北戸田教室のメッセージ
冬の過ごし方~高校生編~
2023.02.09
寒さの中に暖かさあり。
最近は、寒さの質が変わってきたように感じます。刺すような厳しさから、フワッとした寒さ優しさがあるというか・・・
おまけに、日差しがあるとほんのり汗をかきます。汗っかきなのはまぁそうなのですが、それでも、3月と錯覚させるような気温の日があることは確かです。
そうかと思えば、いきなり雪予報が出されたりと、寒暖の差が激しいこと激しいこと。
体調管理には充分気を付けなければなりませんね・・・特に受験生!!(; ・`д・´)
大学受験は人によって終わり間近であったり、むしろここからが大本命であったりと、いずれにせよ大変な時期であることは間違いありません。
しかし、ここまで来てやれることほとんどありません。一番大事なことは体調を崩さないことです。
体力的にも精神的にも疲労が溜まってきますし、そこに急激な気温の変化ともなれば、抵抗力は弱まりやすくなります。
体調を崩してしまっては、本来の力が発揮できず、悔しい思いをすることになります。
自分を適度に許し、休ませることも重要なんですよ(`・ω・´)
成功も失敗も、人生の一部です。その過程に胸を張れれば、それが一番です!
悔いのないよう頑張りましょう!!
さてさて、いくら悔やんでもどうしようもないものもあれば、次に繋げられる後悔もあります。後者は、よくある「あの時もっとこうしていれば・・・」というやつです。
そうならないようにするためにはどうしたらいいか、今回はそれをお伝えしていきます。
高校生の皆さんは、よく読んでくださいね。
まず、高校1年生です。
高校に入ってもうすぐ1年が経ちます。1年間どうでしたでしょうか。頑張れましたか?それとも遊び惚けていましたか?
頑張ってきた人は頑張り過ぎず、怠けてしまった人は、今からでも遅くはありません。取り返していきましょう!
とは言いながら、取り返せないものもあります。
それは学校の成績、学年評定です。1学期の滑り出しに失敗してしまい、あとはずるずる・・・気付けば3.0に届かない、なんてこともあります。
失敗の大きさによりますが、その多くは、すでに指定校推薦の枠が取れなくなったと考えていいでしょう。大学にもよりますが、3.8以上はないと、希望する大学はまず間違いなく取れません。
また、総合型選抜にも多大な影響を及ぼします。
ちょいちょいお待ちよ。総合型選抜って何ぞや?という話ですよね(;´Д`)
ここで、大学入試についての概要をお伝えします。
大学入試の形態は大きく2つに分かれます。
まずは、一般入試。大学ごとに対策を行い合格点を勝ち取る入試です。
次に、推薦入試。この入試形態は、そこから更に2種類に分かれます。
1つは、指定校推薦。高校と大学のパイプの強さがモノを言います。
高校の偏差値が高いほど、指定校も有名な大学の指定校枠を持っています。
2つ目は、総合型選抜。以前はAO入試という名前でした。いわゆる自己推薦です。
自分を売り込む独特の入試形態です。
大学入試の詳細については、別の記事で紹介しますので、もうしばしお待ちください。
学校の成績は、推薦入試では必要不可欠です。一定以上の成績を修めないと、希望する学校には入れません。
そのため、自分の評定を鑑みて、どの入試形態になるか、あるいはどれを選ぶかを考えなければなりません。
もちろん、学年ごとで今行うべきことが異なります。
1年生はとにかく基礎学力定着のための復習と、余裕があれば予習を行わないといけません。
推薦の可能性があれば、その可能性を広げることが出来ますし、一般にならざるを得ない場合は、より一層必要となります。
いずれにせよ、基礎学力は必須です。
推薦狙いの生徒は、もし推薦が難しくなると一般になりますが、推薦の結果が出てから一般の勉強に切り替えるでは間に合いません。
そのため、駄目だった時のことも考えて、全てに対応できるよう準備しておくべきです。
