定平均のほかに、課外活動の実績など総合的に見られます。

総合型選抜においても、一部の大学は評定平均を受験資格としているところもあります。
総合型選抜は書類+面接や小論文を用いて、受験者の目的意識や意欲を見てきます。
評定平均はあくまでも総合的に判断する時の材料の1つなわけですが、高いことにこしたことはありません。


評定平均が高いことは、受験する大学の選択肢を広げることに繋がります。


2021年度には、新型コロナウィルスの流行により、学力面に不安を抱えた現役生が学校推薦、総合型選抜に流れていきました。

2022年度においても、新型コロナウィルスによる経済不安から現役合格志向が増え、ますます学校推薦、総合型選抜を目指す高校生が増えました。

それ以外に、入試方式が変わるということも要因となっていました。

センター試験から「大学入試共通テスト」へと名前を変え、出題傾向が変わりました。

思考力や判断力を測るための問題が増えて、問題文の分量も多くなっています。

数学にいたっては、数学Ⅰ・Aの平均点が37.96とここまで下がったのは初めてでした。

問題の難化、こういった背景もあり早く決着をつけようと学校推薦、総合型選抜を選び、一般選抜を「学校推薦、総合型選抜がダメだったとき」の選択肢として捉える受験生が今後も増えていくと考えられています。

倍率が上がっていくことも考えて、入試方式をどうするか。
受けたい入試方式への準備を急にやって整えるのは相当大変です。

1年生・2年生の段階で、どこの大学とまではいかなくとも、学部・学科を考え、必要な受験科目を知っておくことが大事です。


学部・学科を選ぶとき、興味があるところでも十分良いのですが、将来自分がどんな仕事に就きたいか、ということも選ぶ基準にしておくと良いです。

これから先、どんな分野が需要あるのかなども調べてみましょう!



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