2024.01.24
小学生の教科書が改訂されます。
英語は更に難化します。
現在授業は週1、教科書英文の発音が中心。
単語を書く練習はありません。
文法学習は一切ありません。
文法と単語は中学で勉強するそうです。
これで良いのでしょうか。
言葉を学ぶのに発音だけで良いのでしょうか。
共通テストは英語長文とリスニングのみ。
難関私大と国立大の英語は長文と作文が中心。
多様な英語長文を短時間で読みとく力が必要。
高校入試も大学入試改革の影響が大。
県立入試はリスニングと長文と英作文が中心。
小6生の高校受験時には英検準2級合格が標準に。
週1で英語を学んだ新中1生の英語力の現状です。
英単語の発音はできるのですが、英文を読めません。
文意を理解していないからです。
また、簡単な単語を書くことができません。
短い英作文を書くこともできません。
当然、日本語に訳すことができません。
「書く・読む」の学習が不十分だからです。
新年度も「聴く、話す」授業が中心です。
教科書の内容は驚きです。
中1英文法を小5で、中2英文法を小6で「聴く、発音する」のです。
英文法の解説は少しだけです。
読解の授業はありません。
「見て、聴いて、読む」学習です。
週1回、年50時間で、小5生が中1レベルの英語を理解することは困難です。
英単語は書いて覚える必要があります。
短い英文でも、文法を学ぶ必要があります。
英語の学力差は拡大します。
しかし、大学入試は難化します。
単語は4000語から5000語に増加。
高校入試も1200語から1800語に増加。
これまで小学生は算数と国語の受講が基本でした。
国語の学習が重要なことは変わりません。
しかし、高大入試の英語の難化は明らかです。
今後は小学生にも英語の受講を推奨していきます。
教室には小学英語の学習に最適な教材があります。
教室では「読む・書く」の勉強に力を入れます。
高大入試に必要な英語力を着実に身に着けていきます。
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