城南コベッツ蒲田駅前教室

Tel:03-5713-7811

  • 〒144-0052 東京都大田区蒲田5丁目-39-2 明治安田生命蒲田駅前ビル 7階
  • JR京浜東北線/蒲田駅 東口 徒歩1分 東急多摩川線・池上線/蒲田駅 徒歩2分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • スタディ・フリープラン
  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • オンライン個別指導
  • プログラミング
  • ジュニア個別指導
  • 1対1個別指導
  • デキタス
  • りんご塾(算数オリンピック対策)
  • 英語検定試験対策
  • 定期テスト対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

2025.05.26

こんにちは。
城南コベッツ 蒲田駅前教室です。

5月に入り、「総合型選抜や学校推薦型選抜に挑戦したいけど、いつから何を始めればいいの?」といったご相談が急増しています。

実は、これらの入試方式は早期の準備が合格への鍵を握っています。なぜなら、出願までに必要な書類や面接対策、活動実績の整理など、やるべきことが多岐にわたるからです。特に、総合型選抜は書類や面接での評価が重視されるため、しっかりとした準備を行うことで、他の受験生との差別化が図れるのです。

この記事では、今から始めるべき具体的な対策9つと、城南コベッツ 蒲田駅前教室でのサポート内容をご紹介します。
「総合型選抜に強い塾を探している」「志望理由書に自信がない」といった悩みをお持ちの高校生・保護者の方は、ぜひ参考にしてください。

________________________________________

そもそも総合型選抜・学校推薦型選抜とは?

かつてのAO入試にあたる総合型選抜は、学校長の推薦は必要ではなく、大学が求める人物像と受験生がどれだけマッチしているかという観点から総合的に評価を行う入試です。そのため、書類・面接・活動実績・将来の展望などが重視されます。
一方、学校推薦型選抜は、出願に際して学校長の推薦が必要となる入試方式です。推薦を受けるためには定期テストを中心とした普段の成績=評定平均値の基準を満たすことが必要ですが、こちらも人物評価が大きな要素になります。

どちらの入試方式にも共通するのは、「早期に準備が必要であること」と、「自分をどう表現するかが鍵になること」です。

________________________________________

なぜ5月から対策を始めるべきなのか?

文部科学省の規定により、総合型選抜の出願は原則として毎年9月1日からとなっています。しかし、大学によっては「エントリー」を必要とするところもあり、早ければ6〜7月から入試スケジュールがスタートすることになります。
エントリーとは総合型選抜に出願する前段階での手続きのことで、その内容は「オープンキャンパスに参加すること」「ウェブで登録をしておくこと」など大学によって異なります。
また、エントリー方式を採用していない大学であっても、9月には出願が始まることになります。総合型選抜は、学校推薦型選抜以上に志望理由書などの書類や面接・活動実績が重視される入試ですので、出願までにどれだけ準備に時間がかけられたかがカギを握ります。
いずれにせよ、総合型選抜での受験を考えている人は、遅くとも夏までには準備を完了させる必要があります。

