城南コベッツ北戸田教室

みなさんこんにちは！！

城南コベッツ北戸田教室です。

受験生の皆さんは、受験勉強にどれくらい取り組んでいますか？

この記事は6月3日に書いていますが、埼玉県の公立高校（2026.2.26）まであと267日だそうです。

これは約38週間だそうです。毎週少年ジャンプでワンピースを読んでいる人、毎週月曜21時のドラマを見ている人は38話分です。

こう考えると、とても少ないように聞こえますよね。

コベッツの受験生に「受験前だから、自習に来なよ」と声をかけていますが

みんな「部活で忙しいからいけない」や、自習に来ても「明日、部活があって朝早いから早く帰る」と言っています。

そんな人が大勢いるかと思いますが、そんな皆さんに面白いお話を聞いたので共有したいと思います。

それが「イチロー式！人生を2倍長く生きる方法！」です。

社会人のご両親にも参考になることなので、ぜひ読んでみてください！！

①「1日の中で、絶対に必要な時間を考える」

皆さんは自分が何にどれくらいの時間を使っているか考えたことはありますか？

普段から、そんなことを考えて生活している人の方が少ないと思います。

お子様も同じです。

「部活で忙しいから、勉強ができない」というは、「仕事が忙しくて、ジムに通うのをやめた」と言っている社会人と同じです。

そこで、本当に時間がないのかを考えてみましょう。

まずは、1日の中で自分がどうしても使わないといけない時間が何時間あるのかを紙に書き出してみましょう。

趣味の時間や、やりたいことに充てる時間は入れないでください。

「習い事の時間、お風呂の時間、睡眠の時間、食事の時間、学校や仕事の時間、、、」

これらに自分が何時間使っているのかを考えてみましょう。

②「24時間から①の時間を引く」

どんなに偉い人でも、1日は24時間です。大統領でも総理大臣でも、天皇でも。

その24時間から①で考えた「どうしても外せない時間」を引いてください。

残った時間が、自分が自由に使っている時間です。

意外と残っていませんか？

これを意識することで、細かい時間を把握することができて、有効活用できるため、人生を他人の2倍歩んでいるようになれるそうです。

我々大人も、仕事で疲れているのに、テレビをみる時間があったり、スマホをみている時間はありますよね。

要するに、時間はあるが取り組めないのは、気力の問題なのです。

お子様にも24時間のうち、睡眠時間や学校、部活の時間がどれくらいあるのか再確認させることで、勉強に使えそうな時間がどれくらいあるのかを自覚させることができます。

城南コベッツでは、自分の時間を意識させることて、自習に来るように促しています。

お子様がなかなか勉強しないと悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください！

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