城南コベッツ町田小川教室

　今日は、東京ビッグサイトで開催された「EDIX東京（教育総合展）」を見学しました。この展示会では、教育、学校、学習塾に関するあらゆる製品やサービスが紹介され、デモ体験もできます。驚いたことに、コロナ前と比べ出展企業数が330社と倍増し、内容も今までにない最先端のICT教材、オンライン・メタバース・VR授業、AI活用などが中心となり、全く様変わりしていました。これからの時代、どの学習システムや教材を使うかによって子供たちの成長が大きく変わってしまう怖さを感じました。

【つく中生・南中生の指導歴8年】
ヒトとＡＩが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL ： 042-850-6551

　よく「うちの子は何も話してくれない」「すぐ反発する」という声をききます。これは、親や先生など大人の価値観から離れ「自分」を確立するための第一歩なのでむしろ健全なことだそうです。一方で、素直で良い子は、それを演じるために常に大きなストレスを抱えることになるようです。

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　作業服大手の上場企業ワークマンは、ユーチューバーの女性を社外取締役に充てる人事を発表したそうです。この方も学生時代に「うちの子は勉強もしないでユーチューブばかり見てる」と言われていたかもしれませんね。

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　前回の話題のように歴史研究における新たな発見から教科書の記載が変わることはよくありますが、外国人名のカタカナ表記の変更もたまにあるようです。リンカーン→リンカン、ルーズベルト→ローズベルトの変更があったそうなので、実際に最新の教科書で確認するとその通り記載されていました。いったいいつから変わったのでしょうか？

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　今日の日経新聞朝刊で「社会の教科書ここが変わった」という記事があり、鎌倉幕府成立は1192年（イイクニつくろう鎌倉幕府）ではなく、1185年が中心になってきていると書かれていました。そこで、つく中・南中で今使っている教科書をチェックしてみると、「1192年源頼朝が征夷大将軍に任命された」「1185年に守護・地頭を置いた」との記載はありますが、幕府成立年の記載はありませんでした。他にも多くの記載が昔の教科書から変わっており「歴史は変わるもの」と認識しなければいけないようです。

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