ところが、実際には「夏休みに入ってからやればいい」と考え、動き出しが遅れてしまう生徒が多いのが現実。 だからこそ、5月スタートが勝負の分かれ目になるのです。

________________________________________

高校生が5〜7月にやるべき「9つの対策」

1.志望校の入試方式・出願資格の確認 志望校の入試要件を理解することで、必要な準備が明確になります。出願に必要な書類や条件をリストアップし、計画的に準備を進めましょう。
2.オープンキャンパス参加とアドミッションポリシーの理解 オープンキャンパスに参加することで、大学の雰囲気や学びの内容を直接体験できます。また、アドミッションポリシーを理解することは、大学が求める学生像を把握し、合格のためには自分が何をアピールすべきなのか、ポイントを明確にできます。
3.出願に必要な資格取得(英語検定など) 入試要件で指定されている、出願に必要な資格を早めに取得しておきましょう。英語検定やその他の資格試験の日程を確認し、計画的に学習を進めましょう。
4.興味分野の社会調査(時事問題・社会課題) 現在の社会問題や時事問題について調べておくことで、志望理由書や面接での話題に深みが増します。ニュースを定期的にチェックし、自分の意見を整理しておくと良いでしょう。
5.関連分野の読書(知識の裏付け・視野の拡張) 自分の興味に関連する書籍を読むことで、知識を深めるとともに、志望理由書に説得力を持たせることができます。読書後には、要点をまとめるとさらに効果的です。
6.ボランティアや探究活動、職場体験の実践 実際の活動を通じて得た経験は、自己PRや面接で強力な武器になります。志望大学のアドミッションポリシーや自分の将来の夢に関連した、地域のボランティア活動やインターンシップに、積極的に参加するようにしましょう。
7.志望大学のカリキュラム・授業・ゼミの研究 志望大学のカリキュラムを詳しく調べ、自分の興味や将来の目標とどのように結びつくかを考えることで、志望理由書の内容が具体的になります。
8.自己分析(価値観・経験・将来目標の整理) 1~7を進めるためには、自己分析を行い、自分自身を見つめ直すことが必要になります。過去の経験を整理し、自分が大切にしている価値観をリストアップしてみましょう。アピールポイントや将来のビジョンが明確になります。
9.志望理由書の作成に着手 早めに作成に着手することで、時間をかけてブラッシュアップする余裕が生まれます。学校の先生や塾の講師などにフィードバックをもらいながら、内容を改善していくと良いでしょう。

________________________________________

城南コベッツ 蒲田駅前教室の総合型・学校推薦型選抜サポート

当教室では、総合型・学校推薦型選抜の対策に特化したマンツーマン指導を行っています。
•志望理由書の構成・添削・ブラッシュアップ
•自己PR作成・面接練習・模擬質問
•活動実績の整理・ポートフォリオ作成
•興味分野に関する探究学習の伴走
•志望大学の研究サポート

実績があります!
城南コベッツ 蒲田駅前教室では、これまでに以下のような大学への総合型・学校推薦型選抜合格者を輩出しています。
•香川大学 農学部
•星薬科大学 薬学部
•昭和女子大学 人間社会学部
※以上は一部になります。
生徒一人ひとりが抱く将来ビジョンに寄り添い、「成績を上げたい。志望校に合格したい。」という思いを、確かな戦略に変えていくのが私たちの使命です。

________________________________________

今すぐ始めよう。未来の合格は"今"の一歩から。

総合型・学校推薦型選抜は「自分を表現する力」が求められる入試。
決して簡単ではありませんが、準備の早さが合格の可能性をぐっと高めるのは事実です。

また、ここ数年の傾向として、「人物重視」の総合型・学校推薦型選抜であっても、一定の学力を担保していることを条件とする流れが強くなっています。東洋大学が「基礎学力テスト型」と称して"ほぼ一般選抜"の学校推薦型選抜を実施して話題になったことを覚えている方もいるでしょう。今や、総合型・学校推薦型選抜であっても教科学力が必要になる時代となってきているのです。

城南コベッツ 蒲田駅前教室では、専門対策予備校「城南推薦塾」監修の映像授業+個別指導による「推薦対策映像講座」で、生徒一人ひとりに合わせた志望校別の総合型・学校推薦型選抜対策が可能です。また、城南コベッツは個別指導塾ですので、もちろん学校の定期テスト対策や苦手克服への対応もバッチリです。
まだ対策を始めていない方、やり方に迷っている方、
ぜひ城南コベッツ 蒲田駅前教室の学習相談にお越しください!
総合型・学校推薦型選抜だからこそ、対策は大学受験指導で60年以上の歴史を持つ「城南」の個別指導で。
あなたの志望校合格まで、私たちが伴走します。

2025.05.24

こんにちは!城南コベッツ蒲田駅前教室スタッフの高橋です!