指定校であれば、行きたい大学や学部・学科が自分の評定で足りるかどうかを、総合型選抜であれば、プライバシーポリシー等を確認し、これからすべきことを考えていくことです。
実際に行動を起こすことが説得力につながります。
また、自分の興味があることについて見つめ直していくのもいいでしょう。大事なのはどこに行くかではなく、行った先で何をするか、だからです。
興味がないと長続きしませんしね(-_-)
そして、2年生は、共通テストの問題を解くべきです。
共通テストの出題内容の8割は1~2年生の範囲から出題されます。すなわち、正答率が8割から遠いほど、定着している内容に穴が多いことの証左となります。
早々に解いて、抜けている単元の確認、補強を行わなければ受験に間に合わなくなります。
一般受験では、夏までには基本を完成させる必要があるからです。そこから実践問題をこなしつつ、志望校に向けた対策へとシフトしていく、という流れです。
合格に必要な点数から逆算して勉強の計画を立てていくようにしていかなければ、どんどん狭くなる一般入試では合格は掴み取れません。
今の自分を見つめ、先を見据えた行動が将来を決めます。
いかがでしたでしょうか。何をしなければいけないか分かりましたね?
ただ、何をしたらいいかは分かっても、何から始めればいいかまでは分からないと思います。
具体的にどの科目のどの単元がどこまで分かっているのか・・・
これを解決するには、定期テストの振り返りが便利ですが、ぶっちゃけ面倒ですし、そもそもテストが残っていない人も多いのではないでしょうか。
そうなると、残された方法は、「誰かに教えてもらう」です。
すなわち、自分の状況を分かってくれて、尚且つそれを分析してくれる人です。
そんな都合の良い人がいるんですか?
いるんです、実は・・・
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気になる方は、別記事の「atama+!!!」をご覧ください。また、資料もお渡ししていますので、お気軽にお問い合わせください。
また、ブログや資料ではどうにも良さが伝わらないということであれば、無料体験授業も行えますので、是非受けてみてください!
ご連絡お待ちしております。
最近は、寒さの質が変わってきたように感じます。刺すような厳しさから、フワッとした寒さ優しさがあるというか・・・
おまけに、日差しがあるとほんのり汗をかきます。汗っかきなのはまぁそうなのですが、それでも、3月と錯覚させるような気温の日があることは確かです。
そうかと思えば、いきなり雪予報が出されたりと、寒暖の差が激しいこと激しいこと。
体調管理には充分気を付けなければなりませんね・・・特に受験生!!(; ・`д・´)
大学受験は人によって終わり間近であったり、むしろここからが大本命であったりと、いずれにせよ大変な時期であることは間違いありません。
しかし、ここまで来てやれることほとんどありません。一番大事なことは体調を崩さないことです。
体力的にも精神的にも疲労が溜まってきますし、そこに急激な気温の変化ともなれば、抵抗力は弱まりやすくなります。
体調を崩してしまっては、本来の力が発揮できず、悔しい思いをすることになります。
自分を適度に許し、休ませることも重要なんですよ(`・ω・´)
成功も失敗も、人生の一部です。その過程に胸を張れれば、それが一番です!
悔いのないよう頑張りましょう!!
さてさて、いくら悔やんでもどうしようもないものもあれば、次に繋げられる後悔もあります。後者は、よくある「あの時もっとこうしていれば・・・」というやつです。
そうならないようにするためにはどうしたらいいか、今回はそれをお伝えしていきます。
高校生の皆さんは、よく読んでくださいね。
まず、高校1年生です。
高校に入ってもうすぐ1年が経ちます。1年間どうでしたでしょうか。頑張れましたか?それとも遊び惚けていましたか?
頑張ってきた人は頑張り過ぎず、怠けてしまった人は、今からでも遅くはありません。取り返していきましょう!
