成増地域のみなさん
こんにちは!
都内私立中学校の出願が締め切られ、
各学校の倍率が速報値で出されています。
大学受験の難化を受けて
中学受験で大学付属中学校に!という流れが今後も加速しそうです。
☆☆☆☆☆GMARCH☆☆☆☆☆
☆
学習院大付属 3.5倍 ☆☆ 明治大付属中野 4.1倍 ☆☆ 青山学院大付属 5.2倍 ☆
☆ 立教大付属池袋 3.8倍 ☆
☆ 中央大附属中 4.4倍 ☆
☆ 法政大付属中 3.6倍 ☆
☆(いずれも第一回受験) ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
やはり人気のGMARCH付属は学力層も高く、
倍率も例年通りといったところです。
次いで大学付属として人気のある学校
・成城学園中 5.9倍
・成蹊大付属 男3.4倍 女3.5倍
・明治学院大付属 4.4倍
このランク帯の学校には、若干の差が出ます。
その要因としては下記かと思われます。
・偏差値
・通いやすさ
・例年の倍率
この時期はこの倍率に一喜一憂しがちです。
これまでの模試結果から「何をすべきか」を把握して
「よし、今日はこれが出来たぞ!」
と自信をもてるように準備しましょう!
引用元
首都圏模試センター(
https://www.syutoken-bairitsu.com/ )
成増地域のみなさん
こんにちは!
今回で推薦のための配信は最後となります!
書類・面接で試験官が見ていること、
よく質問されることを伝えたいと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆ 生徒の志望理由 ☆
☆ 高校3年間で頑張りたいこと ☆
☆ 将来の目標があるか ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
試験で上手くいった人はこの3つに繋がりがあります。
①のページでも書きましたが、
なぜウチの高校なの?ウチで3年間どうしたいの?
これに単純に答えるだけではなく一貫性があるか、
3年後の進学の際にも同じように意思をもって過ごしてくれそうか
是非このような視点をもって面接に臨んでください!
皆さんのベストな結果を期待しています!
成増地域のみなさん
こんにちは!
前回は推薦試験の志望理由書に関して、
こんなことを書いてほしいなと思う事を書きました。
続けて、今回は面接に関してです。
面接試験は基本的に、志望理由書や自己PRカードに書かれたことの確認として行われます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆ 本当に受験者が書いたのか ☆
☆ 書かれた内容はコピペではないか ☆
☆ 取り組みたいことは本人の意思なのか ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
大まかにこのような観点で面接官は質問してきます。
ですので丸暗記の必要はありませんが、
書いた内容くらいは覚えておきましょう!
面接試験対策としてよく質問されることとしては、
関心のあるニュースや新聞記事についてです。
明確な正解がなく、なかなか答えにくいですよね?
そんな生徒によく伝えることは
「将来進みたい進路に関するニュース」を調べるように伝えます。
前回書いた【将来からの逆算】に繋がる内容を調べましょう!
成増地域のみなさん
こんにちは!
タイトルにも書きましたが、都立高校の推薦試験の対策は出来ていますか?
既に学校に「志望理由書」「自己PRカード」などは提出しているかと思いますが、
面接では書いてあるそのままを話せばよいというわけではありません。
例えば、、、皆さんは下の質問に答えられますか?
【偏差値や距離がより近い学校と比べて、なぜウチの学校を選んだのか】
よく聞かれる質問です。
この問いに対しては志望校の事をきっちり調べていることが求められます。
どんな授業で、どんなカリキュラムで、どんな講座があるのかを見直しましょう!
そしてよく質問されるのですが、
志望理由の正しい書き方・流れを一言にすると、
【将来からの逆算】が文章に出来ているかです。
例えば、こんな流れです。
将来は医者になりたい。
⇒そのためには医学部に進学したい。
⇒それには医学部を狙えるだけの勉強をしたい。
⇒その環境が整っているのが、〇〇高校であったので志望しました。
推薦試験というのは、試験官との単なる会話ではありません。
【どうしてもこの学校に入りたいんです】という熱意をアピールする場です。
それには入念な準備が必要です。
成増地域のみなさん
こんにちは!
W杯はベスト16にて終戦となりました。
悔しい気持ちが大きいのですが、
これまでの戦いから大きな進歩ではないかなと素人目に思っています。
これからに期待せずにはいられない、そんな気持ちです!
皆さんはテスト結果が振るわなかった場合、どう切り替えていますか?
・次こそは...挽回する!
・あれだけやったのに...
・もうダメだ...
根性論はあまり得意ではないのですが...
「本番でミスするんじゃなくて良かった!」
「本番で〇を取るための練習!」
と思い、次の勉強から気持ちを切り替えていきましょう!
この時期は問題演習を重ねているかと思います。
おそらく見たことない問題が出てくるかと思います。
面食らってしまい、モチベーションが上がらないかもしれません。
本番でも恐らくそういう問題は出ます。
皆さんの本番での「思考力」を試す問題が出て、悩まされます。
演習をし、知らない問題が出て間違えたら、
そこで解説を見てインプット(解答暗記ではない)をしていきましょう。
ココからはいかにポジティブに切り替えられるかが大切です。
体調もメンタルも、健康に乗り切りましょう!