今の時期は、体育祭などの学校行事が盛んに行われる季節ではないでしょうか?
個人的に学校行事は全力で楽しんだもの勝ちだと思っています。

しかし、勉強も疎かにはできません!中間試験も段々と近づいてきています。
だからこそ、メリハリをつけることが重要になります。

自分だけで切り替えがうまくいかない時こそ、
塾に来て勉強することをおすすめします!

行事も勉強も楽しんで一緒に頑張っていきましょう!!!
電話番号(教室直通):03-5713-7811
お問合せはこちらから

2025.05.17

みなさんこんにちは。城南コベッツです。

今年も梅雨の時期がやってきます。雨が降り、気温も高くなるため、学校や塾に通う気力も失せてしまいがちです。しかし、着々と中間テストの時期は近づいています。

そこで!
どうすればこれまでの勉強習慣を維持することができるのかについて2つ紹介していきます。

①ついでに勉強!
 「よし!やろう」と思い、切り替えて勉強を始めることが1番の理想です。しかし、現実はそう簡単じゃないですよね、、、
 そこで、「ついでに勉強」してみてはどうでしょうか?
 トイレに行こうと立ち上がった時、のどが渇いてお茶を取りに行った時。これらを切り替え点として勉強を始めてみてください!

②適度な休憩
 どんなに天才な人でも、休憩をせずに勉強することはできません!休憩をとることで、頭の中が整理されより集中力がアップするメリットもあります。
 ちなみに、長い時間休憩をとるよりも、短い時間でこまめに休憩をとる方が集中力が途切れにくくなるためおすすめです。

空気も気持ちもどんよりしてしまいがちな5月後半ですが、頑張っていきましょう!!!

電話番号(教室直通):03-5713-7811
お問合せはこちらから




2025.05.10

みなさんこんにちは。講師の神田です。

ゴールデンウィークも終わり、皆さんどのように過ごしていますか?
もしかしたらなんとなくやる気が起きないという人もいるかもしれません。
今回は5月病の影響と乗り越え方を紹介したいと思います。

5月病は長期休みを通して新学期からの緊張感から解放されることで、集中良くが落ちたり、勉強へのやる気が出なくなってしまうなどの影響を与えます。
疲れが見えてくる時期なので気持ちはわかりますが、そのままにしておくと、定期テストで大変なことになります。

今のうちに5月病を克服しておくようにしましょう。

まず、休みの間で崩れてしまった生活習慣を整えるようにしましょう。
休みの日でも極力学校に行く日と同じ時間に起きるようにしましょう。

次に、学習習慣を戻すようにしましょう。
まずは毎日10でもいいです。
毎日勉強することを心掛けるようにしましょう。

最後にスマホやゲームの時間を減らすようにしましょう。
ゴールデンウィークは長時間ゲームやスマホを使っていたかもしれませんが、もう学校が始まったということを意識するようにしましょう。

これからの学校生活のためにも、早めに5月病は直すようにしましょう!!

電話番号(教室直通):03-5713-7811
お問合せはこちらから

2025.04.29

近年、大学受験において「推薦入試」の重要性がますます高まっています。総合型選抜入試(旧AO入試)や学校推薦型選抜入試の実施校が拡大し、多くの受験生がこれらの方式を選択肢に入れるようになっています。ここでは、推薦入試の種類やその背景、求められる準備、そして対策のポイントについてわかりやすく解説します。


推薦入試の種類と特徴

推薦入試には主に以下の2つの形式があります。

項目 総合型選抜入試 学校推薦型選抜入試
評価の観点 自己PR、志望理由、活動実績など 学業成績、推薦書、面接など
主な提出書類 志望理由書、活動報告書、小論文など 調査書、推薦書、小論文、面接など
高校からの推薦の有無 不要 必要
出願時期 8月~10月 10月~11月
合格発表 11月~12月 11月~12月


