城南コベッツ荻窪教室

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2024.04.27

■親は受験する子どものサポート役!

・なるべく自主性を重んじて、本人の希望に沿うような環境づくりをした(50代/男性/岡山県)
・進みたい方向を本人が意識していたので、サポートに徹した(50代/男性/神奈川県)
・子どもと一緒に学校訪問し、自ら興味を示して目標を持たせるようにした(50代/女性/東京都)
・志望校に照準を合わせた塾選び(50代/男性/東京都)

子どもが自発的に受験勉強に取り組めるよう心がけていた保護者が多いようです。また、子どもと一緒に志望校対策を行っていたという声も多く見受けられました。子どもの気持ちを尊重しながら、受験に向けて徹底的にサポートする姿勢が重要だと言えます。

■子どものやる気を育てることが大切!
・勉強が楽しく思えるように誘導できたらよかった(40代/男性/静岡県)
・好奇心を第一にしてあげればよかった(50代/女性/東京都)
・子どもがやる気を出すように仕向ければよかった(50代/女性/宮城県)
・幼児教育の知識を親が身につけて、子どもの好奇心に向き合い行動していればよかった(50代/女性/滋賀県)

乳幼児期から、子どものやる気や好奇心を引き出せればよかったと考える保護者が多いようです。
また、乳幼児期の教育に関する知識を持っていればよかったという意見も寄せられました。

今後小中学校受験を検討している親にとっては、積極的に子どもと向き合い、やる気を育てる教育を施すことが大切だと言えます。

お悩みの方は是非城南コベッツ荻窪教室へ!



2024.04.26

人は苦しい時ほど"意味"を考えたがる

以前、「りんご塾」を開塾したときには、勉強嫌いな子や勉強よりも外で遊びたい子が多く集まりました。彼らがよく言ったのは、「なんで勉強するの?」や「これって将来役立つの?」というもの。そんな彼らと一緒に、勉強の意味についてよく考えたものです。その後、算数オリンピックの専門塾になり、金メダリストを輩出するようになってからは、そのような質問もなくなりました。みな学ぶこと・考えることが好きで、勉強することに疑問はありません。
振り返ってみると、人生の意味とは?などという問いを投げかけるのは、たいがい人生が上手くいっていないときでした。幸せの中にいるとき、人は生きている意味など問いません。「なんで勉強するの?」と聞く子も同じで、勉強することが苦痛な状態にいるのです。

"絶対的な評価"のもとで勉強させる

学校教育では、成績で順位が決まります。例えば1位から100位まで決まるとき、50位未満の子どもは真ん中以下という無力さを思い知らされます。この状態で勉強を好きになれというのは酷です。このように学校では、学力は相対的な評価で序列化され、下位に位置すると逆転が難しくなります。子どもを勉強好きにするには、学力を相対的に位置づけされてしまう前に、絶対的な評価のもとで勉強させるのがよいのです。

勉強することに対して前向きな姿勢を

例えば、お子さんを算数好きに育てたい場合。幼児~小学校中学年までに、学年を超えて算数を学ぶことが重要です。りんご塾では、子どもたちが「自分は算数が得意なのだ」と意識するよう、「算数検定」や「算数・数学思考力検定」で定期的に到達度を計っています。また塾の全国模試などで100点を取ることは、学習に前向きになるにはとてもよい手段です。100点の答案用紙を手にして、人は勉強する意味を問うことはありません。逆に「どうして塾は週に1回しかないの?」と問われることがあるでしょう。

2024.04.24

教室長の神保です!

ふと、地名の由来について気になったので調べてみました!
第一弾として「荻窪」を取り扱ってみたいと思います!

荻窪という地名は、かつてこの辺りに荻が多く生えていたことに由来します。 飛鳥時代、名僧・行基がつくった千手観音像を背負った僧侶が旅をしていたところ、像が突然重くなって歩けなくなったみたいです。
そこで荻を刈り取ってその場に安置。 それが現在の「荻窪」駅西口にある「光明院」のはじまりと伝えられています。

行基といえば、民衆を助けて回っていたお坊さんですね!
まさかの日本史の知識が出てきました(笑)

気になったらすぐに調べる!!これが向上の第一歩!

2024.04.23

こんにちわ!講師の相内です!

4月23日は何の日か知っていますか?今日は『子ども読書の日』です!!
子どもの読書活動についての関心と理解を深め、子どもが積極的に読書活動を促進する狙いがあります。4月23日はかの有名なイギリス人小説家、シェイクスピアの命日であることが由来し、ユネスコが『世界図書・著作権デー』に指定したことから始まったそうです。

皆さんは本を読んでいますか?学研総合研究所の調査では、1か月に読む本の数は小学生で平均3冊、中学生で平均1.9冊という結果が出たそうです。この数字を多いと思いますか?少ないと思いますか?学年が進むにつれ、本を読む機会が少なくなっているそうです。スマホやゲームに夢中になってしまう気持ちは分かります(>_<)しかし、読書でしか得られない想像力、読解力、知的好奇心があります!

本をたくさん読んで、国語の世界に足を踏み入れましょう!もっと国語に興味がある方はぜひ城南コベッツにお越しください。

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