とは言いながら、取り返せないものもあります。
それは学校の成績、学年評定です。1学期の滑り出しに失敗してしまい、あとはずるずる・・・気付けば3.0に届かない、なんてこともあります。
失敗の大きさによりますが、その多くは、すでに指定校推薦の枠が取れなくなったと考えていいでしょう。大学にもよりますが、3.8以上はないと、希望する大学はまず間違いなく取れません。
また、総合型選抜にも多大な影響を及ぼします。
ちょいちょいお待ちよ。総合型選抜って何ぞや?という話ですよね(;´Д`)
ここで、大学入試についての概要をお伝えします。
大学入試の形態は大きく2つに分かれます。
まずは、一般入試。大学ごとに対策を行い合格点を勝ち取る入試です。
次に、推薦入試。この入試形態は、そこから更に2種類に分かれます。
1つは、指定校推薦。高校と大学のパイプの強さがモノを言います。
高校の偏差値が高いほど、指定校も有名な大学の指定校枠を持っています。
2つ目は、総合型選抜。以前はAO入試という名前でした。いわゆる自己推薦です。
自分を売り込む独特の入試形態です。
大学入試の詳細については、別の記事で紹介しますので、もうしばしお待ちください。
学校の成績は、推薦入試では必要不可欠です。一定以上の成績を修めないと、希望する学校には入れません。
そのため、自分の評定を鑑みて、どの入試形態になるか、あるいはどれを選ぶかを考えなければなりません。
もちろん、学年ごとで今行うべきことが異なります。
1年生はとにかく基礎学力定着のための復習と、余裕があれば予習を行わないといけません。
推薦の可能性があれば、その可能性を広げることが出来ますし、一般にならざるを得ない場合は、より一層必要となります。
いずれにせよ、基礎学力は必須です。
推薦狙いの生徒は、もし推薦が難しくなると一般になりますが、推薦の結果が出てから一般の勉強に切り替えるでは間に合いません。
そのため、駄目だった時のことも考えて、全てに対応できるよう準備しておくべきです。
指定校であれば、行きたい大学や学部・学科が自分の評定で足りるかどうかを、総合型選抜であれば、プライバシーポリシー等を確認し、これからすべきことを考えていくことです。
実際に行動を起こすことが説得力につながります。
また、自分の興味があることについて見つめ直していくのもいいでしょう。大事なのはどこに行くかではなく、行った先で何をするか、だからです。
興味がないと長続きしませんしね(-_-)
そして、2年生は、共通テストの問題を解くべきです。
共通テストの出題内容の8割は1~2年生の範囲から出題されます。すなわち、正答率が8割から遠いほど、定着している内容に穴が多いことの証左となります。
早々に解いて、抜けている単元の確認、補強を行わなければ受験に間に合わなくなります。
一般受験では、夏までには基本を完成させる必要があるからです。そこから実践問題をこなしつつ、志望校に向けた対策へとシフトしていく、という流れです。
合格に必要な点数から逆算して勉強の計画を立てていくようにしていかなければ、どんどん狭くなる一般入試では合格は掴み取れません。
今の自分を見つめ、先を見据えた行動が将来を決めます。
いかがでしたでしょうか。何をしなければいけないか分かりましたね?
ただ、何をしたらいいかは分かっても、何から始めればいいかまでは分からないと思います。
具体的にどの科目のどの単元がどこまで分かっているのか・・・
これを解決するには、定期テストの振り返りが便利ですが、ぶっちゃけ面倒ですし、そもそもテストが残っていない人も多いのではないでしょうか。
そうなると、残された方法は、「誰かに教えてもらう」です。
すなわち、自分の状況を分かってくれて、尚且つそれを分析してくれる人です。
そんな都合の良い人がいるんですか?
いるんです、実は・・・
コベッツには、atama先生がいるんです!短期・長期目標を設定し、それに基づいて問題を解いて、分析し、自分がやるべき単元を教えてくれる優秀な先生です!!
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