総合型選抜は、高校からの推薦は不要ですが、学力だけでなく、受験生の個性や意欲、大学が求める人物像に合致しているかなどを総合的に評価する入試です。そのため、将来の目標に向けて受験生が今まで行ってきた活動実績なども重要になり、また試験の方式も筆記試験に加えてプレゼンテーションなどが課されることもあります。 一方、学校推薦型選抜は、公募制と指定校制の2つに大別されますが、いずれも高校からの推薦が必須である入試で、高校在学時の成績である評定平均値が出願基準として設けられているのが普通です。そのため、普段から定期テストを中心に良い成績を収め続けることが重要になります。当然ながら、志望理由なども無視できません。


推薦入試が増加している背景

推薦入試の拡大には、いくつかの社会的な背景があります。
 ・多様な力を評価したいという国や大学側のニーズ
 ・少子化による学生確保の必要性
 ・地域密着型の大学が地元学生を積極的に受け入れたいという動き
 ・グローバル化・探究学習の重視など、高校教育の変化との連動
城南コベッツ 蒲田駅前教室でも、こうした背景をふまえ、地域の大学情報や選抜傾向に応じたアドバイスを丁寧に行っています。


推薦入試で求められる力とは?

推薦入試は、ただ成績が良いだけでは通用しません。以下のような力が必要です。
 ・志望理由書の完成度
 ・小論文における論理的思考と表現力
 ・面接での自己表現・対話力
 ・高校生活での活動実績や探究経験
城南コベッツ 蒲田駅前教室では、これら一つひとつの要素を、個別指導で丁寧にトレーニングしています。もちろん、学校推薦型選抜で重要になってくる定期テストに向けた教科指導は蒲田駅前教室の得意とするところです。


推薦入試のメリットと注意点

メリットも多い推薦入試ですが、注意しなくてはならない点が無いわけではありません。自分の状況に合わせて、大学入試方式を上手に活用するようにしましょう。
メリット
 ・一般入試よりも早期に合格が決まるので精神的に安心できる
 ・学力試験だけでは測れない自分の強みを活かせる
 ・志望理由を明確にして受験するため入学後のモチベーションが高くなりやすい
注意点
 ・競争率が高い大学も増えており、決して"楽な入試"ではない
 ・自己分析や志望理由の深掘りに時間がかかる
 ・早期に対策を始めないと準備が間に合わない
 ・専願制で、合格したら必ず入学しなくてはならない大学も多い


推薦入試の対策はプロの指導がカギ

推薦入試で合格を勝ち取るには、「正しい方向性で、早期に準備を始めること」が何より大切です。
城南コベッツ 蒲田駅前教室では、総合型選抜・学校推薦型選抜に特化した対策講座を開講しています。 推薦入試専門予備校「城南推薦塾」監修の講座で、志望理由書の書き方指導、小論文対策、面接練習まで、一人ひとりの志望校・個性に合わせた完全個別指導で徹底サポートします。
もちろん、「城南推薦塾」と連携していますので、より高度な対策を希望される方にも対応可能です。


今後の展望と受験生へのメッセージ

大学受験において、推薦入試を活用した合格者選抜は今後もどんどん存在感を増していくことが予想されます。そのため、一般入試しか考えていないという受験生であっても、志望校の入試状況が変わる可能性も考えられるため、これまで以上に「早く動くこと」「自分自身を深く知ること」が志望校合格のカギとなります。志望校に合格するルートを増やすため、自分の強みを活かす道として、ぜひ推薦入試を選択肢に入れてみてください。


【城南コベッツ 蒲田駅前教室よりメッセージ】

城南コベッツ 蒲田駅前教室では、地元の高校・大学情報にも精通したスタッフが、推薦入試対策を一人ひとりに合わせて丁寧にサポートしています。
「志望理由書ってどう書けばいいの?」「推薦を狙うなら今から何をすべき?」といった疑問にも、しっかりお答えします。まずはお気軽にご相談ください。